森友事件で佐川らを不起訴にした、大阪地検特捜部長の山本真千子が函館地検に来てしまったのです。
山本真千子の悪行は#2697森友事件の深淵①に記しています。
佐川らを不起訴にするためため、今年4月に異動予定の山本真千子を3か月先延ばしにしたのです。
函館地検管内の住民は気を付けなければなりません。
あのアベ勢力に抗する者は、簡単に起訴されてしまいます。
札幌地検でなくって良かったぜ、山本真千子が . . . 本文を読む
昨晩行われたW杯ロシア大会予選リーグで日本はポーランドに敗れましたが、何とか決勝トーナメントに進出することができたのです。
いつものように9時半に床に就き、本を読んで10時半に眠りについたのだけど、11時半に目が覚めたのです。
11時からゲームが行われていることは知っていましたので、起床して終わりまで見たのです。
早寝遅起きの座右の銘の禁を犯してまで、ゲームに見入ったのです。
ゲームはあまり面 . . . 本文を読む
北海道開発局の汚職がまた起きました。
大きな組織ですし職員もいっぱいいるんですから、犯罪人が出てくるのは仕方がありません。
しかし、開発局は談合や収賄など仕事がらみの犯罪が連続した10年ほど前、再発防止を誓って“職務に関する犯罪撲滅”策を講じているはずです。
今回の犯罪はチンケなものです。
発注工事で便宜をはかり、見返りに賄賂を得た北海道開発局釧路開発建設部根室農業事務所元課長が逮捕されたのです . . . 本文を読む
あの間抜け面(まぬけづら)をした加計コータローが初登場です。
愛媛県今治市への獣医学部新設をめぐり、加計学園理事長の加計コータローが19日、初めて会見に臨みました。
会見場所は、岡山市郊外の丘陵地帯にある加計学園本部です。
「総理のご意向」の文書の存在が明らかになって1年あまり、今も国会で審議され続け、多くの国民が疑念を抱いている問題への説明は25分で打ち切られました。
会見を知らせるファクスが . . . 本文を読む
大阪府北部で18日発生した地震で、多数の死傷者が生じたことや、インフラの損傷など大きな被害が生じています。
特に痛ましいのは、震度6弱の高槻市の小学校でブロック塀が倒壊し、通学中の女児が死亡した件です。(お年寄りの交通安全見守りの人がブロック塀の倒壊で亡くなったのもお気の毒です)
あの倒壊した小学校プールのブロック塀ですが、ボクがテレビで見ても脆弱な物でした。
強い台風が直撃したら倒れるかもしれ . . . 本文を読む
今、日本で一番の関心事はサッカーW杯ロシア大会でしょう。
のどかでよろしい。
今朝0時にキックオフのセネガル戦は、早寝遅起きを励行するボクは当然観ていません。
朝起きて引き分けなのを聞いて、歓喜の雄たけびを上げたのです。(ウソです)
ボクの嫌いな本田が活躍したんです。
年寄りで大口なくせに、たいした者です。
GKの川島がいけません。
一戦目もだけど、国際戦に出られるレベルではありません。
. . . 本文を読む
自民党の穴見陽一衆院議員(大分1区、魔の3回生)は21日、受動喫煙対策を強化する健康増進法改正案を審議する衆院厚生労働委員会に参考人として出席した肺がん患者に対し卑劣なヤジを飛ばしたことを受け、この発言を認め謝罪するコメントを書面で発表しました。
穴見陽一は今月15日の厚労委に出席。参考人として肺がん患者が意見を述べている際、「いい加減にしろ!」とヤジを飛ばしたのです。
穴見陽一は21日、書面で . . . 本文を読む
ボクが物心ついたころには、美野和は一面の水田でした。
入植してから半世紀で、一面の湿地が水田に変貌を遂げたのです。
米の増産がうたわれ、農村に活気がみなぎっていたころです。
不作の年もありましたが・・・美野和は米の収量は良かったのです。
でも幼少のころの記憶をたどると、美野和は米の収量が多いけど旨(うま)い米ではない、と言われていたんです。
泥炭地産の米はまずい、と真顔で言う人がいました。
でも . . . 本文を読む
排水溝を造ることなどは、共同作業です。
集落民総出で、泥炭を掘り、埋もれ木を切り出し、立木を切り倒し根を掘り上げたのです。
集落の民の団結心が無ければ、成されるものではありません。
記念誌によると、明治40にはすでに和寒別貯蓄組合が設立されています。
開拓途上の恵まれない生活環境を改善しよう、と意図したものでしょう。
他にも先進的な取り組みが行われており、美野和の民の強い団結心・協調心が窺(うか . . . 本文を読む
三石町に今年 大雪が降って大騒ぎをしていましたが、2年前には大雨で大きな被害を蒙(こうむ)っているのです。
2年前の大雨は、地元の同級生も経験したことが無い、というほどのものだったのです。
湿地帯だった美野和にも戦後大規模な排水溝が造られ、水に悩まされることが無くなった、と思いきや、この記念誌に昭和56年の台風による水害の記録が記されていました。
ちょうど滝川市が石狩川河床から糞便を噴出させた事件 . . . 本文を読む
ボクが幼少のころ、美野和のことを和寒別(わかんべつ)って言うのを聞いていました。
ここの東滝川を幌倉とかポンクラとかと呼ぶのと同様に。
ボクは個人的には、アイヌの人が使っていた地名を尊重すべき、との思いでいますが。
・・・
美野和は入植時にアイヌが住んでいなかった、と記されています。
一部に大昔住んでいた形跡があった、とされ、その場が飲料に適する水があった、と記されています。
そうなんです。
ワ . . . 本文を読む
福井県大野郡(現大野市)からは三石町に多くの入植者がありました。
“上美野和百年”によると、明治28年から29年に福井県大野地方を襲った集中豪雨とその後に続く大恐慌が農村地帯どん底状態の背景にあった、と記されていますが、本当は国の殖民政策が農民の後押しをして、成されたのであろうと推認します。
最初に入植したのは明治31年(1898)とあります。
“上美野和百年”は、百年後の1998年を記念して作 . . . 本文を読む
タイトルは“かみ みのわ ものがたり”って読みます。
久しぶりにカテゴリー“ボクのルーツ”です。
ボクの個人的な書き込みです。
興味のない人は読まないでください。
上美野和とは明治時代にボクの祖父が北海道に入職した、その地名です。
そして、ボクの父が生まれ育ったところなんです。(ボクが生まれ育ったところはその隣です)
日高管内の三石町(現 新ひだか町)の東端に位置します。
美野和(みのわ)という . . . 本文を読む
国鉄からJRへ移行された30年前に、ボクは滝川市と新十津川町で構成される滝川・新十津川線建設促進期成会ってのがあるのを知りました。(正式名称はきっと違います)
国鉄函館本線の滝川駅と国鉄札沼線の新十津川駅の間を鉄路で結び、札幌・滝川間をループ化しようって魂胆(こんたん)だったようなのです。
北海道では明治期から大正にかけてと、昭和の終戦後に鉄路の延伸が盛んに行われました。
きっと、この滝川・新十 . . . 本文を読む
世界や国内の政治情勢を俯瞰(ふかん)するに、“古今東西、人間の常識あるいは良識というものは認められないもの”との意を強く持ちます。
日本のあのアベ・アメリカのトランプ・ロシアのプーチン・北朝鮮の金正恩など、国のトップにロクなのがいません。
権勢欲のやたら強いのがトップになるのが習わしのようで・・・情けないのです。
常識や良識など欠片(かけら)もないような輩(やから)が幅を利かせる世の中は、なかなか . . . 本文を読む