非常に面白かった桃太郎神社を後にし、
紅葉が美しいことで有名な寂光院へ。
所在地:愛知県犬山市大字継鹿尾字杉ノ段121
宗派:真言宗智山派
御本尊:千手観世音菩薩
創建:白雉5年(654)
開基:道昭和尚
勅願:孝徳天皇
札所:尾張西国三十三観音、尾張三十三観音、東海百観音霊場、東海三十六不動尊、
尾張三弘法霊場、七福神特別霊場
【縁起】
当寺は継鹿尾山八葉蓮台寺寂光院と号します。
白雉5年(654)奈良の道昭和尚が孝徳天皇の勅願をもって七堂伽藍を建立した。
永禄8年(1565)織田信長公が当山に参詣のおり、
清洲城の鬼門鎮護の霊刹として黒印50石、山林50町歩を寄進された。
山頂に本堂、随求堂、縁結び弁天堂、蚕堂、
不動堂、筆弘法の諸堂、山腹には報恩殿、聖徳殿(研修道場)、
内仏堂、庫裡、法輪殿がある。
寺域は33万㎡(10万坪)、全山飛騨木曽川国定公園。
参道は山門より山頂まで1350メートル。
春は桜、つつじ、新緑、秋の紅葉は殊に有名で、
別名「もみじでら」と呼ばれている。
【お迎え地蔵】
無料駐車場の所にいらっしゃいました。
紅葉の時期は駐車場がいっぱいになって渋滞するそうです。
【スロープカー】
6人乗りで本堂まで200円で行けるようです。
乗ってみたかったけど我慢我慢。
【千体観音堂】
【恵比須坂】
七福坂といって七つの石段があります。
かなりしんどい坂が待っていると覚悟した。
【福徳稲荷】
【地蔵尊】
【福禄寿坂】
ここまで登ってくると、やっぱりしんどい。
【厄除不動尊】
東海三十六不動尊札所。
御本尊は弘法大師作と伝わっているそうです。
【本堂】
約10分ほどで到着。
320段あるとかで、なかなかええ石段やった。(^^;
疲れたので展望台でリフレッシュ休憩。
【筆弘法大師】
【風景】
木曽川や犬山遊園の観覧車が見れました。
【随求堂】
【本堂】
明治12年(1879)に再建されたもの。
秘仏千手観音菩薩は60年に一度の甲子年に御開帳されるそうで、
近年は昭和59年に御開帳されました。
平成大修理落慶記念等の例外が無い限り、
生きてる内に見ることは出来そうにありませんね。
【随求堂】
文化2年(1805)に建立されたもの。
本堂から渡り廊下で繋がっていて外陣から内陣を見ることが出来ます。
大随求菩薩が厨子に安置されていました。
西国でしょうか、三十三観音が祀られていました。
天井画。
【鐘楼堂】
【佛足・佛手】
【西国三十三観音石佛】
【愛の錫杖】
持ち上がれば恋愛成就するヤツですね。
【馬鳴堂】
【辯財天】
【おもかる地蔵尊】
【宝篋印塔】
【御朱印】
御朱印は全部で三種類ありました。
本堂ではなく下の庫裏でいただけます。
さて、国宝犬山城や成田山名古屋別院を華麗にスルーして、
これからおっぱい観音へ向かいます。
楽しみや♪
紅葉が美しいことで有名な寂光院へ。
所在地:愛知県犬山市大字継鹿尾字杉ノ段121
宗派:真言宗智山派
御本尊:千手観世音菩薩
創建:白雉5年(654)
開基:道昭和尚
勅願:孝徳天皇
札所:尾張西国三十三観音、尾張三十三観音、東海百観音霊場、東海三十六不動尊、
尾張三弘法霊場、七福神特別霊場
【縁起】
当寺は継鹿尾山八葉蓮台寺寂光院と号します。
白雉5年(654)奈良の道昭和尚が孝徳天皇の勅願をもって七堂伽藍を建立した。
永禄8年(1565)織田信長公が当山に参詣のおり、
清洲城の鬼門鎮護の霊刹として黒印50石、山林50町歩を寄進された。
山頂に本堂、随求堂、縁結び弁天堂、蚕堂、
不動堂、筆弘法の諸堂、山腹には報恩殿、聖徳殿(研修道場)、
内仏堂、庫裡、法輪殿がある。
寺域は33万㎡(10万坪)、全山飛騨木曽川国定公園。
参道は山門より山頂まで1350メートル。
春は桜、つつじ、新緑、秋の紅葉は殊に有名で、
別名「もみじでら」と呼ばれている。
【お迎え地蔵】
無料駐車場の所にいらっしゃいました。
紅葉の時期は駐車場がいっぱいになって渋滞するそうです。
【スロープカー】
6人乗りで本堂まで200円で行けるようです。
乗ってみたかったけど我慢我慢。
【千体観音堂】
【恵比須坂】
七福坂といって七つの石段があります。
かなりしんどい坂が待っていると覚悟した。
【福徳稲荷】
【地蔵尊】
【福禄寿坂】
ここまで登ってくると、やっぱりしんどい。
【厄除不動尊】
東海三十六不動尊札所。
御本尊は弘法大師作と伝わっているそうです。
【本堂】
約10分ほどで到着。
320段あるとかで、なかなかええ石段やった。(^^;
疲れたので展望台でリフレッシュ休憩。
【筆弘法大師】
【風景】
木曽川や犬山遊園の観覧車が見れました。
【随求堂】
【本堂】
明治12年(1879)に再建されたもの。
秘仏千手観音菩薩は60年に一度の甲子年に御開帳されるそうで、
近年は昭和59年に御開帳されました。
平成大修理落慶記念等の例外が無い限り、
生きてる内に見ることは出来そうにありませんね。
【随求堂】
文化2年(1805)に建立されたもの。
本堂から渡り廊下で繋がっていて外陣から内陣を見ることが出来ます。
大随求菩薩が厨子に安置されていました。
西国でしょうか、三十三観音が祀られていました。
天井画。
【鐘楼堂】
【佛足・佛手】
【西国三十三観音石佛】
【愛の錫杖】
持ち上がれば恋愛成就するヤツですね。
【馬鳴堂】
【辯財天】
【おもかる地蔵尊】
【宝篋印塔】
【御朱印】
御朱印は全部で三種類ありました。
本堂ではなく下の庫裏でいただけます。
さて、国宝犬山城や成田山名古屋別院を華麗にスルーして、
これからおっぱい観音へ向かいます。
楽しみや♪
金色の観音様が、ずらーっと並んでると、圧倒されます!先程の所を見たばっかりなので、ご利益ありそうです。天井の絵も、写真だからでしょうか?凄く近くに見れる感じなんですけど、綺麗ですねー♪
えーと、錫杖。やってみたんですか?初めて見ました。あれば、私は必ずやってると思います!
私の行きたいところ、トップ10! に、入ってる、犬山城、スルーされた(>_
西国の観音さんがズラリで壮観でしたよ。
天井画は家の天井ぐらいに近かったですよ。
錫杖は奈良県生駒郡平群町の千光寺にもありますよ。
あれは台座の上に乗ってやらないと、
上がらないほど思いです。
千光寺には女性用の鉄下駄がありますから、
試しにどうぞ。(^^
また犬山市に訪れた時にでも。(汗)