この頃、昨年話題となった兵庫県議の号泣場面がたびたび放映されるのです。
その県議は騒動の後辞職し、その後詐欺罪で告発され、晴れの公判が先日開催されるはずだったのです。
その元県議、”マスコミが煩(うるさ)い”として、公判に出廷しなかったのです。
そのことがあって、たびたびの昨年の号泣場面の放映となっているようです。
この裁判には興味がありません。
しかし、何度も放映される号泣場面は感動モノです。 . . . 本文を読む
生活保護費2億4千万円恐喝事件のようなハレンチな事件は、偶然生まれたのではありません。
このマチには、このような犯罪が起こりうる土壌がありました。
前に何度も記しています。
このまちの社会正義を蔑(ないがし)ろにする風潮を。
10年ほど前、50代の男を職員として採用しました。
道内の月刊誌に"公然のタブー"と揶揄(やゆ)された出来事です。
当時、マチでは財政難から新規職員の採用を避けていました . . . 本文を読む
顕彰碑
この顕彰碑は、平成26年5月22日に開催された平成26年第3回滝川市議会臨時会において、同年4月25日に札幌高裁から判決の言い渡しがなされた元市職員3名に対する1億3千5百万円の損害賠償請求権について、市当局提案の権利放棄の議決に賛成した市議会議員の偉業を顕彰し、その功績を末永く後世に伝えるため、顕彰碑を作製し、本会議場の床に貼付けし、その功績を末永く後世に伝えるものである。
賛成議員 . . . 本文を読む
住民訴訟確定判決を反故(ほご)にした件などには、労働組合が深く係わっています。
職員の給与を補填(ほてん)にまわすこと、関係者への損害賠償が確定したにもかかわらず判決を無きものしてしまうこと、などにです。
判決が確定した損害賠償を、求めないとする本議会における労組出身議員の活躍ぶりは特筆に値するものでした。
平成26年6月3日”#1468ご当局のお犬”は、議会議事録を読んでいないときに記しましたが . . . 本文を読む
例の、生活保護費2億4千万円恐喝事件の損害賠償の住民訴訟で、1億3千5百万円の損害賠償を3人に求めるよう判決が確定しましたが、市は市議会に損害賠償を求めないとする議案を提出したのです。
1億3千5百万円はいらないよって、言い出したのです。
そして市議会は賛成多数で、1億3千5百万円はいらないよって決めてしまったのです。
ボクは当局が、また、議案に賛成する各会派が言う、市役所全体の責任であり、職員 . . . 本文を読む
昨年4月、例の生活保護費2億4千万円恐喝事件住民訴訟高裁判決が下されました。
地裁判決との違いは、損害賠償命令額が3千7百万円ほど増額になったことです。(1億3千5百万になりました)
恐喝犯への生活保護費タクシー代の支給を、地裁判決より2ヶ月早く取止めなければならなかった、というものです。
2ヶ月早まったというけれど、支給開始から1年間はお咎(とが)め無しなのですから、呑気(のんき)なものです。
. . . 本文を読む
国に全額返還を求められてから、職員による負担についての説明会が行われました。
説明会の冒頭、市長は「これまでは職員へ事件については説明不足だった」と述べました。
ボクは職員説明会の意見の最初に、「説明不足などではない。説明が悪かったのだ。」と発言しました。
ボクはその時、市長は全財産を被害金の穴埋めに提供し、なおかつ市長の座を辞さなければ職員の理解を得られない、とも言いました。
その理由の一つは . . . 本文を読む
平成19(2007)年に発覚した、例のごろつき夫婦生活保護費2億4千万円恐喝事件です。
法的にはごろつき夫婦が詐欺により、ボクたちの市から2億4千万円を騙(だま)し盗ったことになっています。
けど、市民の多くはそうは思っていません。
ごろつき夫婦が、市から2億4千万円を脅(おど)し獲ったのだと思っています。
そして市が、脅されて金を出し続けた背任行為を犯したと思っています。
民衆の感覚は往々に . . . 本文を読む
続きです。
以前、飲酒運転を行っている車に同乗したとして、市職員が3ヶ月の停職処分を受けました。
まだ法的にはなんら咎(とが)めにならない時でした。
もちろん何らかの処分を受ける行為ではあります。
でも、停職3ヶ月は異常です。
粉飾決算事件の犯人?の減給10%2ヶ月が妥当なのか・・・
停職3ヶ月とは明らかにバランスを欠いています。
当局のこのバランス感覚の欠如が、このマチの不祥事多発の要因の一 . . . 本文を読む
今回は第3セクターの粉飾決算を主導したとして、市職員に10%給料カット2ヶ月の処分が出た事件です。
平成22(2010)年に発覚しました。
この頃は小学女児いじめ苦自殺事件、2億4千万円生活保護費恐喝事件、体育協会不正経理事件など不祥事が年中行事化していました。
その中では扱いが小さく目立たなかった事件ですが、いやらしさは格別なものがありました。
粉飾決算を主導したのは、当局発表の処分理由のとお . . . 本文を読む
前回ので、市の懲罰委員会がいかにいい加減なものであったかがご理解いただけたと思いますが、その他、脅(おど)しの道具としての役割もありました。
もう8年以上も前の出来事の劇場版です。
副市長と人事担当は、8年前の人でして、今の人ではありません。
劇場は市庁舎副市長室、各幕間に数ヶ月の期間差があります。
第一幕
副市長・・・・・奴(コイケ)の身辺を洗え。懲罰(委員会)にかけるのだ!
人事担当・・・へ . . . 本文を読む
例年恒例の”記し継ぐべきことシリーズ”、今年も初回は市職員に対する懲罰を決める委員会です。(正式名称は知りません)
会長は副市長、委員は各部長です。(今は構成が変わっているかもしれませんし、当時と今は市長や副市長が変わっています)
当局が思うがまま、全く勝手な裁定を連発していました。
市職員に対する懲罰ですので、一番悪いことをする市長・副市長は対象外です。
市長・副市長の次に悪いことをする部長が . . . 本文を読む
この頃、老人が起こす交通事故が多く報道されます。
長寿化により、呆(ぼ)けた老人ドライバーが増え、事故を起こすのです。
その中でも今回紹介するのは、文句なしのクイーンです。
今月2日、福岡県みやま市で高校生がひき逃げされ重体になっている事件です。
3日夜逮捕された93歳の老女が、事故の当日、車を修理に出していたとのことです。
老女はひき逃げを否認していますが、警察は証拠隠滅を図ろうとした疑いもあ . . . 本文を読む
ボクも興味の無いことではないのだけど、女性のスカートの中に特段の興味を持っている人っているんです。
毎日のように盗撮で捕まっている人がいますもの。
今回の「私は道になりたい」人は、その中でも文句なしのキングです。
道路側溝内から女性の下着をのぞき見したとして、県迷惑防止条例違反の疑いで、神戸市の会社員の男(28)が逮捕されました。
側溝内に約5時間潜んでいたといいます。
彼は幅約55cm、深さ . . . 本文を読む
マイナンバー通知書が送られてきました。
簡易書留できて、ボクは自分のサインをし郵便配達員から受け取ったのです。
配達されたのが夕暮れ時だったのがあったのかもしれませんが、郵便の宛名が小さくてボクの目では判読できないのです。
方々で誤配が問題となっているため、配達員はボクに、住所・氏名の確認を求めます。
ボクは"字が小さくて読めないよ"って言ったら、配達の人も"本当に小さい字なものだから私らも薄暗く . . . 本文を読む