こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

冤罪なくそう!駅前ライヴ

2019-05-17 23:59:42 | 冤罪事件・国民救援会
6月1日の学習会の案内でMIC SUN LIFEの駅前ライブ。





学校帰りの高校生も足をとめ、聞いてくれました。

グループのリーダー、SUN DYUaさんが「ボクが21歳の時に・・・」と自ら体験した冤罪被害を語り、「他人事と思わないで。一緒に考えて。」と呼びかけます。

「冤罪で苦しむ人がない社会を」と活動する国民救援会泉大津支部です。
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ヘイトハラスメント裁判

2019-02-16 21:15:05 | 冤罪事件・国民救援会
国民救援会泉大津支部の学習会。


身近なところで起きている、人権侵害。ヘイトハラスメントについて学び、考えました。


ヘイトハラスメントとは、人種差別的言動=ヘイトと、職場での地位を利用した人権侵害=パワーハラスメントを合わせた造語。


フジ住宅で働く在日コリアン3世の女性が、会社と代表取締役(会長)を被告として裁判に訴えている。


国民救援会泉大津支部の支部長で、裁判の弁護団の一人でもある南部弁護士から「フジ住宅で何が起こったのか?」「裁判で訴えていること」についてのお話、原告の女性からも率直な想いを聞かせていただいた。


不動産大手、1000人を超える従業員が働くフジ住宅という誰もが知っている大企業でおこったことは、本当に信じがたいことだ。

会社の業務とは関係のない、人種差別的な内容を含む文書やDVDの映像を毎日のように配布。さらにその資料に対する「感想文」を書かせ、それをまた全職員に配布する。


さらに、日本の侵略戦争を美化する独特の歴史観にたつ「育鵬社」の歴史教科書を採択させるために、教科書展示会に従業員を動員するなど。


ヘイトスピーチとは、在日外国人に対してだけ向けられた攻撃ではないのだという事に改めて気付かされた。

強い圧力を持って繰り返され、「これが正しい日本人の考え方だ」という空気が作られるとすれば、それに染まる事を拒む全ての人への攻撃だ。

つまり「染まりたくない」と思う、「私」に対する攻撃でもある。


原告の女性の陳述書には「・・ただただ、寛容であって欲しいだけなのです。」とある。

寛容な社会。それは、認め合い、ともに生きる社会なのだと思う。




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冤罪なくそう!路上ライヴ

2018-11-16 09:54:51 | 冤罪事件・国民救援会
昨日、15日の夕方、泉大津駅前で「冤罪被害者支援」を訴える宣伝活動。

国民救援会が全国で取り組んでいる活動の一環です。




7月に国民救援会泉大津支部を発足して、初めての表に出た活動。






冤罪被害者SUN DYUさんをリーダーとする音楽グループ、MIC SUN LIFEのライブが始まると、高校生も足をとめてくれました。
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日本国民救援会第59回大阪府本部大会

2018-10-07 16:42:57 | 冤罪事件・国民救援会
秋晴れのもと、街にだんじり祭の活気に溢れた昨日、今日。

台風の進路が気がかりでしたが、上手にそれてくれて良かったです。汗ばむような日中の暑さに、人々の熱気が重なって、暑い熱い週末でした。



今日は国民救援会の府本部の第59回大会に参加しました。理不尽な冤罪、職場でのパワハラとの闘い。どれもが人権と民主主義を守り抜く熱い闘いです。

特別代議員として府下で34番目の支部結成の報告を発言させていただきました。


国民救援会の会員歴は30年ほどになりますが、あらためて大切な役割を果たしていることを学び直した貴重な一日でした。
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国民救援会支部が泉大津に誕生しました!

2018-07-13 23:46:25 | 冤罪事件・国民救援会
国民救援会をご存知ですか?

正式名称、「日本国民救援会」。

私は永年の会員の一人で、「救援会」と言って親しみを感じてきましたが、初めて目にし、耳にする方にとっては、ものものしい響きかもしれません。


「何を救援するのか」と言えば、無実の罪に問われた冤罪被害者など「人権を侵害された犠牲者とその家族」(規約第3条)


今日、大阪府下で36番目の支部として、泉大津支部が誕生しました。


私を含めて、これまで点在で会員であったものが、準備会を重ね、仲間を倍以上に増やして、今日を迎えることができました。




岸和田支部で、救援会活動に熱心に取り組んでおられる絵手紙ライター、T・Nさんが、元気なひまわりで、文字どおり会場に「花をそえて」くださいました。





「経過報告」をするのは、泉大津コンビニ窃盗冤罪事件被害者、ミュージシャンのSUN DYUさん。誤認逮捕で300日間の拘留、のちに無罪判決。NHKのドキュメンタリー「逆転人生」で反響を呼びました。会の事務局長を引き受けてくださいました。


参加した全員が、一言の自己紹介。


永く会員であった人は、「へ~、そんなこともあったのか」という体験や歴史を、結成大会を前にして入会した新しい仲間、「なぜここにきたのか」の想いを。


泉大津在住の弁護士、南部秀一郎さんの最後の挨拶を、以下に掲載します。少し長いですが、私達のみんなの気持ちがぎゅっと詰まっていますので。

私たちは、本日、国民救援会大阪府下36番目の支部を、ここ泉大津の地で結成しました。泉州地域では5番目の支部です。
私たちが、支部を結成した理由、それは、ここ泉大津で起こった冤罪事件にあります。そして、この事件で、無実であるのに長期間勾留されたのが、誰あろうここにいるSAN-DYUさんです。ご参集の皆様も、地元でこのような事件が起こったということに大変驚かれたと思います。さらに、同じ2012年には、複数の警察において冤罪事件が発生し、相次いで無罪判決が出ています。この狭い泉州エリアで立て続けに無実の罪に問われた人がいるのです。異常な事態です。この冤罪の被害者とも呼べる人たちを救わなければならない。それも、地元の人たちが支えなければならない。これが支部を作った理由です。
国民救援会は、1928年4月7日結成されました。当時の日本は、アジア諸国への侵略と戦争の政策をすすめていた政府が、治安維持法などの悪法のもと国民に対する過酷な弾圧を強化していました。また、警察権力は、糾問主義、弾劾主義のもと、十分な弁護がないまま、拷問まで用いて自白を強要し、多数の獄死者を出しました。日本国民救援会は、この暗黒な時代に権力による弾圧の被害者を救援するために生まれました。
戦後、日本は日本国憲法により民主主義の国となり、不当な身柄拘束からの自由や黙秘権など被告人の権利が憲法に詳細に明記されました。しかしDNAをはじめとした科学捜査が発達した今でも、戦前からの自白強要は変わらず、多数の冤罪被害者が生まれています。国民救援会はこの間一貫として冤罪被害者を救援する人々の団結により活動してきました。そして、白鳥事件で再審による救済の道を開き、数多くの無実の人々を救いました。その中には、死刑判決から再審無罪となった免田事件をはじめとする四つの事件、そして、最近では記憶に新しい東住吉事件もあります。これらは全て国民救援会が支援の輪に加わり、再審無罪を勝ち取ったものです。
泉州では今、冤罪事件が相次いで発生しています。その背景には、警察の能力不足、人権に対する意識の欠落がありますが、人々の意識の変化、特に警察権力を恣意的に用いようとする勢力が存在することも否定できません。特定秘密保護法、共謀罪、安保法制と、悪法が成立し、声を上げ活動する人々の権利を脅かしています。国民救援会は、そのような悪法に対し、人権と民主主義のセンターとしての活動を行います。私たちもこの泉大津で、選挙、言論・表現活動に対する妨害、干渉、弾圧を許さぬよう、様々な活動に取り組みます。
本日、この会場には、志をもって救援会の会員が集まりました。しかし。この人数はまだまだ足りません。救援会の歴史を踏まえつつ、若い力で新たな活動を行えるよう、私たちは救援会の輪を広げていくことを目指します。
2018年7月13日
南部 秀一郎
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冤罪被害者のSUN-DYUさんのメッセージ

2018-05-27 22:40:57 | 冤罪事件・国民救援会
昨夜のNHKの番組「逆転人生」に、泉大津コンビニ窃盗冤罪事件被害者、SUN-DYUさんが出演。




一人でも多くの人に見てもらいたいと思って、FBに投稿したら、何人かの方がシェアしてくださって、それを見て「見ました」という人もあり。


期待していた以上にいい番組でした。丁寧な取材で、警察の取り調べの理不尽さ、冤罪被害者と家族の想いをリアルに描いてくれたと思います。


今日、再放送が決まったといういうニュースをFBの書き込みで知り、早速シェアしました。6月24日(日)午後3時~だそうです。


SUN-DYUさん昨日のブログ。

「生きる」ということについて、まっすぐに、問いかけくれています。


それにしても、21歳の若者をいきなり犯罪者に仕立て上げ、まともな証拠調べもせずに密室で恫喝し、これほど苦しめた日本の警察・検察。そういう国に私たちは生きている。
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誰もが冤罪被害者になるかもしれない・・・その時あなたは?

2018-05-18 08:17:46 | 冤罪事件・国民救援会
5月12日に開催した「SUN-DYUさんともに冤罪事件を考えるつどい」のことを、あらためて書いておきます。

誰もが、冤罪被害者、つまり身に覚えのないことで突然「犯人」に仕立て上げられる・・・そんなことがおこるかもしれません。


過去にSUN-DYUさんのことを何度か書いていますが、初めて今日、このブログを見てくださった方のために、まず「泉大津コンビニ窃盗冤罪事件」について簡単に記しておきます。


2012年6月、泉大津市内のコンビニでレジから現金1万円が盗まれ、それから約2か月後、当時21歳のSUN-DYUさんが逮捕されます。否認を続ける中で起訴、302日間の拘留。アリバイと無実の証拠により、2年後に無罪判決。

判決確定後、検察・警察に謝罪を求めたが、回答なく、2015年、国家賠償訴訟を起こす。「冤罪を起こした原因を究明して、同じ過ちを繰り返さないで欲しい」との思いから。地裁、高裁は証人調べせずに棄却。最高裁に上告するも、今年4月不受理の決定。


SUN-DYUさんは、自身は「黙秘します。」という言葉だけを口にし、警察の取り調べの中で言われた言葉は、その都度メモにして記録に残してきたと言います。

12日の集会で、SUN-DYUさんが経験したことを事実に基づいて舞台で再現されました。脚本・演出・そして「本人」を演じたのはSUN-DYUさん自身。

音楽仲間のMIC SUN LIFEの3人のメンバーのうち、ひとりは病気で来られないなかで、もう一人のメンバー、ズッカンが警察官、弁護士の役を演じてくれました。


第1幕「トンネルの入り口」・・・ある日突然、帰宅すると8人の警察官が待ち構えていて逮捕。

第2幕「喜怒哀楽」・・・22日間の取り調べ、302日間の拘留。その中で、思ったこと。「お前が犯人だと言われても、やっていないから認めることはできない」・・・希望をなくして命を絶つことも考えた。何度も。

第3幕「無実の証拠が・・」電話の履歴や友人の証言でアリバイが証明され、決定的な証拠として、店のガラス戸に残った指紋が事件当日ではなく5日前のものであったことが、防犯カメラに残っていた映像によって明らかになる。映像を丹念に見て、5日前の映像を見つけたのはSUNーDYUさんのお母さん。


第4幕 「その時」裁判所で判決。「主文 被告人は無罪」・・・裁判官を演じたのは、SUNーDYUさんのお母さんでした。


取り調べの中で言われた言葉は、ここにそのまま記すことはできないヒドイものです。

「自分に向けられる言葉は、黙って聞いていることができても、家族や友達や恋人まで侮辱する言葉に心が折れた」


「冤罪が起きる仕組み」について、お話いただいた泉大津在住の南部秀一郎弁護士は、こうした警察の取り調べを「憲法違反」と断じました。



日本国憲法第38条 何人も、自己に不利益な供述を強要されない。


2 強制、拷問若しくは脅迫による自白又は不当に長く抑留若しくは拘禁された後の自白は、これを証拠とすることができない。


3 何人も、自己に不利益な唯一の証拠が本人の自白である場合には、有罪とされ、又は刑罰を科せられない。




南部弁護士は、「憲法の条文で、ここまで具体的に記述しているのは例外」と言います。

かつて日本が侵略戦争に突き進んでいった時代に、強制、拷問、脅迫によって自白を強要され、命を奪われた多くの人たちがいたこことを思い起こします。

そんな暗黒の歴史を繰り返してはならないという反省の上にある憲法なのだと思います。

SUN-DYUさんは仲間とともに6月3日に東京で開催される若者憲法集会に参加されることも紹介されました。


「SUNーDYUさんは『奪われた僕の300日の人生』と言う。21歳の若者が、無実の罪で囚われ、300日以上も接見禁止で社会から隔絶され、自由を奪われ、希望を奪われた。それはまさしく人生そものを奪われたこと。誰の人生も奪われてはならない。多くの人の人生が、命が奪われた歴史の上に、今の憲法がある。私たちが生きている社会は、その憲法がいまだに完全には守られていない。憲法を力に、誰もが安心して生きていける社会をめざしていきたい」

こんな言葉で、集いを呼びかけた実行委員会の一人として閉会のあいさつをさせていただきました。
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冤罪について考える

2018-05-13 23:52:56 | 冤罪事件・国民救援会
昨日、土曜日の夜、「SUN-DYUさんとともに冤罪事件を考える集いin泉大津」開催。

泉大津コンビニ窃盗冤罪事件の被害者であり、市内在住のミュージシャン、SUN-DYUさんが、「突然の逮捕、起訴、302日間の拘留、2年後の無罪判決」を、自分の経験に基づいてコントでリアルに再現。




気持ちの通う暖かい集いでした。



本日投票の泉佐野市議選、日本共産党の二人の候補者、現職の高道イチロー、新人の福岡みつあき。そろって当選の知らせが届きました。

応援に入っていた福岡候補、次点と5票差の滑り込みでした。「一票あらそう大激戦」でした。
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冤罪撲滅ライブ

2018-04-14 20:24:26 | 冤罪事件・国民救援会
泉大津コンビニ窃盗冤罪事件の被害者、SUN DYU さんを中心としたグループ、like my life の冤罪撲滅ライブ。

人権を踏みにじる冤罪のない社会を願って、音楽を通じて発信続けている若いアーティスト達の姿はとてもすがすがしいものです。

2月に続いて、今日もアメ村に。前後の予定があって、前回も、そして今日も1時間くらいした滞在できなかったのですが、それでもなんとも言えない充実感のある時間を過ごすことができました。

今日のゲストは桜井昌司さん。1967年、布川事件の容疑者として逮捕され、29年の獄中生活、44年間の裁判闘争で無罪が確定。

私にとって桜井さんは「詩人」としてその作品に勇気をもらってきました。

御本人とお会いするのは、初めてですが、そんな気がしないのが不思議でした。




記念のツーショット。


5月12日、地元、泉大津で開催する「SUN DYUさんとともに冤罪事件を考える集い」にも参加してくださるという嬉しいお話でした。
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冤罪のない社会を!

2018-02-10 20:38:30 | 冤罪事件・国民救援会
「冤罪撲滅」という固いタイトル。そして若いミュージシャンの溌剌とした語りとハーモニー。
そのギャップが何とも楽しい素敵なライブでした。

2月4日、私たちの「新春のつどい」に出演してくださったSUN-DYUさん他、次々と舞台にあがります。

予定していた桜井昌司さんのお話は、御本人の予期せぬ病気で聴けなかったのは残念でしたが・・・。


雨の中、出かけて良かったです。
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冤罪のない社会を! 泉大津コンビニ窃盗冤罪事件の被害者 SUN-DYUさんの訴え

2018-02-05 23:58:12 | 冤罪事件・国民救援会
SUN-DYU さんのお話と歌と。昨日、日曜日の後援会主催、「新春のつどい」のゲストとして出演してくださいました。



SUN-DYUこと土井佑輔さん。泉大津で生まれ育った27歳の青年です。

しかし、語ってくれた6年前の体験は、壮絶。当時21歳の「普通の若者」が耐えぬいたことが不思議に思えるほど。そして「誰でもが冤罪の被害者になりうる」ことに気づかされます。


2012年6月。リーダーを務めてたダンスボーカルユニットのライブを3週間後に控えたある日。家の近くのコンビニで1万円を奪って逃げた、その「犯人」として誤認逮捕され、302日間の拘留。

22日間の取り調べ。「お前がやった」と言われ、家族や友人まで侮辱する言葉の暴力。「あと数日、続いていたら『やりました』とウソの自白をしていたかもしれない。」・・・。

防犯カメラに映った映像から、事件の5日前に「ドアに触れて店に入る姿」が見つかって、ドアについた指紋は事件当日のものではないことがわかったのは起訴され、拘置所に入れられた2か月後。

それでも保釈もされず、接見禁止さえ解除されない一人ぼっちの日々。「死んでリセットした方が楽になるのかも。何度も自殺を考えた」

そんな302日間、一日1曲の歌を作り、自分を励まし、自分を信じて生き抜くことができた。

そうした生まれた「12の言葉」を歌ってくださいました。


「おはよう、こんにちは、こんばんは、いただきます、ごちそうさま、行ってきます、行ってらっしゃい、、ただいま、おかえり、おやすみなさい」

繰り返される日常のなかで、繰り返す言葉。そんな当たり前の風景が「誤認逮捕」で断ち切られた。



「ごめんなさい」と「ありがとう」のふたつを加えて。「12の言葉」。



「あ~、君は人だから、そ~、おれも人なんだ

悪いことをしたら ごめんなさい

いつもそばにいてくれてありがとう」


「人間だから間違うことはある。だからこそ、間違えたことに対し、人間として謝って欲しい」。

無実の罪で300日以上を拘留し、夢も希望も、人としての誇りも奪いつくした警察の取り調べ。さらに明白な証拠によって「無罪」判決が確定するまで「被告」と呼ばれた2年余り。せめて「ごめんなさい」の謝罪の一言を。

佑輔さんが国を相手に、人間の尊厳をかけて闘う「国家賠償請求訴訟」です。





2月10日(土)心斎橋スパジオビル3階

冤罪撲滅を願うライブ。



上記イベントの告知はSUN-DYUさんのブログより。



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