北海道出身の十両力士が負け越してしまいました。
来場所は幕下に落ちてしまいます。
力士とは、幕内と十両のお相撲さんだけをいいます。
幕下以下は、力士候補なのだそうです。
このところ北海道出身の力士が不在でした。
ようやく先場所から力士が現れたと思ったのに・・・残念です。
もう20年も30年も前になりましょうか?、北海道出身力士が土俵を席巻していた時代があります。
ほぼ横綱・大関を独占し、幕内 . . . 本文を読む
大相撲秋場所が終わりました。
多くの予想通り、白鵬の優勝でした。
31回目の優勝で大鵬の32回も目前になりましたし、35回とか40回の優勝も夢ではなくなっています。
モンゴルの勢いが止まりません。
横綱は3人ともモンゴルで、この先もモンゴルの力士が10年は独占しそうなのです。
逸ノ城という横綱候補が現れました。
ほかに照ノ富士というしこ名の有望力士もいます。
日本人の力士で横綱になれそうなのは . . . 本文を読む
昨日昼ころ、御嶽山(おんたけさん)が噴火しました。
情報が輻輳してますが、数十人の犠牲者が出る可能性があるなど、大きな災害といえるのでしょう。
紅葉の季節の休日、天候に恵まれたのが災いし、多くの登山者が訪れていました。
御嶽山は常時、活動状況を監視されていました。
しかし、噴火の予知はできませんでした。
火山の噴火の予知は概ねできるけど、地震の予知は今のところできない、と気象学者は言っていまし . . . 本文を読む
今回のアジア大会もですが、日本は競泳の平泳ぎが得意なのです。
過去、全く競泳が不振なときでも、平泳ぎだけは世界に通用する選手がいたものです。
その昔、アメリカかオーストラリアの競泳のコーチが言っていたことを思い出します。
”日本人は平泳ぎに適した体質がある。欧米の選手に平泳ぎの脚の掻き方をいくら教えても憶えられないのだけど、日本の選手は教えなくとも自然にできる。”と絶賛していたのです。
ん~ん . . . 本文を読む
今、韓国の仁川にてアジア競技大会が行われています。
熱戦が繰り広げられていますが、予想通り中国が強いようです。
日本は大健闘です。
ボクが小さい頃からアジア大会というのはあったのです。
昔のアジア大会は日本の独壇場でした。
金メダルの大半は日本のものでした。
何せ、中国の代表は台湾でした。
今の中国はその昔、国として西欧から認められず、台湾が中国の代表となっていたのです。
なんとも馬鹿げた話な . . . 本文を読む
意趣返し(いしゅがえし)、このブログで以前に登場した言葉です。
恨みを晴らすことで、「意趣」は遺恨(いこん)のことです。
意趣返しには、単に恨みを晴らすとか復讐とかと違うニュアンスがあります。(ボクだけの感覚なのかもしれませんが)
恨みを晴らすとか復讐よりも、陰湿に感じ、いやらしいのです。
先日、北朝鮮は拉致被害者などの調査に1年は要すると通告してきました。
先の協議では、8月の終わりか9月の . . . 本文を読む
国際捕鯨委員会総会は北極海での調査捕鯨開始を遅らせることを狙ったニュージーランドの決議案を賛成多数で採択し、閉幕しました。
決議に拘束力はないため日本は従わず、来年12月頃に調査捕鯨船団を出港させる方針を改めて表明しました。
しかしボクは、南氷洋での捕鯨などしなければいいのに、と昔から思っています。
過去のブログを調べると、平成22年1月13日と15日に#370反捕鯨(上)、#371反捕鯨(下)に . . . 本文を読む
スコットランドの住民投票で、独立に反対の票が過半数となり、否決が決定されました。
イギリスからの独立を目指したスコットランドが、住民の意思によりイギリス内に留まる選択をしたのです。
賢明の選択だったと思います。
ヨーロッパは国の境をなくし、より大きなEUという連合体を創ろうと、壮大な実験を行っています。
そんな中、ちんけなナショナリズムを剥き出しにした今回の騒動は、時代の大きな流れに逆行するもの . . . 本文を読む
前々回の”山口淑子氏死す”に”支那の夜”の替え歌のことを記しました。
そのとき、もっといい替え歌があったことを思い出したのです。
その替え歌、勤め始めた頃に知りました。
奄美歌謡みたいな曲でした。
この二日間、いろいろ調べてやっとわかりました。
三沢あけみが歌う”島のブルース”だったのです。
替え歌は、♪何をやっても手のろい女~ で始まるのです。
ようやく突き止めましたが、何の意味があるわけ . . . 本文を読む
作詞家の山口洋子氏が亡くなりました。
直木賞を受賞した作家でもありますが、作詞家としての彼女の輝きは鮮烈でした。
ボクが彼女の歌詞に感動したのではありません。
彼女が作詞し五木ひろしや中条きよしが歌った曲を、夜の女性たちが感涙して聴いているのです。
ボクがカラオケでその曲を歌っても、彼女たちが感涙して聴いているのです。(ウソです)
夜の女性たちの琴線に触れる詞だったのでしょう。
演歌の作詞家は . . . 本文を読む
芸能人の山口淑子氏が亡くなりました。
国会議員も長く勤めたとのこと、政治家と呼ぶのが相応(ふさわ)しいのかもしれません。
でも芸能人も政治家も同じ人気家業、どちらでもいいでしょう。
昭和の激動を生きた人です。いえ、激動に巻き込まれた人といったほうが相応しいのかもしれません。
ボクは彼女のことをよく知りません。芸能人の頃も政治家の頃も。
唯一思い出すのが、彼女が主演したという映画"支那の夜"の主 . . . 本文を読む
予防拘禁(よぼうこうきん)とは、対象となる者による犯罪の予防のためにこれを捕らえて閉じ込めておくことで、刑事司法上の処分をいいます。
対象になるのは、常習犯や触法精神障害者などとされており、暴力団員が犯罪を起こす前に適用された例を知りません。
しかし、全国で唯一特定危険指定暴力団に指定されている北九州市の暴力団”工藤会”は別格です。
全員予防拘禁して、人目のつかないところに隔離するのが一番有効で . . . 本文を読む
過去に市民を狙った複数の襲撃事件に関わったとして、全国で唯一特定危険指定暴力団に指定されている北九州市の暴力団”工藤会”、日本中で一番活躍している暴力団です。
工藤会のトップの幹部が、16年前、漁業協同組合の元組合長が拳銃で射殺された事件に中心的に関わっていた疑いが強まったとして、殺人の疑いで逮捕され、逃走して指名手配されていたNo.2も二日後、自首し逮捕されたのです。
工藤会は過去に、凶悪な暴 . . . 本文を読む
安倍に擦り寄る女性国会議員が複数人います。
靖国参拝一番乗りをいつも競っているのです。
安倍が気に入らないわけがありません。
一人は党三役の一員に、もう一人は大臣です。
大きなニュースにならなかったけど、この二人の女性議員、日本のネオナチ組織の長とツーショットの写真を撮っているのです。
二人が熱烈なナショナリストだとは思っていたのですが、まさかネオナチとは・・・
安倍総理、麻生副総理とも強烈な . . . 本文を読む
前回ちょこっと登場した東電福島第一原発元所長の吉田昌郎氏、原発事故の際、物凄いストレスを受けました。
吉田調書を読むにつけ、これほど強いストレスを受け、仕事を成し通した精神力に脱帽です。
その吉田氏、事故後1年ほどで癌(がん)を発症し、その1年後、亡くなってしまったのです。
東京電力によると被曝線量は累計約70ミリシーベルトで、医師の判断では被曝と病気との因果関係は極めて低いとされているようです。 . . . 本文を読む