阿須賀神社から42号線と通称オレンジロードの141号線を走り、
和歌山から三重県に入り、次なる参拝地に鎮座する神内神社を目指す。
この神社は岩窟を御神体とし、
古代祭祀を垣間見る事が出来る神社です。
所在地:三重県南牟婁郡紀宝町神内958
主祭神:天照大神、天忍穂耳尊、瓊瓊杵尊、彦火火出見尊、鵜草葺不合尊
創建:不明
社格:村社
【由緒】
【石碑】
無料駐車場というか、車を停めれる広場がありました。
【鳥居】
雰囲気出てます。(^^
期待感は高まる。
【安全樹】
ホルトノキという木で根元に石を抱えて聳えていました。
【参道】
こういう雰囲気大好きです。
【おきたまの木】
【神武天皇御社】
参道右手には神武天皇御社という大仰な名前の社があります。
神武天皇だけではなく明治天皇の他、
佐倉宗吾なる人物が祀られているようです。
シダに覆われた洞穴があります。
たまらん雰囲気です。(^^
早速、中に入っていきましょう。
実際はもっと薄暗いです。
見る方によっては不気味に感じるかも知れません。
【佐倉宗吾】
宗吾というのは俗称で惣五郎が実際の名前で、
佐倉藩領主堀田氏の重税に苦しむ農民の為、
三代将軍徳川家光への直訴を行って処刑されたという。
ただ、一揆や直訴を行ったということを確認出来る資料は無く、
江戸時代後期の創作という。
しかしながら、
義民として佐倉宗吾を祀る社は全国に30程あるそうです。
【狛犬】
【石段】
大岩と大岩の間の奥に拝所があります。
凄い雰囲気です。
【拝所】
神社には本殿といった社殿は無く、
後ろにある御神体である大きな巨岩があります。
中を覗くと小さな社がありました。
【蘇りの木】
台風で折れたらしい。
【御神体】
普通に見たら大きな岩の壁なんだけど、
このように御神体として祀られると、
とても畏怖の念を感じますね。
【社】
拝所手前に小さな部屋があって、
その中に祀られていました。
あと、安産祈願等の御守が売っていました。
御朱印もあるかな~と思ったけど、
神内神社には御朱印は無いとのこと。
とても静寂で神秘的な神社であった。
お勧めします。(^^
和歌山から三重県に入り、次なる参拝地に鎮座する神内神社を目指す。
この神社は岩窟を御神体とし、
古代祭祀を垣間見る事が出来る神社です。
所在地:三重県南牟婁郡紀宝町神内958
主祭神:天照大神、天忍穂耳尊、瓊瓊杵尊、彦火火出見尊、鵜草葺不合尊
創建:不明
社格:村社
【由緒】
【石碑】
無料駐車場というか、車を停めれる広場がありました。
【鳥居】
雰囲気出てます。(^^
期待感は高まる。
【安全樹】
ホルトノキという木で根元に石を抱えて聳えていました。
【参道】
こういう雰囲気大好きです。
【おきたまの木】
【神武天皇御社】
参道右手には神武天皇御社という大仰な名前の社があります。
神武天皇だけではなく明治天皇の他、
佐倉宗吾なる人物が祀られているようです。
シダに覆われた洞穴があります。
たまらん雰囲気です。(^^
早速、中に入っていきましょう。
実際はもっと薄暗いです。
見る方によっては不気味に感じるかも知れません。
【佐倉宗吾】
宗吾というのは俗称で惣五郎が実際の名前で、
佐倉藩領主堀田氏の重税に苦しむ農民の為、
三代将軍徳川家光への直訴を行って処刑されたという。
ただ、一揆や直訴を行ったということを確認出来る資料は無く、
江戸時代後期の創作という。
しかしながら、
義民として佐倉宗吾を祀る社は全国に30程あるそうです。
【狛犬】
【石段】
大岩と大岩の間の奥に拝所があります。
凄い雰囲気です。
【拝所】
神社には本殿といった社殿は無く、
後ろにある御神体である大きな巨岩があります。
中を覗くと小さな社がありました。
【蘇りの木】
台風で折れたらしい。
【御神体】
普通に見たら大きな岩の壁なんだけど、
このように御神体として祀られると、
とても畏怖の念を感じますね。
【社】
拝所手前に小さな部屋があって、
その中に祀られていました。
あと、安産祈願等の御守が売っていました。
御朱印もあるかな~と思ったけど、
神内神社には御朱印は無いとのこと。
とても静寂で神秘的な神社であった。
お勧めします。(^^
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