The Wine Heat!

オテル・ド・ヤマダ ワインフォーラムの主催者であるDr.ヤマダのワインな日々の記録です。

2009 シャンテYA マスカット・ベリーA Y3 キューヴ ダイヤモンド醸造

 | ワイン
30日に最後の一人が帰省しまして、6人が揃いました。

その日から3日まで、年末年始の休みとなります。

明31日は女性陣が年越し料理とお節料理の仕込みで大忙しになりますので、
家族で外に出かけれるのは30日だけなんですね・・・

ということで、『09’シャンテYA マスカット・ベリーA Y3 キューブ』を抱えて、
いつもの和食屋さんに家族全員でお邪魔を致しました。

今回はコースでお願いしましたが、そのメニュは次の通り↓







まずはビールに始まりまして、中盤のお造りを食べ終わったあたりから、
『Y3 キューヴ』を飲み始めました。



このワインは、10月後半の『勝沼行脚』のお土産でして、
特にも『Y3 キューヴ』は『ダイヤモンド醸造』さんのフラッグシップ・ワインと言えるでしょう!

以前にも話題に致しましたが、『Y3』とは3代目Y男さんのYと栽培農家の二人のYの意味、
そして『キューヴ』とは立体的な味わいにしたい、と言う意味をこめての『キューヴ』とのことなんですね。

実際に飲んでみますと、なんともリッチな優しさに包まれた『マスカット・ベリーA』でして、
厳選された良質な葡萄の実によることが実感されます。

ある意味、これは本当に『マスカット・ベリーA』なのか?と思うほど、濃厚でしかも品がイイ!
これまで飲んだこの品種のワインで5本を選びなさい、といわれれば、
おそらくこのワインを選ぶでしょう

もちろん、和食ともマリアージュして、シッカリと楽しませた頂きました。
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バスケ部同窓会で大手先をスケートす!

 | ライフ
昨日は日中そんなに寒いとも感じなかったのですが、夕刻より少し冷え込み、
この冬一番のツルッツルの道路になりまして、大コケ注意報発令でした。

夜は12.29恒例の『バスケ部同窓会』がありまして、
大手先の蕎麦屋にお出かけだったんですね・・・

そして、その会はいつもながらの大量飲酒のパターンになりまして、
当然のことながら足元に不安を残しつつの解散でした。

で、この状態でツルッツルとくるものですから、グランプリ・ファイナルよろしく、
大手先の車道でスケート大会がスタートてな調子!

そこでもし、通りすがりの知り合いから『センセイ、こんなところで何やってんですか?』
との合いの手がなければ、そのスケート姿で桜山まで滑って行きそなイキオイだったわけです。

盛岡の道路は、年に何度かはこんな状態になりまして、慣れてる人はイイのですが、
この街の冬事情を知らぬ人はヘルメットをかぶって歩くべきでしょう!

さてその後、なにやかにやで家にたどり着きまして、
東京方面から2人が帰ってきていることを確認いたしました。

で、飲み足りないワタクシが、懲りなく開けたワインがこれ↓

2009 ブルゴーニュ・オー・コート・ドニュイ レ・ダム・ユゲッツ モンジャール・ミュニュレ



どうゆう理由で、こんなエティケットなのかは分かりませんが、
2度確認しましたが、いずれ何度見てもこのワインは正真正銘の『モンジャール・ミュニレ』・・・

アペラシオンは『ブルゴーニュ・オー・コート・ド・ニュイ』で、
ヴィンテージは2009年の当たり年なんですね・・・

で、飲んでみますと、いかにもという味わいでして、
下位のアペラシオンではありますが、汁気の多い果実には僅かですが熟成のニュアンスがあって、
もちろん料理があればなおイイのでしょうが、これだけ飲んでも楽しめます!

エティケットの花は『赤いバラ』のようですが、実にその香りのトップが印象的なこのワイン・・・
『モンジャール・ミュニュレ』の底力を感じさせるワインと言えるでしょう。




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ではいったい、2011年!何が美味しく飲めたのか?

 | ワイン
例えば『ブルゴーニュ ピノ・ノワール』を思い出してみれば、
『93’クロ・ド・ヴージョ ルネ・アンジェル』『01’クロ・サン・ジャック ルソー』
それに『98’リュショット・シャンベルタン ミニュレ・ジブール』などが印象的だったわけです!

これらのワインは、いわゆるクラシックな造りといわれるモノたちで、
特段ビオ系列に走っているものではありません!

ワタクシ達にとってのワインは、やはりグラスに注がれてからのスガタでなんぼ!
瓶詰め直前にチョコッと亜硫酸を入れたのどうの・・・はあまり関係なく、
それに寄って、ワインにメリハリが付いたり、コストダウンに繋がれば、
それもヨシとします!

今の時点では、ですが・・・

さて2011年、一度は全てを自粛で始まった当方のワイン会ですが、
スガタは変えましたが、新たな出発もありました。

ワインを飲んで30年!
初めての衝撃的な事件もあったにはあったのですが、そんな事はどこか他の国の事と考え、
楽しく飲んで行きたいと考えております。

今年も他流試合は控えめに行き、自分ワイン会を中心に行きます。

ジコチューな中年ワインヒートでまた闊歩いたしますので、
そこんとこヨロシク・・・てな調子!

さて2012年の幕開けは、如何なるワインにお鉢が回るのか?
ということでまた・・・
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明日が2011年の仕事納めです!

 | ワイン
日本ワインに始まりまして、日本ワインで終わるであろう2011年です!

これは一昨年から始めました『勝沼旅行』のこともありますが、
今年になりまして、岩手県内の醸造所の生産者の皆さんと一献を傾けることができ、
加えて本年3月11日の東北地方を襲った大震災を契機に、
出来るだけワインも日本のものを飲むべし!という気持ちになってきたからなんですね・・・

おりしも、日本ワインはその品種も多種多様になりまして、それぞれがイケルお味♪
特にも日本古来の品種においては、世界標準の品質のものも出現し、
イワユル『ワイン食堂』『ワイン・カフェ』などのグラスワインとして、表舞台にも登場してきたわけです!

ワタクシ、じゃあ本流のワインは忘れたのか?と問われますと、
実はそうではなく、あくまでもフレンチのクラシックが今でもマイ本流であることは事実!

ですから、現在続いております3つの自宅ワイン会はいつものフレンチの流れ、
そして今度加わりました『モリオカ・ワイン・サンプリング・クラブ』は国内ワイン中心に・・・
と考えているんですね・・・

さて、そんなことですが、日本ワインに『ヴォーヌ・ロマネ』の特級や、
『メドック』のプルミエール・グラン・クリュ・クラッセを求めることではなくて、
本来あるべき立ち居地、噛み砕いて言えば『落としどころ』はドウなのか?と言うのがモンダイ!

そんな、日本ワインのイイ具合のシッチュエイションを見つけたい毎日です!

今年は例えば、甲州種では『それいゆ 千野甲州』、マスカット・ベイリーAでは『南野呂』などとの、
素敵な出会いがありまして、ニッポンワインはこうならイイよね!などと感心しきり・・・

そして、そんな出会いも、また来年あったらイイよね♪と考えております。

ということで、あと4日!
またイイ出会いのニッポンワイン、ぜひとも報告いたします。
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聖夜に歌え『ワインレッドの心』・・・

 | ワイン
で、イヴに『プティ・ロマコン』を御相伴に預かりまして、
行脚の期間もあと数日ともなれば、行くべき所は今の内に顔を出しましょうと、
その時点で、すっかり酔ってはいたのですが、むしろすっかり酔っていたので、
ワインを飲んでカラオケ歌える殿堂J店にお邪魔したんですね・・・

カラオケも歌って年に数回ですので、持ち歌もやや陳腐なものでして、
本人はウケ狙いで歌った楽曲も、場の雰囲気を摑みそこないまして、
拍手も極めて軽微なもの・・・

そうすると、カラオケそっちのけでワインの消費に拍車がかかって、
N店でも相当飲んではきたのですが、気がつけばソコでも2本も空いておったんですね!

コリャ、おったまげた!

なにが、おったまげただ!とハンセイしたのも後の祭り!
翌日の惨状は説明するまでもありません。

困ったモンです!

で、J店で頂いたワインは次の2本!

1996 ジュブレイ・シャンベルタン VV ロッシュ・ド・ベレーヌ コレクション・ベルナム

2005 シャトー・ラスコンブ マルゴー ボルドー



『ラスコンブ』は05’だったんだわ!
最後の方はほとんど覚えておりません・・・

さてそれから3日経って、体調も完全復活♪

29日午後より5日休みの短い年末休暇ですが、こんなことはこれ位にして、
英気を養い、2012年をゆっくり考える時間にしようと考えております。

無理かな・・・
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1997 シャトー・カマンサック オー・メドック ボルドー

 | ワイン
このワインも『ボン ションス』に登場した1本です。

1855年の5級格付けですが、その中でもとりわけ影の薄いグラン・クリュ・クラッセなのでしょう。
伝説のワイン中華店『二丁目H店』では、しょっちゅうお目見えしてはいたのですが、
皆さんグラン・クリュとは思わずに飲んでいたようです!

アペラシオンは『オー・メドック』なのですが、詳しくは『サン・ローラン村』のワイン!
スタイルはどちらかといえば、マルゴーよりはサンジュリアンに近いスタイルなんですね・・・



どうやらエミール・ペイノー博士がワイン造りに参画したあたりが転機になったようで、
昔の野暮ったさや、凡庸さは影を潜めてきたようです。

1997年物を飲んでみますと、香りは本格的なメドックを楽しめ、
味わいはミディアムでスタイルの良いフルーツですが、ほど良い熟成感で、
穏やかなしっとりとした正しく完熟ボルドーなんですね・・・

その日の『ロールキャベツ、オテル風』とのマリアージュも抜かりなし!



外飲みを一回我慢すれば購入できる価格帯ですので、もちろんコスパもよし!
ブルゴーニュに飽いたなら、この辺でボルドー気分もイイと思います。

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今は99’がお買い得!
シャトー・カマンサック[1999]

シャトー・カマンサック[1999]
価格:3,444円(税込、送料別)

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イヴに『88’ クロ・ド・ヴージョ ロベール・アルヌー』を飲む!

 | ワイン
寒波到来とはいうものの、盛岡は気持ちばかりのホワイトクリスマスです!

日本海側は大雪注意報とのことですが、一山越えればこうも違う・・・
日本列島は南北に長くて、東西にも斜めに傾いているからでしょうか?

この地では本格的な雪降りは、もう少し先になりそうです。

さて昨晩は飛び石連休の中日の『クリスマス・イヴ』!
さぞや、大通りはにぎわっているのでしょう、と出かけましたが、
通りの人出はいまひとつ・・・
店の中に入って、やはり『クリスマス』だね!という感じでした。

で、どこで食事をしようか?となったのですが、
『まい〜にちがスペシャル』ですので、
いつも通りにワインの殿堂N店の奥の間で、寿司でもつまもうか?となりまして、
スタートばかりも『クリスマス』らしく、まずは『ブリュノ・パイヤール』で乾杯です!



で、登場した肴及び絶品の握りはこの通り↓







いつもながらの板前Kちゃん、見事な手さばきではありました。

さて、最後に赤ワインを・・・と頼みましたところ、
『Nッフ ギロッポン』の最終追い込みで留守をしているイトウゾ氏から、
このワインを仰せ付かっておりました!とオドロキのワインが登場したわけです。

それが『1988 クロ・ド・ヴージョ ロベール・アルヌー』だったんですね・・



1988年といえば、5代目『ロベール・アルヌー』は脂の乗り切っているところ、
嫁婿の6代目『パスカル・ラショー』はワイン造りに携わってあしかけ3年目というところ・・・

しかも正真正銘のビッグヴィンテージなうえ、23年の熟成期間が経過しております!
どの方向から見ても、美味しくない要素は見つかりません!

いつもでしたら、様々な表現を並べ立て、このワインを語るところですが、
今回は敢えて書きたてません!

書き連ねるだけ野暮というもの・・・
もし一言だけ書いてもいいよ!と許されるのなら『ロマコン』・・・
聞こえました?『ロマコン』です!

熟成した『ロマコン』飲んだ人は分かるかと思いますが、正しくあの香り・・・
もちろん味わいには、あれだけの緻密さはありませんよ・・・

でも香りはそれを喚起させるもの♪

2011年最後の最後に大変なものをご馳走になりました!
兎にも角にもサンキューです。
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2008 仄仄(ほのぼの) 白 四恩醸造

 | ワイン
さて、ここにきてネタが無くなって来ましたので、随分前に登場したワインを話題にします。

このワインは前回の『ボン ションス』で、デザートに合わせて出しました酒精強化ワイン!
いわゆる『フォーティファイド・ワイン』の範疇になるわけです。

『四恩醸造』の『ツヨポン』はこんなワインも造っていたわけだ!
オドロキですよね・・・





山梨市塩山産のデラウエア66%のワインに、巨峰、甲州種などによるブランデーを入れるとのこと。
亜硫酸は無添加で年に700本ほど生産し、全てが375mlのハーフサイズなんですね。

これを『あまおうとイチゴのシャーベット』に合わせて楽しんでもらいました。





これがなんとも見事な風味を醸しておりまして、マディラ酒やフィノシェリーの香気に始まって、
焙煎も薫る、コアントローなどのリキュールのニュアンスもある・・・でして、
そこに完熟無花果やらセミドライな南洋果実のアロマを感じるわけです。

甘くトップリとした酒精強化の味わいを楽しみますと、
喉越しにはナッツ系の戻り香が押し寄せてくるてな調子・・・

まず持って本格的な『フォーティファイド・・・』な味わいなんですね。
ワイン会の〆に、それこそ『仄仄(ほのぼの)』飲ませていただきました。

さて本日は『クリスマス・イヴ』どのような形であれ行脚に出かけます!
サンタクロースと間違わないように、そこんとこヨロシク!
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あと10日をきりました!

 | ライフ
昨晩は祝日の前の日に加えて、12月の後半戦に入ったところでもあり、
世の中は忘年会の花盛りでありました。

当方の仕事場の忘年会も昨晩行われまして、『ゴチ』⇒『ダコッタ』⇒不明
の流れ、いつもそうなのですが最後は何が何やらわけもわからず、
いずれ皆さん飲みすぎには注意いたしましょう!てことです!

おりしも、今日からは3日間寒波到来の予報があり、
朝起きますと、町は雪化粧をして銀世界となっておりました。

やはり季節は間違いなく廻って来るということです!

さて、新年まで10日をきりました、2012年はどんな年になるのでしょうか?

今年は3月11日に日本を襲った未曾有の大災害がありまして、
そこからの立ち上がってゆく過程において、色々な事象を見ることが出来ました。

一つは思いもよらない、心温まる『絆(きずな)』であったり、
また一つはどうしようもない『日本の政治システム』の不具合であったり、
良きものと悪しきものとの両方でありました・・・

少しずつですが復興はしています、それをもっと人に寄り添って確かなものにするには・・・
やはり確かな知恵を持った牽引役が必要なのでしょうか?

そんな事どもが頭をよぎる昨今です・・・

このブログももう少しは続けてゆこうかと思っておりますが、
少しばかりカラダを気遣って、そして世間様にも控えめに・・・と考えております。

さて年越しまでに、何度かの行脚もございますので、
大通りあたりで見かけましたら、ぜひ声をかけてください・・・

ということで、ミタ!
ではなくて、また!!



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『2010 キザン 白』を飲んで、『家政婦のMタ』を見た!

 | ワイン
視聴率40%を越える、今評判の『家政婦のミT』!
とうとう最終回を見てしまいました。

過去10回は能面をかぶっているような、ブッチョウずらで通した女優『松島Nな子』ですが、
最終回には遂に笑った・・・笑いました・・・

こう書き込みますと、毎回見ているようですが、そうではなく、
最終回のみ見る時間があったのですよ・・・ホントーに!

この笑う瞬間も究極のモッタイブリもいいとこで、焦らしに焦らされて、
思わず『キザン 白』を注ぐ手も止まってしまったんですね・・・



ある意味このドラマは脚本の大勝利で、この調子で40%を越えさせたわけだ!
大したもんです・・・

さてその『キザン 白』、こちらは自分で焦らされちゃって、
いとも簡単に陥落です!



次のワイン会にでも登場させる算段でしたが、あっさりと開けてしまいました。

『キザン 白』は甲州種100%ですが、2つのタイプに分けるとすれば、
どちらかと言いますと濃厚でシッカリとした、飲み応えのあるスタイルなんですね・・・

色も僅かに果皮の色合いを溶かし込んだピンク色を呈しておりまして、
カリンの砂糖漬けと煮リンゴのアロマが心地よし!
だからといって、くどさはなく、くくっと飲めるタイプ!

なるほど地元びとが『キザン』はいいよ!と言うのもうなずけます。
生産本数9500本、あっと言う間にどこに消えるのやら、
リリースして見つけがたいワインですが、こうゆうことだったんですね・・・

納得いたしました!


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