The Wine Heat!

オテル・ド・ヤマダ ワインフォーラムの主催者であるDr.ヤマダのワインな日々の記録です。

00’ヴェグリーオのバルベーラ

 | ワイン
カーペンターズのスマッシュヒットに『雨の日と月曜日は・・・』という曲がありました。
憶えている方いますでしょうか?
確か 「Rainy days and Mondays Always get me down・・・」
という感じだったでしょうか?

どこか月曜日って、気が乗らないんですよね!
気が乗らないぶん、ワインが飲みたくなる・・・

そうゆうのってないですか?

てなことで、夕飯です!
茄子と玉葱をアーリオ・オーリオで炒め、
そこにツナを放り込み、スパゲッティーニにしました。
もちろん、大きなパルメジャーノ・レッジャーノをたっぷりと摩り下ろします。

合せたのは、00’バルベーラ・ダルバ マリオ・ヴェグリーオ!!
これが、実に美味しくなっていました。

濃厚な無花果やカラントのジャムのトップに、
スミレの花束、ジンジャー、オールスパイスのアクセントが悩ましい!
とっぷりと甘く、熟しています。
フルーツは過熟でも、妖しげなデカダンまでは至らず、
アーリオ・オーリオを吸い切った茄子のふっくら感に絶妙のマリアージュでありました!

なんとなくダウングレードの月曜日のわたくし・・・
火曜日の起爆剤になりますでしょうか?

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追伸:11.2 木曜日 7:30~
『ワインとキュイジーヌの夕べ』イタリアン・スペシャル・ナイト!!
ティニャネッロの00’82’が出ます!

参加の皆様、御油断なきように・・・
興味のある方は御連絡を!
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恐怖のカー・ナビ?

 | ライフ
昨晩は、S百合学園小の50周年の祝賀会がありまして、
ホテルNWに9時半まで・・・
その後、何人かで2次会となり、私は最後の〆でワインを飲みに、
路地裏のワイン・バーへと向かいました。

オーナーT氏はいつもながらの妖しいムード・・・
その雰囲気がなんとも言えなく、路地裏の閉塞感と相俟って、
独特の、イイ感じのワイン環境となっているようです。

驚異の生ハム!クラテルロ・ジベルローと烏賊のトマト煮込みと共に、
シチリアの地場の白、フォンタナフレッダのバルベーラ・ダスティをゴクリと呑み干します。

肩の力を抜いて、またワイン談義・・・
昨晩も、楽しく飲ませてもらいました。

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さて、翌日は一関での89’息子の野球の試合観戦!!
久しぶりの一関でしたが、最近のカーナビでどこでもOK!と鷹をくくっておりました。
それが大きな間違い!!

カーナビって目的地を過ぎてしまってから、慌ててセットすると、
大変な事になってしまうんですね・・・
『ここから約5キロほど直進してください、700メートル先を左折して・・・
更にそこから4キロほど直進します・・・』だと!!
あぶなく、一関を一周するところでした。

せっかくのお弁当(色ご飯、サトイモの揚げ物、自家製フライドチキンなど)も、
昼時間に間に合わないか?の心配もありましたが・・・
なんとかセーフ!!

時間差ではらリと舞い落ちる枯れ葉の情景と共に、
秋の気配を存分に満喫しながらの野球観戦!
久しぶりにイイ息抜きになりました。

でも、サトイモの揚げ物と一緒に、
アンリ・ブルジョアのソーヴィニオンなどがあったら、
もっと幸せになれたでしょうに・・・

皆さん!これって、不謹慎でしょうか?
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ティニャネッロの誘惑

 | ワイン
この頃はスーパータスカンの名称も、もはや陳腐な物という感があります。
ティニャネッロはサングイードのサッシカイアと並び、
今日のスーパータスカンの始まりとなったと言われております。

それは何故かと言えば、1971年に白品種の混醸を定められていたキャンティに、
一切の混醸を拒んだからとの事・・・
よっぽど、マルヴァジーヤやトレッヴィアーノを混ぜる事の弊害を、
危惧していたと思われます。
更には、1982年には80%のサンジョベーゼに15%のカベルネ・ソーヴィニオンと5%のカベルネ・フランが混醸され、現在のセパージュが出来あがったとなっております。

今回の『ワインとキュイジーヌの夕べ 11.2 イタリアン・スペシャル・ナイト!!』のメインを飾るのがこの82’物!
当然、00’の現代風ティニャレッロとの比較を考えれば、
今からでも開けたくなるのは人情でしょう!

でも我慢、我慢・・・

お待ちしておりますよ~~!!

おそらく、パスタも出ます!
旨味の多いミート系が合うのではないでしょうか?

00’のトスカーナを、ボルドー品種のIGT、サンジョベーゼ100%のIGT、サンジョベーゼ・グロッソ100%のブルネロ、そしてサンジョベーゼとボルドー品種のティニャネッロの順で並べます。

さてどんな事になることやら・・・
誘惑の多いイタリア特集ではあります!
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冷や汗ものの胸部レントゲン・・・

 | ライフ
今日は検査の日!またもや徒歩で肴町まで木曜行脚です!!
S百合の坂近くの自宅から4キロ以上はあるでしょう、4〇分ほどかかりました。

最初、何かのアレルギーだと思っていたカラ咳が治りません!
もうかれこれ1週間以上になります。

もし、これが肺がんだったら?
タバコを止めたのに、どうしたことか?

もしもの事があった時には、
即座に飲んでしまわないと悔いが残るワインが何本かあります。
もちろん、ジャイエのリッシュブールのMGなどはそれに含まれるわけ・・・

『レントゲン撮って見ます?』
S水先生の一言で撮る事になりました。

写真が出来あがるまでヒヤヒヤ、ドキドキ・・・
こんな事なら、撮らずに帰ったほうが良かったか!
でも、知らずに床に伏せってしまったら?
あのワイン、誰の餌食になるやもしれんぞ・・・

『いや~~、綺麗なもんです、大丈夫!』
清M先生の明解な解答でホッ!!
『軽い気管支炎でしょう、お薬出しておきます』

何年かぶりに、おのれの胸部レントゲン写真を覗いてみると、
一つだけ気になる像が心臓の上に見えました。
『これなんでしょう?』
『ああそれ、脂肪でしょう』

完全にメタボリックな私であります。
今日はワイン控えましょう!
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路地裏のワイン・バー

 | ライフ
昨晩、自分探しをひたすら続けていた長女が、
『初給料をもらいました・・・』と白い封筒にお金を包み、
『二人で食事でもしてきて・・・』とうやうやしく家内に渡してくれました。

この日は彼女の歴史の一つの通過点、
毎日一心不乱に仕事をする姿を見て、
それはもう、親として嬉しくないはずはありません!

その期待に答えて、菜園までタクシーを飛ばし、
久しぶりに『O花B』で食事をしました。

まずは、珍しく三陸で上がった河豚に舌鼓、
更には白ゴマの和え物、いくらとおろし、浅漬け、前沢牛とじゃが芋の煮物などなど・・・
その日新発売の「新ホップの一番絞り」で乾杯です!
なぜか店主もステップ軽やか、嬉しい事があったのだろうか?
一緒に盛り上がりました。

今日はワインで〆たい気分!噂のワインバーに直行いたしました。
映画館通りの路地裏の奥の奥・・・
このワインバー、イタリアン・レストラン『バーDラND』に始まり、
最近ではデパ地下のイタリア惣菜まで手がけているT氏の新展開・・・

ある意味、わたくしよりも濃い顔立ち・・・イスラム系?
今までのシェフ歴の杵柄か?
興味深々の食材とイタリアワイン!
楽しい会話とゆったりとした時間が流れます。

盛岡の夜の新隠れ家・・・
こうゆう場所、もっとあっても良いですよね!
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前座シャンベルタン?

 | ワイン
ウェルカムでアラン・ロベールの79’物を飲んだだけで驚きなのに、
その会では、のっけからアルマン・ルソーのシャンベルタンが登場です!
しかも、00’01’を並べるゴージャスさ・・・

01’の方が凝縮感ありますよね・・・
と誰かがのたまわったが、そんな事は取るに足らない事!
こんな前座で、シャンベルタンがひょっこり出てくるラッキーさに、
むしろ感謝すべきでしょう!

品格を前面に押し出したヴィオレットの香気に包まれて、
バラのエッセンス、ミネラル、麝香、ブラックカラントにプラムのジャム・・・
凛とした引き締まったフルーツは、3〇分の待ちがあればグラスの中で大輪の花に!
このワインがシャンベルタンの一つの形・・・

55年の総決算のワイン会で、主役のSボルドー氏は何を思う?

とにかく、凄すぎじゃないですか・・・
こんな会なら毎年やりますか?
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過熟か?練れ白か?

 | ワイン
熟成の極まった白ワインを味わう喜び・・・
それを知ってしまったこの体・・・

それは幸せなのか?不幸せなのか?

不幸せなわけないじゃろが!!

てなことで、くだんの聖誕祭で拍手喝采を浴びた97’バタール・モンラッシェ!
もちろん造り手はピュリニーの三指に入る、エティエンヌ・ソゼの事であります。

あまりにも典雅で、あまりに妖しげな風味と味わい・・・
あたかもアール・デコのオブジェや絵画を眺めているかのよう・・・

実は、出展のTチャンMも、我が子の初舞台を袖から見つめる様に、
ちょっと不安げでした。
でも大丈夫!

濃密なハニーのトップに、ハシバミと黄桃、更にはマンダリンオレンジなど・・・
バタリーに纏わりつく、エキスたっぷりの味わいは、
壮麗な酸味の下支えによって、クリスピーなフィニッシュを向かえます!
際立った余韻とピュリニーの品格・・・
これより前でもだめ、先でもだめ・・・
おそらく今が最高の練れ具合でしょう!

過熟ではないでしょう、
少なくても、私の中では・・・
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聖誕祭のラインナップ!

 | ワイン
とにかく、ワインを飲む機会の密度が濃くて濃くて・・・

さて先日のボルドー狂氏の聖誕祭も、
51’『お仕事』をとうとう開けたところまでは、報告致しました。
もちろん、凄いラインナップが両サイドを固めたわけですが、
その中でも、特筆すべきは、
二本の熟ボルドーでしょう・・・

一本目は78’物のヴィユー・シャトー・セルタン!!
右岸の練れた特有のニュアンスと共に、カベルネ比率の特徴を存分に発揮し、
メドックもビックリの立ち居姿であります!
溶けたタンニンですがしっかりとした骨組を残し、
壮麗な酸味の裏打が素晴らしい!

二本目は77’物の大御所ラフィット・ロートシルト!!
暗黒の70年代にあって、中でも厳しさも半端じゃない77’であります。
それにしても、確かに凝縮感はありません!
しかしながら、黄な粉、煮豆に乾いたなめし皮、白檀、ヴァニリン、プラムのドライフルーツなどの風味が心地よい・・・
濃厚で土っぽい、熟ピノのタッチに交叉します!

美味しく頂きました!
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撮影クルーがやって来た!

 | ワイン
10.21の『週末レストラン プティ・モンド』が、『S海Z』でテレビ放映される事は、すでに報告の通りであります。
昨晩、その収録が行なわれました。

当方にとって、ワイン関連でテレビに出るのは二回目になります。
前回(夢見るPノKオのマイ・フェイヴァリット・ワイン)は汗をかきかき、
伝説のワイン会の主催者K氏とのエセトークに終始いたしました。
92’リッシュブール DRCに釣られたのを差し引いても、
なんとも辛い思い出であります。

さて今回は、なんと言っても自分のフィールド!
そこへもってきて撮影クルーがなごやかムードであります。
更に、村KM子アナの応援も得て、気持ちよく撮影終了と相成りました。


結果はどうだったのでしょう?
主宰のルックスとトークには難ありですが、
参加の皆さんの盛り上げで、なんとか切り抜けたという感じであります。

一方、ワインは絶好調!
中でも白眉は、78’ピション・ラランドでした。
本格的なポーイヤックの香気に包まれて、頭はくらくら・・・
滋味をたっぷりと含みつつ、流麗で、静謐な果実は、年一度の極上物!!
とにかく、素晴らしかった!

更に、K子先生の料理も乗りに乗りまくり、
必殺『やまださんちのロールキャベツ』は、わたくしが言うのも何ですが、
絶妙の味わい・・・メインの赤ワインとのマリアージュに大成功!!

さて出展ワインは以下の通り↓

2005 Bougogne Chardonnay Clos des Marcs d'Or Derey Freres-Blind-

1982 Champagne d'Ambroise Blan de Blancs Grand Reserve

1995 Meursault Buisson-Charles

1994 Pommard Rugiens Domaine Lejeune

1992 Corton Bressandes Tollot-Beaut & Fils

2001 Saumur Champigny Les Grand Clos Chateau de Villeneuve-Blind-

1981 Ch.Grand Puy Lacoste Pouillac

1978 Ch.Pichon Lalande Pouillac

1994 Valpolicella Classico Superiore Giuseppe Quintarelli-Blind-

以上、いかがでしたでしょうか?
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Zoo60回はシャンパン特集!

 | ワイン
これほど、高貴な雰囲気を醸し出してくれるワインもないでしょう・・・
そう、シャンパーニュの事です!

壮麗な酸味と品を感じさせる爽やかな果実!
リッチな時間を約束してくれます。

特にも、熟成の極みに達した物なら、更にその喜びも相乗効果!
思わず笑みがこぼれてしまうのも必然でしょう。

わたくし、連夜に渡って素晴らしいシャンパーニュにありつけました。
まずはZooのワインリストです↓

NV Egly-Ouriet Grand Cru Viellissement Prolonge

NV Arfred Gratien Cuvee Paradis

1986 Andre Beaufort Grand Cru Brut

1979 Henriot Brut

2003 Coteaux de Champenois Ambonnay Rouge VV Egly-Ouriet-Blind-

2003 Carela Pinot Noir Rayan-Blind-

1993 Cristal Non-Degorgement Louis Roederer

1999 Cristal Louis Roederer

1979 Henriot Brut Part2

これだけ飲んでの翌日です!
マコボルドー氏の聖誕祭で、79’アラン・ロベールのキュベ・トラディッションを飲みました!

まずは報告まで・・・
ではまた!!
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