The Wine Heat!

オテル・ド・ヤマダ ワインフォーラムの主催者であるDr.ヤマダのワインな日々の記録です。

第125回 オテル・ドゥ・ヤマダのことなど・・・

 | ワイン
先日、ピュセル経験はルフレーヴだけ、と書き込みましたが、


遠い記憶を辿ってみますと、ある造り手を思い出したんですね・・・


ソレは『ロジェ・カイヨ』という、ミュルソー?のドメーヌで、


確か単発的に、ピュリニー・モンラッシェ レ・ピュセルの古酒を、


リリースしておりました。


80年代半ばの、ミュルソーっぽいピュセルを、飲んだ記憶があります!


(その後、よくよく調べてみますと、アンリ・ボワイヨとポール・ペルノーが


ピュセルを造っているようです。)


さて、ワールドカップも日本の敗戦で、急に観戦意欲も萎え、


そうすれば、楽しみはワイン会しかないでしょう!


で、絶妙のタイミングで7.4の『第125回 オテル・・・』が開催される訳です!


テーマはオールブラインドで『夏の闇なべ』♪


恐ろしい物が出るのか?それとも保守本流で行くのか?楽しみですよね・・・


ということで、まずは登録の御仁はご油断無きように!
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

決勝T一回戦、0-0で延長戦へ・・・

 | ライフ
2時間ほど仮眠をして、決勝Tを観戦しております!


明日?もちろん仕事ありますよ・・・


けっこう、予約も入っています。それから月末ですし、雑事も多いでしょう!


でも、最後まで見るぞ~~!


ひるんではダメ、パラだかウルだか分かりませんが、


南米だけ活躍されたんじゃあ、グアイが悪い?


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


何と、サムライジャパンはPK戦で散ってしまった!


ベスト4の夢は泡と消えてしまいました。


残念!
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ベルナール・デュガーピィのヴォーヌ・ロマネ

 | ワイン
2002年物のジャン・グリヴォのヴォーヌ・ロマネの後に、


2006 ヴォーヌ・ロマネ VV ベルナール・デュガーピィ が登場いたしました。


何でしょう?この圧倒的な集中性、高貴さ、フィネス、


そして醸し出される神秘への誘い・・・


どうすれば、こんな物が出来るのか?


これが正直な感想です・・・


グラスに鼻を近づけますと、密なミネラルをトップに感じ、


その後には、荘厳な『紫の煙』が続きます!


妖しの香気のアクセントの後に、濃密なスグリと黒いチェリーのアロマが伴います。


堅固なタンニンですが、舌触りはしなやかで甘く、


果実はコンクに集中して、幾多のニュアンスを喚起するもの・・・


桜M氏によれば、ベルナール・デュガ氏はとにかく研究熱心!


一日中、ワインの事ばかり考えている・・・


村名ヴォーヌ・ロマネを、ここまでの高みまで極める事は、


ベルナール氏のその努力によるもの、とのこと・・・


なるほど、希少で、すさまじいヴォーヌ・ロマネではあります!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

村名でこの値段↓

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

1995 ピュリニー・モンラッシェ ピュセル ルフレーヴ

 | ワイン
いったい、ピュリニー・モンラッシェの一級ピュセルの畑に、


ルフレーヴ以外の造り手は居るのだろうか?


と思うほど、ピュセルはルフレーヴであり、ルフレーヴはピュセルなんですね・・・


逆に言えば、ルフレーヴ以外のピュセルは飲んだ経験がございません!


さてその、1995年物のピュセルをご相伴に預かりました!


まずもって、ピュセルどころか1995年物のルフレーヴの一舐め自体が、


ほぼ奇跡的な事でして、こんな贅沢なエクスペリエンスを与えてくれた主宰には、


タダタダ感謝するのみです!


そのピュセルは、輪郭の際立った、シャープなピュリニーの見本みたいな出来映えで、


グラスの中でも変幻自在、時間と共に様相が変わって行くんですね・・・


控えめなヴィンテージのピュセルに、グランクリュとの差異を見つける事ができても、


1995年は、実質中味はグランクリュ!


始めは鋭敏で、切れ上がった印象ですが、


次第に豊かな奥行きと余韻の幅を見せてくれます。


それにしても、一貫して流石と感じさせる事は、


ノーブルで、背筋の通った、立ち居姿なんですね・・・


見事なルフレーヴでした♪
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

モレ・サン・ドニ クロ・デ・モンリュイザン ブラン

 | ワイン
タップリとした1985年『ドゥラモット ブラン・ド・ブラン』を頂いた後に、


ドメーヌ・ポンソの『モレ・サン・ドニ クロ・デ・モンリュイザン ブラン』が、


登場いたしました。


ヴィンテージは2002年♪充分に熟しております!


ここのリューディーは、モレの代表的グラン・クリュ『クロ・ド・ラ・ロッシュ』


と『クロ・サン・ドニ』が、肩を並べる斜面の上部に位置し、


説明によれば、小石まじりの岩だらけの畑だそうで、そこにシャルドネはもとより、


アリゴテそしてピノ・ブランが植えられているとのこと・・・


ラックの方によれば、ポンソのモンリュイザン・ブランは70%がアリゴテで、


残りがピノ・ブランとのことらしいんですね!


しかも数年後には100%アリゴテになる、ということです!


本当でしょうか?


確かに、樹齢50年を越えるアリゴテの重厚感は、そんじょそこらの物と違います。


トップには、ミネラルがギッシリと詰まった蜜蝋の香りがし、


僅かですが、米麹と焼いたオリーブの実のニュアンスを感じます。


抑えられたアロマですが、濃密な黄色いサクランボや、マッシュした黄桃の様相です!


酸度の充実ぶりは、やはりアリゴテのティピシテ♪


しかしながら、底アジに厚みがあり、重層的に味わいの余波が訪れます。


このモンリュイザン!


デュジャック、ブリュノ・クレールの上を行く、ダイナミズムを持っています!


凄いの一言・・・
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ラック IN 盛岡、ブルゴーニュの真髄!

 | ワイン
1979年に会社創立以来、ブルゴーニュでは世界を見ても、


類を見ないほどの、多くのドメーヌやらネゴスとの取引を続ける


『ラック・コーポレイション』です!


盛岡の某所にて、桜M氏をお迎えして、料理とワインを楽しむ企画が催されました♪


『世界に幾つものワインがあり、その数だけ愉しみがある』


この『ラック』の信念は、桜M氏を始めとする、スタッフの皆さんの心意気から、


ものの見事に感じ取る事ができ、改めてブルゴーニュへの憧憬が喚起された次第!


そこで、シッカリと飲み込ませていただいたブルゴーニュ・・・


これからユックリとコメントさせて頂きます!


という事で、また!
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ロベール・モンキュイ ブリュット ブラン・ド・ブラン

 | ワイン
シャンパーニュの聖地『メニル・シュール・オジェ』に本拠地を構え、


そして、メニルのみを手がける、唯一のレコルタン・マニュピュラン、


それが『ロベール・モンキュイ』なんですね・・・


メニルと言えば、『サロン』や『ギィ・シャルルマーニュ』そして、大御所『クリュッグ』


などの、ネゴシアン系大ドメーヌを思い出しますが、


小さな造り手の、手造りの妙を楽しむべく、今回『モンキュイ』となったわけです!


先日の『キュイジーヌの会』のウェルカムで出されたこのシャンパーニュ、


繊細な泡と、爽やかな風味の、いわゆるエレガンス系でして、


今のジットリ蒸しぎみの気候には、ヒジョーに美味しく飲めるんですね・・・


白い花、摩り下ろし林檎、それにグレープフルーツのアロマが心地よし・・・


そこにバターで炒ったナッツの風味と、集中したミネラルのアクセントを感じます!


独特の品格と、清楚な佇まい・・・


加えて、値ごろ感も満足出来うるもの♪


もう一度、シッカリ飲み込んでみたい、メゾンではあります!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

追伸:先日の『キュイジーヌの会』の写真集、アップなっております!
   あしからず・・・
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ピンクのポロシャツでお邪魔です・・・

 | ライフ
世の中で、最も注目度の低い記念日、『父の日』が先日終わりました!


今回も寝ぼけマナコで、朝珈琲を飲みながら、新聞に目を通していた所、


『コレ、子供たちから・・・』


と、大きな包みを渡されたんですね・・・


実を言えば、その時まで、その記念日の事は気がつきませんで、


メッセージカードの中身を見て、初めて分かった!という事なんです!


包みの中身は、『アバクロ』とか言うブランドの、ピンクのポロシャツ♪


随分前の事になりますが、イタリア系のピンクシャツを着て、外を飛び回っていた所、


賛否両論だったので、その意味では、何故ここでピンク?


て感じでしたのですが、まあ何はともあれ、ありがたく着てみましょう!


そんなことで、ピンクのアバクロ着て、お邪魔の時は、皆様宜しくって事です!


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

1989 シャトー・ラ・ルーヴィエール

 | ワイン
1989年はペサック・レオニャンの当たり年、


かのP氏は、その年のオー・ブリオンとラ・ミッション・オー・ブリオンに、


100点満点を付けています。


まあ、その点数評価はトモカクとして、ラ・ルーヴィエールの1989年物も、


風味豊かで、ふくよかな果実の、親しみやすい熟ボルドーに仕上がっております。


セパージュはCS64%、M30%、CF3%、PV3%とのこと・・・


ですから熟成香も、むしろ左岸のメインストリームのニュアンスがあるんですね・・・


土の風味、ブラックカラント、熟したチェリー、リコリス、


そこに、心地よいヴァニラとスモーキーなアクセントが加わるわけです!


濃い目の色合いのフルーツは、飲んでみればミディアムで、滋味豊富なお出汁系♪


グラスの中で、ドンドン変わって、正気に帰る?


そんな感じの、コスパのペサック・レオニャン!


抱えているなら、お主はシアワセ者だ~~!
コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

ボン・ションスの流れは?

 | ワイン
一昨晩は暑さも小休止だったようで、夜半から気持ちの良い風も吹きました!


第16回目を数えます『ボン・ションス』を開催しまして、


いつものメンバーで、お酒と料理を楽しんだわけです・・・


料理は、まずはアミューズに始まりまして、


姫竹とソラマメと帆立のパンチェッタ入りホワイトソース、


続いてグリーンサラダと熟成ゴーダチーズのコラボ、


そしてメインですが、ポークソテーにフレッシュトマトソースを添えて、


で、最後にオレンジとグレープフルーツのジュレを出したんですね・・・


これと合わせたお酒の流れは、


まずは、ベアレンの新発売の食前酒『ラドラー』で乾杯です!


これは、クラフトメン・ビールのシリーズで所謂『ビールのレモネード割り』なんですね!


アルコール度数も低く、爽やかな甘みで、よく冷やして飲めば、


この季節の軽めの食前酒として、最適な飲み物と言えるでしょう!


で、この日のワインは以下の3本↓   


1.2008 Vin d'Alsace Cuvee Gyotaku Domaine Mittnacht


2.2006 Bourgogne Pino Noir Domaine Charlopin Parizot


3.1989 Chateau La Louvieres Pessac Leognan Bordeaux


でありました!


もちろん、この日の白眉は1989年物のシャトー・ラ・ルーヴィエール!


甘くとっぷりと熟した、ミディアムなペサック・レオニャンをご相伴に預かりました。


説明するまでも無く、メインのポークソテーとの相性はバッチリ!


素敵なマリアージュを見せてくれたんですね・・・


この手の熟ボルドーは、ある意味手放せません!
コメント
この記事をはてなブックマークに追加