1945年(昭和20年)6月23日に沖縄戦の組織的戦闘が終結し、今年の6月23日で70年の節目を迎えました。
第2次世界大戦で無条件降伏した日本ですが、そのしわ寄せは理不尽にも沖縄に集中しています。
戦争の最終盤、本土決戦を先延ばしするため、沖縄は米軍との激烈な地上戦が行なわれました。
何せ沖縄の4分の1の人が亡くなったというのですから、悲惨さが際立とうというものです。
4月1日から始まった沖縄の . . . 本文を読む
従軍慰安婦問題以外にもたくさんの懸案事項があります。
その一つが竹島の領有権問題です。
50年前に結ばれた日韓基本条約で、竹島の領有権をめぐる問題は紛争処理事項として棚上げされました。
先人の賢い選択です。
今のヒトは強欲すぎて、領有権問題は解決できない、解決するためには戦争をするしかない、ことを知っていたのです。
2012年（平成24年）李明博大統領が韓国の現職大統領としては初めて、竹島を訪問 . . . 本文を読む
一番の懸案は従軍慰安婦問題です。
韓国はことさら従軍慰安婦問題を取り上げ、国際的にも喧伝してきました。
喧伝が功を奏して、日本軍の戦中の蛮行が非難されました。
問題がデリケートなだけに、元慰安婦に対する同情が集まり、日本に非難が集中したのです。
日本政府はこの問題も50年前の損害賠償でチャラになっていると反論しましたが、日本軍が強制的に韓国女性を性奴隷にした重大な人権蹂躙問題だとし、韓国は日本に . . . 本文を読む
日本が大戦で無条件降伏をした昭和20年、日朝の立場は逆転しました。
しかし朝鮮の不幸は続いたのです。
米ソが朝鮮を北と南に分断してしまったのです。
そして、境界線をめぐり南北は戦争を始めたのです、アメリカと中国の代理戦争の態で。
南北の戦争は過酷を極め、半島に多大な犠牲をもたらせました。（いまだ分断されたままです）
日本はその分断された南側の国、韓国とだけ1965年(昭和40年)国交正常化し、この . . . 本文を読む
22日、日本と韓国は国交正常化50年を迎えました。
両国の関係悪化が深刻化する中、50年の記念行事で両国トップが関係改善の意欲を示したのには期待を抱きました。
日本と韓国と中国、隣接したこの国々がいがみ合うのはいけません。
もともとこれらの国の人たちの大半は、モンゴルかチベットか四川省かで生まれた人を共通の祖先としています。
辺境で生まれ逆境に耐え得た人々が南下して中国を支配し、朝鮮半島を制し、 . . . 本文を読む
久しぶりに、IｇG４関連疾患シリーズです。
治療を続けていますが、順調です。
プレドニン（ステロイド）の量も、今は16mg/日まで減量しました。
写真をご覧ください。
プレドニンの副作用で、ムーン・フェース（満月様顔貌）になってしまいました。
ついでに野牛様肩貌とビア樽様腹貌です。 . . . 本文を読む
このタイトル、ボクの言葉ではありません。
ボクのはデカくなくはないんだけど、口に出しはしません。
元大阪府知事、横山ノックの残した名言です。
知事選の期間中、立候補者は選挙カーで走り回るのだけど、ノックは後部座席に運動員の若い女性と座り、一枚の防寒用の毛布を二人で腰から下に掛けていたのでした。
選挙カーが走り出すとノックはおもむろに女性の下着に手を入れ、触りだしました。
驚いた女性はノックを見ま . . . 本文を読む
田舎政治屋スケベ比べシリーズ第3弾です。
以下”トンボの家族～父よ母よ～妹よ～3月13日の記事です。
宮城県大衡村の跡部昌洋村長(66)が、セクハラで提訴されました。
セクハラの被害に遭ったのは、大衡村の女性職員です。
女性職員によると、跡部村長は2014年4月、県選出国会議員へのあいさつ回りで上京した際、宿泊先のホテルで、同行した女性職員に性行為を迫りました。
その後も跡部村長は、出張先や検査 . . . 本文を読む
つっぱり市議と呼ばれている男がいます。
ツッパリでなくつっぱりです。
相撲の決まり手のつっぱりです。
愛人が逆ギレどすこい市議・酒上氏によりつっぱりを加えられたということです。
以下はニュース速報Japanの記事です。
兵庫県姫路市の市議会議員・酒上太造市議（47）が、市議会議長宛てに議会運営委員会の副委員長職の辞職願を提出していたことが分かりました。
また、所属する会派「新生ひめじ」からの離脱 . . . 本文を読む
昨年8月に町内で行われた歌謡ショーで50代女性の胸を服の上からつかんだとして強制わいせつ容疑で刑事告訴された茨城県八千代町の大久保司町長（77）について、演歌歌手の三城ゆり子が自身も被害を受けたと声を上げました。
大久保町長は容疑を全面否定しているが、16日放送のテレビ朝日系「グッド！ モーニング」では、三城が、今年4月に町内の歌謡ショーに出演した際の出来事を証言。感謝の気持ちを伝えるためにス . . . 本文を読む
前々回記した砂川8人死傷交通事件、途中から道警の広報の姿勢が積極的になりました。
積極的過ぎて、矛盾する情報が飛び交っている状況です。
最初軽ワゴン車に激突したBMW、運転手がやっと逮捕されたのは事故後1週間を経てからです。
そして逮捕後、その運転手は「衝突時、信号は青だったし、スピードは100kmも出ていない」とおっしゃるのだそうです。
そして、その車に同乗していた他の2人は、「信号は赤だった . . . 本文を読む
このマチにある滑空場から飛び立ったグライダーが近隣のムラの草原に墜落し、東京から来ていたパイロットが亡くなりました。
痛ましい事故です。
亡くなられた方の冥福をお祈りいたします。
事故の原因など情報が入ってきていないのですが、一般にグライダーは安全な乗り物とされているのです。
風任せなものだから、時々滑空場以外のところに降りることがあるのだけど、それは事故でなく、不時着したのだ！と関係者は言いま . . . 本文を読む
隣マチの砂川市でなんとも無残な事件が起きました。
多数の死傷者が生じた単なる交通事故でなく、凶悪犯罪です。
全国ニュースで報じられていた異様な事件ですが、道警の報道は情け無いほどお粗末なものでした。
そして北海道新聞も、地域版にはなんらこの事件の記事が載らず、地域版の役割を果たしていません。（提灯(ちょうちん)記事は怠りなく載っていますが)
グライダー事故の件もですが、何のための地域版なのか、記者 . . . 本文を読む
高齢者が運転する車による事故が増えています。
高齢者が増えていること、元気な高齢者が多いことなどを考えると当たり前の現象です。
ボクはまだ若輩者？ですが、高齢者の事故のニュースを聞いて思うのです。
高齢者が起こす事故の原因の多くに、心当たりがあるのです。
赤信号なのに気付かず通ってしまったこと、一時停止標識があるのに気付かなかったこと、一時停止をを怠っていないし左右確認も怠っていないつもりなんだ . . . 本文を読む
自転車事故防止新制度、危険な運転を繰り返す人に安全講習を義務付ける新たな制度が6月1日に始まりました。
新制度は自転車が加害者になる重大事故を防ぐのが主な狙いだそうです。
一時停止違反のほか、信号無視や通行区分の違反など計14項目が「危険行為」に指定されました。
危険行為で警察官から指導・警告を受け、従わなければ自動車と同様、交通違反切符が切られます。
3年以内に2回以上交付されると、3時間の講習 . . . 本文を読む
