今回停めた町役場の駐車場近くの龍泉院へ。
門前の雰囲気がとても良かったので。
かの谷崎潤一郎が泊まったことがあるそうです。
所在地:和歌山県伊都郡高野町高野山647番地
宗派:高野山真言宗
御本尊:薬師如来
開基:真慶律師
札所:西国四十九薬師霊場
【縁起】
当院は高野山の中心金剛峯寺の北に位置し、
真慶律師によって承平の頃(931年頃)に開創された。
弘法大師がかつて祈雨の修法を行われた善女竜王の池が、
傍にあることから寺号が名付けられた。
西国薬師霊場の第十番の札所でもある。
また弘法大師の高弟の真雅僧正が、
当院において阿字観を修せられた霊験あらたかな古刹であり、
鎌倉との由緒深く、毛利元就、佐々木高綱、楠正成等の帰依厚く、
織田家、源家等の檀縁が深い。
本尊の薬師如来像(重文)は藤原時代末期の作。
寺宝の弘法大師御作の真言八祖・りゅう龍みょう猛菩薩像は、
毛利元就が当院に寄贈したもので弘仁仏として有名です。
【総門】
隣の光臺院もこの門をくぐります。
この雰囲気がたまらなくいい。
ちなみに光臺院には快慶作の阿弥陀三尊像が祀られているのですが、
拝観には予約が必要なんで今回は泣く泣くスルーです。
【山門】
品格の高さを感じる門ですね。
渋いですね~。
【境内】
【大師堂】
【庫裏】
【御堂】
【六地蔵】
【本堂】
【御朱印】
門前の雰囲気がとても良かったので。
かの谷崎潤一郎が泊まったことがあるそうです。
所在地:和歌山県伊都郡高野町高野山647番地
宗派:高野山真言宗
御本尊:薬師如来
開基:真慶律師
札所:西国四十九薬師霊場
【縁起】
当院は高野山の中心金剛峯寺の北に位置し、
真慶律師によって承平の頃(931年頃)に開創された。
弘法大師がかつて祈雨の修法を行われた善女竜王の池が、
傍にあることから寺号が名付けられた。
西国薬師霊場の第十番の札所でもある。
また弘法大師の高弟の真雅僧正が、
当院において阿字観を修せられた霊験あらたかな古刹であり、
鎌倉との由緒深く、毛利元就、佐々木高綱、楠正成等の帰依厚く、
織田家、源家等の檀縁が深い。
本尊の薬師如来像(重文)は藤原時代末期の作。
寺宝の弘法大師御作の真言八祖・りゅう龍みょう猛菩薩像は、
毛利元就が当院に寄贈したもので弘仁仏として有名です。
【総門】
隣の光臺院もこの門をくぐります。
この雰囲気がたまらなくいい。
ちなみに光臺院には快慶作の阿弥陀三尊像が祀られているのですが、
拝観には予約が必要なんで今回は泣く泣くスルーです。
【山門】
品格の高さを感じる門ですね。
渋いですね~。
【境内】
【大師堂】
【庫裏】
【御堂】
【六地蔵】
【本堂】
【御朱印】
六道の事はよくお坊さんが戒めの為に、
よく使われます。
知識はどんなことでも知っておいた方がいいです。
税金だってそうで、知識があれば節税したり、還付金を受け取れます。
世の中、知ってる者に優しく、
知らない者には厳しいのです。
さすが、ゴマラーさん。ご存じなんですねー。
一つでも多く、知識を持って、お参りしたいです♪
六地蔵は六道の守護的な存在だったかと。
仏教では死ねば生前の行いによって、
6つの世界のどれかに行くと言われています。
天道、人間道、修羅道、畜生道、餓鬼道、地獄道です。
とりあえず人間道で踏みとどまりたい。(^^;
物忘れなんて、みんな同じですよ。(苦笑)
ぶっちゃけ寺で、六地蔵の理由?って言うのを解説してて、へー。そうなんだぁ。って、思ったのに、もう、理由?意味?を、覚えてないですー。
この物忘れの酷さ。何とかしたいです!