先般、維新の党の鈴木宗男がロシアに行き高官と会談をし、ウクライナとの戦争でロシアが勝つ、とエールを贈ったことが報じられました。
鈴木宗男の本領発揮です。
鈴木宗男は、北方領領土の利権により飯を食っている者です。
国や国民のことは二の次で、北方領領土利権が最優先なんです。
・・・
国民が何を言おうと問題はありません。特にこんな時代、ロシアを擁護する、ないしロシアとのパイプを維持する者がいる . . . 本文を読む
統一教会が解散させられる瀬戸際に立たされいるように感じます。
かたや創価学会は飛ぶ鳥を落とす勢いです。
この2つの宗教、似たような経緯で発展を遂げていたんだけど、今となっては両極端の存在となってしまいました。
50年も60年も前の創価学会を知っています。統一教会同様、全財産を寄進させて問題視されたり、葬儀の際、香典を全て持ち去る、なんても言われていました。
創価学会は内部に政治部門を創設し . . . 本文を読む
歌手の谷村新司が死んだそうです。報道が騒がしかったです。そんなの横で見ながら、懐かしい名を発見です。その谷村新司の死を悼んで、カシアス内藤がお悔やみを述べているんです。カシアス内藤を見るのは久しぶりです。気にはなっていたけど、見かけたことはなかったのです。
ボクは50年も昔になろうかと思いますが、沢木耕太郎のノンフイックションの「一瞬の夏」で描かれていたプロボクサーのカシアス内藤のことを知りまし . . . 本文を読む
ジャニー喜多川の鬼畜の犯罪行為発覚から、ジャニーズ事務所は必死に経営立て直しを図っています。
被害者救済のための第3者委の設置など、早い時期から対策を述べていたもんです。でも肝心なものが抜けていたように感じました。ジャニーズ事務所って名をそのまま残す、つもりだったのです。
世間からの批判に応えたのでしょう、その後の会見でジャニーズ事務所って名をリ・アップに改変することを表明しました。&rdqu . . . 本文を読む
滝川市農業開発公社粉飾決算事件については、いろいろ噂が囁（ささや）かれているけど・・・スッキリするよう真実を端的に記しましょう。N課長は農業開発公社の存続を図るため、決算を粉飾しました。（本当は、Nが公社の清算手続きをするのが面倒だった！のが、粉飾の動機だったのかも知れません）そのことを上司であるT部長と末松副市長に報告していました。その粉飾決算という犯罪行為に対し義憤を抱いた公社職員により、公益 . . . 本文を読む
以前、飲酒運転を行っている車に同乗したとして、市職員が3ヶ月の停職処分を受けました。まだ飲酒運転車同乗は、法的になんら咎(とが)にならない時でした。もちろん何らかの処分を受ける行為ではあります。でも、停職3ヶ月は異常です。粉飾決算と公文書偽造の犯人Ｎの月給10％カット2ヶ月が妥当なのか・・・妥当なはずがありません。停職3ヶ月とは明らかにバランスを欠いています。当局のこのバランス感覚の欠如が、このマ . . . 本文を読む
今回からは市第3セクターの粉飾決算を行ったとして、市職員に月給1割カット2ヶ月の処分が出た事件です。平成22(2010)年に発覚しました。その頃は小学女児いじめ苦自殺事件、2億4千万円生活保護費カツアゲ事件、体育協会不正経理事件など不祥事が年中行事化していました。その中では扱いが小さく目立たなかった事件ですが、いやらしさは格別なものがありました。暗黒史編に含めるのが適切だったのかもしれません。
. . . 本文を読む
前回ので滝川市の懲罰委員会がいかに杜撰(ずさん)で恣意（しい）的なものであったかがご理解いただけたと思いますが、その他、職員への脅（おど）しの道具としての役割もありました。もう16年も前(2007年)の出来事の劇場版です。副市長と人事担当は、16年前の人でして、今の人ではありません。劇場は滝川市庁舎副市長室、各幕間に数ヶ月の期間差があります。第一幕副市長・・・・・奴（コイケ）の身辺を洗え。懲罰(委 . . . 本文を読む
当時の懲罰員会は流行や時勢に流されて、感情的に処分を科していました。
気分で処分を喰らわさせては、喰らわされた人は堪（たま）りません。ボクは飲酒運転がいいことだなんて決して思いませんが。人を懲罰するんですから、それなりの心構えを持たなければなりません。為政者の独断で処分することは許されないのです。そのために形式上、委員長を副市長に、部長職を委員にしていたんだけど、なんら役に立っていませんでした。 . . . 本文を読む
今回からのは、今までの事件のように全国的に知られたものではありませんが、ボクはことさら醜さを覚え、後世に記し残さなければならない、と思っている事件です。
・・・
懲罰委員会とは、滝川市職員を懲（こ）らしめ罰することを決める委員会です。(正式名称は知りません)委員長は副市長、委員は各部長です。(今は会の構成が変わっているかもしれませんし、当時と今は市長や副市長や部長が変わっていますので、きっとマ . . . 本文を読む
滝川市の負の遺産（吉岡分）は今回で終わりです。吉岡清栄市長のことをボク自身は、就職してしばらくは田舎の首長ってこんなもんなんだろう、ってしか思わなかったんです。職場の上司はみな戦前に生まれ戦前の教育を受けた封建的な者ばっかりでした。新しい感性を持った者なんか、ほとんど存在しません。そんな中、首長に期待するのが間違いだ、って悟っていたんです。しかし途中、吉岡市長の評価が異様に高いのに驚きました。国か . . . 本文を読む
コロナ禍で市立病院への国庫補助があり昨年・一昨年の市立病院の赤字埋め合わせが出来ました。しかし今年からは市立病院の赤字が続くでしょうから、ただでさえ逼迫した財政運営が続いている滝川市ですが・・・新たに発覚した吉岡負の遺産の続きです。
防犯塔としての機能を失い撤去が求められる防犯灯の撤去にはお金がかかります。単に露出している鉄塔部を取り除けばいい、とはなりません。基礎に大きなコンクリートの塊があり . . . 本文を読む
昔の市長・吉岡清栄の負の遺産はいまだ効力？を発揮してるのです。退任して30年も経つのに、新たな負の遺産が日の目？を浴びています。
2020年夏にこのマチの防犯塔が強風により3本倒れたのが報道されたのです。それらの防犯塔は吉岡市政がその末期に町内会などに奨励して、大量に建てられた防犯塔の一部でした。吉岡市政末期に彼は、時計塔や噴水や防犯灯などに強い執着を見せていました。ボクは彼がパラノイアに駆（か . . . 本文を読む
30年も前の吉岡清栄市長の出した『反骨の記』に関し、以前に投稿したものの続編です。以前に記した関連の、＃2568 ゴンボホリとダハンコキの最初に“前回、30年も昔のＹ市長の行政手法をゴンボホリ行政と記しました”とあるのは、2018年1月26日投稿の＃2567過疎債 で、「(今、市立病院が経営難に陥ったことは当市が過疎債を受けられない、ことを理由とし)こんな状況は矛盾だ！とし . . . 本文を読む
吉岡清栄市長の豪腕？で早期に事業開始をした公共下水道事業ですが、合流・分流の問題以外にも早いがゆえの問題がありました。下水処理場建設も同様の問題を抱えました。吉岡市長は例によって、類似の他のマチに先駆けてなんでも何でも先にヤリたがったんです。下水道処理場も同様です。下水道の管が延びてくるんですから、当然その汚水の処理場を造らなければなりません。ボクは就職して何年か後に、市の下水処理場が完成しました . . . 本文を読む
