この新型コロナウイルス肺炎が及ぼす世界経済への影響は計り知れないものがあります。
90年前の世界大恐慌と並ぶであろう経済不況が襲うはずなんですが。
90年前の大恐慌では、アメリカの金融街でもスーツを身にまといネクタイを締めた元エリートビジネスマンがホームレスとなり、十字軍の炊き出しに列をなしていたんです。(映像を観たことがあります)
その時とは時代が違うのかもしれませんが。
ボクは危惧してます . . . 本文を読む
外出自粛要請が出されている中、我慢できずに外を出歩いている連中がいます。(ほとんどの人は自粛要請を守っているんだけど)
そういった連中、依存症患者に思えます。
例えば、こんな時にパチンコ屋に行く人たち、ギャンブル依存症患者です。
新型コロナウイルス肺炎より深刻な病で、鉄格子の付いた隔離病棟での治療が必要です。
例えば、こんな時に人ごみの中でジョギングする人たち、走り中毒です。
家の中で、足踏み . . . 本文を読む
新型コロナウイルス肺炎患者とその死者数、やっぱりアメリカは世界一、なんです。
中国やスペインやイタリアなど先行していた国々をあっという間に抜き去り、ダントツのトップです。
トランプが掲げている“アメリカ世界一”は、ダテではないのです。 . . . 本文を読む
免疫調査について続きです。
免疫検査は何通りのものが存在します。
そのうち、今主流となっているのがIgG抗体検査ってやつです。
新型コロナウイルスが体内に侵入したときにできるIgG抗体の有無を調べるのです。
抗体って異物が体内に侵入してすぐにできるものではありません。
特にIgG抗体ってのは、コロナウイルスが侵入後1週間から2週間後にようやく陽性となるんです。
似たようなものにIgM抗体っての . . . 本文を読む
このシリーズのタイトル“新型コロナウイルス肺炎への対処”は長すぎますので、今回からは“コロナ禍”と短いものにしました。
連番はそのまま続けて、番号の後に投稿の内容を入れています。
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今頃になってようやく日本は、ウイルス検査のPCRに本腰を入れ始めたようなのです。
2ヶ月遅い!
先に、日本の対応はアフリカや南アジア並み!って記したことがあるんだけど、一緒にするな!って文句がアフリカや南アジア . . . 本文を読む
#3363 続 町内会存亡の危機?⑰で記していた町内会解散騒動。
新たな役員のなり手が手を挙げて、解散を免れたようなのです。
ほっとしている反面、こんな騒動また来年も繰り返すんだろうな、ってうんざりもしてるんです。
抜本的解決策を取らない限り、この不条理劇は続きます。
. . . 本文を読む
#3322 モリ・カケ・サクラは永遠に不潔です、に記しているように、モリ・カケ・サクラ・黒川問題をこのコロナ禍を理由にうっちゃっておくことはいけません。(黒川とは検察官の定年延長問題のことです)
コロナ禍問題はコロナ禍問題として十分な審議が必要ですが、日本の宰相であるあのアベの個人的犯罪行為は追及を続け、真相を明らかにしなければならないのです。
日本のリーダーが疑惑まみれであったなら、仮にコロナ禍 . . . 本文を読む
新型コロナウイルス肺炎の起源を巡って、トランプが武漢市にある生物化学兵器研究機関から感染したコウモリが逃げ出し食物市場に出回ったから、って説を主張しています。
なんでも都合の悪い事は他人のせいにするトランプのことですから、額面通りに捉(とら)えることはできません。
その発言に対抗するように、中国の1研究者から新型コロナウイルスはアメリカの諜報部門が武漢に仕掛けた秘密兵器だ、との論評も出ているのです . . . 本文を読む
新型コロナウイルス肺炎に罹(かか)った人やその家族に対し、差別や偏見が起きているんです。
新型コロナウイルス肺炎は誰でも罹(かか)りうる病気です。
現に、流行地では10%くらいの人が感染しているのではないか?との観測もあるのです。
何せ検査が進まないもんだから実態はわかりませんが、感染して治っている、もしくは症状が出ない人が多くいることが免疫検査から明かされています。
医療従事者やその家族に対し . . . 本文を読む
そのうち、流行の主流は中国からヨーロッパに移りました。
スペイン、イタリアなどに感染爆発が起き、ヨーロッパ全域に感染が広がったのです。
日本は中国以外の外国人観光客、特にヨーロッパからの観光客に感染者が見られたもんだからびっくり仰天です。
そしてそれはアメリカに感染が広がり、ニューヨークなどで感染爆発が生じたのです。
日本では、欧米からの帰国者に多くの感染者が認められたもんだから検疫を重視し、国 . . . 本文を読む
新型コロナウイルス肺炎は感染症です。
太古の昔から感染症はありました。
4千年前のエジプトのミイラからも天然痘感染が確認されているそうです。
ただ昔は今と比べ、人の移動が極端に少なかったのです。
太洋を航海する船も飛行機もありません。
せいぜい数十㎞が人の行動範囲でした。
そして人口が少なかったのです。
今の千分の一とか万分の一しか人はいなかったんです。
当然人口密度も低く、3密どころか全疎状 . . . 本文を読む
16日にコロナ禍による非常事態宣言が全国に拡大されました。
ボクの住む北海道も感染者の増加がみられるため、国の宣言は出ないより出たほうが良いのでしょう。
ただ、北海道と札幌市は独自に12日に非常事態宣言を発していますので、屋上屋(おくじょうおく)の感は否めません。
商売(ショーバイ)第一を掲げるあのアベ政権も、ようやく国民のイノチ第一に改心した、と捉えては大間違いです。
やることなすことが国民の . . . 本文を読む
2019年4月23日に#3003 続 町内会存亡の危機? ⑯を投稿して、1年が経過しました。
どうもこの町内会、解散するようなのです。
相変らず役員のなり手が無いようです。
仕方がありません。
この際、解散したら地域はどのようなメリット・デメリットがあるのか検証するため解散し“無町内会モデル地区”としての検証の場、としたらいいんではないか、とボクは思っています。
2018年3月30日#2629町 . . . 本文を読む
昨夜、政府自民党は全国に非常事態宣言を拡大しました。
遅きに失した、との印象ですが、その穴埋めに、全国民に10万円の給付を約束したのです。
この件について日を改めてボクの意見を述べますが、今回はこの件に先駆けること数日前の北海道と札幌市が共同で出した緊急事態宣言について、自民党北海道連幹部の不快な言動について記します。
・・・
14日の新聞に載ってました。
12日に北海道と札幌市が共同で出した緊 . . . 本文を読む
田中ついでに脱線してボクの昔の思い出話になってしまいました。
ボクの故郷の昔のゴロツキ“田中のミー”の思い出を続けます。
ボクが小学生か中学生のころから“田中のミー”の悪名は轟(とどろ)いていました。
非情に高圧的な態度で、時に暴力も振るったのでしょう。
何より声が大きかったんです。
訳の分からない屁理屈を大声で喚(わめ)き散らすもんだから、相手は辟易(へきえき)して退散してしまうのです。
そ . . . 本文を読む