The Wine Heat!

オテル・ド・ヤマダ ワインフォーラムの主催者であるDr.ヤマダのワインな日々の記録です。

晦日にコント・ラフォンの飲みました!

 | ワイン
年も押し迫った30日に、
おそらく2006年で一番のシャルドネを開けることになりました。
いや、ここ数年さかのぼっても、これほどの白ワインは記憶にありません!

何でそれを開けたのか?

それは我が家の3番目の二十歳を向かえた次女のお祝いのため・・・
(と言いながらも自分が一番飲みました)

長女のムートン(82’)長男のオー・ブリオン(83’)と来て、
1986年生まれの為に、清水&舞台系の意気込みで、
なんと!!ラフォンの86’ムルソー・ペリエールを開けたわけであります。

皆さん申し訳ありません・・・

86’にして未だ輝きを失わず、
かのモンラッシェに匹敵する黄金の色調を放ちます。
黄色い柑橘系、ハシバミ、更には蜂蜜のトップに、目の醒めるようなブリオッシュ!
草原で見つけ出した白い花を連想させるニュアンス!
無類の品格に驚かされながらも、エレガンスと官能美に喜びを押さえる事が出来ません。
リッチ&ノーブル!!なんという雄大で、のびやかな広がりを見せるのでしょうか?
堅固な質感と、口腔に残る余韻の陶酔感は、
完璧と言って誰が抗するのでしょうか?

恐ろしや、ドミニク・ラフォン!!
貴方の求める『テロアールの復権』は認めざるを得ないでしょう!!

もう1度飲みたいぞ〜〜!!

誰か、持ってません?

本日遂に大晦日・・・
2007年、皆様の御多幸を御祈り申し上げます!
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さて2006年、何が美味しかったのか?

 | ワイン
2006年!7月には『オテル・ド・ヤマダ』も無事100回の記念会を終え、
現在、飛び月開催にしてペースダウンをしております。
この会は、じっくりと、プログレッシヴに、そしてグローバルに推し進めたいと考えております。

そんな中、『ワインとキュイジーヌの会』も順調に会を重ね、
料理とワインのマリアージュの妙味を基本に据え、
西麻布行脚・・・更には『S海Z』へのテレビ出演と守備範囲を広げつつあります。

そして、次世代の方々との交流、ZOOの会、マコT会などなど・・・

色々な場面で、美味しいワイン、そしてキュイジーヌ・・・
今年も楽しませてもらいました!

さて、それでは何が美味しかったのか?

ブルゴーニュ・ピノでは記憶に残ったものが↓の通り

1998 Clos de Vougeot Denis Mortet

1993 Echezeaux Henri Jayer

1994 Vosne Romanee Cros Parantoux Henri Jayer

1982 Romanee St Viven DRC

1990 Romanee St Viven Domaine Leroy

1987 Clos de Vougeot Robert Arnoux MG

1984 Musigny George Roumier

1990 Vosne Romanee Cros Parantoux E.Rouget

1986 Vosne Romanee Cros Parantoux Henri Jayer MG

1998 Chambertin Jean Louis Trapet

1996 Volnay Champan Marqui D'Angervilles

2001 Chambertin Almand Rousseau

2001 Gevrey Chambertin Clos St Jaques Almand Rousseau

1996 Gevrey Chambertin Lavaux St Jaques Claude Dugat

1982 Gevrey Chambertin Lavaux St Jaques Rene Lecrerc

1982 Charm Chambertin Almand Rousseau

1992 Charm Chambertin Claude Dugat

本格的なピノ、これだけ飲んだんですね・・・
おそらく書き漏れているのもあるでしょう!

みなさんはいかがでしょうか?
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2007へのカウントダウンが始まります!

 | ワイン
ここんところ、家で大人しくしております。
2006年もあと数日・・・

各地に散らばっていたチュルドレンも30日には全員集合!
86娘の生誕20周年を向かえて、さて何を開けましょうか?

1986 Meursault Perierres Comtes Lafon

これも一つの選択肢でしょうか・・・

さて、昨晩は00’シャペル・シャンベルタン ピエール・ダモワを思い切って開けました。
濃厚なルビーからヴァイオレットの色合いです。
カシスやジャミーなプラムの香気に包まれて、
たっぷりのミネラル、ヴィオレットの花の香料・・・
味わいは細やかなタンニンとしなやかな果実が心地よし!
フィニッシュの進んだ印象と甘苦のニュアンスが気になるといえば気になります。
しかし総体的には昔のダモワとは大違い!
見事なピノノワールに大変身!と言うところでしょうか?

皆さんはどんな一年でしたでしょうか?
大晦日前の三が日は行脚致します!

飲みスギの、フラフラ司教を見かけたら声をかけて下さい・・・

追伸:2007年1月6日(土)7:00『第15回ワインとキュイジーヌの夕べ』開催です。−コルトンとレオヴィルの饗宴

1月14日(日)は『第103回オテル・ド・ヤマダ』開催です!−なんとオール・ブラインドの闇鍋大会です。

登録の御仁は御油断なきように・・・
ではまた!
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聖夜の前の大通り界隈

 | ワイン
昨晩のヌッフは若者でごったがえし、入り口近くのカウンターの端っこに陣取りました。
それでも、シャンパンの王冠のコレクション・ボードでし切られて、
イイ感じのポジション・・・結構落ち着きます!

更には、店内を広く見渡せて、年の瀬の風物誌の凝縮と言ったらイイのかな?
そんな慌しさを感じれるのも一興と言う所でしょうか?

そんななかで、まずはブルノ・パイヤールのブリュットで乾杯です。
ツマミは中華で押して、最後にチーズを二かけほど・・・

最近はまっているのが、黒酢をふんだんに使った酢豚!
豚も塊でゴロッと出てくるのがイイですね・・・
でもうっかりすると、白い服に斑点が出来ますので御用心!!

ブラインドはどうしても03’ボルドーの質感に疑念を持った、
ファースト・インプレッションで押せばよかったものを、
いつものヒヨリで、そうゆう03’もあるか?と言って、
03’バロナーク(南仏)をボルドーと言ってしまい・・・後の祭!

2問目は、96’には驚かされましたが、ニュイのピノまで当たり!
このタニックで押しの強い味わいは、いつか見た青い空のはず・・・
でもなかなか思い付かず、分からない時のジュブレイ頼みで発作的に解答したものの、
連れ添いの絶感通り、フェブレイのNSG クロ・ド・ラ・マレシャルが正解!

なんとも、後味の悪いブラインドではありました・・・
イヴは大人しくしていよ〜〜〜と!!
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聖夜を飾る雪・・・

 | ワイン
やはり雪が降り出しましたね・・・
こうこなくっちゃ!
それにしても、いきなりの大雪ですね〜

朝の通勤には、雪は邪魔な物、
雪国でありながら、雪対策がまるで出来ていない盛岡に住む者にとっては、
特にそうなわけです。

でもホワイトクリスマスは大歓迎です!
明日は、シャンパン何開けましょうか?

ヴィンテージのクリュッグ?
89’85’はどうでしょう・・・

さて昨晩は、ひょんな所でひょんな人と・・・
やはりヌッフは満員御礼との事で、『チャーR−z・バー』に御邪魔しました。

6席のカウンター席が4席埋まり、その方々が全て知り合い、
やはり、この時期、しかも連休の前の日、
考える事はみな同じですよね・・・

一組はブルピノ・ファンの同業者O山D夫妻、
アンベールのジュブレイなんか飲んじゃったりして・・・美味しそう!
もう一組はI手医K大の公衆ES学のI先生御一行様、
懐かしの中国旅行の話で盛り上がりました。

2006年の思い出のワイン、ブログにて御報告致します。
ではまた・・・
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それで2006年はどうだった?

 | ワイン
残り2週間ですよ!
なんとなく、実感ありません・・・

とにかく、せわしい一年間でありました。
全てから開放されたいと、一つ荷物は下ろしました。
周りはこりゃ大変だと、固唾を飲んで私の様子を伺っておりましたが・・・
何のことはない・・・粛々とマイペースで、しびらっこく歩んでおります。

総合的に見て、2006年は私にとって『忍耐、我慢、大石殿・・・』の1年!
その1年もいよいよ、暮れようとしています。

一昨日は面白いアルザスで宅飲みをしました。
ビオの鬼才ジェラルド・シュラーの素晴らしいリ−スリング!
Pfersigbergなるグラン・クリュの畑であります。

これほど辛口に引き締まった、滋味の豊富な、
秀逸なリースリングにお目にかかった事はありません!

まるで白い花畑に身を投げ出したかの様な芳香、
たっぷりのミネラルと、蜂蜜のアクセント、
甘い様で甘くない・・・でも決して寂しくありません!
濃密で、めりはりの利いた味わいには、
『イッグレック』に相当する緊張感が存在します。

このビオはええな・・・

さて昨日は、ZOO急遽中止で大通りへふらふらと・・・
まずは雪のU氏御紹介の『忘B』でビールと美味しい刺身に舌鼓!
カウンターの向こうのテレビを見ますとなんと、亀Tの初防衛戦だったんですね!
序盤戦から楽勝ムード・・・『どんなもんじゃィ』なんて言わなきゃ良いのに・・・

何かが起こりそうなデルタは避けて、わたしとは無縁な『遊び人通り』へ・・・
久しぶりやのO様に御邪魔をしました。
次世代は最近ど〜〜なのよ?などと四方山話で小一時間・・・
テルモ・ロドリゲスのルエダの白は美味しかった!
またよろしく!!

気がつけば、刻々と雪のないクリスマスがやってきます。
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雪は降る、香りは来ない・・・

 | ワイン
さて、昨晩は大通りも大賑わいでありました。

わたくしめも、仕事場の忘年会で『WかTけ』で肴を食べ、
2次会はヌッフと思いましたが、この時期いつもの事ながらの満員御礼!
それではという事でカクテル系へ方針変更です。
御馴染みの『Bッカス』で果汁一杯のカクテルをゴクッと、更にはモスコミュールで〆ました。

本日、遂に雪が降りました。

今日から3月まで、長い冬が続くのでしょうか?

一昨日、久しぶりに98’ジュブレイ・クロード・デュガを開けました。
香りは確かにエキゾティック、
タンニンが多く、果実のバランスがどこか不ぞろい、
頑なに姿を見せてくれない・・・そんな98’でありました。

あれから7年は経ったでしょうか?
まだ解けません!
タンニンが口をすぼめさせ、果実の純度がどんどん落ちて行きます。

雪は降る、香りは来ない・・・

クロード・デュガの村名も、今少しの時間が必要なのでしょうか?
それとも・・・???
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今日は討ち入りだけに、チカーラ?

 | ワイン
今日は忠臣蔵で御馴染みの吉良邸への討ち入りの日・・・確か?

何となくワイン関連雑誌を読んでて、ふと思い出しました。
そう言えば、大石殿の倅はチカラ殿、
先日の秘密会で飲んだバローロのクリュ名はチカーラ!

ちょっと無理がありますか・・・

さてこのアルド・コンテルノの00’チカーラが素晴らしかった!
ある意味、ブル・ピノのフィネスあります。

この造り手は説明するまでもなく古典派と呼ばれております。
しかし、バローロ・ボーイズが現れる前はどうだったのでしょう?
もちろん20年前、アルドとジャコモのコンテルノ兄弟は全てのバローロのアジェンダの最先端をひた走っていた訳であります。
そして今も、目指している物は同じ・・・

そして今、現代的な造り手の集団『バローロ・ボーイズ』!!
さて彼等のネッビオーロが目指している姿は何か?

今飲んで美味しく、美しく熟成するあの品種・・・

それは、ブルゴーニュ・ピノ・ノワール!
マルク・デ・グラッツィアの狙いはそれしかないでしょう!!

それがイイか?悪いか?は別にして・・・
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シャンパーニュ、NMでもRMでも・・・

 | ワイン
最近の泡と言えば、ありきたりの造り手ではインパクト少ないですよね・・・
『今やRM(レコルタン・マニュピュラン)の時代』と言われて、久しくなります。

それにしても、今年はいろいろ飲ませて頂きました!
直近では、Tバキでのアンリ・ジローでしょ、
ちょっと遡れば、Tチャンマン紹介のラルマンディエ・ベルニエでしょ、

もちろんRMの大御所エグリ・ウーリエやジャック・セロースは説明するまでもなく、
ル・メニルのブラン・ド・ブランはアラン・ロベール、
Nヴェル・セレクSN御紹介のベルナール・トルネイ、アドーネイなどなど・・・でしょうか?

更にセルジュ・マチュー・・・
ジェローム・プレヴォー?

印象的なRMを飲んだ2006年ではありました。

一方、NM(ネゴシアン・マニュピュラン)と言えば、
やはり、96’サロン(T氏紹介で100回記念会に登場!)に尽きるでしょうか?
クリスマス、年末を控え、そろそろ、クリュッグの出番の季節となりました。

グラン・キュベを飲みたい欲求にかられているのは、わたくしだけでしょうか?
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愛車、無事の帰還です!

 | ライフ
すでに20万キロを走破した愛車MジェSタが、車検を終え帰ってきました。
工期に入る前に、後ろのブレーキがガサガサ・・・
走る度にザラザラと、異様な金属音が鳴り始め、
こりゃ、ばらしたら戻せるのか知らん?と危惧しておりましたが、
さすが、MジェSタは頑丈です。

スティーリー・ダンの『ディーコン・ブルース』を聞きながら、
夕刻の門の北上川沿いを、気持ち良く疾駆します。
これが愛車の完全復帰を実感する瞬間・・・
とにかく、あと2年間頑張ってちょうだい!

さて、昨晩から今晩にかけて、
04’シャンボール・ミュジニー ルシュノーを飲んでいます。

これは自分としては、好みのタイプですね・・・
同年のモレ・サン・ドニより、色は薄いです。
ミネラルと紫の花束、赤系の果実の風味が強く、アロマティックなブケ!
味わいも十分な酸味に支えられた、もぎたてのフルーツそのもの・・・

ある意味、料理を見事に引きたてうる、
スタイリッシュなブルゴーニュ・ピノ・ノワールであります。

04’NSG飲んでませんが、果たしてどう来るのでしょう?
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