静かで寝心地の良かった伊那プリンスホテルを後にし、
中央道の駒ヶ根で降りる。
目的地は前回の千畳敷カールを訪れた際に、
たまたま看板を見つけ、どうしても訪れたくなった光前寺です。
雨とガスで何も見えず、寒さに震えた涙の千畳敷カール。
あれは最悪だったなぁ。(遠い目)
所在地:長野県駒ヶ根市赤穂29
宗派:天台宗
御本尊:不動明王
創建:貞観2年(860)
開基:本聖上人
札所:伊那七福神
【縁起】
開基本聖上人は比叡山にて研学修行の後、
太田切黒川の瀑の中より不動明王の尊像を授かり、この地に寺を開かれました。
以来千百余年の長い歳月の間には幾多の火災等により古記録を焼失しました。
古くは武田・羽柴家等の武将の保護を受け、
特に徳川家からは地方寺院としては破格の六十石の寺領と
十万石の大名格を与えられるなど、隆盛を極めました。
明治以降は多くの末寺等も廃寺となりましたが、
今なお樹齢数百年の杉の巨木に囲まれた境内には、十余棟の堂塔を備え、
長野県下屈指の大寺であり、南信州随一の祈願霊場として広い信仰を集めています。
【駒ヶ根岳】
もうすぐ光前寺に着くという場所での風景。
今日は天気が良いから千畳敷カールも美しいだろうなぁ。
しかし、大混雑してるだろうし、私には寺が待ってる。(^^
お寺の無料駐車場で見た風景。
【仁王門】
昭和19年(1944)に再建されたもの。
大戦末期の時期によく再建出来たようなぁ。
【鎮守社】
【金剛力士像】
室町時代に七乗門院雲慶十三代慶延法眼によるもの。
【参道】
長い参道です。
参道途中の石垣の中で光苔が見れました。
【彼岸花】
【大講堂】
阿弥陀如来が祀られている阿弥陀堂のようです。
昭和55年(1979)に御本尊不動明王の御開帳記念事業として建立されたもの。
残念ながら閉まっていました。
【苔】
【杉並木参道】
これはいい参道です。
とても清々しい。
こういう参道は都会の大本山でも出せない。
この参道を歩くだけで、このお寺に来て良かったと思わせてくれる。
【三門】
長い参道の先には見事な三門がお出迎え。
このお寺は当たりだと確信した。
嘉永元年(1848)に再建されたもので、
楼上に十六羅漢像が祀られているそうです。
【三本杉】
樹齢700年の巨木。
【本堂】
これはいい。
ここの氣が凄いです。
これはまた渋い本堂です。
嘉永4年(1851)に再建されたもの。
本堂から振り返るとこんな感じ。
【彫刻】
【早太郎像】
これは凶暴そうだ。(笑)
【びんずるさん】
【大黒天】
【延命水】
飲むことが可能です。
【石塔】
【三門】
【境内】
いいですね~。
こんな雰囲気大好きです。
【三重塔】
向こうに三重塔が見えます。
【早太郎の墓】
全く知らなかったのですが、
このお寺では早太郎という犬が大切だったらしい。
【三重塔】
これはまた立派な三重塔です。
周りの木々と見事にマッチしていて、
素晴らしい景色となっています。
文化5年(1808)再建されたもので、
五智如来が祀られています。
【早太郎像】
【石仏】
【十王堂】
十王像、地蔵菩薩坐像が祀られているお堂です。
秋の長寿祭に合わせて御開帳されるようで、
その際に十王堂の限定御朱印がいただけます。
【弁天堂】
【経堂】
【鐘楼堂】
長くなりましたので、庭園の様子はまた明日。
中央道の駒ヶ根で降りる。
目的地は前回の千畳敷カールを訪れた際に、
たまたま看板を見つけ、どうしても訪れたくなった光前寺です。
雨とガスで何も見えず、寒さに震えた涙の千畳敷カール。
あれは最悪だったなぁ。(遠い目)
所在地:長野県駒ヶ根市赤穂29
宗派:天台宗
御本尊:不動明王
創建:貞観2年(860)
開基:本聖上人
札所:伊那七福神
【縁起】
開基本聖上人は比叡山にて研学修行の後、
太田切黒川の瀑の中より不動明王の尊像を授かり、この地に寺を開かれました。
以来千百余年の長い歳月の間には幾多の火災等により古記録を焼失しました。
古くは武田・羽柴家等の武将の保護を受け、
特に徳川家からは地方寺院としては破格の六十石の寺領と
十万石の大名格を与えられるなど、隆盛を極めました。
明治以降は多くの末寺等も廃寺となりましたが、
今なお樹齢数百年の杉の巨木に囲まれた境内には、十余棟の堂塔を備え、
長野県下屈指の大寺であり、南信州随一の祈願霊場として広い信仰を集めています。
【駒ヶ根岳】
もうすぐ光前寺に着くという場所での風景。
今日は天気が良いから千畳敷カールも美しいだろうなぁ。
しかし、大混雑してるだろうし、私には寺が待ってる。(^^
お寺の無料駐車場で見た風景。
【仁王門】
昭和19年(1944)に再建されたもの。
大戦末期の時期によく再建出来たようなぁ。
【鎮守社】
【金剛力士像】
室町時代に七乗門院雲慶十三代慶延法眼によるもの。
【参道】
長い参道です。
参道途中の石垣の中で光苔が見れました。
【彼岸花】
【大講堂】
阿弥陀如来が祀られている阿弥陀堂のようです。
昭和55年(1979)に御本尊不動明王の御開帳記念事業として建立されたもの。
残念ながら閉まっていました。
【苔】
【杉並木参道】
これはいい参道です。
とても清々しい。
こういう参道は都会の大本山でも出せない。
この参道を歩くだけで、このお寺に来て良かったと思わせてくれる。
【三門】
長い参道の先には見事な三門がお出迎え。
このお寺は当たりだと確信した。
嘉永元年(1848)に再建されたもので、
楼上に十六羅漢像が祀られているそうです。
【三本杉】
樹齢700年の巨木。
【本堂】
これはいい。
ここの氣が凄いです。
これはまた渋い本堂です。
嘉永4年(1851)に再建されたもの。
本堂から振り返るとこんな感じ。
【彫刻】
【早太郎像】
これは凶暴そうだ。(笑)
【びんずるさん】
【大黒天】
【延命水】
飲むことが可能です。
【石塔】
【三門】
【境内】
いいですね~。
こんな雰囲気大好きです。
【三重塔】
向こうに三重塔が見えます。
【早太郎の墓】
全く知らなかったのですが、
このお寺では早太郎という犬が大切だったらしい。
【三重塔】
これはまた立派な三重塔です。
周りの木々と見事にマッチしていて、
素晴らしい景色となっています。
文化5年(1808)再建されたもので、
五智如来が祀られています。
【早太郎像】
【石仏】
【十王堂】
十王像、地蔵菩薩坐像が祀られているお堂です。
秋の長寿祭に合わせて御開帳されるようで、
その際に十王堂の限定御朱印がいただけます。
【弁天堂】
【経堂】
【鐘楼堂】
長くなりましたので、庭園の様子はまた明日。
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