#3418 ボクの思い ⑦ 農業革命って? 20202年5月12日投稿
・・・7,8万年前ほどにヒトは想像力を得ました。(空想とか妄想の類ですが)でも日々の営みは従前と同様、狩猟採取でした。何百万年前からずっとヒトは、野山や川や海で野獣や野鳥や魚や木の実や草の根を獲(採)り、暮らしてたんです。7,8万年前ほどにヒトは想像力を得、住むところを広げたもんだから、頭数は増えました。なにせ南北アメリカ大 . . . 本文を読む
#3416 ボクの思い ⑥ 特別な存在と思い込んだヒト 2020年6月10日投稿
妄想にかられ勢力を伸ばしたヒトは、自身が他の生物とは別個の特別な存在だ!と妄想を広げたんです。特にキリスト教やイスラム教のような一神教信者は当たり前に、ヒトは神が創りあげた特別な存在である、って今でも信じている人がいるんです。日本人には「バッカじゃなかろうか」と思う人が多いんだけど、今のこの世界で神の存在を信じてい . . . 本文を読む
#3415 ボクの思い ⑤ ヒトはいつ規格外品となったのか 2020年6月9日投稿
今ごろ人口抑制策を打ったって手遅れだ!とも思います。これだけ地球上をヒトが荒らしまわってしまってるので、なにをやってもムダ!って声も聞かれます。確かに手遅れだけど、何もしないよりしたほうが良いでしょう。人口爆発が続く後進国に産児制限の手法を教えましょう。そして、人口爆発が地球をダメにするってことを諭(さと)しまし . . . 本文を読む
#3414 ボクの思い ④ 人口抑制の仕方 2020年6月8日投稿
10万年前、ヒトはありきたりの生物でした。東アフリカに生息する数十万頭の哺乳類の一種に過ぎなかったんです。ライオンやヒョウなどに怯え、ライオンやヒョウなどの食べ残しの獲物の脊髄を石で割って骨髄を啜(すす)る、何とも情けない存在だったのです。10万年前ってずいぶん昔のように感じますが、生物の歴史の中ではほんの一瞬です。この地球上に . . . 本文を読む
#3413 ボクの思い ③ 人口大爆発がもたらしたもの 2020年6月7日投稿
たった10万年で千倍にまで膨れ上がった地球上のヒトの頭数、地球上に様々な厄災をもたらせています。前回記した他の生物の大絶滅もそうです。6千6百万年前の恐竜などが滅んだ第5次大絶滅につぐ、第6次大絶滅と称されるほどの勢いで、種の絶滅が現在進行中です。大型の陸上動物はヒトが獲って食べてしまったため、半数が絶滅しました。農 . . . 本文を読む
#4377 再掲②#4 人口問題 2006年7月2日投稿したものを2023年4月9日に再掲したものがあります。その後14年経って同じようなことをちょっと視点を変え、投稿したのが以下の文章です。
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#3412 ボクの思い ② 少子化問題 2020年6月6日投稿
国も地方も少子化を問題としています。片腹(かたはら)可笑(おか)しい。ボクは、国も地方もなんと見当はずれな見方をしているのか?と . . . 本文を読む
2年前から始めた“ボクの思い”シリーズは、それまでの投稿を総括するものです。以前に投稿したものと重なる部分もあるのですが再掲します。モーロクを自覚し始めたころ、そろそろ総括しなければいけない!との思いがあったのです。その後3年も何とか続けてるんですから、忘れないうち再掲します。
#3411 ボクの思い ① 始めに 2020年6月5日投稿
ボクはこのブログで、北海道と札幌 . . . 本文を読む
#3340 暗号⑥ 小説“ミレニアム”(下) 2020年3月25日投稿
5年も前に出版された小説“ミレニアム”第4作ですが、近年話題となっているAIによる人工知能についても記されているんです。前回記した、人工知能を研究・開発している研究者が殺された件なんですが、その研究者は人工知能について重大な発見をしてたんです。ただ、その研究者は研究成果を発表し . . . 本文を読む
#3339 暗号⑤ 小説“ミレニアム”(中) 2020年3月25日投稿
ラーソンが書いた3部作は、自国のスウェーデンと隣接するロシアなどが主な舞台でしたが、第4部は自国スウェーデンとアメリカが舞台となっています。何を隠そうアメリカは、アメリカ国家安全保障局(NSA)がその舞台なのです。NSAは世界中の情報を一手に集めるスパイ組織です。世界中の空を飛び交う情報を一時的にすべ . . . 本文を読む
今回からの暗号再掲シリーズはちょっと趣が変わり、小説を読んだ感想文みたいなもんです。暗号に関してそれほど多くが含まれていません。3回連続で再掲します。
#3338 暗号④ 小説“ミレニアム”(上) 2020年3月24日投稿
この暗号シリーズを始めるきっかけの一つは、小説“ミレニアム”を読んだことです。ボクはいろいろなジャンルの本を並行して読む傾向 . . . 本文を読む
#3337 暗号③ 量子コンピュータ 実用化? 2020年3月23日投稿
暗号シリーズの3回目ですが、1回目は強固な防御性能を持つブロックチェーンについて、2回目はその性能を維持する素因数分解について記しました。今回は、万全の安全性に疑問を呈することになった、量子コンピュータの実用化?の情報についてです。・・・科学雑誌(ニュートン)の先月号に載っていました。アメリカのグーグルが開発した量子コンピ . . . 本文を読む
#3333 暗号② 素因数分解 2020年3月19日投稿
暗号には、いろいろ工夫が必要です。昔は数字やアルファベットやカタカナなどを他の字を変換するための暗号表って紙を用い、暗号を解いたもんです。その暗号表ってのは敵にすぐに解読されるもんだから、頻繁に書き換える必要がありました。どんな工夫をしても、必ず破られていたんです。そこに登場したのが素因数分解を利用した暗号です。(前もって伝えておきますが . . . 本文を読む
ビットコインなどは最近、仮想通貨でなく暗号資産と呼ばれるようになりました。怪しげな存在から確たるものへの変身です。その役割を担っているのが暗号の存在です。ようやく理解が及んできたようです。3年半前に暗号について投稿をしていましたので再掲します。
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#3332 暗号① ブロックチェーン 2020年3月18日投稿
今の世の中、新型コロナウイルス肺炎のパンデミックと世界経済大恐慌のニュースで . . . 本文を読む
心身ともすっかり弱ってきたボクですが、“気”だけは弱る兆しがないんです。
“気”とは、反骨心です。
理不尽なことや自尊心を損なわれた場合など、相変わらず憤(いきどう)ってます。
悪い事は悪い!、ダメなものはダメ!、と強く主張します。
声が弱っても、眼が弱っても“気”だけは弱る兆しがないんです。
. . . 本文を読む
ずいぶん昔からボクは、人の声を聞いて“この人弱ってきてるな”って感じてたもんです。声が弱くなって張りがなくなっているんです。その後、その人が亡くなった、なんてことが時々ありました。
今のボクが“声が弱くなってる”状態です。健康な時は気が付かないのだけど、声を出すってけっこうエネルギーを要するもんなんです。エネルギーが乏しくなったら、必要最小限の声し . . . 本文を読む