The Wine Heat!

オテル・ド・ヤマダ ワインフォーラムの主催者であるDr.ヤマダのワインな日々の記録です。

盛岡の冬の風物詩?

 | ライフ
さて明日から2月になりますよね・・・

1月は中盤から後半にかけて、あっという間の流れでして、
実は書き込み以外の行脚ありましたのですが、そのままスルーしてしまいました!

それにこんな事もありました!

盛岡の冬の風物詩の『どんと祭』は1月15日なのですが、
今年の15日は土曜日に当たりまして、
ワタクシ例に寄って、土曜日は徒歩での帰宅が多く、
その徒歩の帰り道に、久しぶりやの『裸行列』に遭遇したんですね・・・

それを見て、その日の『どんと祭』を、にわかに思い出しまして、
帰宅後お飾りなどを集めて、夜半に八幡様まで出向きまして、
境内の御神火で焼納いたした次第・・・


もちろんその帰り道には、『Sさき商店』の流し焼きを、長蛇の列に並んで順番を待って、
熱々〜〜!てな調子で、頬張りながら帰るわけなんです!


境内のおみくじは、もちろん『大吉』!
実生活といえば、トッテモ『大吉』とは思えないような、
殺伐としたライフを過しておりますが、その殺伐カゲンもキムチ良い!
と言うのも冗談ですが、いずれ最近そんな流れになっております!
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1993 シャトー ラ・フルール・ド・ゲ ポムロール

 | ワイン
さしずめ、このワインが62回目の『キュイジーヌ・・・』の後半の華!

ジッサイの話、18年のストロークで、見事に熟成の高原部をひた走る姿を見せつつ、
最後の肉料理との相性も抜群で、ヒジョーに美味しくいただきました。


『ラ・クロワ・ド・ゲ』の100%メルロの贅沢キュベにして、
アラン・レイノー博士の秘蔵っこ!
しかも立地は『ペトリュス』と『ヴィユ・セルタン』の間であり、
加えて、ミッシェル・ロランの手によるプロパガンダを考えれば、
濃縮、黒々系の極旨メルロを想像いたすのですが、
むしろ1993年物は、リッチでふくよかではあるものの、エレガントであり、
お出汁系の美味しい味わいなんですね・・・

逆に、なぜにカベルネ系を添加しないのか?
との疑問も出かねないほどの、優しいポムロールでして、
造り手の真意はいかに?と言いたい所ですが、これはこれでイイのでしょう!

美味しくいただきました!

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パトリス・リオン03’ですと、ここが押さえどころ?


92’ラ・フルール・ド・ゲなら買えます!


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PS:遅くなりましたが、『第62回 ワインとキュイジーヌの夕べ』の写真集がアップしております!
   ホームページのロゴからどうぞ!
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2003 シャンボール・ミュジニ レ・クラ ドメーヌ・ミッシェル・エ・パトリス・リオン

 | ワイン
イトウゾ神父が、大ぶりのバルーンタイプのグラスに、うやうやしく注いだそのワインは、
濃厚な色合いで、なおかつエキゾテのムードがムンムン!

ミルキーな乳化した様な香気とともに、色香漂うアニマル系が渾然一体なんですね・・・
そいでもって、なんとも言えないスパイス感と、熟れた黒系果実のアロマがワンワンと立ち昇ります。

味わいは、濃厚でグラマラスな酒躯を持ち、酸度は意外にも抑えられている!
加えて、もしやフランス以外のボルドー系?と惑わすほどのタンニンと骨格を備え、
しかも、飲んでみますと、流麗な味わいを体感できるわけ・・・

こうなると、全く持って疑心暗鬼とはこのことで、
先日のオテルにて、自分自身が仕掛けた罠・・・

すなわち、ニュージーランドのボルドー系であります『プロヴィダンス』の97’物を、
ブルゴーニュグラスで出題した事が、アタマから離れず、
口には出さずとも、ホボ『プロヴィダンス』のヴィンテージ違いと思っていたんですね・・・

でも、まてまて・・・
こうゆう時は、あと10分は待つべきジャン!
と、似非・ワイン・ヒートとの差別化を知らしめるべく、いつも変わらぬ冷静な対応♪

そうしたら、思ったとおり、ボディーが落ち着きを取り戻し、果実味が首をもたげます!
こうなると、想像を絶するほどの凝縮感を持ったブル・ピノもありえる状態に・・・

で、結果『ブルピノ、しかもニュイ』ということに・・・

2003 シャンボール・ミュジニ レ・クラ ドメーヌ・ミッシェル・エ・パトリス・リオン

素晴しい、当たりワインは間違いなし!
濃厚さの中に垣間見せるエレガンスは見事の一言・・・

押えて置くべき、造り手でしょう!
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1週間ぶりのご無沙汰です!

 | ライフ
一昨晩、枕の高さをイジッタのが、功を奏したかどうかは不明ですが、
ココに来て、再度発症していた、右肩付近の『五十肩』が幾分快方に向かっているように思えます。

くわえて、早めの就寝により、昨晩は元気モリモリ!
雪を蹴散らして大通り方面へ、一週間ぶりの行脚の旅にでかけました。

まずお邪魔したのは、新年初めての『M乃』!
なんと、この時期の『初がつお』と『やりいか』を、お造りでいただき、

『早採りわかめ』とともに、ビールで喉を潤します。
続いて麦焼酎をロックでササッと飲みまして、ワインを目当てに次のお店へ・・・

給料日あとの花金は、ある意味『ヌッフ』は避けるべきなのでしょうが、
その禁じ手を犯してまでも、足は『ヌッフ』に向かいます。

まずは新着のシャンパーニュでアスパラのフリットを少々!

このシャンパーニュが素晴しかった!!

2005 シャンパーニュ ブリュット ブラン・ド・ブラン ローズ・ド・ジャンヌ

漏れ聞く話では、若きイケメン醸造家の『セドリック・ブシャール』の、
この業界での世評は留まることを知らず、ワインも引く手あまただそうなんですね・・・

ワタクシ、ココのシャンパーニュは初めてでしたが、
飲んでみて思うのは『シャンパーニュはシャンパーニュ、何物にも代えられない』ということ・・・
『マラミエーロ』でお茶を濁した、ワタクシが悪うござんした!と後悔しきり!

そんなことを実感させられる、そんなシャンパーニュだったんですね・・・

色合いもゴージャスに、黄金の輝きを見せ、
ブラン・ド・ブランでありながらも、濃厚な果実の風味を存分に楽しむことが出来、
それはマンゴーであったり、黄桃であったり、
くわえてエキゾティックなニュアンスも特筆物なんですね♪
味わいは、むしろ濃密なレヴェルでの調和のシャンパーニュ・・・
飲むたびに、リッチで、ゴージャスなフンイキに浸ることができるわけ・・・

素晴しいシャンパーニュをいただきました!

後半の赤は後ほど!
では仕事に出かけます。
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久しぶりに、雪が降りました!

 | ライフ
年末年始に大雪が降りまして、その後泣かず飛ばずの天候でしたが、
昨晩シンシンと雪が降り、朝起きて、外を見てビックリ!

結構降ったようですね!

というのも、昨日は半ドンで、いつもであれば午後はユックリするのですが、
年始の雑務がノッコリとありまして、大忙しだったんですね・・・

ですから、オミヤで頂きました『竹Y寿司』を頬張りながら、ビールを一缶、
続いて一昨晩の飲み残しの『四恩醸造 窓辺 赤』を飲んだ時点で、

すっかりオネムになりまして、枕のカゲンを調べるなどと、
低反発枕の下に、バスタオルを出したり入れたりしている内に、
どうやら『ココはどこ?ワタシはだれ?』となったようなんですね・・・

という事で、雪シンシンも朝知ったわけなんです!

雪を見れば、いささかウンザリしますのですが、
天気予報では、2月に入れば、暖かな日が続くとのこと♪

その日が来るまで、今少しの我慢でしょうか?
皆さんも、風邪などひかぬように、ご自愛ください。
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真鱈のフォンダン、パッションフルーツのソース!

 | キュイジーヌ
四品出されました、今回のキュイジーヌですが、三品目のこれが、
濃厚な白でも、軽めな赤にもマリアージュする優れものだったんですね・・・

『真鱈のフォンダン』とは、特別な調理法とのことですが、
企業秘密でもありますので、詳しくは割愛させていただきますが、
50度C〜55度Cの低温での熱入れがどうもミソのようです!

実に、ほくほくした、心地の良い食感でして、
魚の臭みも、全くと言って良いほど、無くなり、
よって、赤白両方にマリアージュする、という事が可能になるわけなんですね・・・

そこに、ソースが『パッションフルーツ』という、ビミョウな柑橘系ときますので、
なおさらなわけです!

合わせたワインは、白の『07’シャサーニュ・モンラッシェ レ・マシャレル ギイ・アミオ』

赤の『07’モレ・サン・ドニ アン・ラ・リュー・ド・ヴェルジ ミッシェル・グロ』

双方とも見事な相性を見せてくれました!
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2009 ドメイヌ・ソガ ル・ヴァン・ナチュレル シャルドネ

 | ワイン
『ル・ヴァン・ナチュレル』

とにかく、なんと言いましても、日本で初めての『ビオロジック栽培』であります!

『良いブドウ畑で、造り手が哲学を持ってワイン造りにあたれば、素晴しいワインが出来る』
と言う考えの下、ウスケボーイズの一人、ドメイヌ・ソガの『S我彰彦』氏が始めました。


ビオロジック栽培、基本ビオディナミではありません!
ブドウ畑の栽培において、除草剤、殺虫剤、現代殺菌剤を使用せず、
硫黄石灰剤を一回、ボルドー液を五回のみ使用するとのこと・・・

更に補糖、補酸も行わず、澱引き剤も使用せず、新樽熟成を行います。

さてその、2009年物の『ドメイヌ・ソガ』のシャルドネをご相伴に預かりました!

薄い色合いの液体は、ピュアーさを前面に示すだけの輝きを見せ、
のっけから強烈なミネラルの風味で、鼻をくすぐります。
アロマですが、決してアロマティックでは無く、
僅かに、つ〜〜んとしたグレープ・フルーツの香気が垣間見せるだけ・・・
酸度は強めで、味わいは未だに青く未熟な印象を示します!

しかしながら、グラスで待てば、味わいの粘性も見え始め、
なるほど、ココのドメイヌのピュアな果実の恩恵に預かる事も出来るわけ・・・

その日のキュイジーヌ『鶏の酒蒸し、茄子と山芋とセロリを添えて、2種のドレッシング』との、

見事なマリアージュを見せてくれました。
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1999 カンティコ ポデーレ・ラ・カッペッラ トスカーナIGT

 | ワイン
かつてどうしても、馴染めなかったスーパー・タスカンですが、
徐々に、なるほどね・・・これもアリか!
てな調子になって来ております。

そんなことを書けば、『1999 カンティコ』に失礼になるかもしれませんが、
当方とすれば、肌に合わない・・・そんな時代もあったわけです!


このワイン、リリースされてから今まで、フォルスターの端っこで、
後生大事にしまって置いたもの!
あしかけ12年の熟成期間で、はたしてどうなったのでしょうか?

ここのアジェンダはキャンティー地区の中心部、
サンドナート村にある小さなワイナリーなんですね・・・

結果有機農法になるも、意識せずにこうなったと、オーナー氏は語っているとのこと♪
すなわち『美味しい物を造っていたら、有機になった・・・』

ホンマデッカ?

まあ、それが本当なら、リソー的と言えば、ソウかもしれません!

メルロー100%のこのワインは、このアジェンダのフラッグシップ!
80%は112Lのハーフバリックの新樽で熟成、残りは一年使用樽で仕込むとのこと・・・

年間約4000本の希少性で、イタリアでも入手困難らしいんですね!

前置きはこれくらいにして、実際飲んでどう来たのか?
やはり、前に控えた、同じく100%メルロのポムロール、
『1993 ラフルール・ド・ゲイ』に一日の長ありなんですね・・・


もちろん私見ですが!

集中力と内実のパワーに一票、
でも醸し出される複雑な香気と、シナヤカな果実の味わいでは、
ポムロールの後じんを配するでしょう!


しかしながら、もしここに、このパワーに負けないキュイジーヌの逸品があったなら!
情況は変わるはず・・・当然『カンティコ』開けるはず!

ワタクシ、30年かかって、そこまで『スーパータスカン』ににじり寄りました!
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2002 モレ・サン・ドニ 1er Cru ファコニエール リニエ・ミシュロ

 | ワイン
今回の『キュイジーヌ・・・』で、皆さんの評判が良かったワインは、
ピノ・ノワールの流れでは、このワインだったんですね・・・

『リニエ・ミシュロ』
現当主は、1970年生まれの若き『ヴィルジル・ミシュロ』で、
ココに来て業界やワイン通の評価もウナギノボリであります。


先代のスタイルの、所謂『ヴァン・ド・ガルド』ではなく、
その醸造スタイルは、シナヤカな味わいを目指し、テロワールを重視した、
そしてヴィンテージに忠実な造りを信条としておるようです。

リニエといいますと、もちろん姻戚筋にモレの『ユベール・リニエ』がいまして、
その醸造スタイルの変遷は、『ユベール』⇒『ロマン』⇒『リューシー&オーギュスト』
と、『リニエ・ミシュロ』のそれと同じ方向性のようです。

さてそのワイン、プルミエの『ファコニエール』のテロワと、
『2002』という良年のヴィンテージということもあり、シナヤカさの中に内実の強さもあって、
見事な風味と味わいを見せてくれました。

色合いは中程度のルビーですが、エッジにはアンバーな要素もみられます。
甘い果実の熟した香気には、ソヴァージュ感とアニマル系のアクセントがあり、
アジアのスパイス市場の香りとあいまって、魅惑的なステージへといざないます。
ミディアムでバランスの良いフルーツには、適度な酸味と甘さの裏打ちがあり、
キュイジーヌの『3種の肉を使ったブーレット』との相性も良し!

もちろん、それだけ飲んでも、飲み飽きせず、ブルピノファンにとっては、
大事な造り手の一つと言えるでしょう!

フラッグシップの『クロ・ド・ラ・ロッシュ』を、久しぶりに開けたくなりました!
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プティ モンド 新年会!

 | ワイン
年越しの前後で降り積もった庭の雪も、昼には解けて、夜には凍る、その連続です。

気がつけば、雪の塊は、まるで氷山のようになり、
これは春まで融けはしないだろう、と半ば諦め加減です。

ところで、春は来るのでしょうか?と心配になるほど、寒い日は続きますが、
日曜日の昼のまどろみの中で感じる窓越しの陽の光は、昨日よりは今日、
今日よりは明日と・・・少しずつ暖かさが増しているように思えます。

さて、昨晩は新年初めてのの『ワインとキュイジーヌの夕べ プティ モンド』が開催されました。

参加してくださったのは、名うてのワインヒート11名!
飲みましたワインは、9銘柄10本で、合わせたキュイジーヌは5皿の流れ・・・
まずは、ワインリストをご覧下さい↓

1.NV Campassos Brut Cava Spain

2.2009 Domaine Sogga Le Vin Naturel Chardonnay Obuse Winery-Blind

3.2007 Chassagne Montrachet Les Macherelles Amiot Guy et Fils

4.2007 Morey St Denis En La Rue De Vergy Michel Gros

5.2004 La Strada Pinot Noir Fromm Winery Marlborough New Zealand-Blind

6.2002 Morey St Denis Les Faconnieres Lignier Michelot

7.2002 Echezeaux Daniel Boquenet-Blind

8.1993 Ch. La Fleure de Gay Pomrol

9.1999 Cantico Podere la Cappella Toscana IGT-Blind

そしてこれと合わせた、キュイジーヌは次の4皿↓

1.鶏肉の酒蒸し、茄子とセロリと山芋を添えて、2種のドレッシング

2.根菜のフリット、和風サラダ仕立て

3.真鱈のフォンダン、パッションフルーツのソース

4.3種の肉を使ったブーレット

でありました!
参加の皆さんは、いかがでしたでしょうか?
個別のコメントは、後ほど・・・という事で!
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