本日最後の参拝となるのが三輪神社。
尾張徳川家所縁の神社です。
所在地:愛知県名古屋市中区大須3-9-32
御祭神:大物主大神
創建:元亀元年(1570)
社格:村社
【由緒】
創建については諸説あり、尾張名陽図会によれば、
小林城(現在の矢場町交差点辺り)主の牧長清が、
生まれ故郷大和の三輪山に鎮まります大物主神を鎮め祭ったとしていて、
それが元亀元年(1570)のことと伝えられています。
また、牧長清は同じ大須の春日神社・富士浅間神社も勧請したとも言われていますが、
春日神社・富士浅間神社共に、牧長清よりも前に創建されたとの記録があり、
両神社では牧長清が再興したとの説をとっています。
同様に当神社も牧長清によって再興されたとみる説もありますが、
当神社には牧長清以前の創建を伝える資料が残されておりませんので、
牧長清が創建した可能性の方が高いと考えられます。
徳川時代には尾張八代藩主徳川宗勝を始め歴代藩主の崇敬も厚く、
供御米五升が奉献されていました。
明治時代になり尾張十六代藩主徳川義宜を合祀しています。
明治初年村社に列し神餞幣巾料供進指定社となり、
昭和32年社格改正にともない五級社の待遇となりました。
明暦2年(1656)京都の蓮華王院(三十三間堂)の長廊に模して、
尾張藩の矢場がこの神社内に造られ、
現在の矢場町の名はそれに由来すると言われています。
【三輪鳥居】
【狛犬】
【拝殿】
【社殿】
【三輪鳥居】
この時になってようやく三輪鳥居だと分かった。(^^;
大阪の坐摩神社や大神神社の三ツ鳥居とか見たことあるけど、
これはなかなか珍しい鳥居なんですよね。
【神楽殿】
【桜】
【幸宮社】
秋葉社、天主社、猿田彦社が合祀されています。
【白龍社】
【矢場跡】
【九寿の木】
悪縁を遠ざけ良き御縁をいただける樹齢450年のクスノキ。
【福兎】
奈良の大神神社にありましたね。
【境内】
【御朱印】
【ひつまぶし】
私がこの世で最も愛すべき食べ物です。
今日は蓬莱軒と甲乙付け難い「まるや本店 名駅店」へ行きました。
約1時間並びましたが苦にならん。
マジで美味い。
関西でも出店してくれないかなぁ。
肝焼き。
良い肝は全く苦くありません。
はぁ、余は満足じゃ。(^^
今日は織田家所縁の寺院をメインに行きましたが、
楽しかったです。
名古屋はまだまだ興味深い寺社が多いですね。
また訪れたいと思う。
尾張徳川家所縁の神社です。
所在地:愛知県名古屋市中区大須3-9-32
御祭神:大物主大神
創建:元亀元年(1570)
社格:村社
【由緒】
創建については諸説あり、尾張名陽図会によれば、
小林城(現在の矢場町交差点辺り)主の牧長清が、
生まれ故郷大和の三輪山に鎮まります大物主神を鎮め祭ったとしていて、
それが元亀元年(1570)のことと伝えられています。
また、牧長清は同じ大須の春日神社・富士浅間神社も勧請したとも言われていますが、
春日神社・富士浅間神社共に、牧長清よりも前に創建されたとの記録があり、
両神社では牧長清が再興したとの説をとっています。
同様に当神社も牧長清によって再興されたとみる説もありますが、
当神社には牧長清以前の創建を伝える資料が残されておりませんので、
牧長清が創建した可能性の方が高いと考えられます。
徳川時代には尾張八代藩主徳川宗勝を始め歴代藩主の崇敬も厚く、
供御米五升が奉献されていました。
明治時代になり尾張十六代藩主徳川義宜を合祀しています。
明治初年村社に列し神餞幣巾料供進指定社となり、
昭和32年社格改正にともない五級社の待遇となりました。
明暦2年(1656)京都の蓮華王院(三十三間堂)の長廊に模して、
尾張藩の矢場がこの神社内に造られ、
現在の矢場町の名はそれに由来すると言われています。
【三輪鳥居】
【狛犬】
【拝殿】
【社殿】
【三輪鳥居】
この時になってようやく三輪鳥居だと分かった。(^^;
大阪の坐摩神社や大神神社の三ツ鳥居とか見たことあるけど、
これはなかなか珍しい鳥居なんですよね。
【神楽殿】
【桜】
【幸宮社】
秋葉社、天主社、猿田彦社が合祀されています。
【白龍社】
【矢場跡】
【九寿の木】
悪縁を遠ざけ良き御縁をいただける樹齢450年のクスノキ。
【福兎】
奈良の大神神社にありましたね。
【境内】
【御朱印】
【ひつまぶし】
私がこの世で最も愛すべき食べ物です。
今日は蓬莱軒と甲乙付け難い「まるや本店 名駅店」へ行きました。
約1時間並びましたが苦にならん。
マジで美味い。
関西でも出店してくれないかなぁ。
肝焼き。
良い肝は全く苦くありません。
はぁ、余は満足じゃ。(^^
今日は織田家所縁の寺院をメインに行きましたが、
楽しかったです。
名古屋はまだまだ興味深い寺社が多いですね。
また訪れたいと思う。
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