The Wine Heat!

オテル・ド・ヤマダ ワインフォーラムの主催者であるDr.ヤマダのワインな日々の記録です。

インポーターW氏とのワイン会!

 | ワイン
小人町のSんちゃんからのお誘いで、


『ペルソン』の輸入元のWかつきサンを囲んでのワイン会かあるとの事で、


会場のヌッフへ向かいました。


なにしろ、最近ご紹介いただいた、


レコルタン・マニュピュランのシャンパーニュ業者の『ペルソン』は、


NVのブリュットを一舐めした瞬間に、オヨヨと思った次第・・・


NVらしからぬコクと、泡のタッチの優しさと、


保守本流の品格を忘れない香りの良さで、ワタクシ瞬時に気に入ったわけです。


『ペルソン』を輸入したWかつき氏は、このほど『ラシーヌ』から独立したとの事で、


今回の試飲会と夜の部のワイン会は、盛岡での初めての企画でありました。


コレは後で漏れ聞いたのですが、Wかつき氏は岩手出身で、


しかもSんちゃんとは同郷だったそうなんですね・・・


であれば、ナオサラと言うのも変な話ですが、


同郷ワインヒートとしては、飲む頻度も当然多くなるのも必定というもの・・・


で、ワインを飲むにも、リキはいります!


という事で、並びましたワインは以下の通り↓


2006 クレマン・ダルザス レリッシュ


2000 ペルソン オーダスィゥーズ ブリュット ミレジム


2008 アルザス リースリング レリッシュ


2007 アルザス・グラン・クリュ リースリング ヴィーベルスベルグ レリッシュ


2007 パサージュ ピノ・ノワール レリッシュ


2006 シャトー・ムーラン カノン・フロンサック


2005 シャトー・ムーラン・ペイーラブリー カノン・フロンサック


2007 ル・グリーヴ モンフェラート・ロッソ


極上スコッチ・モルトを2種


という流れでありました!


ワタクシ、気になりましたのは、モチロン件の『ペルソン』2000ミレジム、


ブラン・ド・ノワールのごとくヴァン・ジョーヌ製法で造ったアルザス『パサージュ』


それとカノン・フロンサックのペイーラブリーでありました。


さてこれからの、Wかつき氏のインポートの展開はいかに?


見守りたいものです・・・

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フルニエついでにもう少し・・・

 | ワイン
どうも、ここの造り手は、マルサネ以外はACとジュブレイ・シャンベルタン



くらい、しか造っていないようです。



しかしながら、マルサネはルージュの他ブランもありまして、



しかもそのルージュには、普通のマルサネ、



それとVVのスペシャルキュベ『トロワ・テール』、



加えてリューディーでは、先日頂いた『レ・エシェゾー』、



力強くスパイシーな『レ・ロンジュロワ』、



豪華絢爛たる『クロ・デュ・ロワ』があるわけです。



で、その『レ・エシェゾー』ですが、ドウモ谷の合間の小区画ということで、



それが特有のテロワールを生んでいるようなんです・・・



すなわち日照量のハンディキャップから、収穫時期が遅く、




その為に腐敗果の心配が起こるわけですが、小区画に吹き付ける風が功を奏して、




良質の実が得られる、ということなんですね・・・



その結果『レ・エシェゾー』は、極めて優しく、バランスがよく、



タンニンが甘い、和らぎの果実を得られた、という事らしい!



実際、飲んでみまして、ワタクシもそう思いました。
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これまた凄いマルサネでした!

 | ワイン
まあ有名どころをを挙げれば、枚挙に暇が無いマルサネです!



ジョセフ・ロティー、ジャン・ルイ・トラペ、それとメオ・カミュゼもありますよね、



加えてブリュノ・クレール、シャルロパン・パリゾなどなど・・・になりますか!



最近では『香味日記』さん繋がりで、ワタクシも話題にしました、



パトリック・マロワイエという驚きのマルサネもありました。



で今回、殿堂ヌッフでご紹介いただいたマルサネが凄かった



何が凄かったかって?



それは、美しい香気と、フィネスといえる見事な果実、



そして、このアペラシオンにして、驚きの深みなんですね・・・



その造り手こそ『ジャン・フルニエ』であります!



何と、このドメーヌはマルサネ最古の造り手らしく(ワタクシは初めて聞きましたが)



13世紀の書物にも、既にヴィニュロンのフルニエ家と、



記載されているらしいんですね



現在は、28歳の息子ローランに代替わりをし、



2003年以降は果梗を漬け込んだキュベや、SO2を醸造中に用いず、



ビオロジックに邁進中との事・・・



ドウモ、先代のジャンには狂人扱いされつつも、わが道を行くローランらしく、



優しい質感と、深みのあるフルーツと、品の良い香りを持った、



素晴らしいマルサネを造り始めているということなんですね・・・



今回ご相伴に預かったのは、2007 マルサネ・レ・エシェゾー ジャン・フルニエ!



コスパも素晴らしく、押さえるべきワインでしょう


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07’マルサネ・レ・エシェゾーはここで↓

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週末行脚、Bルヴィルでのワインの流れ・・・

 | ワイン
歓送迎会シーズンの最後の大盛り上がりのこの時期に、



大通りの人気店で週末の疲れを癒そう!



なんて甘い考えで出かけたのが悪~ござんした!



で、前々回の説明の通りとなりましたが、



その日、小人町でご相伴に預かったワインは、サン・ロマン含めて4本!



まずは、その流れをご紹介いたしましょう。



ピクルス、野菜タップリのグラタン、Bルージュのバゲット、



それと、ジャガイモのフリットを頂きながらの、ワインの流れであります。



2008 Domaine Sogga Le Vin Naturel Chardonnay



2008 Saint Romain sous Roche Domaine Chassornay



2006 Massa Vecchia Rosso



1999 Chateau Croizet Bage Pouillac



だったんですね・・・




最後は、程よく丸みを帯びた、ボルドーのグランクリュまで頂いて、



帰りの途につきました!



このワイン達が、週末の疲れたカラダに染みてくるのは、



ワインがビオってる、からだけではないでしょう!



マタ今回も癒されました。


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春未だ遠く、酒量減りません?

 | ライフ
タイトルの文句は全くの屁理屈でして、



酒量が減らないのは、当方の日ごろの身の律し方が悪いから・・・



てことは、火を見るより明らかですよね!



で、今日ぐらいは休肝日にいたします!



でも真央ちゃん優勝したから、祝杯挙げなくては・・・



てことで、休肝日はアシタに致しましょう。



身の律し方の不十分さを、見事にあらわした写真が一枚あります。



夜のシジマに並んだベビーモエ2本!



最初決めた事を実行できない、優柔不断さの証明みたいな、



情けない写真です!ハイ!!



まあいずれこの理由とは別に、ポカポカ陽気の春、早く来てチョウダイ!ですよね・・・
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辛い08’で、シャソルネイは大仕事です!

 | ワイン
3月の最後の週末の土曜日は、『魔の三角地帯』も若者でごった返し



ヌッフにお邪魔したのですが、超満員で酒も飲まずに退散いたしました。



その後、系列店の『チャーリーズ・B-』に寄りまして、



ピルスナーに『海老の香草パン粉焼き』と『ネギのアヒージョ』を頂きました。



で、やっぱりワタクシ、ここでもワカモノの熱気に圧倒されまして、



小一時間過した後、小人町のB店に蟄居した次第・・・



そこでご相伴に預かったワインは、08’物の湯気さえ出ている、



シャソルネイのサン・ロマン赤でありました♪



そのサン・ロマンが08’にして、素晴らしい代物だったんですね♪



まずビックリするのは、グラスに注がれた直後の甘い香り、



更には、グラスにネットリと絡みつく、エキス分の涙であったわけです!



予想通り初めからニュージーランドを思わせる、濃密で、目の詰まった味わいは、



トップのハービーなニュアンスと相まって、オセアニアのピノ?



と一瞬グラめいたわけですが、そこは和陰暦30数年のワタクシ、



土俵俵で渾身の粘りで持ち堪え、ボーヌと答えたわけです。



2008 サン・ロマン スー・ロッシュ ドメーヌ・シャソルネイ



フレデリック・コサールが独立を画策していた時に



知人の栽培家がこの地を貸してくれたことが、ドメーヌ・シャソルネイの創立の



キッカケになった事はあまりにも有名ですよね・・・



そして『スー・ロッシュ(岩の下)』の畑名の通り、



そのテロワールにはミネラルが富んでおり、



色調の淡さに相反する強いエキストラクトの濃度と、



目の詰まった果実味ガ楽しめるわけです!



美味しくいただきました♪
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ロベール・シュルグの07’AC!

 | ワイン
『ロベール・シュルグ』は1960年創業のヴォーヌ・ロマネの小規模生産者、



03’05’と安定した、見事なブルゴーニュ・ピノ・ノワールを生産しております。



収穫は手作業を基本とし、リュット・レゾネの手法で



あくまでもテロワールの投影を旨としているとのこと・・・



先日KKで07’ACブルをご相伴に預かりました。



そのワインは、ヴィンテージなりのヴィオレットの色合いで照り輝き、



ヴォーヌ・ロマネの大地の風味に黒系果実の凝縮したアロマと



そのアペラシオンの上を行くスパイシーなニュアンスが見つけられます。



05’の驚くべきグリップは無いものの、果実は充分に熟しており



しかも味わいのタッチは優しく、飲み口も思いの他スムーズ!



07’ACとしては満足できうるものでしょう・・・



散々ビールを飲んだ日に、どうしてもブルピノ飲みたいのなら



この辺を開けるのも一興♪


風味の減弱に目をつぶってもらいさえすれば、数日楽しめるワインの一つでしょう!



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07’ACブルはここで↓



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スーパー・コスパ・ワイン見つけました!

 | ワイン
濃厚なヴァイオレットの色合いで、



のっけからスパイシーなトップでお出迎え、



少しのグラスのスワーリングでブラッキーなアロマが立ち上がり、



何とも味わいはタンニン・バランスのブルピノを飲んだかのようなんですね・・・



ソコへ持ってきて驚くべき事は、果実が丸く味わいスムーズ!



しかも適切な酸度がフルーツを下支えしております!



こんなに美味しいのに夏目漱石一枚ポッキリだと



このワインをスーパー・コスパと言わずして、何を言う?てな感じです・・・



それは 2007 シラー ヴァン・ド・ペイ・ドック ジョセフ・ロッシュ



ジョセフ・ロッシュはブルゴーニュはニュイ・サン・ジョルジュに本拠地を置く、



1832年創立の由緒正しいネゴシアンとの事・・・



このメゾンは南仏ラングドックで5つの品種のヴァン・ド・ペイを造っているらしい


コレは何たって究極のデイリー候補!



コレを見つけたKKさんには驚きを隠せませんです、ハイ!



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07’シラーはここがお徳↓



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マッサーウオ、在来線に乗る!

 | ライフ
ワタクシ1981年に盛岡に帰ってきまして、



しかも、飯岡近郊で開業していながら、



在来線の岩手飯岡駅から乗車したのは初めての事なんですね・・・



で、ここから花巻駅まで約30分、



あたかも満員の通勤列車のような車両に乗り込みまして、



『食楽』のイタリアン特集なぞ眺めながら、トアルお祝いの会へ向かったわけです。



向かった先は『山ノ神温泉』の『K迎館』!



当方の『オテル・・・』の常連にして『ブルーJ』のオーナー、



高橋Mサル君の花巻『ブルーJプリュス』の新装開店の祝賀会にお邪魔を致しました。



ひょっとしたら、ワタクシなどは場違いで、知り合いもいないのでは・・・



と心配しておったのですが、イタイタ、居りました♪



本人たちの名誉のために、ここでは名前を伏せさせていただきますが、



物凄く濃厚な、キャラクターの強すぎのワインヒートたち数名が・・・



で、午後7時過ぎから9時半まで、濃厚な皆さんと先ずは祝杯を挙げ、



マサR君ご夫妻にはお祝いを申し上げ、ワタクシは来た通りの手順で、



盛岡まで帰った次第・・・



ここで一つ分かったことは、



盛岡のアラ・サーティーも頑張っているんだなということ・・・



帰りの道すがら、20数年前の事を思い出し出し、



窓の外を流れる田園に点在する家の光を眺めておりました。
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カッペッラーノのバルベラ・ガブッティ!

 | ワイン
白のトカイ・フリウラーノでは散々な目にあいましたが、



次に出てきたワインは、最初の一嗅ぎ、更には一舐めでコレだと確信できました。



土っぽい風味に、ダークな赤系果実のアロマを感じ、



微かなオレンジ更にはマオタイ酒のニュアンスをも見つけられる・・・



そしてフルーツは骨格堅固なのですが、全体的にはバランスがよく



エレガンスをも持ち合わせております。



ですから「微妙なタンニンを持ったブルゴーニュのあじわい」のワインなんですね・・・



この感じは北部のイタリア・・・



それもドルチェットでは優し過ぎるし、ネッビオーロでは僅かに外交的過ぎます。



てことは、相当な造り手のバルベラ!で落ち着きました!!



正解は 2004 バルベラ・ダルバ ガブッティ カッペッラーノ



カッペッラーノは古典派バローロの数少ない造り手でしたが



昨年とうとう当主のテオドール・カッペッラーノが逝去したとのこと・・・



ガブッティはバローロの単一畑で、このバルベラはこのバローロ畑で造られたもの!



ただのバルベラよりは味わいのヴォリュームと余韻に勝り



総体的なバランスに優れているようです。



モシ見つけたら、押さえておくべきバルベラでしょう!


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06’バルベラ・ガブッティはここから購入できます!


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