今週も預けていた御朱印帳を受けとりに宗胤院へ。
出てこられた御住職の奥様によると、
御住職が多忙で御朱印が書けていないとのこと。
マジっすか?
電話で事前に確認すれば良かったけど、
お寺に電話をするのは御迷惑だと思うので、
あんまりかけたく無いのよね。(^^;
奥様によると大阪の京橋にあるホテルモントレラ・スール内にある、
GALLERY UCHIDAで「宮下寛昇 ニノカルミゼ展」が、
行われているとのこと。
そこに来ていただければ御朱印帳をお渡ししますよと、
仰るもんですから、後日GALLERY UCHIDAに行くことにした。
そういう訳で今回も御朱印をいただくこと叶わず。(^^;
でも、宮下先生、いやもとい、御住職の作品が沢山見れる、
「宮下寛昇 ニノカルミゼ展」が楽しみです。(^^
それでこのまま帰るのも勿体無いので、
先週、法事をされていたので参拝を止めた奥院へ。
奥院も久しぶりの参拝となります。
<2011年4月10日参拝>
http://blog.goo.ne.jp/05100625/e/305f60f7f992655e3c46c7d34f2c6b00
<2012年4月8日参拝>
http://blog.goo.ne.jp/05100625/e/95e77fd0f07acf70b37ec442b9731a42
所在地:奈良県葛城市當麻1263
宗派:浄土宗
御本尊:法然上人
創建:応安3年(1370)
札所:法然上人二十五霊跡、西山国師遺跡霊場
【縁起】
當麻寺塔頭奥院は浄土宗総本山知恩院の奥之院として建立された寺で、
最初は往生院と呼ばれていました。
知恩院第十二代誓阿普観上人が知恩院の御本尊として安置されていた
法然上人像を後光厳天皇の勅許を得て応安三年(1370)
当地に還座して建立した寺で、以来、浄土宗の大和本山として
多くの人々の信仰を集め今日まで護持継承されて来た名刹です。
【境内】
當麻寺本堂を参った後で奥院へ。
【社頭】
【参道】
拝観料を支払い中へ。
通常は300円で宝物館を拝観すると200円プラスです。
【境内】
右手が本堂、左手が阿弥陀堂です。
蓮はちょっとは咲いてますが、まだまだのようです。
【阿弥陀堂】
【蓮】
【宝物館】
まずは宝物館拝観です。
當麻曼陀羅、二十五菩薩来迎像、四天王のうち二体、中将姫絵伝等、
思ってた以上に充実した展示となっておりました。
中でも重文の十界図屏風が良かったですね~。
地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上、声聞、縁覚、菩薩、
仏の十界を表わした屏風で見応え充分でした。
【蓮池】
昔懐かしの人面魚みたいですね。
蓮の良さが段々分かってきた。
【楼門】
重文の鐘楼門です。
結構好みの楼門です。
【境内】
奥に浄土庭園があります。
【浄土庭園】
見事な石庭です。
浄土庭園に使われているのは由布院から運ばれたもので、
豊臣秀吉公が大阪城を築城するにあたり、
西国から巨石を集められたもので太閤石と呼ばれています。
龍のようなものが彫られていました。
ここは牡丹の時期になるとアチコチで牡丹が咲き乱れます。
桜と牡丹の時期がお勧めですが、
今は綺麗な花で化粧をしていないスッピンの庭園が楽しめます。
【阿弥陀如来】
この下に納められた遺骨が安置されているそうですね。
参拝した時は知らなかった。(^^;
【十三石塔】
【三重塔】
国宝の三重塔が一緒に見れるがたまらない。(^^
素晴らしい。
【書院】
重要文化財。
【庭園】
【表玄関】
【不動明王】
【御朱印】
【御朱印帳】
また衝動買いしちゃった。(^^
御朱印無しで1500円で、
オリジナル御朱印帳が三種類ありました。
出てこられた御住職の奥様によると、
御住職が多忙で御朱印が書けていないとのこと。
マジっすか?
電話で事前に確認すれば良かったけど、
お寺に電話をするのは御迷惑だと思うので、
あんまりかけたく無いのよね。(^^;
奥様によると大阪の京橋にあるホテルモントレラ・スール内にある、
GALLERY UCHIDAで「宮下寛昇 ニノカルミゼ展」が、
行われているとのこと。
そこに来ていただければ御朱印帳をお渡ししますよと、
仰るもんですから、後日GALLERY UCHIDAに行くことにした。
そういう訳で今回も御朱印をいただくこと叶わず。(^^;
でも、宮下先生、いやもとい、御住職の作品が沢山見れる、
「宮下寛昇 ニノカルミゼ展」が楽しみです。(^^
それでこのまま帰るのも勿体無いので、
先週、法事をされていたので参拝を止めた奥院へ。
奥院も久しぶりの参拝となります。
<2011年4月10日参拝>
http://blog.goo.ne.jp/05100625/e/305f60f7f992655e3c46c7d34f2c6b00
<2012年4月8日参拝>
http://blog.goo.ne.jp/05100625/e/95e77fd0f07acf70b37ec442b9731a42
所在地:奈良県葛城市當麻1263
宗派:浄土宗
御本尊:法然上人
創建:応安3年(1370)
札所:法然上人二十五霊跡、西山国師遺跡霊場
【縁起】
當麻寺塔頭奥院は浄土宗総本山知恩院の奥之院として建立された寺で、
最初は往生院と呼ばれていました。
知恩院第十二代誓阿普観上人が知恩院の御本尊として安置されていた
法然上人像を後光厳天皇の勅許を得て応安三年(1370)
当地に還座して建立した寺で、以来、浄土宗の大和本山として
多くの人々の信仰を集め今日まで護持継承されて来た名刹です。
【境内】
當麻寺本堂を参った後で奥院へ。
【社頭】
【参道】
拝観料を支払い中へ。
通常は300円で宝物館を拝観すると200円プラスです。
【境内】
右手が本堂、左手が阿弥陀堂です。
蓮はちょっとは咲いてますが、まだまだのようです。
【阿弥陀堂】
【蓮】
【宝物館】
まずは宝物館拝観です。
當麻曼陀羅、二十五菩薩来迎像、四天王のうち二体、中将姫絵伝等、
思ってた以上に充実した展示となっておりました。
中でも重文の十界図屏風が良かったですね~。
地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上、声聞、縁覚、菩薩、
仏の十界を表わした屏風で見応え充分でした。
【蓮池】
昔懐かしの人面魚みたいですね。
蓮の良さが段々分かってきた。
【楼門】
重文の鐘楼門です。
結構好みの楼門です。
【境内】
奥に浄土庭園があります。
【浄土庭園】
見事な石庭です。
浄土庭園に使われているのは由布院から運ばれたもので、
豊臣秀吉公が大阪城を築城するにあたり、
西国から巨石を集められたもので太閤石と呼ばれています。
龍のようなものが彫られていました。
ここは牡丹の時期になるとアチコチで牡丹が咲き乱れます。
桜と牡丹の時期がお勧めですが、
今は綺麗な花で化粧をしていないスッピンの庭園が楽しめます。
【阿弥陀如来】
この下に納められた遺骨が安置されているそうですね。
参拝した時は知らなかった。(^^;
【十三石塔】
【三重塔】
国宝の三重塔が一緒に見れるがたまらない。(^^
素晴らしい。
【書院】
重要文化財。
【庭園】
【表玄関】
【不動明王】
【御朱印】
【御朱印帳】
また衝動買いしちゃった。(^^
御朱印無しで1500円で、
オリジナル御朱印帳が三種類ありました。