ボクの老いの実相、第1弾は脊椎に関することです。具体的には、腰痛と腰椎圧迫骨折と脊椎の変形です。
ヒトいう生物は、体の構造的に腰に無理がかかり、多くの人が腰痛に悩まされます。両生類、爬虫類、哺乳類と進化を続けた動物ですが常に四つ脚で動いていたんです。ところがヒトは数百万年前から直立二足歩行を始めたんです。
直立二足歩行は、手を自由に使えることになった、とか、大きな脳を持った頭を支えやすくなった . . . 本文を読む
ボクは若い頃から病弱でした。30代後半からずっと病に悩まされ続けています。健康な人をうらやましく思ったものです。
このカテゴリーの“ボクの健康”の早期に記していますが、ボクは30代後半にうつ病を発症し、以降30年以上にわたり服薬を余儀なくされています。けっこう強い薬を飲み続けているのも、その後の健康に影響を与えているのかもしれませんが、わかりません。
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ボクは今 . . . 本文を読む
前回の続きです。
人はみな“老い”ます。老いて、そして、みな死んで逝くんです。（病気や事故で老いを迎えることなく、亡くなる人もいますが）
ただ、その老い方は人により異なります。早く老い始める人も、遅くまで元気な人もいるんです。急激に老いが進む人もいますし、緩（ゆる）い老いの進み方をする人もいます。ただ間違いなく、みな間違いなく"死”で人生の幕を下ろします。
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このブログに"ボクの健康”ってカテゴリーがあり、折々にボクの健康状態を記し続けています。正直に、ときには赤裸裸（せきらら）に本当のことを記しているつもりです。
ボクの健康ってカテゴリー以外にも、昔の思い出とか、学生時代だとか、勤め人時代だとか、ボクのルーツなども同様に、正直に本当のことを記しているつもりです。
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日本文学には私小説と呼ばれる分野があります。実際に自らが経験し . . . 本文を読む
今、旭川市の中学女子自殺事件が波紋を呼んでいます。次から次と露呈する市教委と学校の醜態、十数年前のこのマチ滝川の小学女児自殺事件を思い起こされます。
教委、学校は十数年前の滝川の事件を覚えてないんでしょうか？ あれほど全国的に大騒ぎになったんです。ボクは全国の教委や学校がしっかり学習したもんだとばかり思っていました。
事件が起こった時、皆はそれを学習しなければなりません。学習しないなら、同じ轍 . . . 本文を読む
ボクは死刑廃止論者ですが、例えばヒトラーとかスターリンとか麻原彰晃といった極悪人の死刑は止むを得ない、と思っています。死刑廃止国の多くも、国家転覆罪なので例外的に死刑を認めてる国が多いのです。
このたび、チンピラの親分に死刑判決が言い渡されました。このチンピラの親分、麻原彰晃同様、死刑廃止論者のボクでも死刑がふさわしい劣悪な人間です。以下に判決の様子をフライデーデジタルの記事を借りて記します。
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北海道にもようやく非常事態宣言が発出されます。とっくの昔から非常事態だったんだけど、まん延防止なんて呑気（のんき）な宣言が出されているんです。しかし札幌などはすでにまん延してるんですから、お前ら国語の勉強をしなさい！って思うのです。
鈴木北海道知事と秋元札幌市長の意見の違いが露呈してます。秋元市長は早期に非常事態宣言発出を申し出てたんですが、鈴木知事は政権を忖度（そんたく）し、まん延防止宣言に留 . . . 本文を読む
改正公益通報者保護法が昨年6月に成立しましたが、肝心のところが抜けていたんです。通報者が報復を受けてる事例が何度も露呈され、問題化しているのです。
深川市立病院放射線科の技師が、上司の幹部職員2名の関係業者へのタカリ行為を内部通報したんだけど、その技師が事務職に行かされた、なんて行為がざらにあるんです。
ボクの住むマチ滝川市でも公益通報制度で粉飾決算が暴かれた事件があったん . . . 本文を読む
プロ野球日本ハムファイターズの中田翔がチームメートに暴力をふるったかどで、球団から無期限の謹慎処分を受けました。つい先日のことでした。
ところが近日その中田翔、読売巨人に移籍し、もう一軍登録し試合出場です。
甘いです。日本の体育界を象徴するかのような出来事です。
暴力は、談合や粉飾決算や増収賄や強制性交と同様、犯罪です。殴られたチームメートが告発したら、刑事事件として捜査が入るのです。
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日本は衰えたとはいえ、医療大国なんです。病院数、医者数、ベット数とも世界に冠たるものを持っているんです。こんな資源を有効に使えないはずはありません。1年半も経ったし、その間、大阪や札幌で悲惨な状況も見てきたはずです。
そんなあたりを発信し続けてる人がたくさんいます。感染症学者や医療関係者、ジャーナリストなどです。そのあたりに全く素人のボクだって、検査や病床の確保が求められているってわかるのです。 . . . 本文を読む
新たな変異株による流行の拡大は仕方が無いようです。でも政府は後手後手の政策で、医療機関の混乱をまねき、死ななくといい人を死なせています。
各流行の波の間には、患者の少なかった時があります。そんな時、言われていたことがあります。医療体制強化や検査体制の強化などです。でも、国も地方も聞く耳を持たず、放ったらかしでした。まるで、この流行が終わったらコロナ禍から逃れられる、って信じているかのごとくでした . . . 本文を読む
8月6日投稿の＃3833 コロナ禍 (116) 棄民政策発動 以来半月ぶりのコロナ禍シリーズの再開です。この半月の間、コロナ禍の状況はずいぶんと変わりました。新規感染者数は毎日のように史上最高を更新してます。自宅療養者数も同様です。そして、自宅療養中の患者の死亡者も出てきてるんです。まさに棄民政策なのでした。
緊急事態宣言やまん延防止等宣言地域が増大し、人口比でいうと日本国内の8割方の住民が宣言 . . . 本文を読む
2020東京五輪は、東日本大震災復興五輪を旗印に開催を決定したものです。ところが昨年からは、コロナ禍克服記念五輪に重点を置いた大会にしようと試みていたんです。ところがところがコロナ禍は克服するどころか、感染拡大の真っ最中に大会開催となってしまったんです。
そんなこともあり、開会式はテーマが明確なものとはならず、地味のものとなったようです。（直前に責任者が更迭されたことも影響してるのかもしれません . . . 本文を読む
なんだかや言ってもボクは、東京五輪をテレビで観戦し、大いに楽しみました。開催には今でも反対なんだけど、出場選手に罪はありません。勝った者にも負けた者にも健闘を祝します。
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近代五輪には理念があります。
端的には、「肉体と意志と精神のすべての資質を高め、バランスよく結合させる生き方の哲学」、また「スポーツを文化、教育と融合させ、生き方の創造を探求するもの」と定め、その目的を「人間の尊厳の . . . 本文を読む
多くの国民が反対または疑問視する中、なんとなく五輪は開催するもの、という既定事実を作り上げてしまった政権には魂胆がありました。
スカの側近の一人が「な～に、五輪をはじめて日本選手が金メダルを獲ったら（スカ政権の）支持率が上がるよ。金メダル一個で1％アップは固い。」と助言したのが効いた、と囁かれています。本当なのか疑問ですが。
このコロナ禍の中、スカ政権は支持率の低下に悩んでいました。なにせ政権 . . . 本文を読む
