つい2,30年前まで、平和を願う人たちが当たり前に使っていた反戦や反核って言葉が、今や使うのをためらうほど口に出しにくい言葉になり果ててます。平和って言葉すらそんな雰囲気が漂っています。
日本国憲法や各種法律にも明記されてる言葉が、白い目で見られる時代って異常です。
アメリカの協力者どもの努力?の成果なんでしょう。
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広島や長崎の原爆記念館を訪れる人も、一部に同列に見られているように . . . 本文を読む
これにてボクの思想・信条鵜を終えます。まだ記したい思いはありますが、キリがありませんのでこの辺にしておきます。
ただボクは今の社会を否定的にみてるのではないことを伝えます。
一進一退を繰り返しながら、良い方向に向かっているのは間違いないでしょう。今はプーチンやトランプらの悪党により後退を余儀なくされていますが、きっと好転することでしょう。
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それを日本はヒトがオマンコをして産まれたヒトを神にするという愚かな間違いをしました。神は生物の種などではなく、別格の存在なのだ!って宗教の常識を知らないのです。終戦直後当時の天皇は「ワシは神じゃ~のうてやっぱヒトだった」って人間宣言をしました。
世界中のヒトの多くがいまだ神の存在を信じていることに驚きます。そして魂や天国・地獄の存在を信じているんです。ボクには信じられないことですが、真実です。
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当時の人は理解不能な出来事を“神”の思(おぼ)し召(め)しだ、って考えたのです。“神”がお怒りになり災害や疫病を起こしている、なんてことを真面目に思って“神”のお怒りを鎮(しず)めるためお祈りをしたり、時には生贄(いけにえ)を供えるなんてこともしたんです。
ヒトを特別視し、神が創りたもうた特別な存在なんだ、ってことも長く信じ . . . 本文を読む
#4673で触れた宗教についてです。
ボクの家には神棚があって仏壇もあるんです。宗教に否定的なんだけど、親から引き継いだものを捨てずにしてるんです。神棚には何年も前に購入したお札が鎮座しています。日本神社庁は、お札は毎年取り換えるように、ってCMしてるけど・・・
正月には玄関に飾りをします。神社のお札と同様、何年も前に購入したものを再利用してます。今の時代に即した持続可能な環境作りの一環です。 . . . 本文を読む
#4673でちょこっと触れたアナキズムとテロについてです。
国のプロバガンダによりテロはアナキストの専売事項のように思われていますが、全く違います。テロの多くは白色テロと呼ばれる、右翼による左翼への犯罪なのです。アナキストによるテロもありますが、切羽詰まった末の行為か跳ね返りの勘違い人の犯行です。
今の時代、テロなんてプーチンら時代遅れ人の所業です。でもそれら時代遅れ人を排除するのはテロしかな . . . 本文を読む
日本では認められてないけど、日本人がヨーロッパに行き尊厳死をしてもらっている者がいるんです。その数数十人と言われてますからしれてるんですが、日本で合法化されればもっとたくさんの人が処置を願うことでしょう。
尊厳死とは本人が願って自死することですが、それを医療機関がしてくれる、って制度です。世の中には死にたいと思う人が結構いるんです。いろいろな事情があるんですが、事情を取り除けば解決する、ってのば . . . 本文を読む
昨年の日本人の平均寿命は男81歳、女87歳でした。ボクが産まれたころの平均寿命は男58歳、女62歳ですから、この70年程で各々20歳くらい長生きするようになったのです。
長寿はめでたいもの、って皆が信じて祝っていたもんですが、この頃は風向が変わってきています。年寄りがなかなか死なないもんだから、しわ寄せが若者に被(かぶ)ってきてるんです。
長寿化に至ったのはいろいろ理由があります。衛生面、栄養 . . . 本文を読む
自民党の醜聞で中断してましたボクの思想・信条シリーズを再開します。
ヒトが増えすぎて地球規模の破滅的危機が迫っているというのに、国や地方は真逆な施策を講じています。その見識には呆れ返っています。近視眼的とよく言われますが、近視眼的を通り越してピンホール的見識です。アホかお前ら!って怒りを感じますが、ホイト的資本主義信奉者に何を言っても通じません。目先の商売優先なんです。
日本や韓国などで出生率 . . . 本文を読む
日本や韓国、中国、ヨーロッパの国々では人口が減少しています。ただその減少具合は微々たるもので、100年で半減がいいところなんです。
前回記した人口予測でこれからも人口急増状態が続く、とあるのは東南アジア、南アジア、中東、アフリカなどがこれからも子どもをたくさん産み続ける、ことがあるんです。それらの国々だはいまだ子どもが家計を助けてくれる宝なんだ!って思いがあるようです。日本が戦前・戦中に&ldq . . . 本文を読む
前回記しましたが、ボクが思う地球的課題の最大なものは爆発的な人口増です。なぜ爆発的な人口増が生じたのか、産業革命により農業革命が起こり、農産物が大量に生産されるようになったからです。
ヒトが住める数は食べ物の量により限られます。産業革命により農業革命が起こり、機械により荒地や森林が開拓され耕作地が増えたのです。そして化成肥料や農薬の普及により収穫量が増大しました。農産物の収穫増こそ人口増に繋がっ . . . 本文を読む
今現在、地峡規模の最大の課題は異常気象です。
気象のいろんな面で異常が起きていますが、最大の課題は高温化です。ヒトのみならず、地球上の多くの生物が影響を受けてるんです。生物の種が滅亡し第5次生物大滅亡だ、とも言われているんです。
この異常気象の原因は、人による経済活動により放出された㏇₂など温室効果ガスの影響が大きいことが認知されています。一昔前まで、ホイト的資本主義者どもが否定的なことをほざ . . . 本文を読む
ごろつきSのことは最初から記さなければならない、と決めていたことですが、あとはのんびりと昔の思い出とか国政の矛盾とかボクの嫌う談合問題とかを記していけばいいって思いででした。
ところが開設早々、このマチで問題続出です。全国に報道されるようなのが毎年起きるのです。それらへの書き込みに忙殺されて、このブログの主役はこのマチの事件簿になってしまいました。
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ブログを開設してから5年半で退職し . . . 本文を読む
この50年間、随分と価値観が変わりました。戦前・戦中からの倫理観、儒教からの呪縛がようやく解け出したのです。1946年に憲法や民法が否定したものの、封建的なものがずっと残っていたんだけど、団塊の世代人が年老いてきてようやく呪縛から抜け出そうとしています。いまだ自民党の日本会議や統一教会は戦前回帰を願って抵抗してるようですが。
民法が変わったのになかなか庶民の間で変わらなっかものの一番は、家制度で . . . 本文を読む
50年前、就職しました。
当時の職場は労働運動が盛んで活気にあふれていました。ボクの出番なんて必要ないって思うほどでした。ボクは就職したその翌日に職場の労組に加入したんだけど、その後は労働運動に励んだことはほとんどありません。
当時は高度成長期の真っただ中、確かに仕事が忙しかったのです。寝る間を惜しんで仕事をしなければ間に合いません。労働運動どころでは無かった、のが現状でした。
ただ10年た . . . 本文を読む