東京五輪で日本柔道は14の階級別で9個の金メダルを獲得してるのです。今日行われてる団体でも金メダルでしょうから全15種目中、10種目の金となります。
愛郷心に溢るるボクは、毎日楽しみにテレビを観て、日本選手を応援しています。
でも・・・こんなに獲っちゃうと、心配性なボクは心配しちゃうのです。
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元々柔道は、半世紀も前の東京五輪の際に開催国種目として、五輪種目に採用されました。軽量、中 . . . 本文を読む
昨日午後、雨が降ったんです。1ヶ月以上雨がありませんでした。そしてこのところは猛暑続きで、畑がカラカラに乾いていたんです。畑作を営んでいる農家は、干ばつが生じている、って言っている矢先でした。昨日の雨、まさに慈雨でした。
雨が降って、少しだけ気温が下がりましたが、真夏日が続いています。こんなに長く真夏日が続くのは記憶にありません。そしてこの猛暑、まだまだ続くようなのです。
来週、東京五輪のマラ . . . 本文を読む
近頃、このブログでよくお出ましなんだけど、意味不明、との声がありますので説明します。
まず“アヘ”ですが、前総理大臣・安倍晋三のニックネームです。安倍はアベと読むんですが、濁った濁点を取り去り、清冽な響きにしました。もちろん、ウソがばれてアヘアヘする、って意味も込められています。
“スカ”は、現総理大臣の菅義偉はスガと読むんですが、濁った濁点を取 . . . 本文を読む
東京五輪が真っ盛りです。
1964年の東京五輪は10月に開催されました。残暑はあったでしょうが、暑さが選手を苦しめることありませんでした。
今回の東京五輪は酷暑の中なのが最初から明白でした。それを当時の首相のアヘは誘致のプレゼンで「気候も温暖で・・・」とウソをコイて騙（だま）したのです。
参加選手から猛暑に関する苦情が出て来てます。日中行われる屋外競技では、熱中症で死んでしまうんでないか、と . . . 本文を読む
♪ ハァー あの日 ローマで ながめた月が ソレ トトントネ きょうは都の 空照らす ア チョイトネ ♪ で始まる三波春夫の東京五輪音頭を伴い、東京五輪がニギニギしく始まりました。
連日、日本選手が大活躍なんです。新種目のスケボーやお家芸の柔道など、メダルを独占すくらいの勢いです。連日、テレビにかじりついて声援を送っています。
IOCや五輪委は嫌いだけどスポーツは好みます。スポーツならぬ体育は . . . 本文を読む
タイトルの“ゆるくない”ってのは、北海道の方言で、きつい、疲れる、しんどい、大変だ、の意を持ちます。近年は使われることはメッタに無く、たまにご高齢の女性が発するのを聞いて懐かしく感じるほどのモノです。
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先日、亡くなったことが報じられた立花隆氏は、自らを反体制・反権力だと公言してました。そして彼は死ぬまでそれを実践したんです。ボクは彼を尊敬してます。
ボクは生ま . . . 本文を読む
今月3日に起きた熱海市の土砂崩落事件には驚きました。
そもそも沢の上部に盛土が成されている事実に驚嘆したんです。でも、そんなことって昔から全国にたくさんあって、別荘地などに使われているんですって。さぞや見晴らしが良く、人気が出るんでしょう。
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沢の上部に盛土がされるって、物理法則に逆らっています。地球上では常に引力が働いていて、物質は平らになりたがっているんです。だから、低いところから . . . 本文を読む
河野太郎の口車に乗りワクチンの需要が急増しました。このままではワクチンが足らなくなります。困ってしまった国は、とうとうワクチンの配給を計画通り行わず、予定していた供給を減量する、って言い出したんです。（実は、自治体向けのワクチンもファイザーとの契約不備で予定通りには入ってこなかったんですが)
この許しがたい国の迷惑行為、地方や国民に大迷惑をかけるんだけど・・・ハシゴを外された！と大ブーイングです . . . 本文を読む
国のアコギな所業の続きです。
地方交付税制度って、国の醜い魂胆が露骨に表れた制度です。地方を国の意のままにしよう、って国の魂胆丸出しの・・・
「7月中の接種はムリ」と表明していた釧路市長の元にも、総務省交付税課長本人から「ホントにムリなの～？」って電話が直接かかってきたんだそうです。釧路市長はびっくり仰天、来年の地方交付税を減らされたら大変なので「・・・う～ん、検討してみます」と答え、総務省交 . . . 本文を読む
コロナ禍に対する国の施策では愚かなのが続いていますが、多くは後手後手に回っただけで誰がやってもうまくはいかなかったものなのでしょう。先手先手を打っていれば国民や地方自治体にこれほどまで負担や迷惑をかけずに済んだのに・・・とは思いますが、なにせ初出の出来事、愚かな政治家や官僚に期待することが無理、というもんです。
ただ、ワクチン関してはお粗末に過ぎる、って思います。
まず、ワクチンの獲得が遅すぎ . . . 本文を読む
連日の猛暑です。いまはコロナより熱中症がより危険です。皆さん、お気を付けください。
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本題に入ります。1ヶ月前の6月21日投稿＃3789 コロナ禍 (108) 第5派襲来？で、政府の、火を見るより明らかでサルでもわかる、緊急事態宣言解除という愚策を嘲（あざけ）ったもんです。案の定、2週間も経たぬうちに感染急拡大です。
今回はそんな愚かな政府の施策を際立たせるため、タイトル最後&ldqu . . . 本文を読む
ボクんちの庭を紹介しましょう。
ボクの住む家は北側に道路が接し、なおかつ宅地間口が狭いため、庭の全ては道路に面していない南側にあるんです。そしてその南側のさらに南側は休耕田をソバ畑にしているもんだから人っ気がまるでないんです。ですからボクんちの庭を見れるのは、ボクんちと両隣の住民だけです。そんな人の目を意識せずに済むボクんちの庭です。
30坪くらいあってうち3坪ほどが菜園になっています。庭木や . . . 本文を読む
つい近年まで、日本の民家の庭は多くが雑草が一本も無く、土が丸出しでした。雑草があると、だらしない家だ！とか、不在なのだろうか？と訝（いぶか）れるほどだったんです。世間体を気にする家庭は庭どころか家の周りもセッセと雑草抜きに励んでいたもんです。
2,30年前ごろからでしょうか？、緑に覆われた庭を見かけるようになりました。ガーデニングブームがきっかけだったのかも知れません。園芸用の地衣類やハーブで土 . . . 本文を読む
アフリカ内陸部の小さな集落に“農業指導”を行った機関は、思い出したように数年後、集落を再訪し、驚きました。貸与したトラクターは些少な故障を起こしたとかで集落の隅に捨て置かれ、住民は従前に戻って、棒切れで土に穴を開け、種を落とし入れる農法に戻っていたんです。
住民に機関の人が聴いたそうです。「どうしたの？」って。
すると村民は「トラクターが壊れたもんで・・・みなと話し合っ . . . 本文を読む
