こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

「立春大吉」

2024-02-15 21:01:04 | 読書

愛知県の過疎の町で町立病院から人工透析がなくなる。

入院のベッドも救急医療もなくなる。

そういう医療行政に憤る住民の闘いを描いた小説。

フィクションであるが、多くが実話に基づく。

著者自身が、実体験にモデルがあるからこその臨場感。

ずっとワクワク ドキドキしながらページをめくった。

 

 

 

著者;浅尾大輔

新日本出版社

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