記し継ぐべきシリーズを中断して、新たな宰相・スカの悪行について記していきましょう。
日本学術会議が推薦した新会員の候補者6人を任命拒否したスカ政権は、いまだ拒否した理由を説明してませんが、新たな卑劣な作戦を行使中です。
〝意趣返し”ともいうべき、あのアベが得意としたスリカエ作戦です。(悪ガキ中学生みたいな)
日本学術会議の在り方の見直しを表明してます。
〝総合的かつ俯瞰的観点から”の見直しのよう . . . 本文を読む
関電原発立地事件で死後、問題化した森山某なんて輩(やから)は許すことができません。
何十年にわたる悪行が、次から次へと表ざたになっています。
関電幹部、県職員など犯罪に係わった者の数は計り知れないのです。
こんなことではいけません。
原発事業なんて、大きな闇に包まれた醜(みにく)いもんなのです。
北電だって泊原発で何をやっているもんか、わかったもんではありません。
道内で手を挙げている町村の核の糞 . . . 本文を読む
前回、顕彰碑の建立のはずがビンボーなため顕彰紙(がみ)の貼り付けで済ませてしまいました。
関係各位に深くおわび申し上げます。
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滝川市の暗黒時代は社会福祉事業団の理事長が、市役所とは無関係の市内の元経済界重鎮が勤めるようになるまで、改まることはなかったのです。
外部の人が事業団理事長となって、Sが退職しました。
ホンの7,8年前のことで、ボクは退職していましたのでそこのところの経緯を知りま . . . 本文を読む
顕彰紙
この顕彰紙は、平成26年5月22日に開催された平成26年第3回滝川市議会臨時会において、同年4月25日に札幌高裁から判決の言い渡しがなされた元市職員3名に対する1億3千5百万円の損害賠償請求権について、市当局提案の権利放棄の議決に賛成した市議会議員の偉業を顕彰し、その功績を末永く後世に伝えるため、顕彰紙を作製し、本会議場の床に貼付けし、その功績を末永く後世に伝えるものである。
賛成議員 . . . 本文を読む
「ほう・れん・そう」とバカの一つ覚えに職場の是にしていた田村弘市長が、事件発生から1年以上、それも警察に相談するまで1年2ヶ月にもわたり職員が市長に報告・連絡・相談をしていなかったなんて、誰も信じていません。(本当は、市長の指示で警察にずいぶん早い段階で相談していることをボクは知っています)
高裁判決文にも、これだけ長く事件を市長に知らせないなんて大問題だ、と皮肉たっぷりに記されているのです。
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話が逸れますが、ボクが市建設部で長く仕事をしていた時、そのようなごろつきにたくさん出会いました。
多くの職員は体を張って抵抗したものです。(ビビッて逃げ回っていた職員もいますが)
建設部の職員の多くは、相手に殴られたり、鎌(かま)を持った者に追いかけられたり、土下座を強要される経験をしています。
でも、警察に被害届を出し、そのことを相手に伝え、逆に相手を怯(おび)えさせる、なんてことは何度もありま . . . 本文を読む
今回からは、滝川市当局に加え、滝川市職員労働組合、さらに滝川市議会がグルになって成した悪行をお伝えします。
特に、滝川市議会が司法の判断を無視する暴挙に出たことにより、滝川市史の汚点の上に糞便を塗り重ねるような、記念碑的な出来事になりました。
例の、生活保護費2億4千万円カツアゲ事件の損害賠償の住民訴訟で、1億3千5百万円の損害賠償を3人に求めるよう判決が確定しましたが、市は臆面もなく市議会に損 . . . 本文を読む
住民訴訟判決についての続きです。
副市長への賠償請求は、地裁判決と同様、生活保護行政の権限を有しないので、請求を求めること自体が不適当とされました。
副市長は生活保護に関し、なんら権限を有しないのだそうですので、彼に相談するのが間違っていたということなのでしょう。
今回の裁判で明らかになった新事実です。
副市長に相談したのは時間のムダでしたし、副市長は権限も無いのに誤った対応を指南していたのです . . . 本文を読む
今回からは、生活保護費2億4千万円カツアゲ事件住民訴訟高裁判決についてです。
生活保護費2億4千万円カツアゲ事件に関する裁判は2通りありました。
1つはカツアゲ犯に対する刑事裁判で、夫婦にそれぞれ懲役刑が下されたのです。
もう1つの裁判は、市の2億4千万円の支出は不当だ!として市長以下市関係者に全額返還を求める住民訴訟です。
刑事裁判は割愛して、住民訴訟の判決について記します。
2014年4月 . . . 本文を読む
田村弘市長の無節操で理不尽な“訓示”は続くのです。
取巻きの一部から「“訓示”は職員に対し刺激が強すぎるから表現を変えたほうがいい。」との進言があったにも拘(かかわ)らず、市長は「“訓示”なのだ!」と言い張りました。
かなり異常な反応です。
2度の訓示に職員はあきれ返り、怒りを持ちました。
しかし市長はその2度目の“訓示”で「被害金の穴埋めは関係者で行う」と明言しました。
職員の多くは「穴埋め . . . 本文を読む
市当局のお粗末な判断ミスは続きます。
田村弘市長が市民に対し「この件で税金を一切使わない」と早い段階で表明したのは、裏を返せばこの事件は詐欺事件ではない と認識している証拠です。
詐欺事件であれば、市は完全な被害者です。
地方自治体が詐欺の被害者になることは、珍しいことではありません。
そんな時、地方自治体が穴埋をすることはよくある話です。なにせ自治体は被害者なのですから。
「この件で税金を一 . . . 本文を読む
タイトルの 暗黒・となっているのは、滝川市の暗黒時代シリーズの一環との意でして、他意はありません。
Sの横暴に対する市当局の対応は、滝川市職員間に“ごろつき”に対する無力感を生じさせました。
生活保護費2億4千万円恐喝(カツアゲ)事件は、まさにそのタイミングで生じた事件です。
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平成19(2007)年に発覚した、全国民が知っているごろつき夫婦による生活保護費2億4千万円カツアゲ事件です。 . . . 本文を読む
滝川市議会でSの幹部職員への採用について、あまり元気のある質問でなかったけど一応「この採用はヘンだよ」って、意見が出ました。
当時の市長は答弁でSのことを「他に代え難(がた)き貴重な人材なのだ。(文句ある?)」と嘯(うそぶ)きました。
市長がごろつきの圧力に屈してしまっていることは、市職員も多くの市民もよく知っていることなんです。
市幹部のそんな姿を目にする市職員間には、無力感が強まりました。
. . . 本文を読む
糞便噴出装置のスイッチを押した彼Sのその後の行動、もしかして最初は義憤に駆られていたのかもしれません。
いろいろ市にクレームを付け出しました。
後ろめたいところがある市幹部は、Sの難癖に応じたのです。
Sは滝川市幹部の敏感すぎる対応に驚いたことでしょう。
敏感すぎる市の対応には訳があります。
国の機関と共謀して糞便噴出装置を設置したことを、公(おおやけ)にされることを極端に恐れたのです。
糞便を . . . 本文を読む
暗黒史の始まりは、滝川市が増大する(人の)糞便の処理に窮し、その打開策を間違えたことにより生じました。
昔は貴重な肥料として尊ばれた糞便ですが、昭和30年代からでしょうか?ジャマモノ扱いされるようになりました。
市町村による糞便の違法投棄は、全国津々浦々に広がっていました。
運ばれてくる糞便の急増に、市町村の糞便処理プラントが追いつかない状況に陥ってしまったのです。
時代の流れから糞便の処理は . . . 本文を読む