The Wine Heat!

オテル・ド・ヤマダ ワインフォーラムの主催者であるDr.ヤマダのワインな日々の記録です。

2010 コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ デヴィッド・クラーク

 | ワイン
さて数日前のワインになりますが、このワインについては書かないわけにはイカンでしょう。

なぜかと言いますと、そのドメーヌがF1のウィリアムズのエンジニア出身という、
話題性があるからではなく、このアペラシオンですら、実に見事な出来映え・・・



それは、凝縮感や力感に優れているというのではなく、
薫り高く、旨味も多く、上品で、内実が備わっている・・・

すなわち、ここ最近ワタクシのカラダが欲するスタイルなんだわさ♪

漏れ聞く話では、リュット・レゾネで醸造も極めてナチュラルなスタイル!

それにしても短い期間で、よくぞこの造りにまで、ドメーヌを押し上げたものだな、
と感心しているしだい。

その日は『季節の野菜のアーリオ・オーリオ・ペペロンティーノ』『トマトとアヴォガドのサラダ』
『ミネストローネ』に合わせたってわけ。





もちろん、美味しくいただきました。

で、ここで思ったのは、このワイン!
マリアージュも確かにイイけれど、ソレだけ飲んでいても満足できうる代物だっていうこと!

一番上のクラスが『ヴォーヌ・ロマネ』だって言うから、驚きだ!
おそらく、ここの造り手のグラン・クリュ、プルミエ・クリュを飲んでみたい、
と思うのはワタクシだけではないでしょう。
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『パパの会』なる暑い夜!

 | ワイン
ワタクシから見れば『オテル・ド・ヤマダ』の同窓会、
でも現状は66’67’68’生まれの中堅パパ、
そこに、ほぼパパが終わったワタクシが加わっての異業種交流会になったんですわ・・・

持ち寄ったワインはこの流れ↓



さて、どんな会話がなされたのか?

それはヒ・ミ・ツ♪

ワタクシが抱えて持っていったワインは、
『05’シャンボール・ミュジニ レ・コンブ・ドルヴォー ブリュノ・クラヴリエ』

05’のシャンボール・プルミエはさすがに強かった!
但し本流のシャンボールではありました。

皆さん元気でワタクシも刺激をいただきました。

アリガトー!
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『想いZけ』さんで『12’ソレイユ クラシック 白』

 | ワイン
その日は遅くに外飲みを決め、20時半過ぎにお店に到着し、
とりあえず、先付け3種をビールで流し込み、まずは一段落。



そうこうしているうちに、『竹の子とアヴォガドの醤油漬け』が登場し、
何か白ワインを・・・と照井さんにお願いしたところ、表題のワインが出てきたんですね♪



『ソレイユ クラシック 白』!
山梨県産の甲州100%で造られる、『旭洋酒』さんの甲州種のベースラインですが、
この12年ものは特にも素晴しい!

いつもながらの品良い香りに、穏やかで滋味溢れる味わいと、
心地の良い酸味がが楽しめます。

こう来れば、『ソレイユ 甲州』『天屋原』『千野 甲州』の12年ものは、
いやがおうにも期待が高まります。

さて、続いて出てきた『御造り』『クロイソの煮付け』にも、見事な相性を見せ、
その日はニッポンワインの美味しさの原点回帰をタイカン!



何気にこんな感じで楽しめるジブンが怖いか・・・
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2007 バッカロッサ ポッジョ・レ・ヴォルピ ラッツィオ IGT

 | ワイン
旅から帰っての最初の日曜日、朝は長男の引越しでツレも忙しそう。

午後からビデオ店で『アルゴ』を借りてきて、
帰ってきてひたすらLPレコードを聴きまくる!
その日はナゼかスパニッシュ・ロックで、しかも70年代のもの♪

『トリアナ』『アラメダ』などの売れ筋はともかくとして、
その日は久しぶりに『グラナダ』を聴いてビックリ!



ジャズロックの範疇ですが、途中でバグパイプも登場する物凄い代物なんですね・・・

そうこうしているうちに、キッチンでは『ミネストローネ』の仕込みに入った!



じゃあってことで、表題のワインをセラーから取り出して飲みました。

このワインが凄かった!



ラッツィオ州の地場品種『ネーロヴォーノ』100%の濃厚系のワイン!
タンニンタップリでも味わいはシルキーで優しい舌触り・・・

香りは野趣もアルケレド、基本ブラッキーな果実と焙煎とスパイスが絡んだもの!
07’は大成功しておりました。

実に美味しい♪

ここだけの話、このワインは、その当時ラッツィオ在住の高校の同級生氏からのお土産だったんです。
ですから、本場直送つうやつ・・・

その所為かどうかはともかくとして、物凄くおいしかった♪

イタリアーノ、角に置けません!ハイ!
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2009 ガヴィ ルガララ テヌータ・ディ・ジュステエィニアーナ

 | ワイン
東京⇒安房鴨川の2日間の旅行から帰ってきて、最初の食事で、
このワインを開けました。

もちろんマリアージュ重視のセレクトで、料理はこの通り↓
『青森県産ベビー帆立のミルク&ワイン蒸し』




『砂肝のコンフィ、プティヴェールと髭根つきニンニクを添えて』でありました。



ソレに『イタリアンサラダ』と『白菜の酢漬け』などなど・・・



まずはともかく最高の相性を見せてくれまして、美味しかった♪



このガヴィはガンベロロッソ誌でトレ・ヴィッキエーリを獲得する凄腕のガヴィですが、
特にも『ルガララ』の地区の物は、石灰岩質系で爽やかな青林檎の香りを楽しめます。

しかも香りは繊細ながらも、永続的で、品も良い代物・・・

味わいは穏やかな酸度で、果実も充実し、濃密なエキスを持っているんですね・・・

こう来れば、それらの料理とのマリアージュを見せてくれることは、火を見るより明らかでして、
実に気持ちの良いディナーを楽しめたわけ・・・

ガヴィって、本当に美味しくなったんだわ!
マタマタ感心しております。
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2011 ブーケ 赤 四恩醸造

 | ワイン
コレも代々木八幡のワイン・バーでいただきました。

ニッポン・ワインを愛する御仁が聞いたら、
まずは地団駄踏んで悔しがるほどのラインナップの中で、
ひときわ光彩を放っていたワイン・・・

アルプスも、タカヒコも、ヴォターノも、アズッカ・エ・アズッコも、素晴しかったけれど、
何と言ってもこの『ブーケ』にはビックリ!

どうすれば、こんなに心に染みてくるの?
どうすれば、こんなに不思議な香気を放ってくれるの?

改めて、感心しきり・・・



ブラックベリーだ、プラムのアロマだよ!そこに赤ではまずは無いオレンジのニュアンスがあって、
待てば漢方やら、焙煎やら、ピスタッチオのナッティーなアクセントも見え隠れする。

味わいは果実がナチュラルに染みて、噛めるほどの内実もあって、
注意しないと、一気呵成に飲み込んでしまう、喉越しのよさ・・・

これはカベルネとフランの混醸だべさ!とのたまわっても、
それはフツーのボルドー系の概念を超越して、
ニッポンのボルドー系の神がかり的な化身を見る思いがするのはワタクシだけだろうか?

『四恩醸造』さんには申し訳ないが、全てがそうではないけれど、
ワタクシはこの『ブーケ 赤』に一票を投じたい。

その日は、こんなお料理と合わせたけれど、



恐らくは肉料理がイイだろう!

当方宅のセラーの奥底に潜んでいる伝家の宝刀を抜く日には、肉を食むぜよ!
今ころになって、そう懐古するのであった!
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2011 朝日町ワイン ソーヴィニヨン・ブラン 山形

 | ワイン
その代々木八幡のニッポン・ワインを楽しめる店での、白の2本目がこれ!
コレが実に美味しかった♪



ニッポン広しと言えども、これだけのソーヴィニヨン・ブランはソウ簡単にはお目にかかれません!
まあ『リュー・ド・ヴァン』さんのソーヴィニヨンは別格として・・・

草原の輝き、パッションフルーツ、ふんだんなミネラル、白い花などなど、
綺麗な酸味はキライですか?と問いかけたくなるよな、壮麗なアシッド♪

これがまた、そのお店の『自家製オイル・サーディン』との見事なマリアージュ!



シアワセな時間でした。
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代々木八幡のあのお店・・・

 | ワイン
第4子の大学卒業式で東京へ二泊、
今回は2夜に渡ってニッポン・ワイン・バーにお邪魔!
特にも昨晩は凄かった♪

中々手に入らないニッポン・ワインを、惜しげもなくグラスで出してくれるあのお店♪

飲みに飲みましたは8銘柄、個別のコメントは後ほどにして、
まずは写真のみで、失礼致します↓







凄いでしょ♪

それと、スッカリ出来上がったところで、何と『マルサン葡萄酒』の若尾様と遭遇!
楽しい時間を過させていただきました。

ということで、また明日・・・
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2010 ブルゴーニュ・ピノ・ノワール ロベール・シュヴィヨン

 | ワイン
ニュイ・サン・ジョルジュの生産者で、クラシックな造り手は?と聞かれれば、
まず最初にこの『ロベール・シュヴィヨン』を挙げるでしょう。

快晴の暖かな彼岸の入りの日曜日、朝から市場へ行って花を買い、
2箇所の菩提を回っておつとめをして参りました。



午後からは部屋変えをして、軽くお昼ね。



午後4時半過ぎに目が覚めて、相撲を見て、夜食とともに表題のワインを飲みました。

さて予想では、もっとガッチリ系の骨太ブルゴーニュと思っていたのですが、
飲んでみて、驚きましたのは、意外にミディアムなお味♪

始めから香りも楽しめて、実に飲み口も良いと来た!
もしコレが村名だったら、こうは行かないはず!

その日は『若鶏のグリル、人参のラペ』などとも見事なマリアージュを見せ、
実に美味しく飲めたんですね・・・



香り、果実味、バランスと、ほぼ文句はないけれど、
何か一つ注文をつけるとすれば、わたしゃも少し色気が欲しい・・・
と考えるのは、ワタクシだけか?

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2011 シキシマ ソーヴィニヨン・ブラン

 | ワイン
フランス産の正統なる、この品種の香りや味わいを考えますと、
この『シキシマ・・・』は何とも別なるワインと言うべきでしょう・・・



まして『リュー・ド・ヴァン』を飲んだ後では、なおさらのこと。

あまりにも『リュー・ド・ヴァン』のソーヴィニオンが見事だったゆえ、
日本でもあの草原の香気や、パッション・フルーツを感じることも出来、
凝縮感も造りえるわけでして、はじめてコレを飲んだ瞬間はオヨヨ!

しかしながら、少しの時間を待って、トップの生々しい香りが失せて、
果実の香りが立ち上がったところで、次のような和食にあわせましたら↓





それはもう、絶妙なマリアージュを楽しめたんですね♪

ですから、ソーヴィニヨンだと思わなければ良いんです。
良いワインではある、シカもソコソコの果実の集中性もみせてくれる。
それだけは確かです!

で、もう一ついえることは、ここの造り手の『プレミアム・ルージュ』が見事だった!
と言うことを付け加えておきましょう。(笑)
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