韓国の大統領は大変です。
現職で暗殺されたり逮捕されたり、天寿を全うした者が少ないほど過酷な運命に晒されています。
ただ今回弾劾された大統領は異質です。
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軍隊を出動させ戒厳令を発令し、まるでクーデターの自作自演です。
何が何だか理解できません。これからの調査を待たなければ真相はわかりません。
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一説に、大統領がネットオタクで極右陰謀論者の投稿ばかり見ていて洗脳されていた . . . 本文を読む
#4897でアメリカの大統領がトランプになったことに関し、アメリカ国民が議会制民主主義のルールに基づき決めたことですので、他人がとやかく言えない、と記しました。ただ、地球温暖化に関する温室効果ガスの排出規制について地球上の多くの生物の存亡に関わることですので、そのことだけについてはボクの思いを記します、とも記しました。この件についてのボクの杞憂です。
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トランプは、地球の温暖化は自然の成 . . . 本文を読む
2年ほど前だったでしょうか?あのアベが襲撃され死にました。
素人が作った稚拙な銃一発で仕留められたのです。
運が無かったとしか思えません。
「神のご加護」もイエス・キリストほどは無く、統一教会の教祖なんですから、あんなもんなんでしょう。
あのアベは運に恵まれなかった、というしかないようです。 . . . 本文を読む
数日前、トランプが狙撃され耳の端っこを損傷しました。もう数㎝ずれてたら頭蓋骨を射抜かれ死んでたでしょう。運が良かったんでしょうね。
アメリカ国内ではトランプ支持者から「奇跡が起こった」とか「神のご加護だ」なんて非科学的な声が挙がっているようですが、ただ運が良かっただけなんです。
大統領選、民主党の現職が昨日撤退を表明し、トランプ有利が加速しているようです。何が幸いするかわかりません。
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ガザ地区にイスラエルの攻撃がやみません。何度か戦況を打開する動きが見られたのですが、ネタニヤフ首相が「ハマスを壊滅するまでは」と申し、攻撃を続けてるんです。
当初はイスラエルに同情的だった欧米もここにきて、ネタニヤフに批判的になってきています。
そもそもハマスを殲滅すなんてことはできません。仮に特定されているハマスのメンバーを全滅させたとして、パレスチナにはハマス予備軍がいっぱいいます。次から . . . 本文を読む
"もしトラ”って言葉がはやっています。アメリカ大統領にあのトランプが返りだしたらどうなるだろう?って話です。
トランプは在任中、パリ協定を脱退したり、TPPから離脱したりと忙しかったんです。
そして大統領で無くなった今でも、NATOから距離を置く姿勢を見せたりと壊し屋の存在感丸出しです。
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"もしトラ”に期待します。トランプが日米安保条約を破棄する!って言い出 . . . 本文を読む
ウクライナとロシアの戦争、一進一退を繰り返しているようです。
ロシアの時代遅れの侵略戦争に非があるんでしょうが、10年ほど前のロシアによるクリミア半島占拠に欧米各国が大きな抵抗を見せなかったことにロシアは味をしめ、今回の暴挙に出た気配があります。
また、ウクライナのゼレンスキー大統領が性急に西側に近づいたことも要因の一部でしょう。
トランプとかあのアベとかネタニヤフとか、右寄り過ぎるトップの . . . 本文を読む
パレスチナとイスラエル,、不毛な戦闘が続いています。
ガザ地区のハマスが壊滅するまで戦闘を継続するって、イスラエルのネタニヤフ首相が明言してますからそうならない限り終わらないのかもしれない、なんて思ってしまいます。
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宗教が存在する限り、この手の戦争は無くなりません。
宗教禁止令でも出せばいいんだと思うんだけど・・・そうはならないんでしょうね。 . . . 本文を読む
あっという間に終わっちゃったけど、ロシアで内乱発生です。
もともとプーチンの用心棒みたいな存在だった者が、軍部に反旗を翻したんです。ごろつきとチンピラの抗争を呈してます。
でもその用心棒、軍内部に通じていたというんですから、根が深いのかも知れません。
その用心棒、蜂起するときにはそれなりに支持を得られるんではないか?って期待してたのかもしれないんです。軍内部の一部や、もしかしてプーチンだって . . . 本文を読む
韓国の大統領が替わったせいでしょう、最悪!と言われてた日韓関係に融和の兆しがあるんです。
いろんな時代背景があり、日本と韓国は隣国なのに好ましい関係ではありませんでした。
ただ、時代の変化とともに庶民レベルではずいぶんと変わって来てるのです。
国レベルと両国のエセ国粋主義者連中が対立の構図を煽り立てていた、と言うのが現実でしょう。
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日韓融和の気運を歓迎します。
少なくとも日韓は . . . 本文を読む
先般行われたアメリカの中間選挙で、大方の予想を覆す結果が出ています。
この頃の世論調査などで、その予想が外れる傾向があって、競馬の予想みたいだって囁かれてるんんです。そもそも、こうした調査に真面目に答えるってことが不思議に思えていたボクにとって、調査の精度が高かったことが不思議に思えていたんです。
今回の結果はアメリカ市民の民主主義維持への危機感がもたらせたものに違いありません。ほんの百人に一 . . . 本文を読む
ボクは尊敬に値する人に出会ったことがありません。
しかし、長い世界の歴史をみると尊敬に値する人物っているんです。インドのガンジーだとか南アフリカのマンデラなんかがその対象です。同様に、ソ連の最高責任者だったゴルバチョフ氏も尊敬してました。
旧ソビエトの最後の指導者で東西冷戦を終結に導いたミハイル・ゴルバチョフ氏が8月30日に91歳で亡くなりました。国際社会からは、東西冷戦を終結に導き、核兵器の . . . 本文を読む
当然ですが、蒋介石が来る前から台湾には先住民が暮らしていましたし、到来していた大陸人も多数いたんです。日本の植民地を逃れてほっとしていた台湾の民はたった5年でまた新侵略者に襲われたのです。
蒋介石一派が台湾に侵略することに多少の抵抗はあったのですが、蒋介石一派が持つ武力と財力ににいとも簡単にねじ伏せられました。西側諸国の応援もあり、蒋介石一派は台湾を掌握してしまったんです。多少の抵抗があったこと . . . 本文を読む
台湾は温暖なところにあるちょっと大きな島です。大昔から人が居住してました。いわゆる先住民です。複数の先住民が暮らしていたんです。
数百年前から大陸より漢人をはじめとする大陸人が侵略を始めました。北方で厳しい生活を生き抜いた北方人は、温暖なところのの~んびりした先住民をいとも簡単に支配下に置いたのです。
いつの間にか台湾は中国の属国になってしまったんです。
ところが、ところがです。1800年代 . . . 本文を読む
ウクライナは危機的状況が続いていますが、台湾情勢もキナ臭いのです。今すぐに、という状態ではないのですが、中国は香港に続いて台湾を併合しようと本気で検討してると、とれる動きを見せています。
台湾をこれほどの状況に追い込んだのは、西側諸国に大きな責任があります。なにせ、今の中国と台湾を含めひとつの中国だ!って主張し続けてたんですから。そしてつい30年前までその中国の代表は台湾だ!と寝ボケたことを言っ . . . 本文を読む