3回連続政治思想のことを記したものだから、ボクはすっかり嫌われました。
民族派からは、親の敵のように思われています。
すっかり反省して、今回は人畜無害・無味無臭のものとします。
日本のトップアスリートが、海外でお辞儀をするシーンを見受けられます。
サッカーの長友や、女子アイスホッケー選手などがしています。
特に女子アイスホッケーは、集団ですので目立ちます。
集団でお辞儀するとき、ペコって声かけを . . . 本文を読む
日本の民はいつからこんなに好戦的になったのでしょう?
大戦に敗れ、戦争はもうこりごりだって思ったはずです。
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自民党は先の衆院選で6割もの議席を確保しましたが、投票した人のうち自民党に票を投じた人は4割程度なのです。
次に参院選もあります。
きっと6割くらいの議席を獲得するでしょう。
それに極右政党の維新の会です。
両方あわせたら、両議院とも3分の2を超えるかもしれません。
憲法96条の . . . 本文を読む
今の自民党は昔の大日本愛国党とおんなじで、今の民主党は昔の自民党とおんなじです。
ボクはこの頃の報道を見て、戦前戦中の日本の姿を思い起こすのです。
マスコミもこのことについて、声高には批判しません。
この20年かにずいぶん雰囲気が変わりました。
何せ、第2次世界大戦が朝鮮や中国、フィリッピンなどへの侵略戦争ではない!と言い張るのですから。
しかも、侵略戦争だと言う人に、国賊だとか非国民だとか自虐 . . . 本文を読む
安倍政権は支持率が大変高いのだそうです。
70%もあるのですから、驚いてしまいます。
支持率が高いことを楯(たて)にとって、彼の本来の素性が表れてきています。
憲法9条を改変し軍事国家となること、第2次世界大戦は日本がアジア各国へ侵略したのではないというし、原爆を保有しなければならないなどとも申すのです。
今もあるかもしれないけど、大昔に大日本愛国党なる極右政党が街頭でがなっていたのを思い出し . . . 本文を読む
地球上のあらゆる生物は共通の祖先をもちます。
ヒトもバクテリアもゴキブリもハエもペンペングサも、元をたどればただ一個の細胞なのです。
150年も前にダーウィンが唱え、小学校でも教えていることなのに、いまだ理解が進んでいません。
ヒトは神様が創ったとか、霊魂が存在する、生まれ変わりがある等々、ヒトはおこがましいことを平気で述べます。
ヒトには魂があるなんて真面目に言う輩(やから)がいますが、そうで . . . 本文を読む
今日の朝刊にシーラカンスのことが載っていました。
シーラカンスは生きた化石といわれていますが、ゲノムを解析すると、進化のスピードが非常に遅いのだそうです。
見た目は3億年前に生きていた魚類と同じようなんだけど、遺伝子もそんなに違わないんだそうです。
3億年前といえば、やっと魚類が陸に上がり、両生類が出現した頃です。
その両生類の先祖とも言われたシーラカンスですが、今回の解析で肺魚がより両生類に近 . . . 本文を読む
両福祉課長に対する損害賠償額について、続きます。
H19年6月以降から損害賠償の責が生ずるとした判決に不服ですが、まあ、それが正しいとして、その後に着任したものに責が及ばないことに疑問を感じます。
そしてその分を、前任者に賠償の義務があることには、到底納得できるものではありません。
どんな時でも、決済をするものはその1件に対してなのです。
福祉事務所長が公判で「前任の所長が一度決済をしており、 . . . 本文を読む
判決で市長、副市長、S福祉課長に責は認められませんでした。
判決で市長について、この違法行為を監査委員による調査結果を伝えられたH19.5.22以前に知らされていたという確たる証拠がない、また、監査委員による調査結果を伝えられたH19.5.22以降の対応も違法ではない、と判じています。
実際に市長は片倉のことをずいぶん昔からごろつきとして知っており、この事件をごく当初から聞いていたのは間違いな . . . 本文を読む
3月27日に札幌地裁で判決があった、2億4千万円生活保護費恐喝事件住民訴訟の判決文に、目を通しました。
2億4千万円の請求に対し、1億円の賠償です。
当時の福祉事務所長に8千万円弱、同T福祉課長に2千万円弱です。
当時の市長、副市長、もう一人のS福祉課長に賠償の責は無いとの判決です。
まず、金額です。
判決では、片倉夫婦が通院移送費の不正支給をしていることに対し、疑わなくてはならない時期を、支 . . . 本文を読む
昨日、今日、と北朝鮮からミサイルが飛んで来るのではないかと身構えていましたが、今のところ音なしです。
でも変わりに黄砂が襲来しているようで、車が少し汚れていました。
この黄砂、ゴビ砂漠あたりで発生し北京、上海、北朝鮮を経由し滝川市を狙って襲来しています。
この黄砂、北京でPM2.5を、上海で鳥インフルエンザウイルスを、北朝鮮で怨念を取り込み、強力な有害物質になっているのです。
市民の皆さん、十分 . . . 本文を読む
憲法改変議論が高まってきました。
ボクが若い頃から、憲法9条の改変を主張する輩(やから)はいました。
9条にある軍隊を待たないとの規定を、強い軍隊を持って戦争にいそしみましょう、と変えるよう主張するのです。
こう主張する輩は、かの自民党でも少数派でした
青嵐会の中川一郎や石原慎太郎が騒いでいましたが、それらの行動に自民党内にも不快感を表す議員がいっぱいいたのです。
いつの間にか自民党は9条改変 . . . 本文を読む
北朝鮮の挑発・威嚇が止まりません。
今回のは今までと違うようです。
両朝鮮が共同で開発してきた開城工業団地に、韓国人出入り禁止を決めたかと思ったら、今日になって北朝鮮人も出入りしなくなったと報道がありました。
唯一といっていい外貨獲得の場を自ら閉じるのですから、かなりの覚悟がこもっているよう思います。
核兵器と長距離ミサイルが大きな武器と思っているようです。
この2つがある限り、アメリカも攻撃し . . . 本文を読む
もともと独立組織だったはずの日銀が、このところすっかり政府の下部機関に成り下がりました。
必要があって独立機関だったのだけど、さっぱり政府の意のとおり動かないものだから、総裁・副総裁を安倍のポチで固めてしまったのです。
バブルが再発生するかもしれません。
あんなにバブルに懲りたのに、国民の多くが再びバブルの来るのを期待しているのです。
バブルどころではすまないかもしれません。
国債が下落し、紙 . . . 本文を読む
昔,アメリカはイラクのことをならず者国家と呼びました。
そして、大量破壊兵器を所有しているとして、戦争をおっ始め、平定して大統領を捕らえ、死刑にしたのです。
イラクに大量破壊兵器はありませんでした。
開戦の大義が崩れ去ったのですが、大きな批判はありません。
そのアメリカ、同時に北朝鮮やイランをならず者国家と呼んでいました。
イラン、北朝鮮のふるまいはならず者がふさわしいのかもしれません。
イラク . . . 本文を読む
北海道の観光情報誌が、その名称で揉(も)めているようです。
NAMARA(なまら)としたいのだけど、品がないだの北海道のイメージを傷つけるだのと、文句をつける輩(やから)がいるようです。
"なまら"とはボクが小さい頃に聞いたことがある程度で、その後、死語のようになっていたと思います。
それが近年、若者が使い出し始めたなって感じていたのです。
昔の語感と今の語感は違います。
昔はもっと隠微で泥臭く . . . 本文を読む