The Wine Heat!

オテル・ド・ヤマダ ワインフォーラムの主催者であるDr.ヤマダのワインな日々の記録です。

紅葉狩りに行きました!

 | ライフ
一昨日は一点の曇りもない秋晴れです!

木曜半ドンにて家に篭もっているのも野暮だし
盛岡以北はそろそろ紅葉の見ごろかと思いまして
さっそく雫石方面へドライブです。

網張の入り口から玄武洞温泉方面へ田んぼ道を車を進めます!

盛岡から30分ほどでこの田舎道!
これは都会生まれの御仁にはおそらく驚きの風景で
実はこうゆうことって隠れた財産でもあるんですね・・・

そうこうしている内に玄武洞の岩盤浴旅館の前の
鄙びたピザ屋さんで腹ごしらえすることになり店内へ!

そこは一応評判のピザ屋で通っているとのことで
カレードリアとミニピザのセットを頼みました。

ウ~~ん?どうでしょう??
まずは腹ごしらえにはなりました。

帰り道は小岩井方向へ左折し風景がガラッと変わります!

10数分ほど車を飛ばしてソコで見たものは!
例の『どんとはれ!』の一本桜・・・すっかり落葉しておりました。

でもその姿はプログレ・ロックのジェネシスの
『嵐が丘』のアルバム・デザインのようです!

そういえば明日から11月ですよね・・・

皆様風邪などひかれませんように
お体に気をつけて!

11.7(土)7:00はキュイジーヌの会
11.29(日)8:00はオテル・ド・ヤマダの開催です!
ご油断なきように・・・

では!
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『哀しみよサヨウナラ・・・』と言う名前のボルドー

 | ワイン
名前はフランスの詩人ボードレールの一節に由来しているといいます!

シャトーの名前は『シャス・スプリーン』

『哀しみよサヨウナラ』とか『憂いを払う』という意味とのこと・・・

シャトーはAOCオー・メドックに属しムーリ村ではトップ・シャトーにして
クリュ・グランブルジョワ・エクセプショナールの各付けなんですね・・・

セパージュはCS60%、M35%、PV3%、CF2%で
味わいは凛として品格のボルドーです。

あるワイン評論家に言わせればメドック3級に匹敵との見解もありますが、
そんなことより弱小地区でありながら厭らしさとかヒネタ感じのない
本格的でかつ本流のボルドーの風味と味わいを楽しめる独特のスタイル!

先日そのシャス・スプリーンの1966年物をご相伴に預かりました。

これは説明するまでも無く見事な代物♪
大成功のシャスと言って良いのでしょう!

背筋の通ったミディアムなボディーでそこには後腐れのないコクが存在します。
ミネラルと焙ったハーヴを感じるトップに続き
ローストしたへーゼルナッツに甘草のアクセント!
熟しきったプラムと熟れたブラックカラントのアロマが心地よし!

あるシャトーではタンニン過多で解けにくい1966年ですが
43年の歳月でシャス・スプリーンは全てを見せてくれました。

本当に『憂いを払って』くれました!
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銀の翼(エール・ダルジャン)

 | ワイン
銀の翼(エール・ダルジャン)とは故バロン・フィリップが
娘にして現在のムートン・ロートシルトの当主フィリピーヌ女史が
子供のころに良く聞かせた童話の事なんですね・・・

その理由は1956年まで遡ります。

その年の大霜でムートンの白系の葡萄の樹は壊滅状態になり
バロン・フィリップによる白ワインは途絶えてしまいます。

バロン・フィリップは1987年に逝去するまで
白ワインの醸造の再開を願っていたそうですが
残念ながらその願いは絶たれます。

しかしその父の思いを良く知った娘フィリピーヌ女子は
1991年にその願いを見事に実現し
その白ワインの名前を思い出の童話の名前
銀の翼(エール・ダルジャン)としたというお話・・・

すなわちエール・ダルジャンは父と娘の強い絆によるものだったわけです!

さて先日1994年もののエール・ダルジャンをご相伴に預かりました。

ボルドー特にもメドックの白ワインは数限られていますよね・・・
1991年にこれが生産される前はわずかパヴィヨン・ルージュ・マルゴー
だけだったでしょうか?

同じメドック白でもエール・ダルジャンはパヴィヨンの対角にある味わい!

このワインの真骨頂は涼しげな風味に切れ上がった酸度
そして全体に漂う締まった妙味と品格のエレガンスなわけです。

ですからパヴィヨンのコクのある濃密系とは対峙する代物なんですね!

そして本家本元の赤ワインムートン・ロートシルトのイメージを追ってもダメ!
エール・ダルジャンはゼンゼン違うんです!

1994年ものもオオ~~!!と言う感じ
派手さはないのですが内面に訴えかける白ですがシリアスな風格は感じます。

この手のワインは正直言いまして賛否両論
意見が分かれるでしょう。

いずれコレだけは言えるのでしょう・・・
この前の流れではミステリアスに光っておりました。

ゴチソウサマです!
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サウス・リヴァー地区の灯火の如くに・・・

 | ワイン
先日オープンしたSサキSチャンの『ベルヴィL』にお邪魔を致しました。

大きなカウンターに向かい丸イスに腰掛けて
ワイングラスを傾ける・・・

カウンター越しにはソムリエスタイルのSチャンが・・・
(実際ソムリエなわけですが・・・)

いずれ絵になります、この人は・・・
もし注文をつけるとすればブラインドの質問の順番に難点が!
もう少し誘導尋問して欲しいにゃ~~

でもそんな注文つけるのはワタクシだけか?

さてその日に頂いたワインの中で素晴らしかったのは
2006年物のジャン・フォワイヤールのクリュ・ボージョレー
のフルーリーでした。

豚肉のトマト煮込みにマリアージュさせたわけですが
これがものの見事に合体♪

しかもその香りの凄い事凄い事・・・
3メートル向こうのキッチンにいた方まで
『これ何の香り?イイ香り・・・』と驚くばかり!

そういえばそろそろヌーヴォーの季節ですよね・・・
皆さんヌーヴォーこそ外で飲むもの!
ヌーヴォー週間は樽を目指してヌーヴォーハシゴと行きましょう!

いろいろな方とお会いできるのを楽しみにしております。

『ベルヴィL』の帰り道、盛岡信用K庫前を通って歩いて帰りました。
おりしもこの季節信用K庫の建物は美しいライトアップが施されます。

コレを見て『ベルヴィL』さんもサウス・リヴァーの灯火となっておくれ
と願うばかりです。

ではまた!
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1969年 シャンボール・ミュジニー ルモワスネ

 | ワイン
ルモワスネの名前にはどこか懐かしい響きがあるんですね・・・

ワタクシがまだワイン駆け出しの頃
ルモワスネの古酒をずいぶんご相伴に預かる機会がありました。

そういえばワタクシが初めて飲んだプルゴーニュの古酒は
1971年物のシャンボール・ミュジニーと1969年物のコルトンでした。

その頃はブルピノの古酒なんてトンデモナイ事でして
せいぜい10年前のブルピノを拝めれば極楽もしくはシアワセ♪
まして(おそらくそれを飲んだのは1989年頃だと思いますので)
20年前のコルトンなんてほぼありえない事だったんですね・・・

もちろんネゴシアンはルモワスネだったわけです!
むしろブルピノ古酒はルモワスネの独占状態と言って過言ではないでしょう。

そんなことが続くうちに『ルモワスネ・フレーヴァー』などという
宜しくない言葉が流行りまして、
つまりルモワスネの古酒が余りにイキイキとしてクリーンな味わいを持ち
その香りがアマヤイダ独特のニュアンスがあるものですから
そんな揶揄が横行したこともありました。

さてそこで今回の1969年 シャンボール・ミュジニーなのですが・・・

イイじゃないですか!
素晴らしい!

ブルピノが持ってて欲しい要素は兼ね備えていますよね!
まあ何か一つ注文をつけるとすればある種の迫力!
別な言い方をすればワインのダイナミズムでしょうか?

いずれ夕焼けを眺め陽がトップリと暮れるまでに
1969を飲みきった至福・・・

何の文句がありまひょか?
てなことです!
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98’ヴォーヌ・ロマネ・レ・バロー ポール・ミセ 新発見です!

 | ワイン
先日の丘の上のワイン会での思いがけない収穫は
やはり98’ヴォーヌ・ロマネ・レ・バロー ポール・ミセ
を飲んだことでしょう。

ヴォーヌ・ロマネの村名のレ・バローは
地図をツラツラ眺めて見ますとかの『クロ・パラントゥー』の上方に
あたかもコバンザメのように引っ付いている小さな地所なんですね♪

左隣は一級『プティ・モン』右は同じく一級『ブリュレ』
といった豪華な位置関係なわけです!

このレ・バローが素晴らしかった!

造り手のポール・ミセはどういう人かワカリマセンが
ココの地所のほかに『クロ・ド・ヴージョ』『N.S.G.』などを
持っているようです。

ヴォーヌ・ロマネの強さと大地の風味を兼ね備えたこのワインは
良く熟した今が正にジャスト飲み頃の熟ピノでして
食中酒としてももちろんイイのですが
ジックリ時間をかけつつソレだけでも楽しめる代物!

しかもコスパは満足出来うる物!

こんな感じのワイン何時も求めております。

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ゼヒ一度お試しを・・・

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白装束 In 三軒茶屋

 | ジャーニー
今回の東京行脚はノムリエ・マッサーウオではなく
チチ・マッサーウオが行きました。

チチとしての野暮用を早めにすませた後、
秋晴れの世田谷方面をそぞろ歩きです!

まずは千歳烏山から下北沢へ電車で向かいます。
下北沢の商店街をゆっくりと行脚いたしまして
三軒茶屋方面へ足を伸ばします。

なんとその三軒茶屋で謎の白装束の集団に遭遇したんですね・・・

不気味なその集団はイヴェント『三茶で大道芸』に参加の
どこかの大道芸集団でした!

遠目で見ればアチラの国の謎の集団なのですが
近目で見れば思いっきり日本人のバレバレ集団なわけです!

そのギャップがナンともいえないチンドン屋的ムードを醸し出し
商店街のいわば活性化に一役買っているのでしょう・・・

その白装束の親分みたいな御仁がコスプレやってなお
ワタクシの前でナゼか緊張していたのが気になりました?

どうしたのでしょう・・・
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ドン・ペリニョンはこんなに美味しかったっけ?

 | ワイン
確かにTさん邸まで相当な上り坂を登ります!
ソコへ持ってきて女史チームが総出で料理の腕を振るいました。
加えて週末のしかも初めての場所でのワイン会・・・

いやがうえにもテンション上がりますよね♪

そんな背景で2000年のドン・ペリニョンでカンパ~~ィとなったわけです!

美味しいはずですよね・・・

でも余りに美味しすぎ!
本当に素晴らしい味わいでした。

1990年以降の醸造担当がリシャール・ジェフロワである事も承知の上
そして7年の熟成を待って、満を持してのリリースもその通り!

そんなこと全部ひっくるめても
ワタクシ00’のドン・ペリのスタイル嫌いじゃあありません!

黄金の液体の泡のタッチはまるで天使の羽のごとし・・・
僅かにローストのニュアンスと適切なピートの香気が彩りを沿え
洋梨のコンポートとマンゴーに届くほどの濃厚なアローマです!
フルーツは辛口に仕上がっているもののコクと深みが見事な余韻を誘います。

そしてこのシャンパーニュ全体に漂う品格の佇まい・・・

ワタクシとてもとてもゴクッと飲む気にはなれません!

誰ですか?コレを一気飲みする人は・・・
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さて『蒸しなべ』ワイン会のラインナップは?

 | ワイン
とにかく9本のワインが出たことだけは憶えています。

でも後半の3本の銘柄は遥か彼方の記憶の闇の中へと消えてしまいました!

午後4時ワイン会が始まる頃には窓から見える山の端は
青から緑、そして黄色へと変わり・・・
最後はオレンジに染まって程なく漆黒の暗闇になりました。

時間の推移とともに窓は一枚の絵となり
大きなテーブルに並んだ料理とワインと
ソコに集まったワインヒートの熱い会話は
渾然一体となって流れてゆきます!

この会の一方の主役のワインのラインナップは次の6本です↓

2000 Don Perinigon

1997 Bourgogne Chardonnay Maizon Leroy

2006 Puligny Montrachet Machard de Gramont

1998 Vosne Romanee Les Barreaux Paul Misset

2003 Petide Mouton de Rothchild

1969 Chambolle Musigny Remoissenet Pere & Fils

他プリモ・パラティウムのガスコーニュ・ブラン、中央葡萄酒の甲州、
それに謎のスパニッシュワインが出たはずです・・・

とにかく全て美味しかったのですが
00’ドン・ぺりニオン、98’ヴォーヌ・ロマネ・レ・バロウ
69’シャンボール・ミュジニ ルモアスネは素晴らしかった!

個別には後ほど・・・
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風光明媚!丘の上で夕日を見ながらワイン会です!

 | ワイン
10.24土曜日は週末のキュイジーヌ軍団『プティ・モンド』の面々が
K川のTさん邸に集合いたしまして『陶芸教室』が行われました。

ワタクシ土曜の仕事を終えましてK川に到着いたしましたのが午後4時!
皆さんそれぞれの作品が出来上がった所でした!

グッドタイミングですよね!
それにしてもここから眺める夕日の美しいこと美しいこと・・・
あまりの絶景に暫し呆然といたしました!

さて二階に移りましてワイン会会場は吹き抜けの大広間♪
そこで雪のU師匠の野菜畑から収穫された野菜の数々を
女性群が手を変え品を変え調理いたします。

最後は『Tさん風 蒸しなべ』が大好評!

もちろんワインのラインナップとも抜群のマリアージュ致しました。

実は本日10.25日曜日は野暮用で東京出張だったんですね・・・
そしてこの時間に帰ってまいりました。

ですからワインのリストは明日までお待ちください!
という事でオネムです・・・

ではまた!
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