みんなの党党首の渡辺喜美が苦境に陥っています。
何ヶ月か前の東京都猪瀬知事とおんなじ構図です。
当時、渡辺は猪瀬の件で「法は守らねばならない!」と言っていました。
渡辺喜美は猪瀬のように、職を辞さなければなりません。
政治家はどいつもこいつも、なんと強欲なのでしょう。 . . . 本文を読む
昨日、袴田事件の再審が決定されました。
冤罪事件として陰ながら応援してきたので、大変うれしく存じます。
判決で、捜査当局の証拠捏造が断罪されました。
県警がどこかの衣類を味噌樽に埋め、後に取り出し袴田の衣類だと言い張り、結局、死刑の決め手になっていたのです。
味噌樽に入れた衣類にはご丁寧にも、袴田と同じ型の血液を塗り込んでいたのでした。
1年2ヵ月後に見つかった味噌樽の衣類は、ずいぶん小さいも . . . 本文を読む
先日、もとの職場の大先輩と会食の機会がありました。
その時、彼は言うのです。
「1年後の市議選に出馬するんだって?、立候補予定者名簿なるものが出回っていて、それに君の名もあがっていたよ。」
ボクは3年前に出馬し落選したとき即座に、政治活動から身を引く旨を表明しました。
このブログにも記し、政治活動団体の廃止を道に届けたのでした。
全く出馬する意思はありません。
もともと社会福祉事業団の件が出馬 . . . 本文を読む
トドはデブの代名詞になっていますが、今回は前回のデブセンと関係がありません。
トドとアザラシ、海獣の件です。
ゼニガタアザラシがエリモ岬に増えすぎて、漁業者から苦情が寄せられています。
絶滅危惧種なものだから、猟銃で撃ち殺すことができません。
環境省は実態を調査し、対策を検討するとのことです。
なにせ、海獣はものすごい量の魚を食べるのです。
それも漁師が設置した網にかかった獲物を横取りするのです . . . 本文を読む
今日が大相撲の千秋楽、ボクはNHKを観ないことに決めたので新聞でしか結果を知りません。
その大相撲で思い出しました。
世の中にはデブなのが好きな人っているのです。
妙齢の女性でもデブな男が好きで、大相撲の力士に熱を上げている人を知っています。
女性だけでなく男性にも、デブな女性がこよなく好きな人って結構いるのです。
フーゾクに”デブセン”なるジャンルがあります。
デブばかりの女性を専門に雇ってい . . . 本文を読む
昨夜9時のNHKの番組が、突然変更されました。
あの安倍のどうでもいい記者会見が実況されたのです。
別に特別なことがあったのではありません。
ゴールデンタイムの人気番組を遅らせてまでして、自身の記者会見を押し込むのですから大した度胸です。
NHK会長にお友達をすえた魂胆がありありです。
そのうちにNHKの番組は軍艦マーチで始まり、大本営発表のニュースしかしなくなります。
NHK受信を止めるつも . . . 本文を読む
都市計画を有している地方自治体は、都市計画審議会を設置しなければなりません。
わがマチも一丁前にその審議会があるのです。
都市計画に関する事項の調査審議を行うのが、審議会設置の目的です。(お役所的ですが・・・法の定めなのです)
首長から、都市計画の案についての諮問を受け、是非を報告するものです。(お役所製ですので・・・いつも是です)
審議会は首長が指名した委員がいて、その中から会長が選ばれます。 . . . 本文を読む
近年、衣類だとか食器だとか口の中などの除菌のコマーシャルが姦(かしま)しいのです。
過度の除菌は人類を滅亡させるなどと警鐘も鳴らされていますが、大衆の除菌人気はますます盛んです。
人気に煽(あお)られボクも、除菌しちゃいました。
胃の中を除菌したのです。
昨年末にピロリ菌除去の薬を飲み、先日ようやく除菌が成されたことが判明しました。
胃の中は口から流れ込んだ食物を溶かすための胃液が表面を覆って . . . 本文を読む
ウクライナが大変なことになっています。
旧ソビエト連邦の構成国であったウクライナは、ロシアからの呪縛を目指し、西欧諸国の仲間入りを目指したのです。
革命?は実を結び親ロシア政権が倒されたのだけど、もとからずっとロシアよりの一地域をロシアが占領し、本日どちらに帰属すべきかの住民投票が行われ、新ロシア派が勝利する図式になっているようです。
国家・国境による紛争はあとを絶ちません。
これは、国家・国境 . . . 本文を読む
野鳥シリーズに戻ります。
給餌を始めて早い時期に、カケスがやってきました。
カラスより少し小さいのですが、給餌場に集まる野鳥の中で一番の大物です。
最初の頃はよく来ていたのですが、この頃あまり姿を見せません。
たまに来て、ヒマワリの種を食べているようです。
カケスについては思い出があります。
小学生の頃、近くの山にカケス捕りに行ったのです。
当時、2歳年上の近所のお兄さんとよく遊んだものです。 . . . 本文を読む
ちょうど1ヶ月前の2月14日付#1387新型万能細胞で記した、小保方晴子さんがピンチです。
論文に他論文の無断引用や、昔使用した写真が使われていることなどから、論文そのものの信憑性も問われる事態になったのです。
新型万能細胞の発見が本当なのか嘘なのか、これから解明が進みましょうが、どうも晴子さんの分が悪いように感じます。
2年ほど前でしょうか”iPS細胞を使った心臓移植手術に成功した"と広言した . . . 本文を読む
消息を絶って5日を過ぎるのに、マレーシア航空機の行方はいまだ不明です。
機体が見つからないのです。
何も知らせず、突然消息を絶ちました。
位置を知らせる機能があるのに、何の反応もありません。
当初は中国少数民族自爆テロが有力視されました。
でも、テロにつきものの犯行声明がいつまでたっても発せられないのです。
航空機の整備不備による突然の空中爆発が論ぜられています。
通信が途絶えたあと、しばらく . . . 本文を読む
給餌をはじめて少し経ってから、ハトと同じくらいの大きさの野鳥の姿を見かけるようになりました。
ピィピィと大きな声で鳴くのですが、餌を採ろうとしません。
もしかして果物系の餌がいるのかと思って、リンゴとミカンを与えてみました。
待っていたように果物に食いつきます。
図鑑で調べてみたら、ヒヨドリです。
2羽のヒヨドリが争いながら食べています。
3mほど話したところにもう一箇所、果物を置きました。
2 . . . 本文を読む
アニメのキャラクターではありません。
野鳥シリーズに戻ります。
見かけない鳥がいます。
図鑑で調べたら、イカルのようです。
よくよく見たら、一回り小さいシメもいます。
多いときは10羽くらいもいるのです。
中にはめっぽう乱暴なのがいて、給餌場を独り占めしようとし他の仲間や他の種を追い払います。
イカルより大きなヒヨドリなんかを追い回すのですから、気の強さは筋金入りです。
気の強い個体のほかの個 . . . 本文を読む
野鳥の名ではありません。
野鳥シリーズを中断して、映画の世界です。
映画監督・俳優など幅広く活躍したチャーリー・チャップリンです。
BS放送でチャップリンの名作を観ていて、彼のエピソードを思い出したのです。
晩年のチャップリンはスイスの豪邸に住んでいました。
その豪邸には映写室があり、チャップリンは自身が出演している映画をひなが観ていたというのです。
チャップリンは生涯百本近くの映画を作りまし . . . 本文を読む