The Wine Heat!

オテル・ド・ヤマダ ワインフォーラムの主催者であるDr.ヤマダのワインな日々の記録です。

今年の桜はよく見れましたね・・・

 | ライフ
その理由は、『開花時期によく晴れた』とか、『ゴールデン・ウィークまで持ってくれた』とか、
『よく歩いた』とか、『ウソの被害が少なかった』などですかね。

さてさて最後に、今年のサクラの写真をご覧ください↓



残念ながら、石割桜の花ぶりは不調で、あまりの姿で、
今年は写真を撮りませんでした。

さあ週末はゴールデン・ウィークの後半ですね!
当方宅では子供達も帰ってきます。
いかがいたしましょうか?

では!
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シャルドネ1999年、旧大陸と新大陸

 | ワイン
また先日の『オテル・ド・ヤマダ フォーシーズン』でのお話です。

ビオ系のアロマティックな白を2本出して、そのあとに1999年物のシャルドネを出しました。
それが次の2本なんですね↓

『1999 ムルソー・クロ・ド・ラ・バレ コント・ラフォン』

『1999 キスラー シャルドネ ヴァイン・ヒル ヴィニャード ルシアン・リヴァー・ヴァレー』



双方共に見事なシャルドネだったのですが、新大陸の『キスラー』の方が熟成の色合い濃く、
香りもスパイシーで蜂蜜のニュアンスを帯び、甘くトップリと解けており、
絶妙なお味でした。

『ムルソー』は未だに粘りや張りがあって、香りもクローズぎみ、
大ぶりのグラスで1時間ほど待って、やっと開き始める経過でして、
当方の計算どおり・・・

『キスラー』のゴージャスさを、同年の新大陸と見るのか?
はたまたグラン・クリュのそれと見るのか?つうことなわけだ♪

まあ、参加の皆様はホボ同数で意見が分かれましたので、
ある意味イイ流れであった、とジコマンに浸っております。

それにしても、15年の熟成期間で、『キスラー』はこんなにも化けるんだ!
オドロキでした。

これだったら、コスパ的にも納得の一本!
目の飛び出るようなブルシャル・グラン・クリュに投資するのは、はたしてどうなのか?

よく考えなくちゃあならんでしょうね・・・

では!

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2003 クロ・ド・ラ・ロッシュ フィリップ・エ・ヴァンサン レシュノー

 | ワイン
このワインがメインを張らなかった、というのも軌跡でして、
このワインが未だあったことも、ほぼ奇跡に近いことなんです。

まあ敢えてここで、インポーターさんの謳い文句を使わせてもらいますと、
かのロバート・パーカー5つ星の生産者!
すなわちDRC、ルロワ、ポンソ、デュジャック、ルソーらと肩を並べるつうことです(笑)

しかもこれらの生産者と比べると新進の造り手、
といいましても兄弟が作り始めたのは、80年代後半と聞いておりますので、
まあそんなに新進でもないか・・・

加えて2002年がPP100点を獲得し、
生産量は年450本のみときた!

90年代からビオに取り組み、現在は大半をビオロジックとなっていて、
樹齢は50年を越えるヴィエ・ヴィーニュなんだとさ・・・

極めてナチュラルに醸造し、もちろんノンフィルトレ、
澱引きも瓶詰め直前に一回のみという念の入れようだそうな・・・

飲んでみましたら、



かつて飲んだ『NSGダモード』や『NSGプリュリエ』よりもエレガンスがある!
まずもって、この造り手にかかっては、その甘さと濃密さに辟易するワタクシでしたが、
『クロ・ド・ラ・ロッシュ』は別格なんですね・・・

さすがです!甘いながらも、実にキュートな酸味が控えており、
香りも一本調子ではない!

西洋杉にローストしたビーフのニュアンス、ブラックベリーの砂糖漬けにブラックチェリーのキルシュのアロマです!
そしてそこにはミネラルの利いた大地の香りが広がっている。

総体的なスタイルは今回飲んでみてオドロキもしたけれど、
敢えてもう一つ欲しいのは、ある種の色香のようなもの、
それが未だ新進といわれるゆえんなのか、
それともこれがここのテロワールなのだろうか?

NSGはまだ飲む機会がアルだらうから、もう少し追い求めてみましょうぞ!
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1998 ポマール クロ・デ・ゼプノー コント・アルマン

 | ワイン
ボーヌにおいておやクラシックな造り手を列挙せよ!
との設問があったとする・・・

まず一等最初に挙げる造り手は『コント・アルマン』を措いて他には無いだろう。
ここの造ったワインは、それだけ濃密で堅牢な味わい、そしてその上フィネスがある。

『クロ・デ・ゼプノー』は幸いにして『コント・アルマン』のモノポールとのことで、
この『レ・リュジアン』に次ぐプルミエが、全てポマールのクラシックの領袖によって造られたということは、
飲み手に無常のヨロコビを与えてくれるというわけだ・・・



1998年は説明するまでも無く、良年ではあるが、控えめで、
ものによってはタンニン・バランスになりがちだ。

そのヴィンテージでも、『コント・アルマン』の手にかかって、実に重厚で、奥行きのある、
ニュアンスの豊富なブルゴーニュに仕上がっていた♪

イイ造り手のプルミエ以上で、10年を越えた熟成期間があって、
飲んでみて、何かしらの表現できない不可思議な香料を感じることが間々あるけれど、
この『クロ・デ・ゼプノー』でもそれを感じた・・・

実に色気のある、魅力的な香りは3日後にも、ヘタルことなく続いていた!

ヴィンテージに関係なく、見つけたら買うべし!
宝物になるでしょう。

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09’ありました↓
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2010 ソーニョ・ディ・バッコ トリンケロ

 | ワイン
まあ『トリンケロ』を知らない人はモグリだ!と言われてしまうほど、
ここにきて盛り上がってるイタリアワインの一つです。

もともとはピエモンテ州のバルベラ造りでは評判のアジェンダだったようですが、
ナチュラルな潮流に乗って、さまざまなワインが紹介されるようになったらしい。

で、この褐色の液体は純正の白ワインで、中身はマルヴァジア100%!
その香気を一たび嗅いでしまうとオヨヨ・・・



誰も白ワイン、しかもスティルワインだとは思わないわけだ!
乾燥ハーヴに八角に微かなヨード香、そこにビッチリとミネラルを鎮座させ、
飲み込んでみると、干し柿やプラムのアロマを楽しめるんですね♪

トリンケロの白はアユートとパルメがあるわけですが、
このワインのみがマルヴァジアのみの単一品種でできている。

想像するに2010年は相当に出来が良かったのか?
良くぞ造ってくれたよな、と感心至極♪

フツーに考えれば、なんでこのタイプのワインなの?とくるはずだけれど、
マルサラ文化があるわけだから、なるほどね!と思う・・・

不思議ワインだけれど、イタリアの裾野は広いんだな、と改めて凄みを感じた。
ますますイタリアが好きになる、困ってます・・・
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『オテル・ド・ヤマダ フォー・シーズン』のワインの流れ

 | ワイン
まずはワインのラインナップについてご報告を・・・

前の書き込みには、10本の登場ワインの遠景を貼りましたが、
ヴィンテージ等も見えないところもあろうかと思いまして、
ここに詳しく書き込みます。

1.2011 Yoichi Nobori Nakai Blanc Kerner Takahiko Soga

2.2010 Sognodibacco Vino Bianco da Tavola Trinchero

3.1999 Meursault Clos de la Barre Comtes Lafon

4.1999 Kistler Chardonnay Vine Hill Vineyard Russian River Vallay

5.2012 Fanky Chateau Pino Noir

6.1998 Pommmard Clos des Epeneaux Comte Almand

7.2003 Clos De La Roche Philippe et Vincent Lecheneaut

8.1969 Chateau Cannon Stemilion Premier Grand Cru Classe

9.1995 Barolo Reserva Grand Bussia Aldo Conterno

10.1998 Chateau D'Yquem Sauternes



という流れでした。

で、2番の鬼才トリンケロのマルヴァジア100%の『ソーニョ・ディ・バッコ』に驚かされ、
やはり『キスラー』はやはりエエで!と再確認をし、
『ファンキー・シャトー』でニッポンにもアチラ系もあるでよ!となって、
『コント・アルマン』の宝物『クロ・デ・ゼプノー』のクラシック本流に身を任せ、
『1969』の右岸の風評被害を『シャトー・カノン』で払拭し、
『バローロ人』が『アルド・コンテルノ』を尊敬している!とはこのことだ!と今更ながらに承知をし、
実に充実した『フォー・シーズン』だったわけ♪(手前味噌か?笑)

とにもかくにも、後ほどユックリとコメントをいたしますのでヨロシクお願いいたします。
まずは次は『ソーニョ・ディ・バッコ』となりまする・・・

ではでは・・・
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『オテル・ド・ヤマダ フォー・シーズン』始まりです!

 | ワイン
皆さんのお誘いで、やっと重い腰をあげてWWW
『フォー・シーズン』と銘うって、会が新たな船出を始めました。

その一歩は少しでも、偉大な一歩です・・・

なぞと、手前味噌で、傲慢な気持ちは一切なく、
当方、限りなく日常を生き抜く、4人の成人になった子供のパパゆえ、
いたって平常心でもって、それでも、使える頭は存分に使って、
結果このとおり、写真↓のようなラインナップに仕上ったわけです。



そして、季節のお料理は↓この通り!



今回の白眉は、なんと言ってもラスマエの『95’バローロ グラン・ブッシア』!




このワインは、実はバロセルネーゼのありがたい贈り物で、
何か大事な会があったら、使ってください!と言われていた物でしたが、
新たなスタートの、今回が最適だろう!と判断し、出させてもらったわけです。

イイ熟成感です。
エレガンスがあり、他を寄せ付けない品格を持っています。

ここまでのバローロの素晴らしさを垣間見れるまでに、19年はかかるんですね・・・
でも待った甲斐がありました、アルド・コンテルノは凄い!

現地の駐在員が仰るとおりだ!
あまりに、名が通り過ぎて、月並みすぎるけど、あんたはエライ!!!

時間が参りましたので、また次の機会に・・・
では仕事に行ってきます。
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再度業務連絡です!

 | ワイン
4月20日(日)19:00~新たにワイン会が始まります。
早速登録してくださったワインヒートの皆様には、改めて感謝を申し上げます!

料理につきましては、このシーズンのお任せ料理♪
カロリー控えめ、塩分控えめ、ワインと相性よろし(笑)

ワインはオールブラインドにて行います。
でも、人を欺こうなどという衒いではないんです、
あくまでも料理の流れに沿って、登場いたします。

まあ、でもアリキタリでもないのかな?
今の時代に重宝されつつも、本当にそれでイイのか?といった、
警鐘めいた挑発?ではなくて、提案みたいな物もあるかもよ・・・

まずは、少しですが仕掛けもあるところにはアル!
楽しんでいただけたら、と思います。

ということで、皆様お待ちしております。

では!
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公園下のイタリアンで『ギィ・ブルトン』・・・

 | ワイン
その日はロワールのクレマンやら、今は亡きショサールのロゼ、
『ユー・アー・ソー・ラヴリー』などを飲んで、
絶妙の『連子鯛のアクアパッツァ』などをいただいて、
さてさて最後に赤ワインを所望、とのタイミングに、
表題のワインが登場したわけです。



『ギィ・ブルトン』のワイン、実は『11’モルゴン』を飲んだのですが、
これが濃厚極まりなく、いささか尻込みもしたけれど、
当方の〆のワインとしては、実にいいセレクトでした。

この味わいの重層性と香りの多種にわたる豊富なニュアンスは、
その濃厚さをもピュアなエレガンスに変えて、クイクイっといけるわけ(汗)



90年の古木を含んだ葡萄から来るこの奥行きとバランスを鑑みますと、
どこのガメイのもってして、このフィネスらしき物を表現できるのか?いやない!

ということで、近ナチュラルがどういううことなのか?をいい意味で、
知らしめることの出来る一本・・・

まあ、ガメイではないよ!といっても驚かない逸品でしょうか、
いずれ美味しいガメイだと思います♪
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さて4.20に新たなシーズンが始まります!

 | ワイン
あの『中締めの会9.15』から早7ヶ月と少し、
『モリオカ・ワイン・サンプリング・クラブ』などや、
小ワイン会などは開催いたしておりましたが、
本格的なオテルは今まで封印しておりました(笑)

既に皆様にご報告のとおり、このたび4.20(日)19:00~
『オテル・ド・ヤマダ フォー・シーズンズ』と冠した会を開催いたします。

ブログ掲載時には、すでに満席状態で、何人かの人からの出席希望の連絡もありましたが、
誠に失礼かと存じましたが、定員にて締め切らせていただきました。

が、この会も不定期ではありますが、次なるシーズン・・・
夏若しくは秋に、また季節の料理を交えて開催したいと考えておりますので、
その機会には、よろしくお願いいたします。

参加登録のワインヒートの皆様、まずはご油断なきように!
ということで、よろしくお願いいたします。
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