1956年もののアーサー・バロレについて、書き込みをしていたところ、
かつて、伝説のワイン会で何度かご相伴に預かった、1974年 モンラッシェ DRCを思い出しました。
もちろん、56’シャサーニュ・モンラッシェ レ・シュニュボットは,
迫力、気高さ、複雑性、余韻・・・どれをとっても、比べようもないわけですが、
その時はそれを飲んで、流石は練れ白♪と感じた次第!
てことは『練れ白礼賛=誘発因子』が微妙に作動したということでしょう・・・
さてその当時、1974年物のモンラッシェは偶然目に入ったドラマに登場し、
ワタクシの中でも、それに対する思い入れがマスマス増長し、
それ以降の80年代、90年代の、どのモンラッシェ DRC をしても、
それ以上の感動を得ることは叶いませんでした。
そのドラマが、松本K四郎主演の『王様のレストラン』でして、
かつて支配人として働いていた、由緒あるレストランが、
今や閉店の憂き目にさらされているという設定なんですね・・・
そこに伝説の名支配人=松本が長い旅を終えて、そのレストランに辿り着きます!
テーブルに着席し、おもむろに頼んだワインが74’モンラッシェ DRCだったわけなんですね!
そして、主人公=松本は前菜からデザートまで、それ一本で通したわけです・・・
『いくら取られたんだろうか?』なんて、下世話な話ではなくて、
そこで思ったのは、そのやり方、格好イイ~~ぜ♪
(ディケムで最初から最後まで通すのは、モット格好いいけど・・・)
で、何が言いたいのか?という事になりますが・・・
つまり、何百本ワインを飲みこんでも、記憶に残るワインというのは、
相当美味しかったか?もしくは、別な話題性の絡みがあったか?
そしてどんな雰囲気(楽しいお相手♪)で飲めたのか?ということになるわけです・・・
ただそれが、言いたかっただけ・・・
(チョット酔ってます!大晦日は夕方から飲んでイイのだ!)
さあイキナリ話は変わって、気が付けば2008年が暮れようとしています!
全てのワイン・ヒートの皆さんに、今年一年お付き合いいただき、
心より感謝を申し上げる次第であります。!
来年もまた、素敵なワインをかたわらに、
カッコのいいワインライフを送りたいものです・・・
では、皆さん!!よいお年を!!
さて、紅白見よ~~と!
かつて、伝説のワイン会で何度かご相伴に預かった、1974年 モンラッシェ DRCを思い出しました。
もちろん、56’シャサーニュ・モンラッシェ レ・シュニュボットは,
迫力、気高さ、複雑性、余韻・・・どれをとっても、比べようもないわけですが、
その時はそれを飲んで、流石は練れ白♪と感じた次第!
てことは『練れ白礼賛=誘発因子』が微妙に作動したということでしょう・・・
さてその当時、1974年物のモンラッシェは偶然目に入ったドラマに登場し、
ワタクシの中でも、それに対する思い入れがマスマス増長し、
それ以降の80年代、90年代の、どのモンラッシェ DRC をしても、
それ以上の感動を得ることは叶いませんでした。
そのドラマが、松本K四郎主演の『王様のレストラン』でして、
かつて支配人として働いていた、由緒あるレストランが、
今や閉店の憂き目にさらされているという設定なんですね・・・
そこに伝説の名支配人=松本が長い旅を終えて、そのレストランに辿り着きます!
テーブルに着席し、おもむろに頼んだワインが74’モンラッシェ DRCだったわけなんですね!
そして、主人公=松本は前菜からデザートまで、それ一本で通したわけです・・・
『いくら取られたんだろうか?』なんて、下世話な話ではなくて、
そこで思ったのは、そのやり方、格好イイ~~ぜ♪
(ディケムで最初から最後まで通すのは、モット格好いいけど・・・)
で、何が言いたいのか?という事になりますが・・・
つまり、何百本ワインを飲みこんでも、記憶に残るワインというのは、
相当美味しかったか?もしくは、別な話題性の絡みがあったか?
そしてどんな雰囲気(楽しいお相手♪)で飲めたのか?ということになるわけです・・・
ただそれが、言いたかっただけ・・・
(チョット酔ってます!大晦日は夕方から飲んでイイのだ!)
さあイキナリ話は変わって、気が付けば2008年が暮れようとしています!
全てのワイン・ヒートの皆さんに、今年一年お付き合いいただき、
心より感謝を申し上げる次第であります。!
来年もまた、素敵なワインをかたわらに、
カッコのいいワインライフを送りたいものです・・・
では、皆さん!!よいお年を!!
さて、紅白見よ~~と!