普天間基地移転の件で、鳩山政権は移転先を巡ってブレにブレまくり、最終的に自民党案に戻るという大失態を演じました。
沖縄県民、米国、他連立政党の思いをあれだけ読み取れない様を見せ付けられると、彼には先天的な欠陥があるのではないかと思っちゃいます。
人の思いは、他からの影響で変化をするものです。
学習はそのいい例です。
新たなことを知り、新たな思いを抱くのはごく自然なことです。
何も学習をしないで、 . . . 本文を読む
"メダカは群れたがる"ということわざがあります。(ことわざではないのかもしれません。)
もちろん、人への比喩です。
この世の中、どうも群れたがる人が多いように感じます。
メダカはなぜ群れたがるのか・・・それはメダカが弱いからです。
イワシやニシンは何十万匹という、メダカの群れどころではない巨大な群れを作ります。
群れを作ると他の大きな魚の攻撃を受けやすいのではって、思いがちですがそうではないよう . . . 本文を読む
先に何度か披露したことがある、「ボクの生きていく上での規範とか理念を表した言葉」を何回かに分けて説明します。
最初の言葉は"阿(おもね)ない"です。
"阿(おもね)る"は、ほとんど死語に近いものになっていますが、「他人に気に入られようとする態度をとる」のことです。
同義語に"媚びる(こび)る"とか"へつらう"がありますが、そこまで下品ではなく、普通の人が日常的に陥りがちなちょっとずるい態度を指しま . . . 本文を読む
団塊の世代が退職を迎えています。
狭い意味での団塊の世代は、1947~1949生まれの人を指すそうです。
1949年生まれが今年ちょうど60歳ですから、多くの人は今年か来年に定年退職になります。
広い意味での団塊の世代は、1946~1954年生まれの人を指すそうです。
ボクは1951年生まれですので、広い意味での団塊の世代人なのです。
ボクを含めた広い意味での団塊の世代も、あと数年で定年退職です、 . . . 本文を読む
先日、久しぶりに道庁赤レンガ庁舎へ行きました。
仕事の打ち合わせ会場が、赤レンガ庁舎内の一室だったのです。
観光で有名な赤レンガが、未だに現役の役割を担っています。
ボクが札幌に住んでいた学生時代だったと思います。
赤レンガ庁舎は、まだ道庁本庁舎でした。
狭かったので、近くのビルに分室を沢山もっていて、大変不便でした。
そして、今の本庁舎が出来ました。
40年も前のことなのでしょう。
ボクが勤 . . . 本文を読む
2話続けて父にまつわる不思議な出来事を記しました。
最後に母にまつわることを記しましょう。
父もそうですが母も、超常現象を信じることなんて無い人です。
でも母は一点だけですが、そのような体験をしています。
そしてずっと、そのことを家族以外の人には言わず過ごしてきました。
母は若い頃から、身近な人が亡くなるシグナルを受ける体験を続けています。
シグナルは同じものではなく、物音や振動だったりするそ . . . 本文を読む
前回に続いて、父にまつわる少しだけ不思議な出来事について記します。
前回同様、ボクが小学校高学年だったろうと思います。
夜の8時か9時ごろの、吹雪かげんの夜でした。
男子中学生が、列車を降りる駅を一つ間違えてしまったが、家に帰るにはどの方向に行けばよいのか聴いてきます。
一本道を真っ直ぐ行けばいいのだけど、3kmも4kmもあると教えました。
しばらくたってから父はどうも気になると言って、当時の . . . 本文を読む
ポルターガイストとは超常現象の一種で、誰も触らないのに物が動いたり騒々しくなったりすることを指します。
科学的に解明されている現象ではなく、オカルト映画にたびたび登場するイカサマ臭い話です。
昔から世界中で報告されている、もっともポピュラーな超常現象でもあります。
ボクはもちろん否定的です。
ただ、昔から世界中で同じような現象が報告されているところをみると、少なくともその現象を体現したと思い込ん . . . 本文を読む
ボク達のマチの"観光大使"に来月、あの横綱"白鵬"が就任することに決まりました。
観光大使って何をするのか知りませんが、白鵬はビッグネームです。
白鵬の力を借りてこのマチの情報発信が出来るのであれば、さぞかし効果があると思います。
このところボク達のマチは悪いことで報道をにぎわすことが多く、「今年は何が?」と賭けを持ちかける不遜な輩が現れるほどでした。
それが大外れで、久しぶりのおめでたいニュー . . . 本文を読む
鳩山政権の支持率がどんどん低下し末期症状を呈していますが、原因の一つに公約違反があります。
普天間基地問題では、最近はっきりと公約違反が露呈しました。(腹案があると期待をさせましたが、その腹案は自民党が押し進めていたのとほぼ同様です。公約をして政権を取ってただ沖縄の人の気持ちを弄(もてあそ)んだような気がします。しかもボクの思っていた腹案日米安保条約破棄は歯牙にもかけていませんでした。(冗談です。 . . . 本文を読む
2年前の4月初め、Sの勤めていた3セクの役員Nさんがボクのところに来ました。
(3セクはその頃、独立した社会福祉法人になっていました。)
Nさんは市職員OBで、歳はボクより4才上、Sより2才上でしょうか?
「Sの持ち物の機械などの清算作業をしている。機械器具の損料を教えて欲しい。」との事でした。
「清算作業が終わるとSとの関係がようやく終わる。」とほっとした表情で話していたのを記憶しています。
. . . 本文を読む
一段落着いたと思われましたが、残念ながらそうはならなかったようです。
今も相変わらず関係する人々を恫喝し、関係する人達は彼の意の通りになっちゃっているようです。
・・・
ボクは4年前の#7で彼に対する対処法を記し、告発人まで募りました。
読み返してみて、四年前の#7に記した彼への対処法が今においてもベストなんだと思います。
当時、読者からの反応は薄いものでした。
記憶に残っているのは、「関係者の . . . 本文を読む
5年も6年も前、道内雑誌に"公然のタブー"と揶揄(やゆ)された(元)市職員、仮に"S"としておきましょう。
20数年前からこのマチの第3セクターの福祉関係団体に勤めていました。
彼は勤め始めたかなり早い段階から、団体や市の職員や役員を恫喝するようになりました。
情けないことに、関係する理事者や職員は彼の言いなりです。
いえ、当初は抵抗した人もいたのかもしれません。
でも、彼にひどい目に合わされた . . . 本文を読む
このブログを始めて、4年が過ぎようとしています。
ボク自身こんなに長く続くとは思ってもいませんでした。
ブログを始めたきっかけ・理由を考えてみました。
だんだん記憶力が無くなってきたので、憶えている事を今のうちに記し残したい思いがありました。
ボクの生き様を、そして、出会った出来事を今のうちに記録しておき、年老いてからにんまり眺(なが)めるのです。(趣味が悪いですね。)
世の中には、いろいろな . . . 本文を読む