瀧山寺本堂の横に鎮座しているのが瀧山東照宮。
同じ境内にあるので明治以前は神仏習合だったんだろう。
所在地:愛知県岡崎市滝町山籠107
主祭神:東照大権現
創建:正保3年(1646)
社格:村社
【由緒】
正保元年(1644)徳川家光は徳川家康が生まれた
岡崎城の近くにも東照宮を観請したいと考え、
酒井忠勝、松平正綱らに命じてその場所の選定を行わせた。
古跡であり家康もよく訪れていた滝山寺に観請するのが良いということになり、
正保3年(1646年)9月17日に創建された。
創建以来、滝山寺が別当職を兼務してきたが、
明治6年(1873)の神仏分離により、
滝山寺の運営から独立して独自の神官が選任され無格社に列せられた。
大正5年(1917)附近の白山社、日吉社を合祀して、
社名を常磐神社と改め、村社に昇格した。
大正12年(1924)には稲荷社、若一皇子社、荒神社、神明社を合祀。
昭和29年(1954)8月17日、社名をかつての瀧山東照宮に戻し現在に至る。
【鳥居】
【拝殿】
重要文化財。
拝観料200円を支払えば拝殿の中を拝観出来るようでしたが、
参拝した時は知りませんでした。(泣)
やっぱり知っておくべきことは知っておかないとなぁ。
無念じゃ。
【幣殿】
重要文化財。
【本殿】
これは美しい。
重要文化財だけど国宝であっても文句は誰も言うまい。
【境内社】
【日吉山王社】
こちらは瀧山寺本堂の後ろに鎮座。
かつては瀧山寺の鎮守社であったが、
神仏分離令により今では別管理となっています。
【地蔵尊】
日吉山王社社殿の裏手に祀られていました。
ひっそりと寂しい雰囲気の場所です。
このようなお地蔵さんは本堂手前の明るい場所に移してほしい。
【稲荷社】
稲荷社といえばこういう寂しい雰囲気の場所が多いですね。
【幟】
水体薬師如来という幟を見つけたので行ってみたが、
ヤバい雰囲気を感じました。
小さな幟が何十もの数が刺さっていて怖い。
夜だったら確実に何か出ると思う。(^^;
【水体薬師如来御霊水】
眼に良いといわれていますが、
この水を眼に入れると結膜炎になると思います。(^^;
【御朱印】
こちらは書置きのみの対応となり、
土日のみしかいただくことは出来ません。
同じ境内にあるので明治以前は神仏習合だったんだろう。
所在地:愛知県岡崎市滝町山籠107
主祭神:東照大権現
創建:正保3年(1646)
社格:村社
【由緒】
正保元年(1644)徳川家光は徳川家康が生まれた
岡崎城の近くにも東照宮を観請したいと考え、
酒井忠勝、松平正綱らに命じてその場所の選定を行わせた。
古跡であり家康もよく訪れていた滝山寺に観請するのが良いということになり、
正保3年(1646年)9月17日に創建された。
創建以来、滝山寺が別当職を兼務してきたが、
明治6年(1873)の神仏分離により、
滝山寺の運営から独立して独自の神官が選任され無格社に列せられた。
大正5年(1917)附近の白山社、日吉社を合祀して、
社名を常磐神社と改め、村社に昇格した。
大正12年(1924)には稲荷社、若一皇子社、荒神社、神明社を合祀。
昭和29年(1954)8月17日、社名をかつての瀧山東照宮に戻し現在に至る。
【鳥居】
【拝殿】
重要文化財。
拝観料200円を支払えば拝殿の中を拝観出来るようでしたが、
参拝した時は知りませんでした。(泣)
やっぱり知っておくべきことは知っておかないとなぁ。
無念じゃ。
【幣殿】
重要文化財。
【本殿】
これは美しい。
重要文化財だけど国宝であっても文句は誰も言うまい。
【境内社】
【日吉山王社】
こちらは瀧山寺本堂の後ろに鎮座。
かつては瀧山寺の鎮守社であったが、
神仏分離令により今では別管理となっています。
【地蔵尊】
日吉山王社社殿の裏手に祀られていました。
ひっそりと寂しい雰囲気の場所です。
このようなお地蔵さんは本堂手前の明るい場所に移してほしい。
【稲荷社】
稲荷社といえばこういう寂しい雰囲気の場所が多いですね。
【幟】
水体薬師如来という幟を見つけたので行ってみたが、
ヤバい雰囲気を感じました。
小さな幟が何十もの数が刺さっていて怖い。
夜だったら確実に何か出ると思う。(^^;
【水体薬師如来御霊水】
眼に良いといわれていますが、
この水を眼に入れると結膜炎になると思います。(^^;
【御朱印】
こちらは書置きのみの対応となり、
土日のみしかいただくことは出来ません。
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