The Wine Heat!

オテル・ド・ヤマダ ワインフォーラムの主催者であるDr.ヤマダのワインな日々の記録です。

渋ニ通りの『琉球チャイニーズ』

 | ワイン
とにもかくにも食欲旺盛な同伴者ゆえ『食べる』に軸足を置き、
夜の食事どころを探したわけなんですね・・・

もちろんワインも出る、しかも料理も美味い!
で、選んだのが今話題の『渋ニ通り』の『琉球チャイニーズ』の『T』でありました。

何で『琉球』に『チャイニーズ』かと言いますと、オーナーT氏のルーツが沖縄で、
料理のスタイルが中国料理という、まあ読んで字のごとくなのですが、
『琉球麻婆豆腐』に代表されるコラボ料理は、中々のお味・・・

アピタイトも満たしてくれるし、酒も進む!

加えて、東京の中心にいながら、どこかアウェイに来ているオフ感覚がありまして、
酒の回りも穏やかで、スムーズなわけです!

登場した料理の数々は以下の通り↓
『豆腐よう』やら『嶋ラッキョ』などの曲者お供も含めて怒涛の品数!




ワインは意外に端っこのラインで酔いながら飽きさせない三所攻めのサービス!

全スタッフが微笑み返しで、コチラも気がつけば恵比須顔なんですね!

スパ〜〜と御代を払って、今日も満足!
アレヨアレヨデ、あっという間の渋谷二丁目の夜でした♪
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ただ今、東京⇒勝沼⇒山梨行脚から帰ってまいりました!

 | ジャーニー
お〜〜寒い!
やはり盛岡は寒い、この時期恒例の『葡萄郷』行脚からただ今帰還!

詳細は後ほど・・・

ということで、一風呂浴びて、ビールを飲んで、軽い食事をして、
PCの前に戻ってきました。

さ〜〜てどこからお話したらいいものか、迷う所ですが、
土曜日の午前中に東京に着きまして、一仕事してからのお話と行きましょうか・・・

ジャスト7時に渋谷に集合の一斉メールを送っていたのですが、
ワタクシいつものように、ビミョウに早く到着したわけです。

じゃあって事で、道玄坂を登った寸止めのところ、まあ東急本店のことですが、
ソコのワイン売り場のグラス売りコーナーで景気づけの一杯!

おや、ヴァレンティーニだ!

と、08’チェラスオーロがあるのを見つけ、即座にソレを頼んだんですね♪

並み居るロゼ軍団(その日は図らずもロゼ特集でした!)を尻目に、
一人気を吐くヴァレンティーニでして、これが硬いと言われればソウとも受け止められますが、
ワタクシにとってはこの辺がイイ具合だったわけです!

で、ソレはいつでもソウなのですが、グラス一杯の世界はママあることですが、
じゃあ食事と一緒ならどうなのよ?と問われれば、当然のことながら美味しいはず!

独り飲みでも、そんなこと考えながら空いた時間を埋めたんですね・・・

そろそろイイ時間だ!となり外に出ましたら、もうスッカリ夜の渋谷!
109ビルのネオンサインも煌々と光を放ち、当方のアピタイトも限界に達したところ・・・

くだんの場所で、落ち合いまして、今話題の『渋ニ通り』へと向かいました。

続きはまた明日!では・・・
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日本料理と日本酒、もしくはワイン・・・

 | ライフ
最近はどんな場所でもワインが登場し、寿司や日本料理にも合うものとして、
日本産の在来品種による、例えば『甲州種』のワインなどが取り上げられるようになりました。

自分としても、和食の席にソコソコのワインがあれば、なによりでして、
ソコまで気がきいた和食店があればね・・・と言うのが偽らざる心境です!

世の中こうゆう状況になりますと、その日本料理のほうからも、
ワインに合う方向へにじり寄る現象といいますか、
つまり板前さんの方から味的にワインとの相性を意識している、
そんな事態もまま見る事があるわけです。

ついせんだって、あの『隠れ家』に再訪いたしました!
今度は飛込みではなく、シッカリと予約を取って、
料理は前回と同じような流れで頼みます、と注文をつけたうえで・・・

そこでまず登場したのが、『茶碗蒸し』♪もちろん松茸も入っております!
前回は『土瓶蒸し』でカラダを暖めましたが、今回は熱々の『茶碗蒸し』!
程なく外歩きで冷え切ったカラダは温まりました!

そしてここで出てきたのが、『先付け五品』!
内容はどこから見てもコテコテの日本料理でして、
『イクラと山芋、柚子を添えて』『螺貝』『雲丹ボンボリ』
『北海道産のシシャモ、鯖ぶし風味の蕗』『このこ(なまこの卵)』の流れ・・・

問題はこの時です!

いつものように、ワインなど・・・
そんな気持ちは、これっぽっちも起こらなかった!これっぽっちも・・・
こんだけコテコテの日本料理であれば、日本酒だけ・・・
日本酒しか合いません!

こんなにまでの『日本酒アピタイト』は久しぶり!
要は徹底した日本料理との出会いの機会が少なくなったということでしょう!

ワタクシは何時ものような、ワインを並べての『ネオジャパネスク』も良しとしますが、
こうゆう古典的な日本料理と日本酒の妙味にも悦びを感じる今日この頃です!

そんな年齢になったのでしょうか・・・
ともかく『このこ』と『ぬる燗』の取り合わせ、ええわ!
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2009 ブルゴーニュ ピノ・ノワール キュベ・ド・ノブレ・スーシェ  ドニ・モルテ

 | ワイン
久しぶりの家飲みワインです。

『ドニ・モルテ』の『ACブルピノ』なのですが、
ワタクシここのドメーヌにACがあるとは知りませんでした!

これが出来たのは、何時のころでしょうか?
『アルノー・モルテ』に代替わりしてからだとは思いますが・・・

さて、業界から漏れ聞く噂どおり、『ドニ・モルテ』の息子も相当な腕前のようです。

赤のラインナップでは最下位のこのACですら、見事な代物!
おそらく好き嫌いもあるのでしょうが、この一つのスタイルはこのドメーヌだけのもの!

なぜかといえば、最初に立ち上がる特徴的な香りの色気、さらには飲み口の滑らかさは、
ソウ簡単には真似できるものじゃないからです!

この日のACも、のっけからローストの利いたスパイシーなトップがあって、
艶めかしい香気が続き、小気味良いダークなアロマが立ち昇ります。

味わいはエキスタップリのヴィラージュのクラスを飛び越える勢いです!

熟成感をも漂わせては、翌日には果実が締まってなお魅力的になる・・・
いろんな意味で楽しませてくれるACと言えるでしょう!
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2009 山ぶどうワイン 限定醸造 クラシック くずまきワイン

 | ワイン
これはある意味快挙といっても良いのでしょう。
このワインが今月号の『食楽』の表紙を飾りました!

ワタクシ居ても立ってもいられず早速、営業部長H君に手配をしてもらい、
いつもの和食行脚にこのくだんのワインを同道させたわけです。

『くずまきワイン』には『山ぶどう』という自生品種にこだわりがあって、
難しいこの品種をどのようにして飲める代物にするか?
と日々血のにじむような努力を重ねているようです!

その難しさは、強烈な野趣と、強いタンニンとりんご酸系の酸味(他のワイン品種の4倍とのこと)
そしてややべジタル系に傾く香味などですが、主要銘柄『ナドーレ』などのように、
個々の個性を総体的にまとめの方向性で、飲み安く仕上げ、
当社の人気商品になっているようです。

その日は、いつものように『菊の酢の物』『たらきくポン酢』『お造り』をビールで頂き、
その後に『温野菜』『若鶏のロースト、辛味麹味噌』などでそのワインを登場させました。


とにかく色合いの凄さは半端じゃなく、濃密なヴァイオレットは向うを透かすことが出来ません!
トップの香りにはベジタルな要素は見つけられず、僅かなミネラルとスグリのアロマが支配しております。

その強烈さは果実の味わいで、これは正に健康飲料!
酸味、タンニン、エキスの全ての要素の濃縮ぶりに、アルコールの要素がある意味雲隠れ。

これはネガティヴに捉えているのではなく、この強烈さはどこのワインにもないインパクトなんですね!
あの『山葡萄』の小さな実を、集めに集めてここまで仕上げた事を思いますと、
『限定醸造』の心意気が確かに伝わって来るようです。

問題はやはりリンゴ酸系の酸味の強さでして、どのような料理に合わせるか?
とイロイロ試してはみたのですが、本日の料理の流れでは中々難しかったんですね・・・

おそらく、フルーツソースを添えた肉料理などが合うと思われます。

そんな事を考えながら、最後にデザートの『クレーム・ド・ブリュレ』を舐めていましたら、
舌先に残った僅かな『山ぶどうワイン』の余韻とプティ・マリアージュするのを発見してビックリ!

さすればこのワイン!食中酒をあまり意識せずに、メイン料理が終わった後に、
〆のお酒としてわいわいがやがや飲み交わせばイイ!

そしてデザートでもオーケーとなるのでしょう!

とにかく、これだけ明日の元気をみなぎらせるワイン!早々無いでしょう!
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あと一週間で11月突入ですね・・・

 | ライフ
スッカリ秋めいてまいりました。
秋の陽はつるべ落としで、日中ポカポカでも夜は早くて、そして寒い!

考えてみれば、もう11月ですもんね・・・
本当はもっと寒くてもいいくらいですよね。
そんなことで、まあ関係ないんですが、久しぶりのお弁当三連発をここで↓

このお弁当で相当助かっています!

先日もお体のメインテナンスでS内科にお邪魔したのですが、
数字!この時期に0.3ポイント改善しておりました!

こんだけ飲んで、その結果ですから、これは喜ぶべきでしょう♪
まあこれを見たら、担当医に何か言われそうですので、これくらいにして・・・

さてここで、来月の予定など少し!
11月は13日の日曜日(8:00〜)に予定通り、
第131回目の『オテル・ド・ヤマダ」を開催いたします!

テーマは『レ・ザムルーズを探せ!』
表題の通り、てゆーか全く逆で、『レ・ザムルーズ』数本の中から、それ以外を探す。
そしてその後に、その『レ・ザムルーズ』はヴィンテージはどれで、造り手は誰なのか?
という仕掛けにしております。

もちろん、『レ・ザムルーズ』といったらこの造り手!という代物も登場いたします!
それに気鋭のクラシックな造り手、飲み頃のビオ系などなど・・・

てことで、お楽しみに・・・

その前に今週末の流れは、チョットいつもとパターンが変わります!
来週にでもご報告いたしますので、その時まで。

じゃあまた!
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2009 ブルゴーニュ・ブラン ショウム・ド・ペリエール デュポンーファン

 | ワイン
久しぶりに、ワインの殿堂『ヌッフ』を覗いて見ました。

いつもながらの大賑わいで、このご時勢に、加えて外は雨・・・
全く凄い事です・・・と思いつつ、欠食児童は既に食事を3品頼みました!

『ブロッコリーのペペロンチーノ』『ケサディージャ』それに『寿司にぎり三貫』!
こんな猫の目オーダーを出来るのもここのお店だけでしょう!

と思いつつ、ぐるっと周りを眺めてみますと肝心な人の姿が見えず!
ヒョットしてまた海外出張か?となかなか難しい予想が頭をヨギッタその時に、
普段鳴る事のないワタクシの携帯がブルブルと振動するのでとってみますと、
ソコには『イトウゾ・タクチャネンコ』の名前の表示が・・・

おやまあ!と出てみますと『コンバンワー!センセイ、今○△▽X・・・で、遅くなります、
スイマセ〜〜ン』とのお話・・・よく聞き取れなかったのですが、
ワタクシ『ユックリしておいで!』と返事を言いつつ切りました。
(あとで聞いたら、映画祭の何かがあったらしい・・・)

で、いつものパターンでEさんに、この3品に合う白ワインと泡を頼んだんですね!

ソコに登場したのが、お題目のワインでありました!



『ショウム・ド・ペリエール』読んで字のごとく、
元々は『ペリエール』に近いムルソーの村名クラスの地所だったそうですが、
現当主レイモンの祖父ジャンが葡萄を植えるには表土が薄すぎると思い、
INAOの許可を得て20cmほど土を足して生産を始めたらしいのですが、
他のムルソーの生産者からの抗議が殺到し、やむなく今のアペラシオンに戻し、
生産を続け今に至っているとの経緯らしいんですね・・・

まあ、このご一家にとってはタイヘンなことですが、
飲み手のワレワレにとっては嬉しい事でして、
なにしろほぼペリエールの村名ムルソーをAC価格で御相伴に預かれるわけですから!

で、飲んでみてどうなのか?といことですが、これが物も凄い!

硬質なミネラルとスモーキーな樽のニュアンスを湛えつつ、
徐々にアロマを解き放ち始めるんですね・・・

それはレモンピールに白桃、そしてグレープフルーツ、
そこにリンデンのニュアンスが加わります。

味わいは見事に均整の取れた武士然としたシャルドネでして、
エキスと酸度と甘みが絡み合い心地の良い余韻を誘います。

これは目隠しで飲めば、当然このアペラシオンではありません。
素性の良いムルソーを想像して余りあるお姿!

若きレイモン・デュポンーファンが頑固に造り続ける姿が目に見えるようです。
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2006 ヴォーヌ・ロマネ レ・ゴーディショ ニコラ・ポテル

 | ワイン
この『ヴォーヌ・ロマネ村』のプルミエ・クリュ、面積は僅かに1.0283haで
『ラ・クロワ・ラモー』『クロ・パラントゥー』に続いて3番目に狭い地所、
しかも並み居るグランクリュの真っ只中と上部に張り付いた立地、
むしろかつてはその大部分があの『ラ・ターシェ』だったという曰くつきの、
『レ・ゴーディショ』・・・

この極めて希少なクリマについてのお話を少々!

まずは所有者は?と言いますと、マット・クレイマーによれば、面積の多い順にこの6人↓

『クロ・ド・トレ社』⇒
『フランソワ・ラマルシュ』⇒
『ピエール・ユドロ』⇒
『トマ(アンドレ未亡人とオディーユ)』⇒
『ジャン・フォレ』⇒
『DRC』

では、この中で『ニコラ・ポテル』の『レ・ゴーディショ』はどこから来たのでしょう?
となるわけですが、詳細は定かではありません。

ネットをツラツラ眺めていますと、『レ・ゴーディショ』を持っている造り手は、
『ドメーヌ・フォレ』『マシャール・ド・グラモン』『ドメーヌ・ティエリー・ヴィゴ』
それに『ニコラ・ポテル』とくるんですね・・・

ここで、『ドメーヌ・フォレ』は『ジャン・フォレ』の区画の物であることは、読んで字の如し!

そして良く見かける『マシャール・ド・グラモン』はどこの区画か?と言いますと、
実は『フランソワ・ラマルシュ』の区画との事で、1993年からリリースしているらしい。
どうして『ラマルシュ』自身がリリースしないのか?は謎ですが、
もしや『ラ・グラン・リュ命』の心意気ということなのでしょうか・・・

で、『ティエリー・ヴィゴ』ですが、トマ未亡人の区画をメタヤージュ契約しているとのことで、
折半の残りの葡萄はどうなったのか?となるわけですが、それについては不明!

さてソレでは『ニコラ・ポテル』はどこの区画なのでしょう?

ワタクシ思うに、どう転んでも『DRC』はありえませんので、
『クロ・ド・トレ社』か『ピエール・ユドロ』になるのでしょうか?

漏れ聞く話では、『クロ・ド・トレ社』とはNSGの『メゾン・モワラール』の事で、
本当か嘘か分かりませんが『マルコンソール』の最大所有者の『メゾン・モワラール』は、
『レ・ゴーディショ』を『マルコンソール』にマジェコジェにして、
『デュジャック』や『ドゥ・モンティーユ』などに売却しているとの事なんですね・・・

そうすると、『ニコラ・ポテル』は『ピエール・ユドロ』の物とするのが、
一番信憑性が高いということなのでしょうか・・・

まあ、出何所はともかく、この『レ・ゴーディショ』こそ、
ミネラルの利いた気品のある香りは小一時間の待ちでそこいらじゅうに響き渡り、
その味わいはトランペットの隊列が一斉に吹き鳴らすかのような鮮烈な果実を味わえます。

このワインが本当の凄みと和らぎを見せつけてくれるには、
あと5年の歳月は必要なのでしょうか?

エレガンス系のブルピノの本流としては申し分なし!
今ひとつの艶やかさと内実の強さがありさえすれば、
ホンマモンのグランクリュと肩を並べる事が出来るのでしょうか・・・
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2009 ヴォーヌ・ロマネ ユドロ・バイエ

 | ワイン
このアペラシオンを聞いた時、我が耳を疑った人もいるでしょう・・・
当のワタクシもその一人でして、今回初めて『ユドロ・バイエ』に『ヴォーヌ・ロマネ』が存在するのを知りました!

ご存知の通り、この造り手は娘婿『ドミニク・ル・グエン』氏が独り立ちした2004年を境にして、
そのワインの芳香は際立ち、また味わいは冴え渡り、多くのワインヒートを虜にしてきました!

加えて、『シャンボール・ミュジニ』の造り手ですが、
その味わいを鑑みるに、ココ以上の所謂『シャンボール・・・』らしい造り手を見つける事は難しく、
薫り高く、チャーミングで、品の良いスタイルはいつもながら感心させられます。

で、今回初登場の『ヴォーヌ・ロマネ』!
どうも2009年が初ヴィンテージのようなんですね・・・
もちろん、ネットで探しても見つけることは出来ません!

どのような事情でこのアペラシオンを手に入れたのか?詳細は分かりませんが、
どうであれ、ココの地所を手に入れて、張り切らない人はいないでしょう!

実際このワインを見ますと、鮮烈なクリムゾンの色合いで、当然シャンボールより色濃く、
その香りは、いきなり『ヴォーヌ・ロマネ』の香ばしいスパイス感を解き放ち始めます。

続いてカシスなどの黒系果実のアロマに加えて、カラントにアセロラの赤系のアクセントが有り、
ここに勇壮な大地の風味が絡み合うんですね・・・

2009年というヴィンテージでもあり、果実の張りは惚れ惚れするほどでして、
引き締まった果実には、時間とともにタンニンのメリハリさえ見て取れるんですね・・・

これはもちろん、先のある代物であることの証明で、
もしあるのなら、もっと待て!と言う事なのでしょう・・・

この日は、いつものようにキュイジーヌとともに楽しめたのはもちろんのこと、
このワインの行く末を見届ける事に充分時間をかける事が出来ました!

繰り返しますが、モシ有れば押えて置くべきでしょう。
モシ有ればの事ですが・・・
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『オーネット・コールマン』とアペリティフな夜

 | ライフ
夕刻からの急激な気温下降はビールを飲む気力を減退させますが、
習慣というものは、げにも恐ろしいものでして、
気力ゲンナリもサレカマナイデ、いつものパターンに落着させるわけなんです!

その日も、近場で一軒だけ!
との約束の下に、桜山に繰り出したのはイイのですが、
いつもの『H』でオデンをたらふく食べて、御供はビール・・・
で、もちろんそれだけでは足らずに、麦焼酎をロックで一杯!となったわけ!

そうなると、一軒だけと約束はしたものの、帰る段になって何となく、
どこかへ忘れ物デモしたかのような、妙な落ち着きのない心持になって、
なんとしても赤ワインをホントーに一杯だけと念を押して、
飲まずにいられない『酒飲みの性(さが)』が鎌首をもたげるんですね!

で、そのあとアタリマエのようにP店にお邪魔を致しました!

迎えてくれたのは『オーネット・コールマン』の『ダンシング・イン・ユア・ヘッド』!

もちろん『フリージャズ』の範疇ですが、
このアルバムであれば、パスタ店でも聞き入る事ができるんですね♪

1973年のこの作品は、オーネットがいわゆるファンク・ミュージックへの方向性を見せた貴重な一枚で、
踊り狂うオーネットのサックスプレイはあたかも原住民の祭事のダンシングのよう!

モシここが、あたり真っ暗の手狭のジャズ喫茶なら、
こうべを垂れて、音のうねりに暫し陶酔しながら、スウィングしまくりってところでしょうが、
なにしろここはパスタ店、そんな事でもしたら追い出される事はないのでしょうが、
白い目で見られる事はありえます!

で、本来の目的に自分を呼び戻し、アペリティフと赤ワインのみをオーダーいたしました!

そこで登場したものがこれ↓
『06’シャペル・ド・ポタンサック』と、

目にも鮮やかなる『アペリティフ』のワンディッシュ!

さてさて、これを飲んで血中アルコールの濃度を程良い所まで押し上げて、
やっと家路に帰る気分にもなったわけ・・・

それにしても、ファンクってエエわ!酒も進むわ!!
ケッキョク最後はテキトーな言い訳見つけて、さらに行脚は続くということです!
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