久しぶりに”明日の仕事に役立つシリーズ”再開です。
じっくり読んで、これからの人生の糧にしてください。
第1弾は、祝日と祭日です。
知っているようで本当のことはあまり知られていない、その違いをウィキペディアを参照しながら記します。
祝日と祭日を一緒くたにして祝祭日と呼び、”土日および祝祭日を休業”なんて看板を掲げて休業する会社や官庁がありますが、厳密には間違いです。
今の法では土日以外休日となる . . . 本文を読む
わが北海道のプロ野球チーム、日本ハム・ファイターズがリーグ優勝を決めました。
大谷投手の完封にレアードの一発、今期を象徴するような勝ち方でした。
途中まで、ソフトバンク・ホークスが独走状態となり、優勝確実とまでいわれたのを逆転したのですから、ご立派です。
北海道民として誇りに思います。
ついでに、わが北海道のプロサッカーチーム、北海道コンサドーレ札幌がJ2で快進撃を続けていること、J1昇格が楽し . . . 本文を読む
昨日の新聞に載っていました。
あのアベが一昨日の衆院本会議で行った所信表明演説の際、自民党の議員たちが一斉に立ち上がって拍手を続けたのだそうです。
とうとう北朝鮮とおんなじです。
きっと次は、皆がいっせいにメモを取り出すのです。
そのメモを掲げて、あのアベの言ったことを一つ残さず書き記そうとポチ振りをアピールするのでしょう。
気持ち悪りいったらありゃ~しません。 . . . 本文を読む
ケータイ、今ではスマホと呼ばなければ恥ずかしい思いをする場面もありますが、ここではスマホを含んでのケータイの意味とします。
病院や電車の中で、ケータイを使うな!とのアナウンスがうるさいのです。
ずっと昔に、ケータイの発する電波が機器に反応して危険だ!とされていたのが、いまだに続いているのです。
今頃どこのどんな機器もケータイの電波に誤作動しなくなっています。
みんなケータイを使っているのに、ケ . . . 本文を読む
もう1ヶ月半でアメリカの大統領選があります。
民主党のクリントンか共和党のトランプのどちらかが大統領になるのでしょう。
一方、日本政府は今日召集される臨時国会で、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の承認案と関連法案の成立を目指すのだそうです。
TPPとは、日本・米国を中心とした環太平洋地域による経済連携協定です。
TPPは昨年10月各国が大筋合意し、今年の2月に協定への署名が行われました。
. . . 本文を読む
尖閣諸島(中国名:釣魚島)は東シナ海に浮かぶ小島の集合体です。
竹島よりはだいぶ大きいので、簡単に爆破することはできません。
東シナ海にあるので中国の領土だ!と中国は主張していますが、実効支配しているのは日本なんです。
世界地図で尖閣諸島をよ~く見てみましょう。
台湾のすぐ近くにあります。
近くには沖縄の石垣島や宮古島があります。
前に記した記憶があります。
この尖閣諸島の領有権を主張できるの . . . 本文を読む
竹島(朝鮮名:独島)は日本海に浮かぶ小さな島です。
2島で形成され、合計0.2k㎡のゴミのような島です。
”日本海”に浮かぶ島ですので、日本の領土だ!と主張する日本の国粋主義者がいますが、実効支配しているのは韓国です。
韓国は”日本海”という呼び名が不満で”朝鮮海”にしようと画策していますが。
日本と韓国の国境線をどこに引こうか?の問題だけです。
日朝の長い歴史を鑑(かんが)みると、どちらの言い . . . 本文を読む
プーチンが唱えたのは、「4島をあげることはできないけど2島+α(アルファー)でどうだ?」との問いかけです。
ロシアにも当然、国粋主義者がいっぱいいて、「ロシア領地は一坪(?)たりとも渡さん!」と息巻いているのです。
そんな中、実力者のプーチン大統領の言葉です。
実効性充分に思えました。
日本国内では、面積比から3.5島で手を打とうとの意見が出たのでした。
一番北に位置する択捉(エトロフ)島は面積 . . . 本文を読む
ロシアと領有権をめぐる争いが続いている北方領土問題、このところ日本政府の対応に変化が生じています。
マスコミを取り込んでのこの動き、勘の鋭いボクには為政者の魂胆が丸見えです。
どこの国でもどこの国の民でも、自国の領土については過度にエキサイトします。
放射能に汚染されて領土を失っても平然としている輩(やから)が、ゴミのように小さな島に偏執狂のごとくこだわります。
ボクは、国なんか無ければいいのに . . . 本文を読む
井坂幸太郎の小説なんですが、タイトルを覚えていません。
国家が重大な秘密を抱えています。
国のミスで何十人も殺してしまったのです。
そのことを国は隠し通そうとします。
しかし、変な事件があったことは多くの人が知っています。
真相に迫ろうとする人が次々と現れますが、彼らは捕らえられ、拷問に遭って廃人となって帰ってきます。
国が真相に迫ろうとする人を特定する方法が面白くて恐ろしいのです。
ネットで、 . . . 本文を読む
メルトダウンした東電福島第1原発、その処理法について興味深い観測球(アドバルーン)が揚(あ)がりました。
メルトダウンした核燃料を取り出し廃炉とする、と言い続けてきた政府ですが、関係者の一人が「石棺方式も検討の一つだ」と発言したのです。
福島県の関係者から猛烈な反発を受け、発言はすぐに撤回されました。
しかし猛反発を受け発言の撤回をすることは織り込み済みです。
石棺方式にするかもしれない、その露払 . . . 本文を読む
高速増殖炉”もんじゅ”がようやく廃炉となりそうです。
1兆円の巨費を投じ国の威信をかけ実用化に向け稼動を試みましたが、トラブル続きで断念に追い込まれたのです。(百億円や千億円ではないのです)
廃炉にはこれから数千億円を要しますので、損害は膨大です。
もんじゅは研究用原子炉の扱いですので商用原子炉と異なり文部科学省の所管となるため、原子力発電の経費に含まれない仕組みになっています。
ボクは高速増殖 . . . 本文を読む
この問題、毎日新事実が出てくるもんだから投稿のタイミングを計りかねていました。
これからも新事実が出てくるのでしょうが、今までの報道から知った範囲でのボクの感想を述べます。
建物下の盛土欠落が大騒動の発端となったようですが、どうも根底には政治家や業界や都幹部職員らが暗躍している談合の様相が窺(うかが)えます。
東京ガスから用地を取得したことからして怪しいのです。
汚染されているのに決まっている工 . . . 本文を読む
30年ほど前でしょうか?どこのマチでも競い合って街灯に趣向を凝らした時期がありました。
マチの観光や特産をPRするためデザイン無視の奇抜なのやド派手なのが見受けられ、車で移動中など目を楽しませて?くれたものです。
市町村がいっせいに取り掛かり、いっせいに取り止め、そして今やいっせいに老朽化し、醜い姿をさらしています。
電気料金が払えないため消灯しているところがあるほどなんだけど、撤去しようともし . . . 本文を読む
以前にも記したことがあります。
日本は調査捕鯨と称して鯨を獲って食べています。
先日テレビで放映がありました。
鯨の巨体が捕鯨船から下ろされ、解体されるのです。
市内の小学校の給食に鯨肉を使った料理が出されていました。
小学生は「固いけど・・・おいしい」と小声で感想を述べていました。
おいしいわけがありません。
固くてまずいのです。
業界関係者の子供が仕方なく言ったのでしょう。
鯨類は高等哺乳 . . . 本文を読む