ボクが隣マチのチンケな“深川タカリ職員の件”について、わざわざ“記し継ぐべきことに含めていることに 批判的な意見があることは知っています。
「わざわざほかのマチの恥部を取り上げなくとも・・・」「些少なことをオーゲサに過ぎるんでは・・・」など。
昨年も道内では、南富良野町長や紋別市幹部職員による官製談合に端を発した収賄事件が発覚しています。ハレンチで許せない事 . . . 本文を読む
前回まで深川市立病院診療放射線科課長と課長補佐による関係業者へのタカリ行為について、思いを記しました。もちろんタカリ行為は醜いチンケな犯罪行為なんだけど、その後の当局の対応ぶりはお粗末甚（はなは）だしい、との趣旨でした。
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2021年12月の新聞に載っていました。深川市が設置した第2.5者検証委員会で、一連のタカリ行為は問題ない、との結論に至ったと。内容をチラッと見て驚きました。タカリ行 . . . 本文を読む
タカリ疑惑が発覚する契機となった2021年3月の深川市議会定例会で、ある市議がタカリ幹部職員と関係業者間で交わされた録音内容を明かすと、当時の市長が「「調査が十分でなかった。（録音内容が）事実だとすれば青天の霹靂（へきれき）と言う思いだ。」と本音を吐露したのでした。
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これに類したことを知っています。
2021年の年明け、旭医大トンデモ学長・吉田晃俊への“袖の下&rdquo . . . 本文を読む
プロ野球観戦チケットのタカリ行為だけだったら、どこの田舎マチや田舎議会でも逃げ切れたのかも知れません。ところが“ヘタな絵”がそんな目論見（もくろみ）をぶち壊しました。
まず内部告発者への酷（こく）な仕打ちです。明らかな左遷（させん）です。当局は「事務部局が忙しくなった」なんてマヌケなこと言ってるようだけど、詭弁（きべん）です。よくこれだけコンプライアンスを欠いた言動が出来 . . . 本文を読む
この事件、出来の悪い市職員による不祥事を、ことさら大事（オーゴト）にしてしまった当局の失敗だ、と思わざるを得ません。このことを、当局は“ヘタな絵”に乗ってしまった、とボクは思うのです。
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事件を振り返ってみましょう。
深川市立病院診療放射線科幹部職員による出入り業者へのタカリ行為が発端でした。そんなの看過できない、とした部下がタカリ行為のメールと共に当局に内部告 . . . 本文を読む
長らく中断してました“記し継ぐべきことシリーズ”を再開します。
この記し継ぐべきことシリーズ、ボクの住む滝川市のことについて、ボクの思いを吐露していたんです。昨年というかもう一昨年になりますがお隣の深川市で、大変興味深い事件が発覚しました。ボクも思うところが大ですので、番外編として前回に続き掲載します。
この件、たいへん深い意味合いを持ったものです。行政っていったい何だ . . . 本文を読む
今月10日に美唄市にある北海道せき損センターを受診し、2度目の手術となる入院の日取りが決まりました。
来月中旬に入院し下旬に手術です。
昨年12月に病院内でコロナのクラスターがあり、順延されていたんです。
1ヶ月は遅れました。
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10日の診察の際、ボクにとって以外な事を聞きました。前回と同程度の手術かと思ってたんだけど、もう少し大掛かりなものを想定してる、ようなのです。
入院して . . . 本文を読む
今は高齢者でも元気な人が多いのです。
男性でも、80代,90代の老人が元気に活動しているのを見かけます。自分のことは自分でできる、そんな自立した生き方をしている人って大勢いるんです。そんな存在があるから一律に年齢で免許更新をできなくする、ってのはちょっと乱暴です。
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ただ統計的に、高齢になればなるほど認知機能の低下が要因と思われる交通事故が多くなってるのは事実です。
そしてボクは、高 . . . 本文を読む
隣マチの人の話を聞きボクは退院後、ボクの住むマチの役場に電話をして、このマチの免許返納者への恩典があるのか聞きました。
電話でボクは「高齢者で運転免許の更新をするかどうか迷っている。ついてはこのマチで運転免許の更新をしなかった場合、なにか恩典があるのかを聞きたい。」と問いました。
電話に出た担当は申しわけなさそうに「何も特典は無いのです。ただ、75歳を超えたら市内の路線バスの運賃が100円にな . . . 本文を読む
免許はなくなったけど、外出の必要が無くなるのではありません。
通院など、ボク本人が出向かなければならない時って、月に数回はあるでしょう。
これからは家人に送り迎えしてもらうかタクシーを利用するしかなさそうです。本当はバスを使うのが地球にやさしいエコな生き方だと思うんだけど、バス停まで数百m歩かなければななりません。杖をついて50mか100mしか歩けない状況ですので、バスの利用はムリです。
・ . . . 本文を読む
50年にわたり、私事や仕事に車を利用してました。
退職してから頻度は減ったけど、以前は毎日のように車の運転をしていたもんです。
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物損事故は何度か起こしましたが、交通違反で挙げられたことが無いのです。
スピード超過など、交通違反は日常的に冒していたんだけど、運良く摘発を免れていたんでしょう。
でも長い間には、ヒヤリとしたことが何度もありました。
せっかく運よく無事に運転して来たの . . . 本文を読む
先日、ボクの自動車運転免許が失効しました。免許更新の手続きをしなかったため、自動的に失効したのです。
更新をしなかったのは、モーロク(耄碌・もうろく）して運転が危険だ、とボク自身が判断したためです。(視力の低下も影響していますが)
1年ほど前からでしょうか、自身の認知機能に衰えを感じるようになりました。もう70歳の高齢者ですので、仕方がありません。個人差がありますが、ボクの場合モーロクしてるの . . . 本文を読む
ボクは人類のこの数千年の歴史を俯瞰（ふかん）するに、徐々にですが良い方向に進んでいる、と思っています。弱肉強食の時を経て、自由で民主的な方向へと向かっている、と思いたいのです。楽観的、と言われる時もあるけど、長い目で見ると一進一退を繰り返しながら少しずつまともになって来てると感じます。
昔は酋長（しゅうちょう)が部族を支配していたもんです。そのうち強欲な者の出現で、それらが支配者となり、王を名乗 . . . 本文を読む
非戦から専守防衛に憲法9条が拡大解釈されてから、年を追って拡大解釈の度合いが増しました。とても憲法9条を満たしている状況ではなくなっていたんです。国民をおためごかしに騙しながら、軍備増強に励む日本政府の姿勢が露骨でした。そのもとにあるのはアメリカの存在でした。
アメリカの51番目の州、と揶揄（やゆ）されながらせっせとアメリの言う事を聞き続けました。岸信介らのアメリカの走狗（そうく）の影響力が長く . . . 本文を読む
岸信介らの、無い知恵を絞って対応策を探った結論が、日米による国際条約の締結です。
不思議に思うんだけど、国際条約って憲法に優先する場合ってあるんです。憲法を超越した存在となりうるんです。
そんなこと早い時期から知っていたA級戦犯・岸信介らとGHQは、日米安保条約の締結を目指します。
日本国憲法に“非戦”が謳（うた）われていることは両国とも織り込み済みです。ただ、自己防 . . . 本文を読む
