今回のトランプの訪日、世界の中でもチョこっと記事になったそうです。
あるヨーロッパの新聞には「日本側の過剰な接待、それは“ゴマスリ”と日本で表するらしい。」と、“ゴマスリ”という日本語で書かれていたそうです。
“ゴマスリ”もヒロシマやフクシマと並んで世界共通語になっちゃうのかもしれません。
ついでにそこには“ノーパンしゃぶしゃぶ”という日本語も記され、日本の接待事情について説明がなされていたとの . . . 本文を読む
アメリカのトランプ大統領が日本に遊びに来て、帰りました。
トランプは商売人ですから、ちゃっかり商売もこなしていました。
ゴルフに始まり、スモー観戦、居酒屋での飲酒、新天皇とのご対面、あのアベとの交渉など、多忙を極めた訪日でした。
アメリカ第51番目の州である日本は、本国アメリカのご機嫌を損ねないよう、精一杯のおもてなしです。
あのアベの下心を見透かしたようにトランプは、貿易問題について安易な妥 . . . 本文を読む
ボクが日本で一番卑怯で卑劣な国賊・売国奴だとみなしている、A級戦犯からアメリカの走狗(そうく・スパイ・ポチ)と化した輩(やから)たちの続編です。
一番実績を挙(あ)げた“アメリカの協力者”は岸信介です。
日米安保条約を締結するなど、アメリカの意向をストレートに実現しました。
“アメリカの協力者”の岸信介は、親族にもアメリカとの約束を守らせました。
このことが、釈放時のアメリカの条件だったのかは . . . 本文を読む
前回登場の“国賊”と、同意味の“売国奴”について説明いたします。
国賊・売国奴とは、国の為にならない言動をする者。国にとって利益にならないどころか、害をなす言動が見られる者のことを指す言葉です。
しかし、戦後の日本でいうところの国賊・売国奴は、米国の為にならない言動をする者。米国にとって利益にならないどころか、害をなす言動が見られる者、のことに成り代わってしまっています。
前回ボクが使った“国賊” . . . 本文を読む
日本国を貶(おとし)めた丸山穂高、その後もお下劣な言動が明かされます。
アル中依存症更生施設に入ったのか?と思いきや、適応障害で加療だとのこと。
見当違いの治療です。
国会議員どころか、人としての資質に欠けてます。
議員歳費を与えてはいけない者なのです。
即刻議員辞職しなさい、この国賊が。
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昨日終わった大ズモー5月場所。
毎回記してるけど、大スモー協会の審判の暗愚さには呆れ果てます。
優 . . . 本文を読む
可能性は低まっているけど、選挙を見据えあのアベが再々度消費増税の延期を企んでいる、って可能性が捨てきれません。
あのアベがまた策謀を、と勘繰られているのです。
策謀などという上等なものではなく、詐欺のようなものなんですが。
10月に消費税を10%に上げることが決まっています。
決まっている、というより過去2回にわたり消費増税を見送っていますので、また理由をこじつけて見送りをするんでないか?と憶測 . . . 本文を読む
滝川遺産の創出には、10年ほど前の市長だった田村弘君も負けてはいません。
件数は少ないけど、将来に残した禍根は吉岡清栄君に勝るとも劣りません。
滝川市立病院の建設です。
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ボクは思います。
滝川市立病院の名を滝川市立田村記念病院に変え、後世に偉業を称えるのがよいのではないか?と。
この病院建設の偉業、田村弘君だけの名誉ではありません。
この議案に賛成した当時のポンコツ議員たちにも捧げるも . . . 本文を読む
世界遺産、日本遺産が仰山(ぎょうさん)あるんだから、滝川遺産も指定しなければなりません。
ボクの住むマチ滝川にもたくさんの遺産があります、負の遺産ばかりですが。
とりわけ多いのが、吉岡清栄君が40年ほど前市長だったころに造ったモノです。
負の遺産として後世に引き継がなければならいモノが、ボクの頭の中に10も20も浮かんできます。
ボクはその中から3点選びました。
迎賓館と呼ばれる市民会館、廃棄ミ . . . 本文を読む
北海道の近代化の過程を、石炭・製鉄・港湾というテーマで結んだ「炭鉄港」のストーリーが20日、日本遺産に認定されました。
ボクたちの住むこの空知でも多くのモノが認定されたのです。
北海道の中で、地味なことにかけては有数な空知ですので、イメージアップに一役買いそうです。
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毎年、毎年、世界遺産やら日本遺産やらたくさん認定されています。
これだけたくさん認定されると、遺産の価値が下がります。
. . . 本文を読む
先日の新聞報道で知ったのだけど、近年アフリカゾウの密猟が急増しているのだそうです。
象牙を取るためです。
その象牙の行き先の多くは日本なのだそうです。
日本はいまだ合法的に象牙の売買ができる、世界で稀(まれ)な国なんです。
あの中国ですら、国内市場を閉鎖しています。
あの中国ですら・・・
今世紀に入ってからの大量密猟で一部地域では絶滅の危機に瀕(ひん)している、と言われています。
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象 . . . 本文を読む
丸山穂高という名の維新の党の衆院議員がいます。(今は維新の党を除名されました)
35歳にして既(すで)に立派なアル中患者です。
北方領土について、戦争で取り返すしかない、と、その北方領土で持論の展開です。
国会議員だって何を思ってもいいんです。
とくに彼の場合、維新の党ですから好戦的なのは皆わかっています。
しかし場所をわきまえなければなりません。
丸山穂高も素面(シラフ)の時は、当然わきまえて . . . 本文を読む
戦後70数年も経つんだけど、日本の体育界は眠ったように変化しませんでした。
70数年と言えば、世代が2代も3代も変わっているのに、この変化の無さはいったい何なんだろう?って、ずっと思っていました。
上下関係を既得権として捉える、古い体質が心地よかったんでしょうか?
そして練習に名を変えたリンチの横行です。
でも少しずつ変化の兆しはあります。
体育界ゴロたちの既得権益を取り上げよう、とする動きが . . . 本文を読む
暴力なんて体育競技はありません。(念のため)
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これだけ日本体育界の暴力が騒がれているのに、いまだまかり通っていることに驚きます。
前回記したように、高校バレー部で指導者が選手を10回以上殴り失神させ、30分以上放置していたんだそうです。
このような指導者に、暴力はいけないよ、なんて説いても無駄なんです。
遵法や倫理をいくら教えても、理解することは一生できません。
このような輩(やから) . . . 本文を読む
サニブラウン選手が陸上100m走で9秒9の好タイムを出しました。
10秒を切ったのは、日本人2人目です。
彼サニブラウンは以前から随分と期待されていた選手です。
あのボルトに匹敵するのでは?と囁かれていたこともあるんです。
でも伸び悩んでいました。
悩んだ彼は大学をアメリカの陸上名門校にしたんです。
今まで教わったことをずいぶんと直されたようです。
さすがアメリカの陸上短距離界の指導者は違う、 . . . 本文を読む
サッカーJリーグのコンサドーレ札幌が面白いのです。
昨年から強くなったし、何よりゲームが面白くなりました。
欧州出身のミハイロ・ペトロビッチ監督のおかげです。
彼の持論は、サッカーは面白くなければならない、です。
サッカーは1対0とか2対1とか、とかく点数が入らないのです。
ずっと日本人のサッカー指導者は、サッカーの基本は守備固めなのだ!と明言していました。
野球のように4点も5点も取り合うな . . . 本文を読む