今年初めから運転免許が失効してるため、昨年末にマイナンバーカードを作ったんです。ボクの身分確認のためです。
先日、そのマイナに健康保険証や口座を紐付け付ける手続きをしました。合計2万円分のポイントが付与されるのです。
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今のボクは腰と心臓が不調で、自力での移動が困難です。家の中は壁をつたえ歩きで凌いでいますし、外は杖を使ってようやく30mほど移動できるだけです。それ以上になると、腰が前 . . . 本文を読む
今、沖縄でコロナ禍が再発しています。第9波の到来ではないか?と懸念されています。
新型コロナ感染症は、普通のインフルエンザ並みの扱いとなります。いくら流行が進んでも、騒ぎ立てすることはしないのでしょう。いずれ流行は北の方、北海道にも来そうですが。
今思えばコロナ禍最中、国や地方はずいぶんムダな駄な出費をしたと思います。行動制限を受け損害が生じた個人や企業などにほとんどノーチェックでお金を渡して . . . 本文を読む
コロナ禍真っ最中、一番懸念したは医療崩壊です。
何とか免れたけど、危機一髪でした。一部で崩壊が見られましたが医療従事者の献身的な努力で切り抜けられたのです。
日本は病院がいっぱいあり、病床も他国に比べ多いのだけど、コロナ感染者を受けれるところは極めて少なかったのです。いま思うに、新型コロナを過剰に危険視したんでしょうね。
受け入れる病院が限られる中、流行中は受け入れ病院は大混雑で混乱が続きま . . . 本文を読む
日本は世界に冠たる感染予防優良国だったのに、アダとなっている、と一部で報じられていることについてです。数ヶ月前の報道だっでしょうか?概要を伝えします。
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“集団免疫”という概念です。人口の一定割合以上の人が免疫を持つと、感染患者が出ても、他の人に感染しにくくなることで、感染症が流行しなくなる状態のことです。概ね、感染率が60%以上あると集団免疫を有してる、とされ、 . . . 本文を読む
2月7日以来のコロナ禍 についての投稿です。
すっかり普通の感染症の扱いになってしまいました。ただ感染患者はけっこういて、2,3年前の流行期より多いくらいです。結果的に流行は収まっていないのに、特殊な感染症ではない、とされたのです。
思い返せば、3年前の流行期はこの新型コロナウィルスによる肺炎が高い致死率を持っているんじゃないか?と強い警戒心があったのです。そのため世界の多くの国は厳重な隔離政 . . . 本文を読む
語感が悪い“死に部屋”の続きです。
入院してから1週間ほどしてからでしょうか?日中から隣の部屋が慌ただしいのです。その部屋にいた入院患者2名が他の部屋に移動してるんです。
空になったその部屋が清掃されます。そしてその部屋に他の部屋から患者が移動してきたんです。一緒に多くの医療用機器が搬入されたのです。医療用機器の警報音?が鳴り響いていました。
そのうち、見知らない人が . . . 本文を読む
80歳を超えた老人の入院患者がけっこういる、って前回記しましたが、それらの入院患者が皆モーロクしているのではありません。しっかりしている人もいるんです。
でも多くは多少なりともモーロクしてます。モーロクの様子を記しましょう。
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ナースコールで看護師を呼びます「ここはどこ?」って。看護師は「せき損センターって病院だよ」と答えます。患者は「ふ~ん」と応じるのです。
数時間後、この患者はナ . . . 本文を読む
大きな声を出して看護師に詰め寄る患者が続出した時期がありました。通常でもそういった類はあるんですが、今回の入院の際には連日続いてあったんです。
看護師はそうしたクレームに丁寧に忍耐強く説明します。同じようなことを言葉を変え、相手にわかりやすく説明します。医療スタッフはそれを“説得”と呼んでいました。説得は簡単に成功するものではありません。多くは患者の納得を得られず紛糾する . . . 本文を読む
看護師の忙しすぎは、看護師を増員することで解決できます。ただ、増員することは病院経営に直結します。多くの病院は経営難なのです。また、患者数を制限することでも解決できます。患者数を制限することは病院経営に直結します。多くの病院は経営難なのです。
ではどうしたら看護師の待遇改善が得られるのか、医療費を上げるしかないのでしょう。患者にとっては堪りませんが、それしか思いつきません。
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現実に立 . . . 本文を読む
#4406 続せき損センター入院 ⑤にて、4~5月にせき損センターに入院した際の治療以外のことを後に記す、としてましたが今回から始めます。
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昨年9月,今年2月に続く3回目の入院でしたが、入院生活ってヒマなもんだからいろいろ思うものなんです。3度目の今回もいろいろ思うことがありました。
いつもどこの病院も同様なんですが、看護師の忙しさは尋常ではありません。よく体が持つもんだ!と感心して . . . 本文を読む
せき損センターの負担は、駐車場、エアポート共、造成に経費を要しますが、そのほか、病舎内の隔壁の撤去、設置も同様です。
それでも病院を新設するのに比べたら、ほんの1割程度の出費で済むことでしょう。そして移転に要する期間は大幅に短縮できます。
移転後は、せき損センターが市立病院に賃料を払わなければなりません。市立病院の建設費から減価償却分を除いた額をもとに、両病院の案分分を決めるのです。年間数億円 . . . 本文を読む
診療科を区分することは意外と簡単です。せき損センターは整形外科に専門化した特異な病院です。でも結構付随する診療科を持っているんです。整形の治療や手術のため、内科などが必要になるからです。ボクがこの2月に手術のため入院した際、手術直前の内科の診断で心臓の異変が見つかり手術を断念した経緯もあります。
滝川市立病院内へのせき損センターが入ることは、せき損センターの整形外科をはじめとした外科系病院への専 . . . 本文を読む
いずれ、美唄市からせき損センターが移転する前提で、妄想たくましくボクの希望的観測を記しましょう。
どこに移転されるのか全く知りません。あの報道ぶりから察して、当局はとっくに移転先を決めているのかも知れません。そんな事情があっても、このマチにとって一石二鳥の妙案を妄想してしまうのです。
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せき損センターをこのマチに誘致するのです。そしてそれを滝川市立病院内に収めるのです。突飛のない案に思 . . . 本文を読む
大昔からなぜ美唄に労災病院があったのか、それは明らかです。空知地方が全国で有数の産炭地だったからです。産炭地にはたくさんの労働者が集まりました。何十万人もの人が来てたんです。
炭鉱で働くことは危険と隣り合わせです。多くの炭鉱作業者がけがを負いました。
当時、採炭は国家の一大事業の位置づけが成され、国も放っておけなかったんでしょう。産炭地に労災病院って名の病院を配置したのです。この空知地方にも岩 . . . 本文を読む
この記事、実は6月5日に#4410にて投稿するハズでした。ところが、当日の報道でその前日に美唄市長選の告示があり、複数人の立候補者があり、なおかつ、争点がせき損センターの存否にある、ってのだから驚いたのです。(記憶が不確かですが)
告示期間中はちょっとしたことで好色選挙法違反に問われます。良識溢るるボクは即座に投稿を断念し、あわてて再掲ものを入れたのでした。
ボクはてっきり、せき損センターは移 . . . 本文を読む