The Wine Heat!

オテル・ド・ヤマダ ワインフォーラムの主催者であるDr.ヤマダのワインな日々の記録です。

2009 G枚橋ワイナリー メルロ F

 | ワイン
『忘B』行脚で我が同級生『G枚橋』氏の造った、
2009年物のメルロを御相伴に預かりました!

門の日当たりの良い山肌を2002年に開墾し、ワイン生産は今回で5回目とのこと。
故あって、この『メルロ』を飲むのは『ファースト・ヴィンテージ』以来となりますが、
今回は初めてボルドー酵母使用とのこともあり、さてどんな感じに仕上がっているかと、
気持ちもはやります!

早速グラスに注ぎますと、僅かに濁りのあるヴァイオレットの色合いです!

まず持って驚きますのは、注いでスグのアロマの立ち上がりでして、
それがカシスやらヤマブドウやらのキュッとした香気なのですが、
コレがどこか意外な感じがするわけです!

いかり肩のボトルにショートエティケット!中央上部に漢字で『G枚橋』とありまして、
中央やや下に横書きで『Merlot』と来れば、サブリミナル効果ではありませんが、
当然のことながら、濃密なボルドー系を連想するのですが、
『G枚橋ワイナリー』はそれとは違う独特のスタイルなんですね・・・

それは熟成がどうの・・・とか言う前に、ジューシーな果実味に満ち溢れ、
くっくと飲めるスタイル♪

肉を焙ってのみならず、むしろ和食でもOK!なんですね・・・


しかしながら、味わいには重層性が有り、
丁寧な仕事による手造り感と、手摘みによるコクのある底アジは間違いなし!

岩手にある唯一のドメーヌ造り!
追い求めてみたいと思います。
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1993 サヴィニー・レ・ボーヌ ドメーヌ・マイヤール・エ・フィス

 | ワイン
実はこんなワインが『ケン・ライト・・・』のあとに登場したのですが、
突然、1993年と言う好ましいヴィンテージでもあり、
一方『マイヤール・・・』という、見たことも聞いたことも無いドメーヌともなれば、
ハタシテ中味は?といぶかるのも必定と言うものですよね・・・


それがナンと、一杯口に含んで、このワインがいかに見事な曲線を描いて、
ココに到ったのかが、容易に想像できました。

まずは綺麗なブルゴーニュ・ピノ・ノワールでして、
加えて熟成から来る、ある種の深みも兼ね備えております。

ガーネットの色合いの液体から放たれる一連の香気は、
赤い花であったり、甘いレッドベリーやプラムのアロマであったり、
そこへ『サヴィニー・・・』のミネラル感も忘れずに、
決して崩れてはいない、見事なフルーツを味わう事ができるんですね・・・

おそらく『サヴィニー・・・』という地所が、そうさせたのか?
いやこの造り手のエイジングの妙味がそうさせたのでしょう・・・
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2008 ケン・ライト・セラーズ グアダルーペ ヴィンヤーズ オレゴン

 | ワイン
来週には台風もやってくるとの噂もあり、被災地は大丈夫か?と案じつつ、
出来れば早めに太平洋側に抜けよ!と祈念しておりました。

その所為か?は分かりませんが、どうやら本日温帯性低気圧になったようです!

さて昨晩は、週の中盤を家で過しておりましたが、久しぶりにヌッフを覗いてみました。

はじめイトウゾ氏は所用で不在とのことでしたので、
『アスパラのソテー』と『ソラマメ』をかじりながら、白ワインで喉を潤す算段です!


そこでオーストリアの『ヒューゴ』の造り出す、
辛口白ワインの逸品『グリュナー・フェルトリナー』を頂きました。


この白ワイン、爽やかさの中にも、後腐れのない濃厚な絡みもありまして、
スタートワインとしては見事な選択♪
当然の事ながら、料理との相性も良く美味しくいただきました。

そうこうしている内に、神出鬼没のイトウゾ店長は6.12の前夜祭を
雨中にもかかわらずシッカリこなし、笑顔で登場したんですね・・・

そうすると、赤ワインてことに流れは向かい、
大ぶりのバルーンタイプで綺麗な濃密ルビーの液体を頂きました!


正統なるブルゴーニュを思わずにはいられない、甘い香りのこのワイン!
僅かにカカオのアクセントがありまして、やや煮詰め系の赤いフルーツのアロマが満載です。
更には、ミネラル感もホドホドに、土の風味もヨロシク、滋養系の複雑味も見せてくれます。

味わいはやや酸度を抑えつつ、柔らかいタンニンを持ち合わせ、
甘みもあることはあるのですが、新大陸の出過ぎ感は見つけられません!

てことは当然・・・ブルゴーニュ・ピノ!
しかも相当な造り手のボーヌ?ときたわけですが、正解は・・・

2008年のオレゴン、ピノ・ノワールだったんですね。


『グアダルーペ・ヴィンヤーズ』はオレゴンは『ウィラメット・ヴァレー』の
『ヤムヒル・カールトン AVA』の地所!
漏れ聞くところによりますと、ウィラメットとマッケンジーの2つの川の堆積土壌で、
砂の多い水はけの良い畑とのこと・・・

そうだとしても、このバランスは『国境を越える』だけの迫力はあると言えるでしょう。
『ケン・ライト・セラーズ』はさしずめ『スーパー・オレゴン』!
『ドメーヌ・セレーン』を越えるかどうか?

ワタクシ驚きました・・・ハイ!
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マタマタお弁当ですいません!

 | ライフ
震災以降の徒歩通勤は平日4日、当然その日はお弁当持参となります!

ここにきて、『ワイン司教』であるはずのワタクシが、
じゃあ何で『お弁当話題』を連発するのか?と言いますと・・・
何でだと思います?皆さん!

実は『お弁当』を話題にしましてから、異様にアクセシビリティが良くなったんですね♪

まあ自分のブログのアクセス云々を語るのは、もちろんタブーなわけですが、
敢えて増えた回数のみをお知らせしますと、ブッチャケ日に300アクセスは増えたでしょうか?

そんなことですので、雨降りになる前の金曜日のお昼時!
いつもの北上川は都南大橋の袂に広がる小公園でのお弁当開陳♪


まずはこの通りです!

ご飯には梅干一個に南蛮漬けとオカカコンブが振りかけてあり、
おかずは『ウルイと油揚げの煮物』『人参サラダ』『茄子焼きにワサビ醤油』
『ホウレン草とキノコの炒め物』それにメインであります『牛肉の焼肉風』のラインアップ♪

栄養もさることながら、野菜もシッカリと頂けまして、
塩分もモデレートな『バランス弁当』

もちろん牛焼肉は冷えても美味しい『下味シッカリ系』であります!

という事で、マタマタお弁当ですいません!
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2001 ランゲ・ドルチェット ヴィサーディ ドメニコ・クレリコ

 | ワイン
久しぶりに『バローロ・ボーイズ』をあけました!

『ドメニコ・クレリコ』・・・見た目には、ワタクシの仕事場近くでよく見かけそうな、
いわゆる『真面目な愛媛のミカンです・・・』てなタイプのようなんですが・・・

それがどうして、あの『エリオ・アルターレ』や『パオロ・スカヴィーノ』と並んだ
『バローロ・ボーイズ』の旗手として、類まれなる存在感を示す人物の一人なんですね・・・

ココのアジェンダで造られる『バローロ』は最高の評価を得ていまして、
良年のみ造られる『ペルクリティーナ』のみならず、
モンフォレート・ダルバの2つの地所『チャボット・メンティン・ジネストラ』と『パヤーナ』
はあまりにも有名♪

で、今回家飲みであけました『ランゲ・ドルチェット』は、
このアジェンダの普段飲みのクラスではあるのですが、
まあ飲んでみまして、タダモノではないと言う事がスグ分かります!


まずは濃厚なガーネットの色合いに驚かされまして、
グラスに注がれてスグに立ち上がる強烈なアローマで目が冴え渡ります!

第一印象は『これはドルチェットではない!』
あまーいプルーンや煮詰めたダークチェリーのネットリした香気に始まりまして、
ミネラル、甘草、黒胡椒などなど・・・
時間が経てば、ローストしたモカの風味も見つけられます!

味わいは大量のタンニンを有しておりますが、それは甘く滑らかなもの・・・
そして酸度につきましては、通常『バルベラ』『ネッビオーロ』に及ばない『ドルチェット』ではありますが、
ココの『ドルチェット』は心配無用!
加えて目を見張るコンセントレーションをして、誰もこれを『ドルチェット』だとは思わないでしょう!

2日にわたって頂いて、当然のことながら、2日目が美味しい!
肉を焙って食べる時には必需品と言えるでしょう♪

下世話なお話になりますが、中堅ボルドーの半分のお値段でペイできます!
(モチロン新しいヴィンテージのことですが・・・)

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09’ですが、買いおくべきでしょう!
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木曜半ドン、DVDを見る。

 | ライフ
昼過ぎには家に到着し、少しユックリした所で考えますのは昼食の消費のこと・・・
昔じゃとっても考えられなかったことなのですが、今じゃ普通に起こっております。

家をでて、歩いて25分!大手先方面へマッシグラ!なんですね・・・
そこで『Kホテル』前のビデオショップで物色いたします。

明後日まで見切れるかどうか?不安もあったのですが、
2本のDVDを借りました。

一つは邦画で『13人のS客』もう一つが『S−シャルネットワーク』だったんですね!

何故不安か?と言いますと、本日は既に映画『トゥルー・Gリッド』を見に行く事を計画していまして、
そうすれば、見れるのは明日の夜のみ・・・なのですが、
ハタシテお家でオトナシクできるかどうか?ということです・・・

ワタクシにオトナシクしていろと言うのは、
アメンボに動くな!と言うのと同じくらい空しいわけ・・・
(『照柿』のウケウリですが・・・)

ところが、それを抱えて家に到着いたしましたら、
ワタクシの外出意欲も急激にナエナエ状態に陥りまして、
『アルヌー・ラショー』の残りを飲みながら、そのDVDを見ましょうとなったわけ・・・

で、『13人の刺K』を見ることになったんですね!

久しぶりの時代劇でしたが、後半小一時間続いた敵味方入り乱れての戦闘シーンが見せ場。
主役の『役所・・・』の鬼気迫る殺陣もさることながら、
いつも魚採りばかりやっていた『松方・・・』の動きの素晴しさに暫し感心!

ウタタネすることなく、最後まで見ることが出来ました。
さて本日『ソーシャルNットワーク』を見切れるかどうか?
シンパイです・・・

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DVDはここから↓
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2008 ブルゴーニュ ピノ・ファン アルヌー・ラショー

 | ワイン
久しぶりの家飲みワインです♪

『ピノ・ファン』とは『ピノ好き』ってことでは無しに、
『小粒のピノ』のこと・・・
説明するまでも無く、ブルピノの原種と言われている物であります。

特にも『ロベール・アルヌー(アルヌー・ラショー)』はその専売特許のようなんですね・・・

『小粒』ってことは、果肉に対する果皮の量が多い・・・
頭に描いてみますと、ミルランダージュ(結実不良)を醸造時に加える手法
が連想されるわけですね・・・

実際に、この『ピノ・ファン』は一般的な『ピノ・ノワール』よりも、
色合いも濃厚で、香りが高く、味わいにも驚くべきコンセントレーションを備えております!


何しろ生産量が少なく、『ドメーヌ・ロベール・アルヌー』と『メゾン・パスカル・ラショー』
あとは自家用に『DRC』でも造っているらしい・・・

もしそれを飲む機会があれば、大変な事ですよね、
まずはありえないハナシですが・・・

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08’ピノ・ファンはココが最安値↓
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岩手山に雲かかってもお弁当!

 | ライフ
そのまた数日前、曇り気味のお昼時でも気温だけは一丁前!
夕時のニュースでも22度Cとの予報でした・・・

本県の霊峰『岩手山』には雲がかかり、

ヒョットすると雨かな?と不安が有っても、お弁当は外ですよね・・・
それがこの通り↓

北上川の河川敷で頂いたのですが、
国交省の立て看板を見て『へ〜〜!』と微かな衝撃が!


その看板には『太平洋から185キロ』とありましたが、
震災の津波はこの川の河口から50キロ先まで到達したとのこと・・・
ナンと、こんな長い河川の3分の1を遡った事になるわけです!

やはり、有り得ない事が起こったんだ!と暫し嘆息!!
ワタクシの脳髄にも雲がかかったようです・・・
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五月日和、数日前の昼ご飯・・・

 | ライフ
日中はイイ日差しがありまして、もし風さえなければ満天のお弁当日和でした!

こんなお昼休みは上着を一つ脱ぎ捨て、スニーカーを着用し、
目指すはあの裏庭なんですね・・・


5月ともなれば、ミドリもモエ〜〜〜!
目にも美しい季節となりました!


その日はこんなお弁当↓

食べた後は、必ず歩きます。
T南大橋の下を潜って、この通りなんですね♪

帰り道もこんな感じでモエギ色!
普段はアタリマエでも、良く見ますと美しい街じゃあありませんか!

夜は夜とて、『レタス炒飯』『竹の子のソテー』に『冷や奴のアヴォガド添え』
ワインは飲まずに、ビール一杯で我慢、我慢・・・


こんな食生活でヘタッテルわけにはいけませんよね!
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聖誕祭はダブルブッキングでした!

 | ワイン
『T北大S学部同窓会・・・』の当日は、実はK子さんのバースデイでして、
ワタクシいつものように家にはバラの花を飾りまして、
『T北・・・』が終了後落ち合う事に致しました。

バラは薄いピンクの花びらの、なんともエレガントな佇まいのもの・・・
聞くところによりますと、花の名前は『セレナーデ』だそうで、
見る人が見れば『ナルホド・・』なのでしょう!


で、『T北・・・』は『Wかたけ』で無事終了し、そこで『Sわや』で合流し、
時間も時間ですので、久しぶりの『バー・S藤』でモスコミュールをまず一杯!

土曜日でワカモノ溢れる大通りの状況を鑑みまして、
大人?の集まる『Mジェイ』にお邪魔をすることにいたしました。

覗いてみますと、どうやらカウンター席が空いているやに見えましたので、
さてソレデハと入場いたしたのですが、入ってみてビックリ!

何と何と・・・今を去ること10数年前!
それこそ今を時めく六本木『祥Z』で合流したメンバーが集合してしまったわけです!
しかも偶然に・・・加えてフルメンバーで・・・

ソノ頃の『S瑞』と言いますと、夕刻から深夜までK山さんもヒマを持て余し、
全く変わらぬファニーフェイスで、一緒になってブラインド合戦という様相でありました!

さすがに深夜以降は、今の東京のフレンチのメインストリームを引っ張っている連中が、
仕事を終えてワインを飲みに『蟻のように』集まってくるということでした!

勝Yさんは今や『ビオ大王』のように、各種ワイン系冊子を賑わし、
超有名ソムリエ連の向こうを張って、八面六臂の大活躍!
まあこの状況じゃ、たとえお会いできたとしても、ユックリと昔話も出来ないことでしょう・・・

話は戻りまして、ソノ時『ミスJイ』で御相伴に預かったワインは以下の通り↓

2002 シャンボール・ミュジニ ルイ・ジャド

NV シャンパーニュ グラン・セリエ ブリュット・プルミエ・クリュ ヴィルマール

さてこのタイミングで、このワインを飲んだのですが、
全くの偶然で『Mジェイ』でバッティングした4人とは、ハタシテ誰なのでしょうか?
その内2人はモチロン私共でございます!ハイ!

『グラン・セリエ』をご馳走してくださった御仁に、まずは大感謝!
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