The Wine Heat!

オテル・ド・ヤマダ ワインフォーラムの主催者であるDr.ヤマダのワインな日々の記録です。

『MURAMATSURI』再訪です!

 | ライフ
横殴りの雨で眼が覚めた水曜日の晩ですが、普段と変わらぬ徒歩出勤の帰り道、
またブラブラと大通りに立ち寄りました。

日中まで雨が降ったり止んだり続きますと、さすがに人の足にもブレーキがかかりまして、
先週の週末から賑わいを見せていました大通りも、その日ばかりは閑散としていました。

サクラも見頃になるこの週末こそは、ゼヒ『日本晴れ!』になってほしいものです!

で、その日の市内の様子はこの通り↓

そしてワイン食堂『MURAMATSURI』さんで、とある御仁と合流し、
食事をしまして、その様子はこの通り↓


その日は、珍しい『コート・ド・ピエール・リス』のピノ・ノワールを飲みながら、
最後は『黒オリーヴと茄子のスパゲッティーニ・アラビアータ』(だったかな?)
などで〆まして満足!美味しくいただきました♪

さて、明日からの夕刻は、『フィギュア・スケート世界選手権』
『ロイヤル・ウェッディング』と続きまして、TVから目が離せません!が・・・

当方としては、ハタシテどうなることやら?
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2000 ヴォルネイ シャンタル・レスキュール

 | ワイン
先日のヌッフ行脚での2本目・・・
『2008 シャサーニュ・モンラッシェ・ルージュ フォンテーヌ・ガニャール』を飲み終わった後で、
このワインが登場いたしました。

『シャンタル・レスキュール』は何時か、何所ぞやで、
ここのACを飲んだ記憶がありました!

おそらく、その時にご相伴に預かった物は、若いヴィンテージでしたでしょうから、
素朴で、果実味の強い、少しタンニンバランスに傾いた印象だったんですね・・・

ところが、この2000年物!
既に程よい熟成感が見えていまして、実に美味しく飲めたわけです!

大ぶりのバルーンタイプのグラスに注がれたワインは、中程度の色合いの、
ガーネットがかったヴァイオレットを呈していまして、

程なくスパイシーなトップが漂い始めます!

そして、土の風味に、熟したプラムや黒いオリーヴ、
加えてシャンピニオンや黒胡椒のアクセントを感じます!

味わいは、シカッリとした骨組みを感じつつも、旨み系のシミジミ系でして、
実にバランスが良く、熟した果実には、ボディーを引き締めるに足る、酸度が存在するんですね・・・

11年の熟成期間で見事に化けたこのワイン!
ブルピノファンには必需品のような代物と言えるでしょう・・・

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現在ネットで購入できる物は、07’物のこのワインだけのようです!
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花は咲き始めましたが・・・

 | ライフ
今朝早く、風と雨の音で目が覚めまして、2階の窓から外の様子を見ましたら、
激しい横殴りの雨模様です!

昨日あたりは、まずは都南の旧津志田小学校跡地にある枝垂桜が七部咲き、
車で地方裁判所前を通りましたら、天然記念物の『石割桜』も同じくらい、
そして東安庭の浄水場前の桜並木は三部咲きであることを確認し、
ちょうど連休中が花も見ごろかな?と楽しみにしていました!


せっかく咲いた花も散らなきゃ良いのですが・・・
さて、この雨は何時まで続くのでしょうか?
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2003 レ・メテリー・デュ・クロ クロ・マリ コトー・デュ・ラングドック ピク・サン・ルー

 | ワイン
『ピク・サン・ルー』とは『コトー・デュ・ラングドック』の一つの地域ですが、
漏れ聞く話では、葡萄を植えるには、あまりに危険な断崖絶壁のような場所とのこと・・・

そんな地所に、その地方で最高の評価を得ている生産者『クロ・マリ』が、
まるでブルゴーニュを飲むかのような錯覚を覚える、幾つかのワインを生産しています。

今回『キュイジーヌ・・・』に登場した『レ・メテリー・デュ・クロ』は、
『クロ・マリ』の上級キュベでして、その上に『グロリューズ』があるのですが、
そのワインはホボ幻のようなワインでして、無視してケッコウ!
ですから『クロ・マリ』のトップは『レ・メテリー・・・』と言って差し支えないでしょう。

気軽なクラスでは、随分前の事にはなりますが、
『ロリヴェ』や『シモン』などを飲んでおりますし、
白の『マノン』なども『オテル・・』『キュイジーヌ・・・』のいずれかに出しております。

さてこの『レ・メテリー・・・』は、グルナッシュ、ムールヴェードル、カリニャン、
それにシラーのローヌ系品種の混醸です。

グラスに注がれた瞬間のトップノーズは、これらの品種特製そのままに、
しかもある程度、焼きの入った樽の香りが感ぜられ、(どうでしょうか?)
ブラッキーな果実とスパイシーでミルキーな香気が支配しております。

味わいは、様々なこのワインのプロパガンダを見聞きするにつけ、
凝縮感とポテンシャルのみのワインと思われがちなのですが、
実際のこのワインの真骨頂は、クラシックなブルゴーニュを思わせる、
エレガンスや調和の部分でして、その舌触りたるや、極めてヴェルヴェッティー!

料理とのマリアージュを意識すれば、使いたくなるワインでもあり、
フランスの三ツ星がこぞってオンリストしている現状にもうなずける所でしょう・・・

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06’ですが、ココで購入できます!
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2006 エシェゾー ミュニュレ・ジブール

 | ワイン
先日、1998年物の『リュショット・シャンベルタン』を飲む機会がありましたが、
『エシェゾー』は、ココの造り手のもう一つの看板ワインなんですね・・・

2006年は、ジョルジュ・ミュヌレ教授の未亡人と二人の娘さんの体制になって、
1988年以降ですから、18年の歳月が流れ、そのスタイルも各個たる物になりました。

バルーングラスに注がれますと、品格のある、心地よい芳香が漂い始め、
それはバラの花束であったり、奥ゆかしい滋養の香りであったり・・・

味わいは様々なニュアンスを湛えた、調和のある果実味を楽しめます!

もちろん2006年物は、調和の中にも堅牢さが垣間見られ、
舌先に少しのタンニンを感じますが、
そのタンニンも甘くシナヤカなもの・・・

ヴォーヌ・ロマネのエシェゾーの造り手は数あれど、
ココのレベルに追いつく物は、幾つあるのでしょうか?

『ミュニュレ・ジブール』は、ジョルジュ・ミュニュレ博士の母方の地所と聞いておりますが、
このエティケットで出されるのは、その約半分とのこと・・・
すなわち希少性もそこの部分から来るのでしょう。

もし10年待てるのであれば、凄い事になるのは当然のこと・・・
あとは懐具合と忍耐力に委ねるのみ、ということでしょうか?

『豚肉のハーブ焼き、マッシュルームのソース』と、
見事なマリアージュを見せてくれました。
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2007 ブルゴーニュ・アリゴテ アルノー・アント

 | ワイン
使い方を間違えれば、凶器にもなりかねない程のデカボトル!
しかもキャップシールには分厚い蝋キャップを使っています。

いかにも、「小生『アリゴテ』得意にしています」と宣言しているかのような、
豪勢なイデタチのボトルですが、実際飲んでみましても、この『アリゴテ』は凄かった!

兄弟で各々『アリゴテ』造っていますが、
兄の『アルノー・アント』は『マキコレ』、
弟の『ブノワ・アント』は『ラシーヌ』のインポートであります!

いずれも少量の入荷で、見つけたら押えて置くべきでしょう。

何がそんなにイイのか?と言いますと、
『アリゴテ』の食中酒としての卓越性は残しつつ、
しかも優雅で、品性の果実も味わえると言う代物なんですね・・・

こんな『アリゴテ』は、探してもそんなにあるもんじゃあなく、
凝縮性のみを追及した、いわゆる『R.P.時代』ならイザ知らず、
癒しを求める、今の時代には、ゼヒあってほしい『アリゴテ』ではあるのでしょう・・・

もちろん、最初のキュイジーヌ『真鯛と蛸のカルパッチョ、人参のサラダ添え』と、
見事なマリアージュを見せたことは、言うまでもありません!
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『ワインとキュイジーヌの夕べ』再開です!

 | ワイン
3月13日に予定しておりました『第64回 ワインとキュイジーヌの夕べ』でしたが、
説明するまでもなく、3月11日のあの震災がありまして、
昨晩まで中止延期をしていたわけです。

その後、当方といたしましても、どうするか?と悩んでいたのですが、
約一ヵ月半を経過し、まだまだ被災地は復旧の目途が立つ、道半ばではありますが、
目途が立つまで待つのであれば、完全中止をするべきであり、
そうでなければ、ジュリアーニ元ニューヨーク市長の『出来る所から、早く元通りの生活に戻るべし』
に従い、スタートしよう!と考えを決めたわけであります。

3月23日7:30~、集合いたしましたワインヒートは当方含めて8名!
キュイジーヌ5皿に7本のワインを並べまして、『第64回・・・』を再開いたしました!

再開にあたって、K子シェフ渾身の豪華キュイジーヌでしたので、
まずはその日のキュイジーヌからご紹介↓

1.アミューズー真鯛と蛸のカルパッチョ、人参のサラダを添えて

2.トマトと茄子とアボガドのカクテル風

3.竹の子と海老のスパイシーグリル、ホウレン草のソース

4.豚肉のハーブ焼き、マッシュルームのソース

5.デザート



というような豪華ラインナップ!
そしてそれにマリアージュさせた、ワインの流れは次の通りであります↓

1.NV Champagne Taittinger Grands Crus Prelude

2.2007 Bourgogne Aligothe Arnaud Ente

3.2002 La Strada Chardonnay Marlbourough New Zealand-Blind-

4.2007 Vosne Romanee Christophe Chevaux

5.2007 Soreil Pinot Noir 旭洋酒 山梨 Japan-Blind-

6.2006 Echezeaux Mugneret Gibourg

7.2003 Matairies du Clos Clos Marie Pic Saint Loup Languedoc-Blind-


どうでしょうか?
ということで、いつものように個別のコメントは後ほどに・・・

ではまた!
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河川敷に降りてみました!

 | ライフ
上の橋を渡って川に向かって左側の道を、中の橋方面へむかって歩く所を、
上の橋を渡らずに、いきなり河川敷に降りてみました。

そこには中津川遊歩道の名のとおり、歩くには持って来いの小道がありまして、

ホーキンスの雪道用シューズで歩けば、きゅっきゅ!と音が鳴り、いとおかし!

川の流れ、マガモさんの慌てブリ、よの字橋、そして『ござ九』の裏手の風景、
などを眺めつつ、いつしかこれって通勤?も忘れてしまい・・・


とうとうその日は、バスを一つ逃がしてしまう失態のオマケつき!
でも、まあイイでしょう・・・

津志田でバスを降り、公民館の前を通りますと、
開花しそうな『ソメイヨシノ』と、赤味がさした『枝垂桜』がお出迎えなんですね!

眼にも美しい、サクラの季節はもうそこです!

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追伸:長らく開催を見合わせていました『オテル・ド・ヤマダ』ですが、
   連休明けの『5月8日(日)8:00~』開催を考えております!
   テーマは『クロ・ド・ヴージョ』第3弾、しかもブラインド・コンペで行います。
   今回は出張になるかと思いますので、詳しくは後ほど!
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1997 ピュリニー・モンラッシェ レ・ペリエール エティエンヌ・ソゼ

 | ワイン
いくら長熟型の『ソゼ』であっても、オフ・ヴィンテージで、しかも14年の熟成期間があれば、
そこそこの熟成した姿を見せてくれると思っていましたが、このワインは予想以上のお姿・・・

グラスに注がれますと、色合いは黄金に輝いており、
その芳香はこの世の物とは思えないほどの美しさを見せてくれました。

そもそも、『レ・ペリエール』の名前が付いて、美味しくないわけがなく、
(小生の思い込みかも・・・)
『ムルソー・ペリエール』にいたっては、そこのアペラシオンの最上級の評価を得ているわけでして、
ソウユウ意味合いでは、味わう前から、期待が高まっていたと言っても嘘ではないでしょう・・・

実際に1997年物の『ピュリニー・モンラッシェ レ・ペリエール ソゼ』を一口含みますと、
まるで『ピュリニー・・・』の見本のようなワインでして、
硬質なミネラル感と、濃密で力強く、味わいの深い果実味を楽しめるんですね・・・


もちろん、その香りには『熟成したピュリニー』の証明でもあります、
バターと蜂蜜の香気の二点セット♪
そこに完熟した黄色いフルーツのニュアンスが相まって、
思わずニッコリというわけです!

かと言って、このワインは熟成の高原部を登り始めている所でして、
まだまだ先があるのでしょう!

そこはそれ『ドメーヌ・ソゼ』の底力は決して侮れなく、
当方も肝に銘じたところ!

これだけのシャルドネの逸品は、なかなか拝めなくなりました!

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業務連絡が二つほど♪

一つは来る4月23日の土曜日7:30より、
『ワインとキュイジーヌ・・・』を再開いたします。
登録の皆様はご油断なきように、ヨロシクお願いいたします!

二つ目は、業務連絡ではないのですが、当方にとっての朗報を・・・
連日の徒歩出勤の甲斐があって、
ココに来て、ビミョーにですが、ワタクシの体重が減り始めました。
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『MURAMATSURI』にお邪魔です!

 | ワイン
一昔前は、ワイン飲みが集まる場所といえば、
まずは『ワイン・バー』や『フレンチ』が決まり文句のようでした。

ところが、今はワインを飲むのに、そこまで気張らなくてもイイじゃない・・・
気の利いた、おいしい料理で楽しみまひょ!
てな、風潮が主流となりまして、カジュアルなワインをスイスイと飲んでしまう!
そんなエリアがソチコチに見られるようになった来たわけです。

例えば『ワイン・カフェ』や『ワイン食堂』と呼ばれる場所なのですが、
そんなお店が盛岡に登場したようです。

先日、フラッとお邪魔しました、菜園の『MURAMATSURI』さんが、
そんな感じのお店なんですね・・・

『自然派ワイン』『無添加・・・』『自家製・・・』『文化の香り』
『環境音楽』『ジャズ』などが、この種のお店のキーワード!

都会からやってきた、料理担当のご主人と、
盛岡近郊生まれのサービス担当の奥様の素敵な『ワイン食堂』!
料理とワインはこの通り↓

また寄らせてもらいます。

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