“記し継ぐべきことシリーズ”を再開します。
・・・記し継ぐべきことシリーズの“滝川市の負の遺産”のうち吉岡分を終えましたので、次は田村分です。
実は昨年、田村弘の負の遺産が新たに発覚したんです。そこの部分はこの“記し継ぐべきこと⑬滝川市の負の遺産（田村・病院分）”には含めず、後に項を改めて（田村・新病院分）とでもして記し残 . . . 本文を読む
手術の直後、4,5日は大変苦しいもんです。
尿管や傷口から出る血などを排出する管にもつながれていますし、点滴も常時行われているんです。
それらが取り除かれる4,5日間は、傷の痛みもありましてとても苦痛です。
そしてボクの場合、背骨の中心部の手術だったため、仰向けに寝ることを避け横向けに寝ることを指示されていました。看護師が時々向きを変えてくれるんだけど、けっこうなストレスを感じました。この指 . . . 本文を読む
全身麻酔後の患者の結構な数の人が、幻覚の症状に見舞われます。本人は夜中の事なんだもんだから大半は覚えてないんだけど、文献には多くの事例が報告されています。
実はこのたびの手術後の夜と翌日、ボクも幻覚と妄想を経験しました。そのことは後に妄想編として記そうと考えています。
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手術後の夜は眠剤を飲めなかったせいもあり、一睡もできませんでした。翌日はもうろうとした中、幻想で頭が混乱して不適切な . . . 本文を読む
ビンボーなモ―ロク・ジジィは、看護師らから恩恵を受けました。
例えばボクは、滝川市立病院３科とせき損センターの計４科から飲み薬の投与を受けているんだけど、その管理が大変なんです。食後のたび、薬袋から該当するものを選び出し飲むんだけど看護師が１週間分の薬を朝・夕・寝る前に曜日ごとに分けた箱に入れてくれたんです。
また、検査室に行くのが大変と判断してくれて、車椅子を押して連れて行ってくれました。
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ボクは9月26日から10月20日までのの25日間、美唄市にある北海道せき損センターという名の病院に入院し手術を受けたのです。北海道せき損センターというのは、元は美唄労災病院という名でして、今でもその名が普通に通っています。
タイトルにある前編とは、今回の手術入院が2度に分かれていて、今回のはその1回目で前編に過ぎないことを指しています。後期は2か月後の12月か来年1月ごろの予定です。今回のは後期 . . . 本文を読む
滝川市農業開発公社粉飾決算事件については、いろいろ噂が囁（ささや）かれているけど・・・スッキリするよう真実を端的に記しましょう。N課長は農業開発公社の存続を図るため、決算を粉飾しました。（本当は、Nが公社の清算手続きをするのが面倒だった！のが、粉飾の動機だったのかも知れません）そのことを上司であるT部長と末松副市長に報告していました。その粉飾決算という犯罪行為に対し義憤を抱いた公社職員により、公益 . . . 本文を読む
以前、飲酒運転を行っている車に同乗したとして、市職員が3ヶ月の停職処分を受けました。まだ飲酒運転車同乗は、法的になんら咎(とが)にならない時でした。もちろん何らかの処分を受ける行為ではあります。でも、停職3ヶ月は異常です。粉飾決算事件の犯人Ｎの月給10％カット2ヶ月が妥当なのか・・・妥当なはずがありません。停職3ヶ月とは明らかにバランスを欠いています。当局のこのバランス感覚の欠如が、このマチの不祥 . . . 本文を読む
今回からは市第3セクターの粉飾決算を行ったとして、市職員に月給1割カット2ヶ月の処分が出た事件です。平成22(2010)年に発覚しました。その頃は小学女児いじめ苦自殺事件、2億4千万円生活保護費カツアゲ事件、体育協会不正経理事件など不祥事が年中行事化していました。その中では扱いが小さく目立たなかった事件ですが、いやらしさは格別なものがありました。暗黒史編に含めるのが適切だったのかもしれません。
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前回ので滝川市の懲罰委員会がいかに杜撰(ずさん)で恣意（しい）的なものであったかがご理解いただけたと思いますが、その他、職員への脅（おど）しの道具としての役割もありました。もう15年も前(2007年)の出来事の劇場版です。副市長と人事担当は、15年前の人でして、今の人ではありません。劇場は滝川市庁舎副市長室、各幕間に数ヶ月の期間差があります。第一幕副市長・・・・・奴（コイケ）の身辺を洗え。懲罰(委 . . . 本文を読む
記し継ぐべきことシリーズの再開です。
懲罰委員会とは、滝川市職員を懲（こ）らしめ罰することを決める委員会です。(正式名称は知りません)委員長は副市長、委員は各部長です。(今は会の構成が変わっているかもしれませんし、当時と今は市長や副市長や部長が変わっていますので、きっとマトモなモノになっているんでしょう)この懲罰委員会、滝川市の条例に則（のっと）っています。条例は、法令の一部との扱いを受けていま . . . 本文を読む
予定より少々遅れましたが、昨日退院しました。
順調に回復しています。
ただ、今回のは、2，3か月後に行われる手術の前段なのです。
また同じような苦痛を味合わなければならないのか、と思うと憂鬱な思いに駆られます。
半分は終わった、と前向きにとらえなければなりません。
いろいろ制限がある療養生活ですが、せいぜい楽しみたいと思っています。
疲れているため入院、 . . . 本文を読む
滝川市の負の遺産（吉岡分）は今回で終わりです。吉岡清栄市長のことをボク自身は、就職してしばらくは田舎の首長ってこんなもんなんだろう、ってしか思わなかったんです。職場の上司はみな戦前に生まれ戦前の教育を受けた封建的な者ばっかりでした。新しい感性を持った者なんか、ほとんど存在しません。そんな中、首長に期待するのが間違いだ、って悟っていたんです。しかし途中、吉岡市長の評価が異様に高いのに驚きました。国か . . . 本文を読む
コロナ禍で市立病院への国庫補助があり昨年・今年の市立病院の赤字埋め合わせが出来ました。しかしその後は市立病院の赤字が続くでしょうから、ただでさえ逼迫した財政運営が続いている滝川市ですが・・・新たに発覚した吉岡負の遺産の続きです。
防犯塔としての機能を失い撤去が求められる防犯灯の撤去にはお金がかかります。単に露出している鉄塔部を取り除けばいい、とはなりません。基礎に大きなコンクリートの塊があります . . . 本文を読む
昔の市長・吉岡清栄の負の遺産はいまだ効力？を発揮してるのです。退任して30年も経つのに、新たな負の遺産が日の目？を浴びています。
一昨年夏にこのマチの防犯塔が強風により3本倒れたのが報道されたのです。それらの防犯塔は吉岡市政がその末期に町内会などに奨励して、大量に建てられた防犯塔の一部でした。吉岡市政末期に彼は、時計塔や噴水や防犯灯などに強い執着を見せていました。ボクは彼がパラノイアに駆（か）ら . . . 本文を読む
30年も前の吉岡清栄市長の出した『反骨の記』に関し、以前に投稿したものの続編です。以前に記した関連の、＃2568 ゴンボホリとダハンコキの最初に“前回、30年も昔のＹ市長の行政手法をゴンボホリ行政と記しました”とあるのは、2018年1月26日投稿の＃2567過疎債 で、「(今、市立病院が経営難に陥ったことは当市が過疎債を受けられない、ことを理由とし)こんな状況は矛盾だ！とし . . . 本文を読む
