The Wine Heat!

オテル・ド・ヤマダ ワインフォーラムの主催者であるDr.ヤマダのワインな日々の記録です。

大晦日の朝、Rチャン雪中行軍!

 | ライフ
とうとう大晦日に冬将軍がやってきました。
犬は元気に庭駈け回り、猫はコタツで丸くなる・・・

我が家の金髪メス犬Rチャンは朝からやる気満々!
そこら中を走り回っています!
犬年零で65歳ですよ・・・

当方雪かきで体力消耗しつつも、Rチャンの視線を無視できず、
自転車道路の雪中行軍敢行です!
ああしんど・・・

さて家に戻ってみますと、テレビでは1990年のイタリアでの3大テナーの競演です!
ルチアーノ・サンドローネ?違った・・・
ルチアーノ・パヴァロッティの勇姿に暫し注目!
十八番の『トゥーランドット 誰も寝てはならぬ』を歌っておりました!

やはり、生前最後のトリノ・オリンピックのオープニング・セレモニーの時とは、
随分違います!

さて大晦日・・・今日は誰も寝てはならぬ!ですぞ!!
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平成19年ラスト・ミッドナイト・クルーズ!

 | ライフ
雪もなく、寒さもほどほどに、
そして師走の賑わいもない・・・
いったい、盛岡の人々は何所へ消えたのでしょうか?

そんな平成19年12月29日の一こまであります。

その日は、年末恒例の盛岡I高バスケ部の同窓会の総会があり、
その後にも、イタリア帰りの旧友Yチャコ氏とIT銀行Mヤッペ氏との飲みという、
豪華ラインナップが控えておりました。
本当は47’同窓会のお誘いもあったのですが、
その会にたどり着く確率はほぼ0に近いようです・・・連絡のM君ごめんね!

さて、大手先の『東Y』でバスケ総会がありまして、
校歌で〆たのがほぼ21時ころでしょうか?

それから、バスケ関係の2次会を欠席し、急ぎ足でY&M氏と合流!
Yチャコ氏のイタリア四方山話を聞きました。

ラッツィオ州のローマで4年間の勤務との事・・・
本人は嬉しそうにも、憂鬱そうにも見えるが、
私から見れば、非常に羨ましい!
できればワタクシ変りたい所なんですが・・・

漏れ聞く所では、スーパータスカン中心にワインを買い込んでいるようですが、
それはそれとして、今のイタリアのキーワードは『地場』そして『コスパ』でしょうか?
値段がアッパーで、評判の高いイタリアほど美味しくなくなる・・・
これは、チョット言い過ぎでしょうか?
デモそんな傾向も散見されます。

すぐ開けて、楽しめる、陽気なイタリアワインもいっぱいあります!
4年後に日本に帰ってきて、ちょうど美味しくなっているくらいのストロークのワインじゃあいかがでしょうか?

ところで、オジャマをしたお馴染み『Mジェイ』で開けたハーフボトルが美味しかった!
それは98年物のシャトー・ラ・ポワント(ポムロール)なんですが、
軽めに熟成の領域に踏み込んだ、
イイ意味でのポムロールらしい逸品でした。

甘いガトーの香りとセミドライのプラムとカラントのアローマです。
ふっくらとした、シルクタッチのフルーツは伸びやかで余韻も満足できます。
果実の瑞々しさも残しつつ、微かなタンニンの重さがボルドーのシリアスさを実感!

こりゃ、良いポムロールでしょう!
欲しかった所でしたが、T商店では終っていました。

そんなこんなで07年も後2日・・・
新年は嵐の幕開けとの予報ですが、それも一興!
ワタクシ八方塞の2007年を這い這いしながら乗り切って、
来年は嵐と共に駈け回ります!ハイ!!

これって、希望的観測でしょうか?


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最安値のT商店、これしか残っていません!


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いけてます!シチリアのネロ・ダヴォーラ!

 | ワイン
昨晩は、『わかB』で魚を食べ、カズクン・バーでワインを飲みましょ!
ということで、かなりの飲めや歌えや状態で、
アルコール血中濃度も相当上がったようです。

その結果、酔ったままでブログに書き込みまして、
なんとカラオケの曲まで披露してしまった顛末・・・

朝起きて、なんちゅうこと書いとるんだ!ワイは!!
と暫し呆然とするも、後の祭でありました。
不細工な物みせてしまって、ハンセイ、ハンセイ・・・

さて、アト幾つ寝るとお正月でしょうか?
師走はあっという間と言いますけれど、本当にあっという間ですよね!

明日が今年最後の行脚になるのでしょうか

最近2度にわたって同じシチリアを飲みました。
それは、03’ネロサンロレ ネロ・ダヴォーラ グルフィ!

ネロ・ダヴォーラはタンニン豊かな、果実味の力強い、シチリアの地場品種であります。
むしろ、その特徴を生かし添加用に使われることが多いとのこと・・・
でもこのシチリアのアジェンダのグルフィは100%ネロ・ダヴォーラで有名なんですね・・・

ネロブファレッフィはその主用ワインでしたが、
03’からこのネロサンロレが加わりました。

ブルゴーニュとボルドーの間にはさんでもぜんぜん違和感ありません!
てことは、ある意味フィネスに近い調和を持ち合わせている・・・
と言う事でしょうか?

凄い地場が出てきたものです・・・

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タケサワにありました!
これは本当に凄いシチリアです!一本押えるべし↓


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猿さんチーム、熊さんチーム!

 | ライフ
ただ今、カズクン・バーから帰ってまいりました。
ジョルジュ・シコトのブルゴーニュ・ルージュを飲みながらのカラオケ三昧・・・

何曲歌ったでしょうか?
まずは、矢沢EI吉の『東京』でしょ、帰す刀でT京JAPの『摩天楼ブルース』でしょ、しばらくは猿さんチームにマイクを渡しつつ・・・

その間にも、曲カタログには三本くらい、指入っています♪

続いて、サザンの『真夏の果実』・・・
冬なのに歌っちゃいました!ワインって果実味大事ですよね!

それから、ジェームズ・テイラーの『You've Got A Friend』でしょ!
最後は、世紀のオカマ?エルトン・ジョンの『Your Song』

いつものパターンであります。
それにしても、03’でしたがジョルジュ・シコト・・・
チョット甘いですが、美味しかった!
いかにも03’のオーラ出ています。
ACブルとしては合格点ではないでしょうか?

さて今年最後のカウント・ダウン始まります!

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タケサワで売ってました!
03’でこの値段ですから・・・値ごろ感は抜群ですよね!

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お口をすぼめてクレリコのドルチェット!

 | ワイン
始めから硬いの分ってました。
ピエモンテの優良年の01’だし、ドルチェットの名手クレリコだし・・・

まあ、頼みの綱はバローロボーイズであること・・・
小さなバリックでの樽熟成で、ひょっとしたら最初からイケルカ?
でも、それはやはり無理でした!

閉じ切ったピエモンテを短時間で解けさせるのは至難の技!
ドルチェットは特に根っからの食中酒なわけでして、
これを何もなしで、ちびちびやるのは難しいことであります!

濃厚なガーネットの色調で照りも見事です!
ミネラリーなニュアンスと若いマオタイ酒のようなトップノーズ!
プルーンのエキスとブラックチェリーのジャムのアローマが立ち昇ります。
甘味を僅かに抑えた、生気のあるフルーツ!
97’などに垣間見れる妖気のごとくのデカダンは封印されたまま・・・
でも、隠しようにも隠せないのは素性の良さでしょう!

もしあなたが5年の待ちの忍耐力を持ち合わせる御仁なら、
このドルチェはワインのみでも、極上のメタモルフォーゼ!
一方、あなたが忍耐力のない御仁なら、牛頬肉の煮込みかなんかと飲んじゃえばイイ・・・

何もなければ、お口をすぼめて飲む事になるでしょう・・・

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05’ではこの値段です↓


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メリー・クリスマス!

 | ワイン
今年は『天皇誕生日』がクリスマス・イヴなんですね・・・
ですから、いわゆる旗日!独身は巷を闊歩し、
家族持ちはお家でイイお父さんする・・・これが常識ってモンです!

ワタクシも鶏をほうばりながら、お家でくつろいでおります!

ところで、昨晩の『M―1』見ましたでしょうか?
ワタクシ、関西系の漫才はチョット苦手なんですが、子供に釣られて見ていますと、
無名の漫才コンビが敗者復活からアレヨアレヨという間に、
優勝して1000万円を獲得してしまいました。

いや~!面白かった!
なんとも言えないムードのボケなんですね・・・
何かデジャブみたいなものを感じてしまった次第!
後で知った事なんですが、そのコンビは仙台出身だったそうです。
仙台は第ニの故郷・・・ナルホドです!

雨のクリスマスイヴになりましたね!
今夜は03’ニュイ・サン・ジョルジュ・レ・プルリエ ルシュノーを開けております。

グラスに注ぐと同時に、甘酸っぱい香りが鼻空を刺激します!
微かな青っぽいハーヴィーなニュアンスと、バラのエッセンス!
チェリーのあまやかなアローマとミネラリーなニュアンスです。
果実は意外に色気ありません!
甘く、エキスが前面に来て、酸味がイマイチ・・・
でも、もう少し待つ事が肝要でしょう。
今は確かにおもちゃっぽい・・・練れればどうなるのか?
5年の待ちに期待というところでしょうか!

今年あと何本ワインを飲めますかね?
ホッペの落ちそうな古酒ボルドー飲みたいですよね!

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03’プルリエはこの値段↓

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忘年会も残りあと一つ!

 | ワイン
いまの所、体調維持も上手く言っています。
師走恒例の忘年会攻勢も無難に乗り越えてきました!

矢尽き、刀折れ・・・
這い這いしながら、新年を迎えるような事はもうしませんです!
ワタクシも飲めるオトナになりました・・・ハイ!

さて、昨日は当方の診療所のスタッフの忘年会でありました。
まずは『お花B』で一次会、それからカラオケも出来るワインバー『Kズ』で二次会、
最後は、ガラスのスライド式のドアーで装い新たな『ヌッフ・デュ・Pプ』で打ちドメ!

その間、ビール⇒焼酎⇒ワインの順番で飲破して行きましたが、
やはり後半の2種のワインが美味しかった!

一つは『カZ』の04’ブルゴーニュ・ルージュ ミッシェル・グロ!
04’のか弱さが、むしろブルピノの繊細さという、他の地所にはない強みに転化する、
まあ、そんな優しさがありましたんですね・・・美味しく飲めました!

一方『Nッフ・デュ・パプ』では濃密なブルピノと思しきワインをブラインド!

色合いは僅かにガーネットのニュアンスを見せるヴァイオレットです。
すでに濃厚で下草風味でアニマルチックなトップでムンムン・・・
熟したベリーやカラントのアローマが心地よく、
しかも花系のビューティフルな複雑性も垣間見せる・・・本格的なピノ?
フルーツは濃密で甘く、噛み応えあり!
余韻も十分に満足出来うるもの・・・

果たしてこの造り手は?何所の誰なのでしょう??
正解は、ある意味予想通り・・・

04’シャンボール・ミュジニー・レ・シャルム クリスチャン・クレルジェ

イトウゾ店長の最近のお薦め!
アンリ・ジャイエ後継の新世代の旗手!
04’にして、酔いも吹っ飛ぶ、驚きの超絶ピノ・ノワールの一本でありました。
イトウゾ氏にはThank You!

さて、また一つ忘年会が終了致しました・・・
こうして2007年はいつものように暮れて行きます。

年末、大通りをミッドナイト・クルーズしているワタクシを見かけましたら、
どうぞ声をかけてください・・・では!

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04’シャルムはこの通り↓


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2007年もあと10日ですね・・・

 | キュイジーヌ
明日は冬至、テレビでは柚子湯の話題もちらほらです。

毎朝6:00に車を飛ばしていますが、道路はまだ暗く、
駅から県庁前まで引き返した頃に、そろそろ明るくなり始めます。

でも明日から少しずつですが確実に、明けるのも早くなるのでしょう。

さて今年も一週間とちょっとですね・・・
美味しいワインも飲みました。
新しいワインヒートとの交流も始まりました。

悩みの『種』はある種の限られたワインの高騰でしょうか?
(逆に喜びを分つ事もありますが・・・??)

ワインもこう高すぎますと、誰ゾヤのこんな言葉を思い出します。
『酒は飲む物ではナイ、酒は売る物・・・』
実はその人の実家は造り酒屋なんですが・・・

まあ冗談はともかくとして、
そうそう、最近の我が家のシェフのキュイジーヌの話題です。
先日の『次世代ワイン会』にて、プティ・ハンバーグをワイン煮込みにしたのですが、
そのお出汁のワインに何を使ったと思います?それは・・・

2002 Beaujolais Village Primeur Maison Leroy

実は先日5年前のヌーヴォー開けてみたのですが、
僅かに苦味がありましたが、結構美味しかったのですよ。
・・・しかも全然ガメイっぽくない!
熟成によって、あのツ~んとした香りが消えて、まるで濃厚なピノの様でした。

その02’ヌーヴォーの残った物をたっぷりと煮込みに使った様です!
濃厚で、甘苦のフィニッシュがアクセントのバルサミコとバッチシ!!
美味しいソースにメタモルフォーゼしたんですね!

もしヤバイヌーヴォーをお持ちの御仁はゼヒ試してみてください。
意外にいけますよ!
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ポムロールの新スターに成りうる条件とは?

 | ワイン
ひところ話題になった右岸のカルト系ガレージワインも、
最近は鳴りを潜めています。

というか、ワインヒートの皆さんも幾分賢くなったんでしょう。

1988年からベルギーのワイン商がオーナーになり、
醸造のスタイルを一新し、さてポムロールのスターになるのか?
と思われたこのシャトーも今やすっかりただの人になってしまったようです。

そのシャトーは『クロ・デュ・ヴィユー・プラトー・セルタン』
メルロー100%、年産200ケースの希少性、そして立地が何しろ好条件♪
ヴィユー・シャトーセルタンとプティ・ヴィラージュとコンセイヤントに囲まれた、
わずか4ヘクタールの地所なんですね。

1988年は新オーナーのスタートの年!
以前の印象より美味しく飲めました。

ただし、ネットでは今やトンでもない値段になっているようですが、
それはいかがな物か・・・

妖しの白檀の香気に、鉄分を含んだ土の風味、
マッシュした完熟プラムとカラントのアローマが心地よし。
ミディアムなフルーツには、溶け切らない僅かなタンニンと、
程よい酸味の下支え!余韻は満足できうるもの・・・
しかしいま一つのグリップが欲しいところでしょう!

このワイン、中堅のポムロールとしては認めるでしょう!
でも、2強とそれに続くいくつかのポムロールのトップシャトーには及ぶのでしょうか?

皆さんいかがでしたでしょう?

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90’ですが、この値段?
どうもこれじゃあ・・・

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意外に美味しいルモリケです!

 | ワイン
会も終わりも終り・・・
そろそろタクシーでも呼ぼうか?というタイミングで『待った!』がかかりました。
『このままでは、帰れない!!』だと・・・

声が掛かったのは、ブラインド・コンペ惜しくも2位のI氏でしたが、
自分としても、なんとなく今一つの物足りなさが残っていまして、
まあその辺で止めるのが、本当は適量なんですが・・・
結局、4本目のブラインドでお開きにする事になりました。

何をトチ狂ったのか、調子に乗ってワタクシも90’ニュイ・サン・ジョルジュ レ・アロー ジル・エ・アンリ・ルモリケ何てのを出してしまいました。

それもこれも、後半は00’シャペル・ド・ラ・ミッション⇒94’ラ・ミッションという、勢いのあるボルドーの流れが続き、熟ピノに枯渇していたのが理由と言えば理由でしょうか?

さてそのニュイ・サン・ジョルジュ!
意外と言ってはルモリケ御一家に失礼になりますが、
それがカナリ美味しかったのですよ!

濃厚で向こうも見えないガーネットの色合いです!
ミネラリーな閉じ方ですが、甘いセミドライなプラムや、
バラの花束のニュアンスが垣間見れます。
あまやかな、滋味の豊富な果実は、洗練性こそないものの、
土っぽく、素朴で、き真面目な味わいで、
実にゆっくりと、穏やかな気持ちで付き合える、
ニュイのピノの逸品と言えるでしょう!

このドメーヌ・・・
今からでも85’89’90’というビッグ・インテージでも買える値段!

ゼヒおためしを・・・

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ここが最安値↓

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