The Wine Heat!

オテル・ド・ヤマダ ワインフォーラムの主催者であるDr.ヤマダのワインな日々の記録です。

黄金週間に入りました!

 | ライフ
と言っても、当方はコヨミ通り。
しかも、前半は息子が帰ってきて、後半は娘が帰ってくるとの事で、
いつもながらですが、どこにも遠出はいたしません。

で、日曜日の朝は市場へ野菜の買出しに出かけ、
市場前の海産物売り場では『蒸し牡蠣』なぞ発見し♪



当然のことながら、朝飯前に大ぶりの宮古の牡蠣をぺロリ!
美味でした・・・

さて、家に帰って、そういえば見てなかった!ということで、
DVD『ボーン・レガシー』を見ることに・・・



K子さんは、その間に野菜の仕込みに入りました。

そうこうしている内に、『ドュルッティ・コラム』を聴きながら、
今読みがけの書物を得意の斜め読みを敢行し、読みきりました。



さて気がつけば、夜のシジマに誘われて、既にカラダはアピタイト!
息子も20時以降の約束との事で、それまでの時間を酒盛タイムと致しました。

で、こんな料理を出してもらって、



『10’オー・コート・ド・ニュイ ニコラ・ルジェ』を開けました。



ニコラ・ルジェはエマニュエルの物より酸味バランスでスタイリッシュ!
一方では薫り高く、アロマティックなワインです。

ですから、内実の寂しさは否めませんが、食事と合わせて、
はじめてその真価を発揮する!

ということで、黄金週間はスタート致しましたが、変わり映えしなくてゴメンなさい!
しかしながら、子供にとってのジッカはココで、今少しの間はいたしかたない、
というところでしょうか・・・

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10’オー・コート・ド・ニュイはここから↓
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ヒトミワイナリーさんの楽しき贈り物、田舎式微発泡にごりワイン!

 | ワイン
火水曜日はお弁当日、これが何と言っても楽しみなんですね↓



そしてこの季節、歩くは歩く!
一段とステップ軽く、はたから見れば、還暦男の足取りとは思うかな・・・





などと書きこんじゃったりして、このナルシスト!あほかいな・・・

で、話は変わって、家に着いての火曜日の夜食のこと。
久しぶりに、トマト系パスタにイタリアンサラダ、それに昨晩のお煮しめが登場いたしました。



そこで、赤だの白だの面倒くさー!ってことで、
ササッと開けたのが『12’サン・スフル リュラレ・デラ・ブラン ヒトミワイナリー』だったんですね♪



喉が渇いて、帰宅して、好みのパスタに、四の五の言わずに冷えた微発泡♪
ググッといって、パスタをムシャリ!そしてワッハッハ!何の不足もないわけだ!

ワタクシ、ヒトミワイナリーさんのこの季節の最高の楽しき贈り物だと思う!
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2011 メルロ 五枚橋ワイナリー

 | ワイン
月曜日はバス乗り継いでの帰りになりまして、県庁前におりました。
相も変わらず、各部屋の電気が点いておりますが、さてさて・・・



週始めですが、さっそくその日は野暮用で『忘B』へお邪魔・・・

いつものように、『鰹と烏賊とホヤの御造り』をビールで流し込みます。



続いて『春巻き』『生ハムとアスパラ』が出てきて、ヤット空腹は満たされたというわけ・・・



で、赤ワインが飲みたい、となったわけですが、
おもむろにワインリストを覗いてみますと、そこで同級生氏のワインが飛び込んできたんですね!

2011年の『メルロ』・・・
近くて遠いワイン、ですがいつも気になるワインです。



思い立ったら、即行動ってことで、月曜日もへったくれもないや、
と気合をいれ、中Tさん!このワイン出してくれ!となったんですね。

新しいヴィンテージのメルロは、はたしてドウだったのか?

それは、端的に言えば『哀愁のヨーロッパ』とでも言いましょうか、
実に原点回帰のメルロ、とでも言いましょうか、
メルロのティピシテが緻密に表現されつつあることを感じました。

前作は、ほとばしるエナジーが前面に出て、メルロの品種特性なぞはサレカマナイデ、
兎に角わしはフレッシュで、凝縮した、赤ワインだぞ!という姿勢だったのですが、
今回のメルロは、正しくメルロ・・・

実に端正にまとまって、香りも、味わいも、調和が取れているわけ・・・

だから実に美味しい♪
雫石の牛肉を炙って、見事なマリアージュも出来ました。



で、思うのは、このメルロはこの方向性でイイのだろうか?ということ・・・

すなわち、以前のメルロの中に、ヨーロッパのメルロじゃない、と言う破天荒さ、
ティピシテ破りのムチャブリさ、は消さないで、
ここはヨーロッパじゃないぞ!ニッポンだぞ!つう魅力を感じたのは、ワタクシだけでしょうか?

それにしても、眉間にシワ寄せ、切磋琢磨し、ワイン造りに勤しむ同級生氏のスガタが、
目に映るようです!

ガンバレ!
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2011 身土不ニ 愛戸青山 マスカット・ベリーA  ヒトミワイナリー

 | ワイン
日曜日です。

その日は、朝から『サード・イヤー・バンド』『ドュルッティ・コラム』などのLPを引っ張りだして、
それを聴きながら、『ほんとうのワイン パトリック・マシューズ』を再読読みきりました。



で、昼過ぎには外出し、件の映画『リンカーン』を見たわけです。
ん~~ん、これはやはり『ダニエル・デイ・ルイス』の独壇場ですかね・・・
スピルバーグの監督も見事でしたが、今回はオスカーはお預けでしたが、
ナルホドと思いました。

さて、夜は家飲み。
こんな料理の流れで、表題のワインを登場させたんですね・・・



このマスカット・ベリーAは本当にクセになります。
プラムとベリーとスパイスにミネラルが利いて、妖しのアクセントが絡み合う・・・
若いワインでも、微かな熟成感も見つけられるわけ!

味わいは、ナチュラルに口腔を満たし、何たって酸味が心地よい!
ソコへもってきて、北のロワールの赤ワインでも飲んでいるような、凛とした風情がある。

今回飲んで、また直ぐにでも飲みたいけれど、セラーの奥底に封印!
ゼッタイ熟成の恩恵が見られるはず・・・

待てるかが、モンダイですが・・・

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2010 バッカロッサ ラッツィオ IGT

 | ワイン
先週の土曜日は朝歩きを敢行し、バス乗り継いでの出勤です。

山岸4丁目バス停からバスに乗って、下小路付近で降りて、
ソコからその日は上の橋⇒よのじ橋⇒中の橋と歩いて中三前のバス停へ・・・



バスは南大通を走り、仙北町を過ぎ、津志田まで行って、ソコで降りるわけ。

ソコから仕事場まで歩くわけですが、津志田東公民館の枝垂桜などでは、
ホレこの通り↓



サクラのつぼみが膨らみ始めていました。

さて、夜になって、同じくバス通勤で家に帰るわけですが、
その日は『やまや』に寄って韃靼、しらゆき、ひきぐるみ、の蒸篭を食べて、
帰宅の途に・・・

そして、そのまま寝ればイイのでしょうが、本なぞ眺めている内に、
そういえば昨晩開けた『バッカロッサ』があったよな・・・



と、普段気がつかないワタクシも、こんな時には妙に気がついて、
表題のワインを御相伴に預かったわけ・・・

これが濃厚極まりない見事なラッツィオで、素晴しい!
ブラックベリーの香気とミネラルが絡んで、味わいは正しく甘露♪

シルクタッチで滑らかで、エキゾテの極致!
それを舐め舐めして、ナイトキャップにしたわけだ・・・

コストも優しい、このラッツィオ!
買うのは今でしょ!
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2006 ムルソー VV ベルナール・デュガーピィ

 | ワイン
まだまだ続く『マコT会』コメントですが、実はこのワインが、この会のスタートワイン!

なにしろブラインドですので、色々過去の頭に入った情報を総動員して考えるわけですが、
この時目を付けたのは、まずは色合いの濃厚さとグラの凄さでありました。

ソコへ持ってきて、一口含みますと、濃密な果実があって、
フィニッシュには甘くて苦いニュアンスがあるんですね・・・

加えて、トップにはミネラリーに引き締りがあって、アロマはパイン&パッション・フルーツ系列!

まるで『キスラー』然としているわけよ!

で、ブラインドも百戦錬磨のワタクシは、
まあ以前でしたら早漏気味に、新大陸♪と答えてしまっているわけですが、
今少し待って、グラスの中でメタモが起きるのを待って、
ある種の全体に漂う冷たいニュアンスと甘さの中にある壮麗な酸度の広がりを見逃さず、
結果ブルゴーニュ・シャルドネ・・・しかもムルソーまで正解!



造り手は?と来た時に、一瞬『ラフォン』がよぎったけれど、『デュポン・ファン』などか?
なども考えたりしたあたりに、タケちゃん『ジュブレイ・・・の造り手』という、
ホボ答えに近いヒントを出してくれて、『デュガーピィ』と答えれたわけだ・・・

確かこのワインは、2003年からのリリースだったはずだけれども、
初めの内は、ジュブレイの造り手が、まるで副業のようにやった感も見え隠れして、
さてどうなるのか?とも思ったが、イイ感じになってきたようです。

モンダイはコストでしょ!
果たして一万円以内に納まるかどうか?

その辺が悩ましい所なのでしょう・・・
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ペサック・レオニャン古酒の流れ・・・

 | ワイン
もちろん先日の『マコT会』の続きです。
まずはラインナップは以下の通り↓



1.1997 シャトー・ド・フューザル

2.1994 シャトー・パプ・クレマン

3.1986 シャトー・ラトゥール・マルティヤック

4.1982 シャトー・オー・バイィ

と来ました。

説明するまでも無く、表題の通り、中堅『ペサック・レオニャン』の4シャトーです。
ヴィンテージも新しい物から古い物へと綺麗に並んで、さてドウ飲めたのか?ということです。

ワタクシとしては、意外と言っては、そのワインに失礼かもしれないが、
86’物の3番が一番のドンピシャで飲めました。

本格的な『ペサック・レオニャン』の香気をふんだんに湛え、
例えばハバナ・シガーや焙煎珈琲、加えてアイラのモルトのニュアンスも・・・

そして味わいは、注がれて直ぐのタイミングが、ヒジョーに美味しく、
その味わいは1時間以上は楽しめたんですね・・・

更に一番発展途上の若さを見せたのが、94’物の2番でして、
タンニックなヴィンテージで、パプ・クレマンですから、さもありなんでしょうが、
それにしても『ペサック・レオニャン』の熟成感は、いまだ楽しむことは出来ないでしょう。

1番が登場して、その時点でワタクシは、15年熟成のボルドー古酒と言って、
そこまではどうやら当たっていたようですが、第一印象は右岸の物と取り違えてしまいました。

で、右岸じゃあない!とのことでしたので、じゃあ『ペサック・レオニャン』しかない、
となって、今になって良く考えてみますと、微かに香る特有の薫香を見逃していたなあ、
と反省しきり・・・

そしてシンガリの82’物の4番は、このヴィンテージの『ペサック・レオニャン』にありがちな、
予想以上に熟成の進んだ、内実の柔らかい、幾分構成に難のある代物でして、
もちろん本格的な熟成『ペサック・レオニャン』の香気は楽しめて、
ユルユル飲むのにはソンショクないわけですが、
メドック82’を思い描けば、チョットばかり期待はずれかもしれません。

さてさて、ここ数年、飲む機会の無かった熟成『ペサック・レオニャン』ですが、
実に興味深く、しかも良い流れで楽しむ事が出来ました。

やはりデギュスタシオンは面白いということです・・・
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表情豊かな、ボクね・・・

 | ワイン
変な表題で申し訳ございません。
もちろん『ダニエル・ボクネ』のこと・・・



『ダニエル・ボクネ』の1997年などを飲みますと、
柔らかい、優しい、風味豊か、との感想をよく耳にしますが、
さすがにこのワインをもってして、薄いとは誰も言わないでしょう。

よく考えてみれば、1997年は物によっては、骨抜きの、水っぽい、
タンニンの目立つ、良く言えばレストラン向きの、熟成の早いワインが多く、
それからすれば、まあグランクリュだと言うことを差し引いても、
この1997年ものは、佳作と言えるでしょう。

一方2002年物は、いまだに凝縮感が強く、還元的なトップも垣間見られ、
酸味のたち具合、威風堂々の酒躯からすると、
一瞬良い造り手の『シャトーヌフ・・・』と取り違える危険もありそうなんですわ・・・

『セレスティン』とまでは言いませんが、『アンリ・ボノー』なども過ぎりました。

そして、2003年ものの外交性と、気立ての良さ、果実のふくよかさ、
そしてアロマティックに香るトップを見るにつけ、2002年ものとは好対照でして、
02’と03’の違いはどうよ?のような質問があった時には、
この造り手などは、良いサンプルになるのではないでしょうか?

いずれこの造り手の長熟ぶりは、そんじょそこらの超有名高止まり価格の造り手の上を行き、
本当のリアル・ボクネを未だ経験できないのは残念なわけ・・・

その昔、タケチャンマンから紹介のあった『2002年物』を開けなきゃ良かったよん!
今頃になって、悔しくなって、臍を噛んでおりまする。
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エシェゾー ダニエル・ボクネ 02’03’97’

 | ワイン
畑の総面積4ha、グラン・クリュ『エシェゾー』は0.5haという小規模なドメーヌ、
しかも日本への輸入量は極端に少なく、市場で見かけることも難しい・・・

『ダニエル・ボクネ』はそんなドメーヌなんですね。

先日の『マコT会』には、こともあろうに02’03’97’のスリー・ヴィンテージが並び、
実に興味深くいただきました。



というのも、明確にそのヴィンテージの表情を見せてくれている。

これほどまでのヴィンテージの投影は、ある意味未知なる経験で、
実は今を去ること2年前の正月の『オテル・・・』にて、
このドメーヌの『02’エシェゾー』を、ブラインドで出してはいたのですが、
なにしろ単独でしたので、気がつかなんだ・・・

で、並べてみると、これが凄いんだわ・・・
02’と03’の違いすら、一目瞭然だったわけ♪

ということで、これについての詳細は、後ほど詳らかにすることにして、
まずは写真にて全体像をご覧下さい↓



このライン・ナップで、美味しく感じたのは『06’ムルソー デュガ・ピィ』
『03’97’エシェゾー ダニエル・ボクネ』『86’シャトー・ラトゥール・マルティヤック』
などなど・・・

ブラインド・テースティングの妙味を久しぶりに体感させていただきました。
やはり飲ますのもイイけれど、飲ませてもらうのも気持ちが良い。

ということで、続きは後ほど・・・

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2011 バルベラ・ダルバ ジュゼッペ・リナルディ

 | ワイン
恒例の日曜パスタです。

今回は『ベーコンとトマトのアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ』をいただきました。
ソコに『カレー風味のポテサラ』と『イタリアン・サラダ』がつきまして、豪華なお食事・・・



で、ナニをあわせるか?となったわけですが、
合わせるか?と言うよりも、今開けたいワインを選んだんですね・・・

それが表題のワイン。
随分前に届いてはいたのですが、開ける機会がなかった(汗)

でその日は、四の五の言わずに、このワインを開けたわけ!

さて『ジュゼッペ・リナルディ』は2011年物の『バルベラ』も凄かった。
実に薫り高く、ネクターのように甘く濃密!



むしろ、シンプルなペペロンチーノの味わいに良く合うんだわ・・・
ピエモンテの影の大御所『ジュゼッペ爺さん』は健在!

もしあったら、買いおくべきでしょう!
もちろん、気の利いた食事が必携なのですが・・・
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