アナーキー小池の反体制日記

世界中のひとが 仲良く助け合い ほほえみながら 平和に暮らしていくために (イマジン)

#324 第2自民党政権

2009年09月27日 | 国内の話題
過去50年間のほとんど、政権を担ってきた自民党が民主党に破れ、民主党連立政権が誕生しました。 世界に類を見ない長期政権は、さまざまな悪弊に塗(まみ)れ、とうとう瓦解しました。 新政権は欲の塊みたいな小沢一郎や鈴木宗男など下品な政治屋が参画しているためボクは支持しませんが、旧政権があまりにお粗末だったものだから、どんなことをしてもそれなりの支持を得られるものと思います。 土建業者以外からは。 新 . . . 本文を読む

#323 原理主義②

2009年09月23日 | ボクの思い・信条・理念
続きです。 アメリカの原理主義者は、進化論を教えている学校を襲撃するようなことを行っています。 そのため、地域により進化論を教えることが出来なくなっているそうです。 ヨーロッパでそのような騒動を聞きませんので、アメリカ人の持つ特異な性質がなせる行動なのかもしれません。 日本の神道でも同じように、国を、人を、神が創りだしたとされています。 しかし、進化論が入ってきてそれに抵抗したのを聞いたことは . . . 本文を読む

#322 原理主義①

2009年09月19日 | ボクの思い・信条・理念
療養生活1週間が過ぎました。少しずつ快方にむかっているようです。今回からは世界の平和を脅かす"原理主義"について、ボクの思いを記したいと思います。 日本で"原理主義"という言葉は、すぐにイスラム教原理主義者集団によるテロが連想されるほど、印象は非常に悪いものがあります。 もともとはキリスト教関係から生まれた、それほど悪い意味ではない言葉のはずです。 でも、ここでは日本でいう"原理主義"、とっても . . . 本文を読む

#321 我が闘病(13)

2009年09月10日 | ボクの健康
昨日、整形外科で検査がありました。 そして、2番と3番の腰椎が圧迫骨折していることと骨密度が低いことが確認されました。 医師は「勤めに出られているんですか?」と聞くので「何とか出ています。」と答えました。 「(体が)辛らければ1ヶ月ほど自宅で療養したほうがいいと思いますよ。」とも言います。 ボクには仕事の関係もあり、簡単には長期休暇を取りずらい思いがあります。 医師は「1ヶ月の療養が必要との診断書 . . . 本文を読む

#320 我が闘病(12)

2009年09月08日 | ボクの健康
続きです。 この6週間、ただの腰痛だと思って腰椎を守る手段をとっていませんでした。 そのことが悪化をもたらしたとは思います。 主治医の指示で一昨日から6年前の手術後に装着したハードタイプのコルセットを探し出して着けています。 このコルセットはとっても窮屈なんですが、着けていると安心感があります。 明日、その病院で腰のMRI撮影と骨密度検査をすることになっています。 その後、今後の治療方針が出さ . . . 本文を読む

#319 我が闘病(11)

2009年09月06日 | ボクの健康
今年の4月から5月にかけ、ボクの闘病記を10回連載しました。(#255~269) 10回目に、体調に変化が生じたときにまた記しますとし、連載を終えました。 しかし、もう続編の開始です。 一昨日(9月4日)、以前、腰の手術を受けた病院の整形外科の診察を受けました。 8月1日#302で記してますが、その腰痛が良くならず痛みが増してきたため再度受診したものです。 7月26日にちょっとした弾みで腰に痛み . . . 本文を読む

#318 勤勉は美徳?(下)

2009年09月04日 | ボクの思い・信条・理念
続きです。 辺境から渡ってきた辺境民は、家族のため辺住民のため国のため一所懸命働きました。 それが当たり前に、何の疑問も持たず。 地球規模で考えると、一所懸命働くことが罪悪であるとは思いもせず。 もしもこの世に辺境民が存在しなかったなら、今の地球はずいぶん違っていたでしょう。 進歩なるものは、ずいぶんと遅れたでしょう。 まだ産業革命もなく、戦争だって刀で戦っているのかもしれません。 ヒトの性 . . . 本文を読む

#317 勤勉は美徳?(中)

2009年09月01日 | ボクの思い・信条・理念
続きです。 苛酷な環境を生き抜いたヨーロッパとアジアの辺境民は、数千年前から南下を始めます。 やはり、暖かいところに住みたかったのでしょうか。 民族の移動、または大移動となって・・・それはいまだ続いています。 ヨーロッパの辺境民は、ゲルマン民族の大移動に代表される南下により居住地を広げました。 アジアの辺境民はフン族や元の侵攻などにより、領地を広げました。 先住民を追い出し、また混血を伴ないな . . . 本文を読む