The Wine Heat!

オテル・ド・ヤマダ ワインフォーラムの主催者であるDr.ヤマダのワインな日々の記録です。

熟成したポーイヤックの流れ、第123回のオテルの事など・・・

 | ワイン
チリ地震による津波注意報が出まして、どうなることやらと



心配しておりましたが、どうやら被害は最小限に止められた模様!



まずは一安心という所でしょうか・・・



さて来週の今頃は第123回のオテルの準備でオオワラワとなっている事でしょう!



で、テーマは既にご報告の通り



『春の宴にボルドー・グランヴァンを飲む!』であります。



ではボルドーはドコのヴィラージュが並ぶのでしょうか?



ソレはもちろん左岸の保守本命!



ポーイヤックのシャトーが会のメインに華を添えます!



ブラックカラントと西洋スギの馥郁たる香り♪



豊かなフルボディの果肉の舌触り♪



そしてその味わいは力強く、典雅にして、絢爛たる様相を示してくれます!



皆さん既にご想像の通りメドックのプルミエール・グラン・クリュ・クラッセにして



そこの第一位に輝くシャトー!



そして物議をかもし出した疑惑のヴィンテージ1975年!



そのワインを飲むためのポーイヤックの流れと濃い目の脇役達!



3月7日はお歯黒状態で帰っていただきます。



まずは参加登録の皆様はご油断なきようにヨロシク!



では・・・



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地球が悲鳴を上げているのか?

 | ライフ
皆さん既にご存知かと思いますが



昨日太平洋をまたいで南半球の対岸にあたるチリにて



今世紀最大の巨大地震が発生いたしました。



マグニチュードは8.8!



1960年のチリ地震は忘れもしないワタクシ小学校1年生の五月!



その時のチリでの甚大な被害もさることながら、



その後に起こった三陸海岸における津波の被害が記憶に残っております。



記録を調べてみますと岩手県の大船渡市での53名の人的被害は



日本全体で142名の人的被害の約3分の1を占めたわけです。



それだけの被害が発生した50年前の大地震がマグニチュード8.5!



いかに今回の地震が巨大であるかは容易に想像できます。



ワタクシタチの住んでいるこの地球は悲鳴を上げているのでしょうか?



まずは被害が最小限に抑えられる事を願って止みません!
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カサルヴェントはリヴェルナーノなの?

 | ワイン
ラッダ・イン・キャンティの個性的なアジェンダであります『リヴェルナーノ』♪



フラッグシップは先日も話題にしました『プーロ・サングエ』『リヴェルナーノ』ですが



もちろんキャンティ・クラシコも造っています。



実はココのアジェンダは別名でのキャンティも造っているんですね・・・



それが『アジェンダ・アグリコーラ・カサルヴェント』!



デスカラ、『カサルヴェント』は実は『リヴェルナーノ』なわけです!



何の理由もなしに『05’ キャンティ・クラシコ カサルヴェント』を開けました。



石灰岩のニュアンスを感じるミネラリーなトップに



カシスとマラスキーノチェリーのアロマが立ち昇ります。



グラスで30分ほど待ちますとブラックオリーブと焼いたハーブの香りでオヨヨ!



味わいは若いキャンティらしからぬ繊細さとしなやかさを持ち合わせ



特有の甘みがありまして、そこには隠しても隠しようのない麗しの滋養を感じます!



プレ芸能人が夜な夜な集まったあの六本木『キャンティ』ではなくて、



素朴で練れた地場地場のラッダ・イン・キャンティの隠されたアジェンダ!



カサルヴェントのキャンティはピノ系キャンティだったんですね!



いろいろな形でマリアージュが楽しめるって事です!

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だいぶ日が長くなりましたね・・・

 | ライフ
2月24日の4時半ころ帰りの道すがら



日の落ち始めた空を眺めてみますと・・・



何か不明な物がゆっくりと飛行しているではありませんか!



未確認飛行物体か?



目を凝らしてよくよく見てみますと・・・なんだ飛行機か!



それにしても日が長くなりましたよね!



春ですよ春!!



で、桜のテンプレートにしてみましたがどうでしょう・・・



今年の花見は淡い色合いのロゼ・シャンパーニュでも飲みたいところです!
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バンクーバー・オリンピック最終盤です!

 | ライフ
今回の日本チームはメダル大量生産などと過剰なプロパガンダをされましたが



結局納まる所に落ち着いたようです。



本日の女子フィギュア・スケートの3人が日本チームの最後の活躍場所になるのでしょう!



メダルの色には拘りませんが、皆さん充分に実力を出し切って欲しい物です!



オリンピックが始まって以来、それにかこつけてワインが開きましたが、



ソレも今日で終わりでしょうか?



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結果Kム・ヨNが金メダル、真央さんが銀メダルとなりました!



報道はメダルの色ばかりに拘り、悔し涙だけをクローズアップしておりますが



オリンピックで初めてのショートでのアクセル



更にはフリーでの2回のアクセル成功につきましてはあまり触れませんね・・・



イイですか?アクセルは前を向いて踏み切って、



三回転半飛んで後ろ向きに着地するんです!



怖いのなんのって、飛んだ人の話では壁にぶつかる感じがするそうです!



ですからみんな回避するわけです!



最近の風潮で小ざかしく小利口に振舞える大人びた若人が多い中で



リスクを負ってまでも大胆に挑戦する真央さんは凄い!素晴らしい!!



コレを見てワタクシ思いました!



ニッポンの未来も捨てたモンじゃあないぞって・・・



皆さんはドウ思います?
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センチュリオン シラーズ115年の古木!

 | ワイン
オーストラリアン・ワインの品種でシラーズは外せません!



その味わいはフランスはローヌの北部主要品種とは一線を画します。



その代表例が『グランジ』って事になるのでしょうが、



先日115年の驚くべきヴィエ・ヴィーニュ、



リチャード・ハミルトン社の『センチュリオン』を開けました。



濃厚なヴァイオレットの色合いでヴァニリンのトップが心地よし!



ビターチョコとカカオの香りが満載で、



加えてカシスとマラスキーノチェリーのアロマで目が覚めます!



味わいには強いアルコールとグリップを感じますが、



タンニンはエグミが無く飲み口良いわけですが酸度の引き締めから開放されて



外向きのヴォリュームを意識します。



このワインはP-ロートのご紹介!



このコストでコレだけ集中したシラーズを頂けるのなら文句は言いません!
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真央さん、上出来でクリュ・モンプレジール開ける!

 | ワイン
日中見逃したフィギュア女子の演技を見直しながら



AOCボルドーにして若きマルゴーのテロワを漂わせる



クリュ・モンプレジールを開けました!



たしか07’だったかな?



このワインは3代に渡ってシャトー・マルゴーの醸造に携わってきた



グランジュール家の所有しているシャトーで注目されておるんですが・・・



まあまあ、そんな大それた事では無しにマルゴーの風味と味わいを備えた



AOCボルドーの佳作と考えるべきでしょう!



しかしながらそのアペラシオンでは見事な出来映えでして



ボルドー系のデイリーとしては押さえておくべきでしょう!



ところでホーム・デシジョンて言葉がありますが、今日の採点どう思いました?



確かにKム・ヨNも見事でしたが真央さんとの間の5点の差?



コーチのブライアン・オーサーがカナダの英雄でYナ選手も本拠地が殆んどカナダ!



ソコへ持ってきてカナダのRシェットの得点も異様に高かった・・・



なんて言いますと、マタマタ身びいきと言われかねませんが



ハッキリ言いまして、ワタクシは真央さんがヨカッタと思います。



嬉しいやら悔しいやらでモンプレジール開けたってワケです!



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07’のココが最安値↓

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3月のワイン会の事など・・・

 | ライフ
北東北にも春の風が流れ込み日中は10度Cを越えたようです!



その暖かさに誘われて、本日帰りは久しぶりやの歩きを敢行致しました。



気がつけば今週過ぎれば3月ですよね・・・



軽やかで風の香りのするグリュナー・フェルトリナーなどを飲みつつ



季節のサラダを頬ばりたい、そんなキモチです!



さて3月はワイン会が続きます・・・



まずは3月7日の日曜日は第123回目の『オテル・ドゥ・ヤマダ』なんですね♪



『闇なべ』終えての今回はボルドーはメドック特集!



もちろん熟成したプルミエール・グラン・クリュ・クラッセも出しますです!



春風に乗せての凛としたカベルネ・ソーヴィニオンの香り・・・



堪能致しましょう!



続いて3月13日の土曜日は第53回目の『ワインとキュイジーヌの夕べ』であります!



コチラの会はレストランの流れ・・・



泡に始まり白ワインとアミューズをマリアージュ♪



中盤は本格的な北部のニュイ・・・特にもジュブレイ近辺の美味しい所を!



そして最後はボルドーは右岸の熟成組をメインディッシュと楽しみます。



そしてもう一つのワイン会は『ボン・ションス』!



日程は未定ですが3月も中盤以降に開催予定!ご期待ください!



てな事で、ワイン会満載の3月ですが・・・



ハタシテ気持ちよく駆け抜ける事が出来るでしょうか?










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クエルチャベッラはアトランティック通勤の賜物?

 | ワイン
今や押しも押されぬグレヴェ・イン・キャンティの洗練されたアジェンダの一つで、



特徴的なエティケットが印象的なキャンティ・クラシコを造る



クエルチャベッラにワタクシは興味深々!



先日のキュイジーヌの会のタクシー待ちの時間に



2006年物のキャンティ・クラシコを開けました!



てゆーか、開いた物をお裾分けって感じでしたでしょうか。



このアジェンダの看板ワインは



シャルドネとソーヴィニオンを半々に混ぜた濃厚で充実の白ワイン『バタール』と



サンジョベーゼ系を8割とカベルネ系を2割混ぜたトスカーナIGTの『カマルティーナ』



なわけですが、ここのキャンティは中々の優れもの・・・



そのキャンティの素晴らしさは濃厚さの中にも申し分のないバランス感が存在します!



ですから、バリックの風味やら色合いの硬さ加減やらでこれは閉じてるな!



と第一印象で身構えはするのですが、実は若くして飲めるコナレがあるわけです!



そうそうソウ言えば、モノの本で仕入れた情報ですが



ココの当主は元々イタリア系のアメリカ人のジュゼッペ・カスティリオーニという方



(マフィアか?)



この方の夢がイタリアに戻ってワイン造りをする事だったらしく



何とこの方、始めのうちはワインのために大西洋を渡って通勤していたらしい!



(スケールが違います!)



その後80年代後半からは名手グイド・デ・サンティが専門エノロゴになるわけですが



いずれ現在のクエルチャベッラの隆盛も当主のこの力の入れようが



大きな原動力になっている事は間違いないでしょう。



イタリア的なクラシックさとアメリカ的なコナレが絶妙なバランスで



クエルチャベッラの不思議な魅力となっているのでしょうか?



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07’クエルチャベッラはココが最安値でしょうか?



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待って何ぼのシャンパーニュでしょう・・・

 | ワイン
シャンパーニュついでにもう一つ・・・



先日のT商店プレゼントのスタート・シャンパーニュは素晴らしかった!



実はこのアイテムは昨年11月の『オテル・・・』に登場したものなんですね♪



それは1978年物のポール・バラ ブリュット!



で今回今少し待っての登場で一段と素晴らしく変貌しておりました!



柔らかでソフトな泡立ちの心地よさはもちろんですが



マンダリン・オレンジを蜂蜜に漬け込んだかのような妖しの風味も気持ちよし!



そして濃密な滋養が退廃の果実に溶け込んで



ソレはもう熟成の高原部を過ぎて禁断の不可蝕領域に入り込んだかのような浮遊感!



待って何ぼのシャンパーニュって事でしょうか?
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