The Wine Heat!

オテル・ド・ヤマダ ワインフォーラムの主催者であるDr.ヤマダのワインな日々の記録です。

年忘れワイン三昧、まずはニッポンワインから・・・

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晦日です、子供4人が帰ってきました。
あとはお嫁ちゃんだけですが、本日合流いたします。

昨晩は『想いZけ』さんで、絶品『あんこう鍋』に舌鼓♪
5本のニッポンワインとの取り合わせで楽しみました。

で、お料理はこの流れ↓











ニッポンワインはオヨヨの年末ヴァージョンでお見事の一言!

『2014 デラブラン サンスフル ヒトミワイナリー』

『2012 シャルドネ ファンキー・シャトー』

『ナゾのワイン Y ヒトミワイナリー』

『2012 ノラポン・ルージュ 農楽蔵』

『2010 ヨイチ・ノボリ パストゥーグラン タカヒコ・ソガ』



いずれ違わぬ見事なお味、個別のコメントは後ほどユックリいたします。
ここから始まる、年忘れワイン三昧!

さてさて次はどっちだ?
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年越しワインに、さて何を開けるのか?

 | ワイン
今年も長女、長男、次女、次男が年末に大挙してやってくる。
大晦日には長男の嫁さんも参加とのことで、飲める大人が総勢7人の大宴会になる予定だ!

いつものことではあるけれど、年越し料理に御節と、
準備に余念のないK子さんには、感謝しても感謝しきれないというわけだ!

で当方、食材の買出しアッシー君をしながら、オツムの中では既に大晦日の年越しワインの選択に余念がない(汗)

やはり前段はニッポンワインでポンポン行くけれど、最後の〆はさすがに熟成ボルドー、
もしくはブルゴーニュのグラン・クリュと行きたいものだ!

ここでヴィンテージは決めた!
12月生まれの長男と次女のヴィンテージ、1983年と1986年にしよう!

そこで『1986 シャンベルタン ドメーヌ・デュ・クロ・フランタン』
『1983 シャトー・ディッサン』をセラーから引っ張り出して、液体の状態をチェック中!



液面よーしで、大晦日はこれを開ける!

ディッサンは83’で太鼓判押せるけど、シャンベルタン86’はビミョーかな?

ハラハラドキドキでも、これも一興!
いずれ熟成ワインを開けるのは楽しい行事♪

まずはお正月に報告いたします、ではでは・・・

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最後の忘年会で『シャブリ レ・クロ』が踊った!

 | ワイン
表題がシュールだけに、中味がありきたりでゴメン!

超和食の忘年会で、持ち込んだワインが『シャブリ』なので、イマサラな感じムンムンなのですが、そのイマサラながらも、本当に上手いこと行ったので、そのマリアージュを躍動感で表したかったというわけだ!



忘年会は『おまかせ料理 伯』さんで行われ、絶品の料理の流れはこの通り↓

前菜 蛸沖漬 伯玉子 金柑いくら フランス鴨ワイン蒸し 粒貝酒汐煮



割鮮 天然鯛 湯葉 妻いろいろ



煮物 海老芋揚げ出し 五色あん すり柚子



焼物 鰆 ポン酢焼き 昆布旨煮 



温物 牡蠣と豆腐 柚子味噌蒸し 針葱



まずはビールで前菜を楽しみ、続いて出したワインが『2009 シャブリ レ・クロ フェブレイ』なのだ!
おそらくフェブレイでも、メゾン物だと思うけど、ワインとしての格は『レ・クロ』が体現してくれた。

ミネラリーな締まりはそのままに、濃密さとエキスから来る甘みと余韻がスバラシイ!
このワインの凝縮感は日本酒のような麹っぽさを演出し、それが特にも『海老芋の揚げ出し』との見事な相性を見せてくれた!

和食にシャブリ、ありきたりな法則が、イマサラですがヨカッタというお話!
いかがでしたでしょうか?
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2006 ラ・カステッラーダ リボッラ・ジャッラ DOC コッリオ

 | ワイン
2つの大きなワイン会に挟まれて、ウッカ大事なワインを報告し忘れていた!

フリウリでは忘れてはならない造り手、『ラディコン』でも『グラヴネル』でもなく、
『ラ・カステラーダ』なんですね・・・

一つ前の『ドゥエ・マーニ』さん行脚で、『白子のソテー、菜種油とシェリー酒のソース』にあわせて登場させた。



品種は、ここの地場の『リボッラ・ジャッラ』♪
これが実にイイ、何と言ったらいいのでしょうか、ワタクスの肌にあっている(笑)

まずはこの輝きのある山吹色が目に留まる!



そして、黄桃、オレンジのピール、レンゲの蜂蜜に乾燥したハーブがくる。
グラスを傾けて、一口舐めてみると、ゆったりとした果実の味わいがまずあって、
後から土地の個性を抽出したかのような、濃密なエキスが舌を絡めとる。

これは魔力だ!
『ラディコン』とも『グラヴネル』とも違うのは、味わいの繊細さ、
表情の微妙さ、そしてシュールなタンニンに裏打ちされた、そこはかとないダンディズムなのだ・・・

説明するまでもなく『白子のソテー』には劇的な相性を見せてくれた。

白を飲んで、赤を欲する、ある種の物足りなさはこのワインにはない!
そんなダイナミズムを感じるこのワイン。

追い求めるべきでしょう!

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2007年物ですが、ココが最安値↓
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2009 ボーヌ クロ・デュ・ドュスー・デ・マルコネ ポール・ペルノ

 | ワイン
セラーの端っこにこのワインが置いてあった。
良く見ると『ポール・ペルノ』なんですね・・・

その昔、絶品のフォラティエールを相当飲んだピリニー・モンラッシェの造り手であります。
ここの白に関して言えば、イイ思いはすれども、残念な思いは稀有なんですわ♪



さて、白で評価されている造り手で、これは赤!
イイ思いでもあるが、ソウでないのもある。

ですから、ある意味微妙な心持で、まずは啜ってみたわけだ!

濃密なクリムゾンからガーネットの色づきで、色合いはよ~し!
ミネラルが利いて、イキナリの果実のアロマ!
カラントにブラックベリーを楽しんで、少し待つ!これジョーシキ!
待てば海路の日和あり、てな調子で、後で立ち上がる焙煎やら、ボーヌらしい土っぽさも見つけられる。

味わいは、初め表情少なく、恐らくクローズしているのでしょう・・・
で、小一時間のメタモで開花し始めるんですわ♪

開いたら、ものゴッツイ、ブルゴーニュ好き向きのスタイルなんですね!

白の造り手だと甘く見ちゃダメだ!
開いてくると、相当なクラシック系だとすぐに認知する。

総体的なバランスは、好みの別れるところだけれど、
ブルゴーニュ魂の諸兄は、このワインを見逃すことはないと思う・・・
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初リリース!ティボー・リジェ・ベレールのネゴスACブルピノ♪

 | ワイン
さて年末恒例歳忘れ顔見世興行も後半に入り、先だってはやっとこさ、
行きあぐねていた『忙B』さんにお邪魔をすることが出来た。

いつもように、お通しでビールを飲んで、刺身に舌鼓♪
続いて『モロキュー、辛味噌』に『白子ポン酢』と来て、
『県産ソーセージ』など食べ、一息ついて表題のワインの登場となったわけ。

今や『リッシュブール』で世界の度肝を抜いた『ティボー・リジェ・ベレール』ですが、
この目の前にある11年物のこのACブルピノが、初リリースのネゴシアン物とは知らなんだ!



しかも今の時点では、日本とアメリカのみの発売らしい!

葡萄はジュブレイ・シャンベルタン下部の、シルトと粘土土壌のものが25%、
オー・コート・ド・ニュイの有機栽培のマールと石灰岩土壌のものが75%からとのこと。

このACが凄いんですわ・・・

赤い果実のアロマには、バラのニュアンスが見つけられ、
さらにはフェロモンようの高貴な香りのおまけ付き!
待てばグングン良くなる、正気に帰る♪

味わいは際立った酸味に支えられ、タンニンは丸くて甘いシルクタッチ!
全てが調和し、村名を飛び越える、そこにはフィネスがあるわけだ・・・

まずはあったら押さえるべき、単独で飲んでも楽しめて、
料理があれば更に良い!

秀逸なAC、これはお見事!と言うしかないでしょう!

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ここで買えます↓
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プティ同窓会でパピヨン飲んで、ハナシも飛んだ!

 | ワイン
数日前に暗い声で、日曜日は空いてるか?との連絡が、ジモトに居る同窓生M氏から入った。

彼の場合は暗い声でも心配はしない。
だいたい嬉しい時でも、声色に暗いフンイキが常に漂うからだ(笑)

内容は日曜日に東京から同窓生Y氏がくるとのこと。
まあ当方飲むことにかけては、いつでもオイデって感じ?
だから、速攻ああイイよ、と返事をした。

その電話で、場所取りまでお願いされ、年末の日曜日の夕方5時のアポって、
それはそれで厄介な相談でもあったので、あそこだったら、ダイジョウブだろう!てことで、
『Gち』さんにTELをした。

案の定3名承知いたしました!と、小気味の良い返事をもらい、
当日決めた時間の数分前に『Gち』さんにお邪魔をしたわけだ!

さすがの『Gち』さんでも、夕刻5時前では客もいない。
いつもの騒がしさは、あるはずもなく、案内された部屋には凛とした空気さえも感じたしだい。

さて魚を食べて、ビールを流し込み、厚揚げ、白子ポン酢まで平らげて、
次は何を飲もうか?となって、ユルユル泡が良し!ときたわけだ。

『2013 h3 パピヨン ヒトミワイナリー』の登場である。



このワインは岩手県産のキャンベルを使った、ナチュラル系の微発泡赤ワイン!
いわゆる滋賀県の『ヒトミワイナリー』さんの看板ワインでもある『h3シリーズ』の一本だ!

このワインを飲んでいると、和食の飲みに、どうしてもワインを♪となった時、
この選択肢があって、ホントーにヨカッタ!と感じるんだよね・・・

で、ユルユル飲んで、ハナシも盛り上がって、いつもより飛んだ、飛んだ(笑)
パピヨンならでは、と思ったのは、ワタクシだけか・・・
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2014 フェローズ・リザーブ ルージュ ドメーヌ・ショオ 新潟県

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後で気がついたのですが、このワインはko labo会員専用のアイテムだったようですね。
ありがたいことに、それを何も言わずに分けてくれた酒販店さん、心より感謝いたします!



というのも、このワインがあまりにも美味しく、ホッペ系♪
瑞々しい!という表現は、まるでこのワインの味わいをいう、と言っても過言ではないでしょう。

正しくここの造り手は、この味わいと香りを目指し、
それがジャストミートに表現された、という事なのだろう。

山形県産の綺麗な酸味の完熟マスカットベリーAを使用!
一部は粒のままセミマセラシオンカルボニックを維持し、もちろん野生酵母で醸造を進めます。
亜硫酸は不使用、いわゆるサンスフル、柔らかなプレス、キュベゾンは短め、
後発酵はステンレスタンクで行ない、無ろ過、無清澄、のまま瓶詰めをしたとのこと・・・

新鮮でピュアな果実香に紫の花束のアクセント、
果実はピチピチと微発泡してフレッシュ極まりなし!
そこへ旨みとお出汁がギッシリで、料理も引き立てるが、これだけ飲んでも旨いと来る!

一つ似たワインを挙げるなら『バルバカルロ』なのだろうか?

『ドメーヌ・ショオ』さん渾身の新種ベリーA でサンスフル!
また一本、凄まじいニッポンワインが登場したようだ!
まだまだ飲みたいが、本数は限られているわけだ・・・

さてさて、次にあけるタイミングはいつだ???
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1998 シャンベルタン キュベ・エリティエ・ラトゥール ルイ・ラトゥール

 | ワイン
このワインも先日の『パパジイ』に登場しながらも、今まで書き損じていたワインです。



抜栓して、グラスに注いで、しばらく待って、ササッと飲んだ印象はお見事なのですが、
時間が経過してゆくうちに、最初の瑞々しさが落ちてゆくんですね。

いわゆる、枯葉が舞い落ちる前に飲め!っていうやつ(笑)

まあ見方を変えれば、それも一興なのですが、
あまりにも優しげで、なで肩で、『シャンベルタン』という表看板を考えれば荷が重いと思うわけだ!

それでも、このワインは98’もの!
16年の熟成期間ですよね・・・
それを考えれば、それだけであのような熟成香、たとえばジビエやトリュフやら土の香り、
そして珈琲にシナモンなどの香料までも楽しめる♪

威風堂々な『シャンベルタン』を期待すれば、ちょっと誤算が生ずるけれど、
洗練性は何処かに置いといて、インスタントにピノの熟成感を楽しもうと思うなら、
手ごろのコスパを望めるこのワインはイイと思いいます(笑)

ここの『ロマネ・サン・ヴィヴァン』のレベルまで、根詰めて頑張って欲しいというのが、
ショウジキな思いですワイン ブログランキングへ
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2010 エシェゾー DRC

 | ワイン
年端も行かない、若い『DRC』を久しぶりに飲んだ!
どこの、どの会で?と聞かれれば、あの『58’ペトリュス』が登場した会!
と言えば、参加した御仁は分かるでしょう。

およそ『DRC』のワインにおいてをや、寝かせてなんぼ(笑)
いくらポテンシャルだの、エレガンスだの、と語っても、
適切にメタモルフォーゼをした代物を飲めば、全てがわかる・・・



だから、今回のデギュスタシオンで、
『11’ドメーヌ・セレーン ピノ・ノワール エヴァンスタッド リザーヴ』と並べられて、
さてどっちが美味しいか?と聞かれますと、もちろん『ドメーヌ・セレーン』が美味しいとなるわけだ!



たとい『DRC』が桁違いの価格設定であろうが、世にその名を轟かせていようが、
今の時点では分が悪いのはトーゼンなんですね!
要は若すぎて、その真価が発揮されていないということだ。

まあもう一つ、『DRC』の名誉のために付け加えますと、
グラスで待つこと小一時間で、『DRC』が僅かですがメタモを開始して、
充分に『セレーン』を抜き去っていたということ・・・

随分前のことなので、細かい注釈は言いませんけれど、
若すぎるワインを飲む、すなわち不可触領域へ足を踏み入れることは、
相当勇気がいることです。

それは恐らく、ワタクシだけではないでしょう!
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