安倍躁理の靖国参拝が国益を損ねていることについては、以前記したところです。
国益を損ねさせている人のことを国賊と呼び習わすことも同時に記しました。
しかし、損得を説かなければ物事の判断ができない人のため止むを得ずの手段であって、本心は安倍の他国を傷つける行為にうんざりしているのです。
ボクは躁理の靖国参拝が”一国のリーダーとしてしてはいけないこと”であり、軽率・粗忽で、思慮が欠けていると思うので . . . 本文を読む
完成直後から駅前の地下歩道は、市のお荷物となりました。
地下の歩道ですので、常時照明が必要です。
躯体から滲みだす地下水のポンプも管理しなければなりません。
利用者が少ないため悪童どもの巣となり、事件が起きたこともあります。
駅前には、このほかにもう一本地下歩道があります。
JR駅に隣接する私バスターミナルがあるのですが、そこと駅ビル地下とを結ぶのがあるのです。
市道を横断するだけの簡素な地下歩 . . . 本文を読む
滝川の地下歩道と、大リーグに行く野球選手の田中将大は、全く関係がありません。
滝川市にあり、近年取り壊されるであろう駅前の地下歩道です。
以前に”職場の思い出”シリーズに記した記憶があります。
もう30年も前になりますか、JR滝川駅の駅前広場に道路を横断する地下歩道ができました。
出入り口が4ヵ所?もある本格的な地下歩道でした。
駅前広場周辺道路は、通過車両を排除した構造になっているため、交通量 . . . 本文を読む
寒いとき、鳥類は羽を膨(ふく)らませ空気をいっぱい入れて保温し、生き残ってきました。
北海道は冬の間いつも寒いので、木の枝や電線に留まっている鳥はいつもまん丸に膨れているのです。
夏の間スリムなスズメだって、いま見る姿は着膨(きぶく)れのオバさんみたいです。
鳥類は特異な進化をしました。
空を飛ぶため体重を軽くし、皮下脂肪を少ししか蓄えられません。(飛ばないペンギンやダチョウやエミューやニワトリ . . . 本文を読む
マルハニチロ冷凍食品農薬混入事件の犯人が逮捕されました。
関連会社の契約社員だそうです。
その犯人、今の時点では「おぼえていません」と、意味深な発言のみだそうです。
「やっていません」でなく「おぼえていません」とは、記憶を無くしたとでも言うのでしょうか。
それとも、彼は全く関わりが無いのでしょうか。
彼の容疑に、確証が無い様に感じます。
途中で姿をくらませたのが、一番の容疑なようなのです。
冤罪 . . . 本文を読む
JR北海道が袋叩(ふくろだた)きです。
以前にも記しているので、その内容を記すつもりはありません。
ただ、JR北海道社長の頭を下げる姿が毎日映り、彼の健康が心配なのです。
たびたび入院し、退院するたび国や道やマスコミの大攻勢にあって、その姿を見るのも忍びなく思います。
気が弱そうで神経質そうなのも懸念されます。
このままでは、3人目の自殺者になりかねません。
もうじき引導を渡されるのですから、 . . . 本文を読む
東京都知事選が告示され、毎日にぎやかな報道がなされています。
総理大臣より権限が大きいといわれる東京都知事ですが、今まであんまり上等なのがなっていません。
優秀な職員がいるため、誰がなってもやっていけるのでしょう。
元首相の細川が出馬して、都知事選はすっかり面白く無くなりました。
水と油の細川と小泉が組むんですから、世も末です。
そして一番落胆したのは、原発廃止の票が割れてしまうことです。
反 . . . 本文を読む
トリインフルやブタインフルが、ヒトに感染して死者が出ているそうです。
何年か前には、それがヒトからヒトに感染しだしたものだから大騒ぎし、新型インフルエンザのパンデミック(世界的大流行)かとおびえていました。
不発に終わったものだから、新型インフルを甘くみる風潮が生じました。
しかし、地球上で一番恐ろしいのは新型インフルによるパンデミックに違いがありません。
何せ過去に新型インフルエンザのバンデミッ . . . 本文を読む
医師の大都市への集中が問題になっています。
それなりに医師はいるんだけど、地方に来手がないのです。
理由はいろいろ言われています。
子供の教育を大都市で受けさせたい、研究室から遠ざかることへの不安、地方の文化環境の不満、などです。
それぞれわかるような気がします。
でも本当の理由は、そこにない場合が多いのです。
海堂尊という作家がいます。
医師なんだけど、医学会の内実を鋭く暴く小説を書く作家です . . . 本文を読む
国土交通省がJR北海道に監督命令を出しました。
不祥事が続発するJR北に対し、堪忍袋の緒が切れた格好です。
確かに、JR北はお粗末です。
でも、政治家も評論家も誰一人として本質に迫る発言をしていないのです。
なぜ不祥事が相次ぐのか?、いろいろ言われてますが根本は赤字路線が多過ぎるからなのです。
解決策は赤字路線の廃止しかないのです。
国が音頭を取って、赤字路線の廃止を言い出さなければいつまで経っ . . . 本文を読む
昨日の沖縄名護市長選で、普天間基地の移設受け入れ反対を訴える現職市長が、圧倒的多数の票を得て再選されました。
いえ、こんな記し方をしたらこのマチの市議会議長から、表現が正確でないと叱責されそうです。
”圧倒的多数の票を得て”を”大多数の票を得て”に訂正いたします。
きっとこれでも納得されないでしょうから”大多数の票を得て”を”多数の票を得て”に再度訂正します。
こんな記し方をしていると、ボクは基 . . . 本文を読む
この世には、暴力に馴染(なじ)む人と、そうでない人がいるようです。
暴力団は延々と存在するし、ごろつきの跋扈(ばっこ)する社会も変わりないし、クレーマーには小手先だけで対処する社会があります。
時々、根本からの改善を図ろうとする動きが見られますが、厚い支持を得られなく頓挫(とんざ)します。
多くの人は暴力やごろつきを必要悪し、時に加担し、利用し、見て見ぬふりをするのです。
”君子は危うきに近寄ら . . . 本文を読む
厳しく減額されている北海道職員の給与が、まだまだ元に戻ろうとしていません。
北海道の財政状況の厳しさがあります。
道はどうしてビンボーなのでしょうか?
十数年前、堀という建設業界に肩入れした知事がいたからです。
高度成長が終わり、地方に財政危機が始まり、公共事業の発注がすっかり落ち込みました。
公共事業第一のわがマチですら、工事の発注がすっかり減少しました。
当然建設業者は苦境に立たされます。
. . . 本文を読む
全国的な寒波に覆われ、寒い日が続いているようです。
今日は特別寒かったです。
朝はマイナス20℃を下回り、日中になってもマイナス10℃に至りません。
朝にちょっと外出したのだけど、久しぶりに鼻毛が凍ってしまいました。
○玉が縮んでしまうほどです。
撒餌(まきえ)をして庭に集まる小鳥も、今日は太陽が上に揚がるまでジッとしてました。
あんまり寒いと、スズメは飛び立つ瞬間、凍死して落っこちてしまうの . . . 本文を読む
大もめのJR北海道の元社長が自殺しました。
つい3年ほど前、現職の社長が自殺しましたので、社長および社長経験者5名のうち2名が自殺したことになります。
先ほどの道内ニュースの中でキャスターとコメンテーターが、混乱している中での自殺は好ましくない、と言っていました。
自信満々なそのキャスターとコメンテーターを見るに、こいつらどんなことが起きたって自殺するわけないわい、と思ったのです。
ボクは何度 . . . 本文を読む