The Wine Heat!

オテル・ド・ヤマダ ワインフォーラムの主催者であるDr.ヤマダのワインな日々の記録です。

年貢の納めどころ・・・

 | ライフ
3.3すなわち雛祭りの夜、もっと端的に言えば、
今週の土曜日に年貢を納める人がいます。

とにもかくにもおめでとう!!
心からお祝いを申し上げます!

でも、忘れないでほしい・・・
きっかけは『○×△』だってこと♪

そして憶えていてほしい・・・
逆に『○×△』の為に大変な目に合う事も有るって事↓へへヘ・・・

私どものナイトライフにとって『○×△』はある意味珠玉のような物・・・
楽しみもあり、美味しさもあり、饒舌になり、心を開放してくれます!

いまセラーの中から、ヴォギュエのボンヌ・マールが、美味しそうにこっちにほほ笑みかけています。
でも、今日は飲みません!絶対に・・・こんなもの・・・!

これって、シアワセとメタボリックの誓い!
なんて、言ってしまっていいのかな~?

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一万円払っても買えない村名ワインです。
いつからこんなに人気銘柄になったのやら、
コストパーフォーマンスは意識されているのでしょうか↓






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セカンド・ワインの先駆けか?

 | ワイン
今ではごくあたり前の、ボルドーのセカンドワイン!
どこが最初かわかりませんが、さしずめシャトー・マルゴーのセカンドのパピヨン・ルージュはその先駆けと言えるでしょう。

ところで、そのセカンドワインなるもの・・・
例えば、シャトー・ラトゥールのセカンドのレ・フォルド・ラトゥールなどは、
豪奢なラトゥールの味わいゆえでしょうか、両者が全然違うスタイルだとよく耳にします。

一昨日から、97’パピヨン・ルージュを飲んでいます。
久しぶりのボルドーワインを宅飲みで開けましたが、
実に程よい香り、品の良さ、静謐でシリアスなバランスが心地よく、
本家のシャトー・マルゴーの延長線上に乗っているナー、と感心しております。

まあ、その値段も目を見張る物なのですが、
他のグラン・クリュ・クラッセには見られない、ある種の品格らしき物を、見つける事ができます。

そのニュアンスは、2日間のフォルスターの上での放置によっても、変わる事なし!
むしろノーブルに、しなやかに、飲み良くメタモルフォーゼ!!
BS放映の『The Load Of The Rings』の完結の感涙と共に、
飲み終えました。

満足、満足・・・

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04’ですがここが最安値↓


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雛祭りに何かが起きる?

 | ワイン
もちろんいい事ですよ!
皆さん御存知だとは思いますが、最近トレンドのワインカップル!
わたくしの回りを見渡しても、3~4組目でしょうか?

ワインを飲んで何かが起きる・・・
それ以上言うのも野暮になりますので、これくらいにしますが、
『ワインとキュイジーヌ・・・』で御馴染みの、
M野先生と西Mさんの披露宴がございますのですよ!

漏れ聞く所では、その事でTチャンマンとの打ち合わせも行なわれているらしいのです。
おそらくワインも出るのでしょう!
わたくし、てぐすね引いて待っています。

ところで翌日は『第105回 オテル・ド・ヤマダ』なんですね・・・
なぜこんなに強硬スケジュールか?と言いますと、
料理担当がちょっとの間、海外出張となります。
3月の日曜日はこの日のみ、皆さんの御協力に感謝いたします!

ところが、その日の為に強力な助け舟がありました!
オテル常連のS木先生が北海道の七面鳥を差し入れてくれるとの事!
ありがとうございます!楽しみがまた一つ増えました。

さて、ラインナップはボルドーの中でも、とりわけ堅固で、
味わいの強いサンテステフが並びます。
モンローズ、コス・デストゥルネル、カロン・セギュールの3本柱を中心に、
飲み頃(61’75’78’82’などなど・・・)が揃いました。

春の足音を感じながら、大ぶりのボルドーグラスでゆっくりと、豪快に、
真のメドックを楽しみましょう!!

てなことで、皆さん御油断なきように・・・

そう言えば、フランス帰りのTE先生!
久しぶりに、いかがでしょうか?

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02’ですが、モンローズのこなれた値段はここ↓

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春近し、木曜行脚の復活です!

 | ライフ
久しぶりに終日休みにしました。

朝早く、野暮用で車を飛ばし、9時に帰宅、
朝食の前にロビンちゃんを連れ立って、初春の空気を吸いに出かけます。

モクレンの蕾も気がつかない内に、幾分大きくなったような気がします。
本当はこの季節が一番好きなんです、いやもうちょっと先でしょうか?

でもあっという間に過ぎ去ってしまうのもこの季節、
鼻がグスグスするのもこの季節、
いろいろ仕事が山積するのもこの季節、
この間、いろいろありますよね!

春の風に誘われて木曜行脚の復活です。

まずは床屋に行ってサッパリと、
それからいつもの定期検診へいきました。
体重の増加はここの所ストップでまずは一安心!
肝機能もOK!!血圧OK!!
でも例の数字、増えちゃってました・・・こりゃ不味い!油断大敵ですよね!

それから、コーヒーの殿堂『H屋』でオールドのモカマタリを、
『やっと解けてきました』の説明の通り、これはグラン・クリュの風格が漂います。
温度低めで、風味よろしく、揺ったりと頂きました。

そうこうしている内に、娘からのメールが入り一緒に帰宅、
夕暮れを向かえるのも、あっという間ですよね・・・

新鮮なカブとトマトのサラダ、麻婆豆腐風のスープ、
鯖のみりん漬けの焼き物を肴に『うすゆき』を一杯。
濁り酒の中を舞う白い澱が、先日の名残雪を連想させてくれます。

できれば今度、ゆったりとした気持ちで、春風の中で京都を闊歩したいものですな~!
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レ・カイユーの風味に酔いしれました!

 | ワイン
昨日のZOOは急遽中止になりました。
いきなり、つっかえぼうが外れた感じで、8:00以降の身の置き所を失って、
わたくし糸の切れた凧・・・状態!

どないしましょ?と考えた挙句に『おH坊』へ!
子持ちカレイを焼いてもらい、蕗のとうの味噌あえ、ゆり根のかき揚げ、
前沢牛の旨煮などを熱燗と一緒に・・・

軽めの食事のはずでしたが、どうしてどうして、
完全メタボリック・フル装備まで目前もなんのその、
でも気持ちは春からカラダ造り直します!
気合入れなおします・・・そこんとこよろしく!

まあZOOも完全復帰のイトウゾ神父と乾杯でもして、
新たなるスタートと行きたいところですね。
それまで我慢、我慢です・・・

今帰宅して01’シャトーヌフ・デュ・パプ レ・カイユーを飲んでいます。
あの奇跡のヴィンテージ90’以来でしょうか?

タンニンが強く、酸味が豊富、しっかりとした果実に、旨味が多い、
驚きの薫り高さと、総体的なエレガンスはここの造り手だけの物!

はっきり言って、01’まだ早いです、バサロ中であります!
でも皆さん!象徴的なガリグや丁子、ブラックオリーヴ、黒胡椒、
さらにはチェリーやプラムのアロマティックな香気を楽しめるこんなシャトーヌフ、
そんなに拝めませんよ・・・・

わたくし一押しのシャトーヌフ・デュ・パプであります。

ここだけの話ですが、90’ブリュネルのキュベ・サントネール(樹齢100年のグルナッシュの古木を中心に造った)まだ残っていますよ!

そのうち、ローヌ特集でもしましょうか?
では・・・

今の最安値はここ↓03’ですが


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鎧を脱いだラトゥールはいかに?

 | ワイン
その正体を明かすまでシャトー・ラトゥールだとは思いませんでした。
確かに本格的なポーイヤックの香気をふんだんに楽しむ事ができ、
グラン・クリュのみ許された豪奢な酒質があります。

しかしながら味わいが優しい・・・
あの鎧や鎖帷子を纏ったラトゥールのそれではありませんでした。

2001年というヴィンテージ、現代的な造りを差し引いても、
今飲んで美味しい・・・わたくし達をふんわりと包み込んでくれます。

久しぶりやのシャトー・ラトゥール、
このグラン・クリュ、実はラフィット、ムートン、マルゴーほど飲む機会はありません!
メドックの中でも最高のスケール感、どんなヴィンテージでも外さない味わい、
そしてひとたび熟成に達した時の、この世の物とは思えない程の充実感!
これがこのワインの真骨頂であります。

さてこの切り口でのシャトー・ラトゥール、
ある意味このワインのカリスマ性を、今の造りが地上に下ろしてくれたのでしょうか?
それとも、わたくしが変ったのでしょうか?

とにかく月光仮面氏にはサンキュー!!
またよろしく・・・

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ラトゥールは売り切れ連発!
93’でここは意外に買えそう↓


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マルセル・ダイスのピノ・ノワール

 | ワイン
哲学者か?はたまたモダンバレーのダンサーか?
それとも盛岡は北上川沿いの門のワイン生産者か?
そんな風貌のアルザスの鬼才!マルセル・ダイスの唯一の赤ワイン(写真中央)がMT会に出てきました。

エティケットにはビュルレンベルグ ベルガイムとのみ記載されています。
ピノ・ノワールとは何処にも書いていません!
実はピノ・ノワール93%~95%と少量のピノ・ブーロの混醸との事・・・
テロアールが品種の個性を凌駕するという造り手の信念が、
ここに現れていると言えるでしょう。
ビュルレンブルグは溶岩によって焼かれた、硬質な石灰岩土壌・・・
トップノーズとひと舐めでミネラリーな風味を強く感じます。

漏れ聞いた話では、現在の当主ジャン・ミッシェル・ダイスは1997年からビオディナミを始めたらしい。

でもこれは大成功のビオ!!
熟したアプリコットやマッシュしたラズベリーにセクシーな香気を鏤めて、
味わいの広がりとシルクタッチの舌触りには、これって本当に01’?
とツイツイ疑ってしまいました。
濃密さの中に旨さのバランスがあり、
『土壌のバランス=ワインのバランス』と嘯く、
ジャン・ミッシェルの言葉も妙に納得!

ある意味、ブルピノのグランクリュと言われても信じたかもしれないぞ???
ジャン・ミッシェル・ダイス確かに鬼才です!!

01’のシェーレンベルグの最安値はもちろんここ↓
盛岡の良心『酒のT澤』



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ピュリニー・モンラッシェの聖域

 | ワイン
ある本でビオ香とビオ臭があると書いてありました。
ビオ臭と表現すれば、どこか否定的なイメージがありますよね!

ビオディナミの実践者でも、果実味のしっかりとした、
そしてややひねたニュアンスの酸化香や、ゆで卵系の還元香、
更には例のブレタノミセス菌香などのない、いくつかのドメーヌが存在します。

これらの、いわゆるビオ臭を伴わない造り手、
例えばドメーヌ・ルロア(但し98’V.R.ジュヌヴリエールなんてのもある・・・)
コント・ラフォン、ジャン・ルイ・トラペ、そしてルフレーヴ・・・
トラペ以外はなかなか手の届かない造り手である事は確かであります。

中でもピュリニー・モンラッシェにそびえるルフレーヴ!
なんと今回のMT会で、そこの02’バタールを御相伴にあずかりました。

シャルドネほどニュートラルな風味の品種はありません!
当然、その香気は造り手の後付けによる物・・・
その手腕を問われるのも必定!

さてそのバタール・・・
その品格に圧倒されました!
ノーブルなヴァニリンのトップ・ノーズに白いバラの花束、
たっぷりのミネラルです!白桃によく焼いたブリオッシュ!
更にはハシバミやナッティーなニュアンスが、ものの見事に複雑性を演出します。
味わいは、もちろん静謐なバランス・・・
確かに今は閉じています、
しかしながら、10年の歳月が解決してくれるでしょう!

ルフレーヴのそこの地所は踏み入る事の出来ない、言わば聖域・・・
この上に、モンラッシェとシュヴァリエがあるなどとは、想像もできません。

もちろんここがプライス・リーダー!
あまり残っていませんが・・・↓


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26年目のシュバル・ブラン

 | ライフ
マッサーウオ司教はバTカン法皇庁の特別の計らいにより、
妻帯を許されているらしい・・・???

去る2月11日、日本では紀元節、
その国民の休日に25回目のK婚キネンビをむかえたとの事。

ささやかに、さりげなく、そして今の心境に相応しい・・・
26年目を向かえたシュバル・ブランで乾杯を致しました。

1981年!それは、わたくしめがこの地にて夜の行脚を始めた年、
世紀のヴィンテージ1982年の前年にして影の薄いこの年に、
誠実で、柔らかく、引き締った香気の、
納得でき得るシュバル・ブランが出来上がりました。

大ぶりのボルドー・グラスにガーネットの液体が揺れる瞬間、
他のワインでは得る事のできないエモーションが湧きあがります。

こんな事って、ヴィンテージ・ボルドーだけですよね・・・
特別な日に、特別なワインを開けました。

こなれた値段のシュバル・ブランは93’、97’、99’でしょうか?
93’最安値はここ↓



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春の嵐にラピエールを飲む!

 | ライフ
全国的に春一番が吹き荒れています!
でも、春一番で06’~07’の冬一番の大雪ってどうゆうことでしょう?

いや~!水気を含んだ除雪って難儀ですね~!
腰にきます、股関節痛めます、でも五十肩には良さそう?
一度痛めますと、一年間尾を引きますので御用心ですぞ!
老婆心ながら・・・

さて今日はおうちで大人しくしています。
常夜鍋を食べながら、活性生酒『うすゆき』(A妻M酒造限定品)をなぞを一献!
いま何時?と時計を見れば、まだ9時ですね~~

『Hケンの品格』始まるまで一時間、PCの前で暇つぶしをしています。
ここだけの話ですが、実は最近はまっておりますのですよ・・・
篠H涼Kのあのきかない感じ、ツッパテいる感じイイですね!
最近テレビを見るのは、ニュースとこれだけでしょうか?

そう言えばさっき『うすゆき』から3年前のヌーヴォーに飲み変えました。
皆さん御存知、ビオの大御所マルセル・ラピエールの物であります。

あのブレタノミセス菌による特有の香味は全くそのまま!
薫り高く、複雑、そしてどこか進んだ印象です。
味わいは解けました!
底味もしっかりと、酸味は食欲をそそります。
このキャラクタリスティックな表情と、好き嫌いはともかく、
これしかこう来ないでしょうという頑固さには一票を投じたい気分にはなっています。

でもあっても、一年にいっぺん位でしょうか?

そろそろ、シマダーノ神父が『ワインとキュイジーヌの夕べ』の写真をUPしてくれるでしょう!トップページのバナー(ワインとキュイジーヌの夕べ)からご覧下さい!

ではまた!

マルセル・ラピエールのトップ・キュベの最安値はここ↓
もちろん『酒のT澤』は既に売り切れです。



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