The Wine Heat!

オテル・ド・ヤマダ ワインフォーラムの主催者であるDr.ヤマダのワインな日々の記録です。

11’ブーケ 橙 四恩醸造

 | ワイン
さて、月末最終日が木曜休み、3月直前でヤット春めいてきました。

日中の気温は6度Cをこえ、厚手の防寒具を脱ぎ捨て、インナーも薄着で大丈夫♪
でもヒートテックだけは、まだ離せません!

そんな折も折、朝は家人が仕事で、ワタクシ一人っきり、
この時とばかりに、大音響で『プレイズ・ライヴ』を聴く!



その後、昼前には銀行回りをこなし、反す刀でプティ雪掻き!

で、夜は夜とて、『鱈のそぼろ、海老団子、の煮付け』『南瓜煮』
『早撮りワカメの酢醤油』『雪光ジャガイモのモンブラン風』
それと『豆腐ニンニク味噌炒め』などを食べながら、表題のワインを開けました。





凄い・・・
ナニが凄いって?濃密で、甘い・・・

正しく甘露なんだわさ♪

マッタリって、このワインの為に有るのかしらん、と思う・・・

瞬売り切れの人気甲州です。
確かに、これも一つの甲州なんでしょう!
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2010 ブルゴーニュ・ピノ・ノワール ベルトラン・アンブロワーズ

 | ワイン
これはプレモーの造り手、実を言えば『ディジオイエ・ロワイエ』の前に飲んだのですが、
あまりに『03’ディジオイエ・・・』が強烈で、コッチのほうは影が薄く、
後回しの登板となりました。



ソウはいっても、どこに不足があるわけでもないのですが、
ワインとしての風格と言いますか、あまりに綺麗に造られていますので、
『真面目な愛媛のみかんです。』という感じなんですね・・・

さて、このワインを、連夜のパスタに合わせて飲んで、
まあまあ『蕪と春野菜のアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ』
と『腿ハムとセロリのサラダ』だったのですが、実に美味しくいただきました。



兎に角『ブルピノ』が基本でしょ!
これを避けては、いずれワイン道はおぼつかないと言うことです。
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2003 ブルゴーニュ・ピノ・ノワール ディジオイア・ロワイエ

 | ワイン
何と申しましょうか、ワイン好きの基本中の基本なのでしょうが、
ビオだろうが、何だろうが、シッカリとしたブルピノ買って、
仕舞い込んでおいて、メタモルフォーゼをヒタスラ待つ・・・

とにかく、じっとガマンをする!

結果、アペラシオンを遥かにクロス・オーヴァーする代物に豹変してビックリ!
てな事にもなるかもよ!っつうオハナシ♪

『ディジオイア・ロワイエ』・・・これは、若いうちは厄介なワインでした。
酸味過多、タンニンはお歯黒状態、ソレに加えてブッキラボーな果実味なんですね・・・

これが10年の熟成期間を経て、ものの見事にメタモルフォーゼ♪
物凄いワインに相成っておりました。



ムラサキの香気、ジビエ、大地の香り、ブラックベリーのアロマです!
そして味わえば、豪放磊落なタンニンと語り部のような果実がお出迎え・・・

これは、誰が何と言おうと、シャンボール・ミュジニじゃん♪
と誰かが、のたまうでしょう・・・

ソレに対して我が言う、ダヨネ〜
これ、おふざけではなくて、本当のオハナシ・・・
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週末、久しぶりに桜山のパスタ店で・・・

 | ライフ
あと1週間・・・あと1週間をガマンすれば、春らしくなるという。
本当だろうかと思いつつ、今日も雪掻き三昧なんですわ・・・

昨晩は、雪降りで冷え切った大通りへと出向いたけれど、
足はナゼか桜山方面へと向かい、久しぶりの『Pリャーゾ』にお邪魔♪

まずはアペリティフとして魚貝のサラダをオーダーし、
合わせたワインはスペインはアリカンテの白ワイン。



これが何とも薫り高く、バランスのとれた、素敵なワインだったんですね。
それをジャズ・ハーモニカの『ジャン・トゥーツ・シールマンス』を聴きながらいただきました。



で、アペリティフもそろそろ終わるころ、こんなんあります!とオーナーが差し出したCDがこれ↓
1958年の『ビル・エヴァンス・トリオ』の結成前夜、
『ヴィクター・フェルドマン』の一員だった『スコット・ラファーロ』のアルバム?なんですね・・・
これは『ラファーロ』のアルバムと言うよりは、若きベーシストの威勢のよいプレーを聴いたという事実は確かですが、
あの『ワルツ・フォー・デビー』の絶賛された『ラファーロ』のそれとは違います。



でも、この珍しいCDを聴きながら、『広島牡蠣とベーコンの塩系パスタ』をいただいて、
飲んだワインは『07’シャトー・ラネッサン』なんですわ・・・



これが、軽いが、まとまりのよい、それでいて本流のメドックのブケを楽しめる、
ボルドーのブルジョワの佳作でして、塩系にも良くマリアージュ致したしだい・・・

イイ食べ物と、イイ音楽と、面白い話が聞けるのは、盛岡広しと言えども、ソウソウは無く、
そんな意味ではワタクシにとっては、このお店は貴重なオアシス!

またまたイイ時間を過させていただきました。

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ところで『キレ・デラ』について・・・

 | ワイン
これも『ヒトミワイナリー』の国産『デラウエア』100%のワイン!

いつものように、極めて自然な造りで仕込んだと言うけれど、
アルコール度15%の物凄いデラなんですわ・・・

香りも品良く、味わいは濃密ながらも、辛口に仕上がっております!



このワインは異次元のデラ、基本『食中酒』ではありますが、
ある意味『食前酒』でもいけるでしょう。

この日は『ワカメと季節の野菜のサラダ』『肉野菜炒め』
『麻婆豆腐』などなどに合わせて飲みました♪



これを一年以上は休ませて、ユックリと飲んでみたいと思っております。
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2006 ペルナン・ベルジュレス ルージュ ミッシェル・ジョアネ

 | ワイン
『ミッシェル・ジョアネ』は、あの『ジャック・カシュー』のスショを、
遺産相続で継承した『ファヴィアン・ジョアネ』の「おとっつぁん」でしょ・・・



ワインのスタイルは、と言いますと、ミネラル豊富系の、スタイリッシュ系の、ピュアなお味!
ですから、最近のワタクシにとっては、これくらいが肌に合うんだわ♪

そうでなくても、『ペルナン・・・』と言う地所は、元々良い白ワインが生産される、
石灰岩粘土土壌でして、風味から、味わいから、そんなテロワが満載で、
引き締って、スレンダーでも、エキスの多い底アジをサクッと楽しめます。

今のジョアネは目の詰まった濃い目のお味、そしてこのジョアネは鋭敏でエレガント!

スショならいざしらず、デイリーならこの辺がイイですよね♪

このワインを2回に渡って飲みました。
いずれもヨカッタですぞ・・
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2010 ブルゴーニュ・ピノ・ノワール ヴァンサン・ルグー

 | ワイン
この造り手は09’に続いて2度目になりますが、
今回もあいも変わらぬ、鋭敏で、研ぎ澄まされて、スタイリッシュなお味・・・

『キレ・デラ ヒトミワイナリー』で軽く食事をし、
何気にBSを覗いたら、『ローランド・カーク』のライヴなぞ放送されていて、
思わず見入ってしまいまして、でも酒が足らんてなことでの登場!





『アンリ・オーディフレッド』のラ・ターシェに対して、
『ヴァンサン・ルグー』はグラン・エシェゾーの栽培担当とのことで、
いずれもDRCのスタッフという経歴の持ち主なんですね・・・



じゃあワインもDRC的か?と問われれば、そこはどうも違う!
独自の味わいを追求している模様・・・

でも、ダンダン良くなる、正気に帰るじゃあないですが、
はじめは押し黙っている香りと味わいも、30分ほどで開花し、
実に旨味が乗ってくるワインなんですね・・・

今思うのは、上のクラスを飲んでみたい!
そんな気にさせる造り手ではあります。
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1999 コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ ショパン・グロフィエ

 | ライフ
日曜日の朝は市場で野菜の買出しに行って、昼頃帰って『箱男』を読みきりました。
で、更に触発されて『燃えつきた地図』を読み始めたところで、
眠気に襲われ、チョット昼寝・・・

その間、厨房では、チャクチャクとヘルシーメニューが準備されていまして、
『八重の桜』の頃には『ジャガイモとアスパラのバター炒め、サルサ・ディ・ポモドーロ』が完成!



目が醒めて、それを知ったワタクシは、セラーの奥底から表題のワインを見つけ、
四の五の言わずに開けたわけ・・・

『ショパン・グロフィエ』は嘗ての伝説のプレモーの造り手、
現在は『ショーブネ・ショパン』に変わっております。

まずは『1999年』は超優良年で、14年の熟成期間が経過しており、
『ショパン・・・』の造りはクラシックを絵に描いたような造りなんですね♪



色合いは濃密極まりなく、グラスに注がれるとエロスを伴う魅惑のブケ!
漢方やらジビエやら焙煎やらでムッシュムラムラ!

味わいは明確なタンニンを感じるも、これは胃壁の油は流せども、
すんどまりで纏わり付くことはない。

そこへ心地の良い酸味の支えがあって、エキスも十分に後ろ髪惹かれうるもの。

実に旨い♪

もちろん、『サルサ・・・』とのマリアージュは説明するまでも無く、
サルサ・ダンスを踊りたくなるよな塩梅なんだわさ・・・

こんなワインを飲めるチャンスは、とんと無くなりました。
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2009 ブルゴーニュ・ピノ・ノワール フランソワ・ジェルベ

 | ワイン
数日前に開けたブルゴーニュ・ピノ・ノワール!
リュット・レゾネの栽培で、造りは極めて自然なスタイルとのこと。

色合いは薄く、ミネラリーなアクセントで甘い果実のアロマが立ち上がる。
最初はクローズして姿を見せないが、30分ほどでグングンと開き始め、
実にエレガントで、上品な味わいのピノスタイルを楽しめるんですね・・・



飲みきるべし、僅かに残ったワインは、流石に翌日はぺショッと急落!
その意味でも、繊細なワインと言えるでしょう。

『クロ・ド・ヴージョ』『ヴォーヌ・ロマネ プティ・モン』などの上級畑も飲んでみたいもの!
その気にさせる造り手ではあります。
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2008 コブ ピノ・ノワール ジャック・ヒル・ヴァインヤード ソノマ・コースト

 | ワイン
アベノミクスの好影響が届かない、不景気風が吹き荒れる盛岡の夜に繰り出して、
景気良く『コブ』の『ジャック・ヒル』を開けました。

場所は進境著しいイタリアン『アル・Fルノ』!
まずはスプマンテで喉を潤して、フラスカーティで魚を食べ、
最後に表題のワインの登場です。







このワインは別区画も頂きましたが、この『ジャック・ヒル』にはビックリ!

もし、一番ブルピノに近いカリピノは?と聞かれれば、
ワタクシ四の五の言わずにこのワインを押すでしょう!

それはアルコール度数13%台のエレガンス、
ソレに加えてニュイもビックリの流れるような精緻な酸度、
そして総体的に漂うフィネスと言える、端正なバランスと言うことでしょうか・・・

いずれにしても、お見事♪

仕事が一段落のオーナーシェフS君もブラインドに参加し、
あまりの旨さにオヨヨ!

ブルピノ好きも納得の『ソノマ・コースト』!

『コブ』の一連のピノ軍団をお忘れなく。

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この値段ですが、味わいは名うてのブルゴーニュのグラン・クリュばり↓
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